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関西人あるある30選!面白いまとめ!文化部/運動部

更新:2019.06.21

関西人ならだれでも「あるある!」と行ってしまいそうな関西人あるある30選を本記事ではご紹介します。文化部や運動部ならではのあるあるから、老若男女が思わず納得してしまうようなあるあるまでさまざまなものがあります。ぜひチェックしてみてくださいね。

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関西人あるある30選!【発言編】

【発言編】関西人あるある①責任転換「〜知らんけど」

【言動編】関西人あるある①「〜知らんけど」

【発言編】関西人あるある1つ目は、「知らんけど」という言葉をよく使うことです。「知らんけど」はインスタグラムなどのSNSで人気ハッシュタグになるほど会話において使用頻度が高いです。

例えば、ワールドカップが現在話題ですが、香川選手が会話の中に出てきたとします。「香川選手ってどこ出身だっけ?たしか関西?」「神戸やろ、知らんけど」といった具合に責任転換をするためによく使われます。笑いのニュアンスも入っているため関西人らしい返しのような気がします。

【発言編】関西人あるある②会話の始まりは「ちゃうねん」

【言動編】関西人あるある②会話の始まりは「ちゃうねん」

【発言編】関西人あるある2つ目は、「ちゃうねん」という言葉からよく会話がスタートすることです。それは実際に違わなくても「ちゃうねん」から始まります。言い訳のようにも聞こえますが、癖でついつい言ってしまう人も多いそう。「そういえばさ」というようなニュアンスで使います。

【発言編】関西人あるある③一人称にも二人称にも「自分」を使う

【言動編】関西人あるある②一人称にも二人称にも「自分」を使う

【発言編】関西人あるある3つ目は、一人称にも二人称にも「自分」を使うことです。例えば一人称で「自分めっちゃ疲れた」と使います。しかし二人称では「自分めっちゃ疲れたん?」と相手に対して使うことも。

「自分おもろいな」「自分どこ出身やったっけ?」などかなりの頻度で使われます。関西人からしても「今の自分って私のことか?それか話し手のこと?」と混乱する場面もたくさんあります。

【発言編】関西人あるある④食べ物にも敬称をつける

【発言編】関西人あるある4つ目は、食べ物にも敬称をつけることです。一番有名なのは「飴ちゃん」ですね。他にも稲荷を「お稲荷さん」、おかゆを「おかゆさん」、豆を「お豆さん」と言います。

関西の人が東京に行くとよく質問されるのが「チョコレートさんとか、ケーキちゃんっていうの?」というもの。その質問は「バカにしてんのかな」と思う方が多いので、なるべく避けましょう(笑)。「チョコレート」も「ケーキ」も敬称はつけません。

【発言編】関西人あるある⑤暴言に聞こえるようなツッコミも多い

【言動編】関西人あるある⑤「死ね」をツッコミとして使ってしまう

【発言編】関西人あるある5つ目は、暴言に聞こえるツッコミがあるということ。関西人=怖いというイメージがあるのは、これも一つの原因と考えられます。「お前おもんないな〜死ね」など、気軽に使います。関西人同士なら「いやいいすぎやろ!(笑)」「キツ!」などツッコミ返しとして一つの笑いが成立します。

しかし、関東の人はこれを聞いて傷ついてしもう人も多いでしょう。上京してきた関西人が「職場で怖いって言われる」「ツッコんだつもりが、相手を傷つけてしまった」というハプニングが起こってしまうのもこれが原因です。

しかし関西人全員がツッコミに「死ね」を使うわけではありません。また、時と場合にもよりますが、関西人から「死ね」と言われても「暴言ではなくツッコミである」ということを覚えているといいかもしれませんね。

【発言編】関西人あるある⑥「うそやん」は相槌


【言動編】関西人あるある⑥「うそやん」は相槌

【発言編】関西人あるある6つ目は、合図地で「うそやん」「まじで」を使うことです。そんなに驚いていなくても、相槌として使うことが多いです。ほかにも相槌で「せやな」と使うことも。しかし「せやな」はあまり話を聞いていないときに使う人が多いそうです。

【発言編】関西人あるある⑦ナンパは「茶しばこ」

【発言編】関西人あるある⑥ナンパは「茶しばこ」

【発言編】関西人あるある7つ目は、ナンパの際に「お茶でもどうですか?」を意味する「茶しばこ」を使うことです。「しばく」は、誰かをうちのめす、ボコボコにするというイメージがありますが「〜に行く」という意味で使われています。上方芸人が使ったことで広まったとされています。

一昔前までナンパの時に使われるセリフとして知られていましたが、現在では友達同士、女の子同士でも使われるようになりました。ちなみに「茶しばこ」以外にも「ネズミしばこ」というのがあり、これは「ディズニーランドへ行こう」という意味だそうです。

【発言編】関西人あるある⑧「童顔」は「おぼこい顔」

【発言編】関西人あるある⑦「童顔」は「おぼこい顔」

【発言編】関西人あるある8つ目は、童顔や幼い顔をしていると「おぼこい」「おぼこい顔」と表現することです。「おぼこ」と言う名詞が形容詞化したもので、関西独特の方言です。「おさない」「幼稚な」というマイナスな意味だけではなく「可愛らしい」という意味も含まれています。

【発言編】関西人あるある⑨マクドナルドは「マクド」

【発言編】関西人あるある9つ目、これはみなさんもご存知「マクドナルド」を「マクド」と略すことです。他にも「セブンイレブン」は「セブイレ」、「ミスタードーナツ」は「ミスド」、「ファイナルファンタジー」は「ファイファン」など関東とは違う略し方があります。

関西人あるある30選!【行動編】

【行動編】関西人あるある①ノリツッコミは返さずにいられない

【行動編】関西人あるある①ノリツッコミは返さずにいられない

【行動編】関西人あるある1つ目は、ノリツッコミを返さずにはいられないということです。関西人があつまれば自然と「ボケ」と「ツッコミ」に分かれます。その中で誰かがボケればそれに対して負けじと面白くしてやろうと、ノリツッコミを返す人が多いのです。

テレビでもよく「関西人に銃で打つまねをしたら?」という検証がされていますね。とっさのことでもノリツッコミできる人が多いです。さすが笑いをうむ地域ならではですね。

【行動編】関西人あるある②安く手に入れたものほど自慢したくなる

【行動編】関西人あるある②安く手に入れたものほど自慢したくなる

【行動編】関西人あるある2つ目は、安く購入したものほど自慢したくなることです。これは徹底的な関西と関東の違いとしてさまざまなメディアでも紹介されていますね。

関東の人は高くていいものを自慢したくなるのに対して、関西は安ければ安いほど自慢したくなります。「これなんぼやったと思う?」と聞くことは日常茶飯事。「それユニクロやったん!?」と驚かれること嬉しいことはないです。


【行動編】関西人あるある③エセ関西弁には少しイラっとする

【行動編】関西人あるある③エセ関西弁には手加減なし

【行動編】関西人あるある3つ目は、エセ関西弁には少しイラつくことです。ドラマで若手俳優がエセ関西弁をしゃべっているだけでイラっとすることも。

【行動編】関西人あるある④オチがない話への対応がわからない

【行動編】関西人あるある④オチがない話が苦手

【行動編】関西人あるある4つ目は、オチがない話への対応がわからないこと。関西圏でオチのない話があると「なにがおもろいねん」「オチどこいってもうてん」など鋭いツッコミが入りますが、上京してきた関西人の中には関西圏以外の人にオチのない話をされてしまうと、対応に困る人が多いそうです。

【行動編】関西人あるある⑤買い物はまっさきに値札をチェック!

【行動編】関西人あるある⑤買い物はまっさきに値札をチェック!

【行動編】関西人あるある5つ目は、買い物の際、まっさきに値札をチェックすることです。関西人は安くていいものを手に入れることをいつも心がけています。そのためセール品などに弱く、普通に値切る交渉をする人もたくさんいます。そのものがいいかどうかよりは値段を一番先に気にするのは関西独特な感じがしますね。

【行動編】関西人あるある⑥ボケがいれば自然とツッコミになる

【行動編】関西人あるある⑥ボケがいれば自然とツッコミになる

【行動編】関西人あるある6つ目は、ボケが入れば自然とツッコミの役目にまわるということです。関西ではボケとツッコミに自然と分かれます。例えばグループで話すとき、そこにボケしかいなければ自然とだれかがツッコミの役目を果たしてくれます。

【行動編】関西人あるある⑦「どこで買ったん?」と平気で聞く

【行動編】関西人あるある⑦「どこで買ったん?」と平気で聞く

【行動編】関西人あるある7つ目は、友達がいいものを持っていると「どこで買ったん?」と平気で聞くことです。関東では、この質問が「うざい」と思う人も多いのだとか。しかし関西では「どこで買ったん?」「なんぼしたん?」と聞くことは当たり前で、会話を広げるための些細な質問なのです。

【行動編】関西人あるある⑧エスカレーターは右立ち

【行動編】関西人あるある8つ目は、エスカレーターは右立ちということ。これは関東と真逆です。なぜ右立ちかというのはさまざまな説がありますが「右手で手すりをつかんで右側に立つ人が多かったから」という理由として紹介されていることが多いです。

【行動編】関西人あるある⑨狭くてもスペースがあればグイグイ

【行動編】関西人あるある9つ目は、狭いスペースでもグイグイ詰めてくるところ。代表的な例は電車ですね。人が一人座れるかどうかわからないような狭いスペースでも「ここ空いてるで」とグイグイ座ろうとします。


ほかにも信号待ちでも空いたスペースにどんどん人がきます。関西にやってきた人が「人が近いな」と思うのはこのせいかもしれませんね。

関西人あるある30選!【部活・文化部編】

【部活・文化部編】関西人あるある①美術部スケッチもネタのオンパレード

【部活・文化部編】関西人あるある①美術部スケッチでもネタのオンパレード

【部活・文化部編】関西人あるある1つ目は、美術部のスケッチブックの中にもたくさんネタが散りばめられていることです。美術部に自由に描けるスペースがあると、誰かが大喜利のようなボケを始めます。そのため、スケッチの中にボケのテーマが入っていたりして、ネタの宝庫のようなスケッチがたくさんあります。

【部活・文化部編】関西人あるある②美術部は漫画研究部でもある

【部活・文化部編】関西人あるある2つ目は、美術部は漫画研究部、通称漫研でもあるということ。本格的なデッサンしかやらない部活よりも、漫画研究部のような雰囲気を持つ部活が多く、将来漫画家になりたい人が入部するケースが多いそうです。

【部活・文化部編】関西人あるある③陰キャラと言われるのが納得いかない

【部活・文化部編】関西人あるある③陰キャラと言われるのが納得いかない

【部活・文化部編】関西人あるある3つ目は、「陰キャラ」と呼ばれることに納得がいかない。関西ではどこかで文化部=陰キャラというイメージを持つ人も少なくありません。関西ではふざけて「陰キャラやな」とダイレクトに伝える人もいます。しかし、文化部だからといって陰キャラという訳ではありません。

例えば、「家庭科部」と聞くと一見おとなしい人ばかりかと思いますが、ある高校ではギャルの溜まり場のようになっていました。本当は帰宅部がいいけど、選択肢がないから楽そうな文化部に入る、という人も少なくないです。

関西人あるある30選!【部活・運動部編】

【部活・運動部編】関西人あるある①一見チャラそうでも真面目に取り組む

【部活・運動部編】関西人あるある①一見チャラそうでも真面目に取り組む

【部活・運動部編】関西人あるある1つ目は、一見チャラそうに見える人でも真面目に取り組んでいるということ。やんちゃしてそうというイメージの人ほど部活に励んでいたり、全国大会を目指していたりすることが多いです。

【部活・運動部編】関西人あるある②人気海外選手の髪型をまねしてみる

【部活・運動部編】関西人あるある2つ目は、人気海外選手の髪型をとりあえずまねするということです。これはサッカー部に多いですね。昔はベッカム、今はネイマールやクリスティアーノ・ロナウドの髪型をまねする人が多いそうです。

【部活・運動部編】関西人あるある③部活よりも筋トレに励んでいる率高い

【部活・運動部編】関西人あるある③部活よりも筋トレに励んでいる率高い

【部活・運動部編】関西人あるある3つ目は、部活よりも筋トレに励む人が多いことです。部活の試合がどうこうよりも、筋トレに力を入れているがたくさんいます。「なにしに部活きてんねん」というツッコミを思わず入れたくなるほど、ジム代わりに部活を利用している人も多いそう。

関西人あるある30選!【持ち物・アイテム編】

【持ち物・アイテム編】関西人あるある①「アメちゃん」は常に常備

【持ち物・アイテム編】関西人あるある1つ目は、常に「アメちゃん」を持ち歩いているということ。これはおばさんの特徴として描かれていることが多いですが、若い人も意外と持ち歩いています。関西では小物ケースを「アメちゃん入れ」として使う人が多く、基本的にバッグに忍ばせています。

【持ち物・アイテム編】関西人あるある②たこ焼き機は一家に一台レベル

【持ち物・アイテム編】関西人あるある2つ目は、たこ焼き機は一家に一台レベルで持っているということです。たこ焼きパーティーは学生の定番おうちパーティーで、変わり種などを各自用意してロシアンルーレット風にたこ焼きを楽しむということも定番です。

【持ち物・アイテム編】関西人あるある③風邪薬は「カイゲン」

【持ち物・アイテム編】関西人あるある3つ目は、風邪薬といえば「カイゲン」がよく飲まれているということ。「カイゲン(改源)」は関西に本社を置くカイゲンファーマ株式会社の商品。昔ながら関西人に愛されている商品です。

関西人あるある30選!【食べ物編】

【食べ物編】関西人あるある①食卓の粉もの率高い

【食べ物編】関西人あるある1つ目は、食卓の粉なもの率が高いこと。大阪といえば、お好み焼きとたこ焼きが有名ですね。そのため、関西の食卓では粉なもののメニューが出てくる頻度が高いです。

【食べ物編】関西人あるある②うどんの出汁の色が薄い

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【どうしても旨いうどんが食べたくて@会社帰りに神保町「うどん 丸香」で冷やかけ中盛り ちくわ天温玉トッピング】 昨日発症した「#うどん熱 」は今日も下がりません。早期治療が必要だと判断した私は、飲みにも行かず会社をそそくさと退社して三田線で神保町に向かいます。新橋勤務時代よりは行きやすくなりました。大阪転勤を挟んで8年ぶりの訪問。神保町の町並みも随分変わった気がします。 6、7人程並んでいましたが、夜だからこんなものでしょう。意外と早く順番が回ってきました。 もうこの季節ですから、#冷やかけと決めて来ました。#中盛りにして #ちくわ天 と#温玉 をトッピング。今日のちくわ天は、#じゃこちくわ 。濃厚なじゃこの擂り身のプリプリ感が、アツアツサクサクの衣とコラボして実にナイス。温玉も麺に絡めれば、#黄身の甘み に幸せな気分になります😊 久しぶりの対面となる#丸香 の#うどん はやはり美しく、口の中で弾けて踊るような#喉越し 😋もちろん#つゆも飲み干します 。大阪時代は当たり前のように#美味しいうどん が食べられたのが懐かしく思い出されました。 #東京うどん #神保町グルメ #うどん #麺類大好き #麺スタグラム #麺活 #たまご #タマゴ #たまごが好き #キャノンデールのB級食べ歩記

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【食べ物編】関西人あるある2つ目は、うどんの出汁が薄いということです。関東は出汁の色が濃いですよね。これは、関東では濃口醤油、関西では薄口醤油を使うといった点にあります。そのため上京してきた関西人はうどんの出汁の濃さに驚く人が多いです。

【食べ物編】関西人あるある③おにぎりせんべいは全国区じゃない!

【食べ物編】関西人あるある3つ目は、「おにぎりせんべい」は全国区じゃないことが意外に知られていない!ということです。関西の人はおにぎりせんべいを子供の頃から食べている人が多いです。コンビニにもスーパーにも必ずと言っていいほど置いてあるので、関東にないという事実を知っている人は少ないそうです。

やっぱり笑いの街だと実感できる関西人あるある

いかがでしたか?今回は関西人あるある30選をご紹介しました。やっぱり「笑いの街だ」と実感できるようなあるあるがたくさんありましたね。関西に対して興味のある方、ぜひ本記事を参考にしてみてくださいね。

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