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部活あるある30選！【陸上部・中学校編】
陸上部・中学校編｜部活あるある①男女の部室が分かれていない
陸上部・中学校編、部活あるあるあるある1つ目は、「男女の部室が分かれていない」です。「男子陸上部」「女子陸上部」と分かれていないため、着替えをする部室が男女分かれていません。そもそも、「部活部活運動部」とうるさい中学校なのに、部室そのものがなく下手をすると倉庫がそのまま部室などということも。
陸上部の着替え場所が分かれていないですが、そこはまだ中学生。男子部員が女子部員の着替えを覗くことは皆無でした。たいてい仕切りカーテンがあって男女の着替え場所や荷物置き場が分かれていました。
陸上部・中学校編｜部活あるある②他の部活より歴史が浅い
陸上部・中学校編、部活あるある2つ目は「他の部活より歴史が浅い」です。陸上部は、他の部活よりも歴史が浅く、新設された部が多いのがあるあるです。とはいえ、20年以上前からある陸上部もあるのですが。「県大会に出た足の速い人が来年入学してくる」となると新設される場合が多いようです。
陸上部・中学校編｜部活あるある③他の部活から逃げてくる人が多い
陸上部・中学校編、部活あるある3つ目は「他の部活から逃げてくる人が多い」です。ヒエラルキーのある部から逃げてくる人が多く、所属している部活と掛け持ちで仮入部する人が多いのが中学校の陸上部です。一つ下の学年から新設されて本当は陸上部に入りたかった人が続々と逃げてきます。
他の部活から逃げてくる人が多かった理由は、他の部活のヒエラルキーや、練習のきつさ。癒しとチームワークを求めて陸上部と他の運動部を掛け持ちしている部員はけっこういました。これもまたあるあるですね。
陸上部・中学校編｜部活あるある④チームワークが良い
陸上部・中学校編、部活あるある4つ目は「チームワークが良い」です。陸上は個人競技が多いのですが、部全体のチームワークが良い部が多いです。大会でほかの部員が走っていると、競技場の最前列に固まって部員全員で応援してくれます。
陸上部・中学校編｜部活あるある⑤校内マラソン大会で優勝者が出る
陸上部・中学校編、部活あるある5つ目は「校内マラソン大会で優勝者が出る」です。長距離ランナーは普段から長距離の練習に慣れているため、いとも簡単に校内マラソン大会で優勝したり、上位に食い込んだりします。長距離は疲れるからと、競技人口が少ないのもプラスに働きます。
以下の記事は陸上部のマネージャー、部活の面白いまとめ、あるあるについて紹介しています。合わせてチェックしてみてくださいね。
部活あるある30選！【陸上部・高等学校編】
陸上部・高等学校編｜部活あるある①ポテンシャルが異様に高い部員がいる
陸上部・高等学校編、部活あるある1つ目は「ポテンシャルが異様に高い部員がいる」です。「将来の目標は箱根駅伝！」というポテンシャルが異様に高い部員がいるのが高等学校の陸上部の特徴です。
口先だけでなく、実力も伴っており、インターハイで全国大会まで出場します。その部員のおかげで部が成り立っているといっても過言ではありません。
陸上部・高等学校編｜部活あるある②学校から予算が多く出る
陸上部・高等学校編、部活あるある2つ目は「学校から予算が多く出る」です。ポテンシャルが異様に高く、実力も伴った部員が部に一人でもいると、学校側から予算が多く出ます。予算のおかげで合宿に行けたり部員全員が中華料理が食べられたりします。筋力アップグッズやウォーマーなどの機材も重質しています。
陸上部・高等学校編｜部活あるある③簡単に辞められない
陸上部・高等学校編、部活あるある3つ目は「簡単に辞められない」です。ちょっとした体力づくりを目的に入部しても、一旦入部したら三年生の引退試合まで簡単に辞められないのが高等学校の陸上部です。辞めたい、文化部に移りたいときは顧問の許可が必要になり、しかもその許可が簡単におりません。
陸上部に所属していて、大学の勉強もしたい、高校生ライフを十二分に楽しみたいという人にとっては、陸上部をやめる辞めないで苦労した人も多かったのではないのでしょうか。将来陸上を飯のタネにしない進学校なら、大学の受験勉強に専念したいですもんね。
そこに制約があるのもまた陸上部でした。なかなか文化部には移れませんでした。ちなみに高校の文化部はほとんどが帰宅部で、受験勉強にも身を入れやすい環境でしたが、陸上部の顧問はそれを許そうとしませんでした。一度入部したら三年生の引退試合まで出てこれないのもまた陸上部でした。
陸上部・高等学校編｜部活あるある④中途半端な部員は歓迎されない
陸上部・高等学校編、部活あるある4つ目は「中途半端な部員は歓迎されない」です。実力が伴っていなくても、勉強も運動もとことんやりたいという部員だけ歓迎されます。勉強も学年トップクラスでいると、三年生の引退試合まで頑張ると、その後大学に入るとき指定校推薦で入学できるという嬉しいおまけもついてきます。
陸上部・高等学校編｜部活あるある⑤男女が分かれていない
陸上部・高等学校編、部活あるある5つ目は「男女が分かれていない」です。さすがに高校生ともなると、男女の部室は分かれていますが、「男子陸上部」「女子陸上部」と分かれていないのがほとんどの陸上部の特徴です。男女が分かれていないとヒエラルキーも少なく、チームワークが良くなります。
部活あるある30選！【テニス部・中学校編】
テニス部・中学校編｜部活あるある①男子テニス部がない
テニス部・中学校編、部活あるある1つ目は「男子テニス部がない」です。中学校には女子テニス部はありますが、ほとんどの学校で男子テニス部がありません。高校でも「テニス部は女子だけ」だったという人も多いはずです。テニスは女子だけのスポーツという印象がありました。
テニス部・中学校編｜部活あるある②一年生は玉拾いだけ
テニス部・中学校編、部活あるある2つ目は「一年生は玉拾いだけ」です。一年生のテニス部員は三年生の夏の引退試合が終わるまでは玉拾いだけ。コートに立たせてもらえない学校がほとんどだったのではないのでしょうか。三年生の夏の引退試合が終わってから初めてコートに立てる慣習があったのもあるあるですね。
テニス部・中学校編｜部活あるある③花形である
テニス部・中学校編、部活あるある3つ目は「花形である」です。小学生の時は、部活動の数が限られていたのに、中学生になるとテニス部があるというだけでトキメキました。テニス部は小学生には憧れの的で花形の部活でした。入部希望者が一番多いのもテニス部でした。
テニス部・中学校編｜部活あるある④かわいい女子生徒が入部する
テニス部・中学校編、部活あるある4つ目は「かわいい女子生徒が入部する」です。テニス部には、学年のアイドル的な女子生徒が入部していました。入部したらペチコートやユニフォームのせいで可愛く見えるようになったなどというのもあるあるですね。
テニス部・中学校編｜部活あるある⑤引退試合は夏
テニス部・中学校編、部活あるある5つ目は「引退試合は夏」です。どこの部活でも同じですが引退試合は三年生の夏でした。それ以降三年生は受験勉強のために全員部活を引退しました。さらになぜかテニスの才能があり将来もテニスで生計を立てていきたい人は部活には入らず専門のスクールに通うのもあるあるです。
部活あるある30選！【テニス部・高等学校編】
テニス部・高等学校編｜部活あるある①入部するのは経験者が多い
テニス部・高等学校編、部活あるある1つ目は「入部するのは経験者が多い」です。高等学校でテニス部に入る人は、中学生のうちからテニス部に入り、経験を積んだ人達が多いのもあるあるです。
しかもそのままウィンブルドンなどの大きな大会を目指すわけでもなく、テニスで大学に推薦入学するつもりでもなく、テニス部は高校生までと決めていた人達が多いのもあるあるです。
特にテニスに思い入れがあるわけでもなく、中学生の頃テニス部だったから、高校生になっても惰性で続けていた人が多いのもあるあるです。それでも部活には真面目に出て、皆テニスに対する思いは真剣だったというのが特徴でもありました。
テニス部・高等学校編｜部活あるある②日焼けで真っ黒
テニス部・高等学校編、部活あるある2つ目は「日焼けで真っ黒」です。中学生の頃は土とコンクリートだったコートが、高等学校ではプロユースの本格的なコートに。その結果、コートの照り返して夏はまともに日焼けをしてしまうのがテニス部のあるあるです。
テニス部・高等学校編｜部活あるある③コートの照り返しが強すぎる
テニス部・高等学校編、部活あるある3つ目は「コートの照り返しが強すぎる」です。夏はコートの照り返しが強すぎて、日焼けで真っ黒に。日焼け止めを塗っても追いつかないほど肌が日焼けで真っ黒になりました。
海水浴に行かずとも、立派に体中に日焼けをする部員が後を絶ちませんでした。それでも、みんななぜか笑顔だったのもあるあるです。
テニス部・高等学校編｜部活あるある④練習はハーフパンツ
テニス部・高等学校編、部活あるある4つ目は「練習はハーフパンツ」です。テニス部の部員は、日焼けして肌が真っ黒になった上に、下半身に立派な筋肉がついていました。練習の際にはペチコートではなくハーフパンツが基本なのもあるあるです。
テニス部・高等学校編｜部活あるある⑤ラケットを持つ手が長くなる
テニス部・高等学校編、部活あるある5つ目は「ラケットを持つ手が長くなる」です。中学生の頃から六年間テニスを続けている人はたいてい、ラケットを持つ方の手が長くなっていました。手足にいい感じに筋肉がついていたのもあるあるでしたね。
部活あるある30選！【サッカー部・中学校編】
サッカー部・中学校編｜部活あるある①芸をやらされる
サッカー部・中学校編、部活あるある1つ目は「芸をやらされる」です。サッカー部は、中学校入学時の一年生の時、先輩の命令で一発芸をやらされていました。強豪校ではない学校の部活では部員達がそのまま芸人集団になっていたのもあるあるです。
サッカー部・中学校編｜部活あるある②グラウンドが野球部と一緒
サッカー部・中学校編、部活あるある2つ目は「グラウンドが野球部と一緒」です。高等学校でも同じでしたが、独立したサッカー部専用のグラウンドがある学校はわずか。
ほとんどの学校が、グラウンドが野球部と一緒でした。そのため、せいせいとグラウンドをフルに使って試合形式の練習をすることができず、いつもグラウンドを半分だけしか使えませんでした。
サッカー部・中学校編｜部活あるある③グラウンドが陸上部とも一緒
サッカー部・中学校編、部活あるある3つ目は「グラウンドが陸上部とも一緒」です。さらに、野球部だけではなく、そこに陸上部も一緒に練習していました。野球部、サッカー部、陸上部が、一つのグラウンドを兼用していたのです。ぶつかって怪我人があまり出ないのが不思議なくらいでした。
サッカー部・中学校編｜部活あるある④部室がない
サッカー部・中学校編、部活あるある4つ目は「部室がない」です。中学校のサッカー部には、部室がありませんでした。体育倉庫が部室代わり。そこで着替えも荷物置き場も兼ねていました。サッカー部を志望する男子生徒は多かったのにいちいち不便なのもあるあるです。
サッカー部・中学校編｜部活あるある⑤徒党を組んで行動する
サッカー部・中学校編、部活あるある5つ目は「徒党を組んで行動する」です。サッカーは団体競技ですが、部活以外の時間帯にも、徒党を組んで行動するのが一般的でした。そこに学年のヒエラルキーなどはなく、全学年仲が良さそうなのが印象的でした。
部活あるある30選！【サッカー部・高等学校編】
サッカー部・高等学校編｜部活あるある①練習試合が多い
サッカー部・高等学校編、部活あるある1つ目は「練習試合が多い」です。高等学校のサッカー部は、練習試合が多い印象があります。
土日はほぼ練習試合。強豪校とそうでない学校との親善試合も良く行われていたのがあるあるです。筆者の出身校は静岡県東部にある学校で、いわゆる強豪校ではありませんでしたが、静岡県中部の強豪校とたまに親善試合をしていた記憶がありました。
サッカー部・高等学校編｜部活あるある②強豪校は推薦入学ばかり
サッカー部・高等学校編、部活あるある2つ目は「強豪校は推薦入学ばかり」です。強豪校と言われるサッカー部の部員は、ほとんどが高等学校に推薦入学で入って来ていました。受験はなし。サッカーが強いというだけで入学できる高等学校に入学していたのもあるあるです。
サッカー部・高等学校編｜部活あるある③部室がイタズラされる
サッカー部・高等学校編、部活あるある3つ目は「部室がイタズラされる」です。男子サッカー部の部室は、よくイタズラされていました。毎朝、犬の糞を部室の前に置いていき片づけない飼い主に悩まされており、片づけるのは部員がやっていました。学校によっては人糞もあったようです。
サッカー部・高等学校編｜部活あるある④グラウンドが他の部活と一緒
サッカー部・高等学校編、部活あるある4つ目は「グラウンドが他の部活と一緒」です。高等学校のサッカー部も中学校と同じで、独立してグラウンドがある学校はごくわずか。
野球部、陸上部とグラウンドを強要していました。土日は練習試合に出かけてしまうため、開いたグラウンドで陸上部が練習目的でサッカーをすることもあるあるです。
サッカー部・高等学校編｜部活あるある⑤嫌ならすぐに辞められる
サッカー部・高等学校編、部活あるある5つ目は「嫌ならすぐに辞められる」です。強豪校でないサッカー部は嫌ならすぐに辞められるのが特徴です。
特に強豪校ではない、進学校のサッカー部は「サッカーより受験勉強」という意味合いが強く、「辞めたければ辞めろ」という部活が多かったのもあるあるです。サッカーを将来の飯のタネにしないのに、大学の受験勉強と掛け持ちでは大変ですからね。
陸上・テニス・サッカー部活あるあるで思い出に浸ろう
部活あるある30選、いかがでしたでしょうか。現役中学生、高校生は「あるある！」社会人になって陸上部、テニス部、サッカー部に所属していた人も「懐かしいあるある」「あったね～そういうの」と懐かしがる人も多いのではないのでしょうか？
青春時代を振り返って「あの頃は大変だったなあ」「あの頃は充実していたな」と思い返すこともあるのではないのでしょうか？現役中学生・高校生の人も、社会人になった人も、ぜひ繰り返し読んで「あるある」「懐かしい」という思いに浸っていただけたら幸いです。
「こんなもんじゃない、まだまだあるあるはいっぱいある」という方は、是非あの頃を思い出していろいろ妄想してみてください。部活によって制約はいろいろありますが、「あの頃はこうだった」という感触を感じていただければ筆者としても幸いです。
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