INDEX
看護師あるある30選！【勤務編】
勤務編|看護師あるある①定時に終わったときの爽快感
看護師あるある30選、最初はまず勤務編から「定時に終わったときの爽快感」です。まず絶対的な前提として、看護師が提示に終わることはほぼありません。残業代は出ないのに2時間～3時間の残業は当たり前の世界。普通の会社ならブラック企業として悪い噂がたつところです。
定時に終わってもそこから師長に呼ばれたり、報告書を書いたりと何かと雑務が残ってしまうのが通例ですが、稀にスパンっと定時に仕事が終わる日があります。その時の爽快感といったら目や耳を疑うほど。ただし、定時に終わったら終わったで、何か忘れているんじゃないかと不安になってしまいます。
勤務編|看護師あるある②ナースコールで患者の顔が浮かぶ
看護師あるある勤務編の2番目は「ナースコールで患者の顔が浮かぶ」です。総合病院勤めの看護師は常にナースコールと格闘しています。本当にナースコールが必要な患者は意外と我慢して押さないのに、大した用事でもない患者は1日に何度もナースコールを押してきます。
そして看護師はだんだん「誰」が「なぜ」ナースコールをしているのか分かる超能力を身に着けるようになり、病室に行くまでには頭の中でシミュレーションが出来上がっています。
勤務編|看護師あるある③休憩室は欠席裁判
看護師あるある勤務編3番目は「休憩室は欠席裁判」です。最近は男性の看護師さんも増えてきましたが、そうは言ってもやはり女性の看護師率の方が圧倒的ですよね。女性ばかりの職場ですから休憩室は必然的に悪口大会になってしまうこともよくある話です。
勤務編|看護師あるある④難しい血管注射を成功させたときのドヤ顔
看護師あるある勤務編4番目は「難しい血管注射を成功させたときのドヤ顔」です。患者の中には血管が細くてなかなか注射が上手く入らないケースがあります。前の人が失敗しているのに、自分はスッと血管に針を入れられたとき、大人なので顔には出しませんが心の中でかなりのドヤ顔をします。
勤務編|看護師あるある⑤ナースの不養生
看護師あるある勤務編5番目は「ナースの不養生」です。看護師は常に自分よりも患者のほうを気にかけます。患者に食事や服薬のアドバイスをし、ときには優しく叱ることもありますが、自分は…というとナースは喫煙率が高いなど、あまり健康に気を使わないのが現状です。
看護師あるある30選！【夜勤編】
夜勤編|看護師あるある⑥徘徊する患者は霊より怖い
看護師あるある夜勤編に移って6番目は「徘徊する患者は霊より怖い」です。夜勤のナースにとって幽霊よりも怖いもの、それは徘徊する患者や、急変する患者です。看護師は落ち着いた夜を過ごしたいと常に思っています。
夜勤編|看護師あるある⑦「今日は落ち着いてますね」の怖いジンクス
看護師あるある7番目は「今日は落ち着いてますねのジンクス」です。夜勤は少ないスタッフで患者を管理しないといけないので、ずっとバタバタしています。急変や、急患がない日はそこそこ落ち着いた勤務になるのですが、「今日は静かですね」など口にした瞬間なぜか忙しくなる…という本物のジンクスがあります。
夜勤編|看護師あるある⑧30歳すぎると夜勤が辛い
看護師あるある8番目は「30歳すぎると夜勤が辛い」です。夜勤は若い看護師でも辛いもの。しかし20代ではまだ体力があり夜勤もなんのその！ですが、その体力も30代を境に一気に下降してしまい、夜勤明けはなかなか体力が回復しません。
夜勤編|看護師あるある⑨夜勤明けはドラキュラ状態
看護師あるある9番目は「夜勤明けはドラキュラ状態」です。夜勤を終えて病院から一歩外に出ると太陽の眩しさに目がくらみ、溶けてしまいそうになります。
夜勤編|看護師あるある⑩夜勤明けの勉強会は地獄
看護師あるある10番目は「夜勤明けの勉強会は地獄」です。夜勤明けは頭も体もぐったり。できればすぐに家に帰りたいものです。しかし夜勤明けに勉強会があることも看護師にはよくあることで、その場合眠気と体の疲労感で勉強会を呪いたくなります。
看護師あるある30選！【患者編】
患者編|看護師あるある⑪食事の準備が整ってからのトイレにがっくり
看護師あるある11番目は患者編に移り「食事の準備が整ってからのトイレにがっくり」です。食事の前には必ず、排泄介助がいる患者さんにトイレが必要かどうか聞くのですが、なぜか聞いたときには「大丈夫」と言っておきながら、配膳が整ってさぁご飯...となるタイミングで「やっぱりトイレ」と言われがっくりします。
患者編|看護師あるある⑫癒し系患者がいる
看護師あるある13番目は「癒し系患者がいる」です。看護師の勤務は激務で、時にワガママな患者さんに泣かされることもあります。けれど病棟の中には癒し系の入院患者さんもいて、疲れたときにその癒し系患者さん（おばあちゃんやおじいちゃんが多い）に癒してもらいます。
患者編|看護師あるある⑬患者からのセクハラ
看護師あるある13番目は「患者からのセクハラがある」です。女性看護師は男性患者からセクハラまがいのことをされることが多く、セクハラ発言は日常茶飯事。たいていの女性看護師はウンザリしているのですが、慣れてしまっているのでイチイチ反応しません。
患者編|看護師あるある⑭愛想笑いのスキルは超一流
看護師あるある14番目は「愛想笑いのスキルは超一流」です。日頃いろいろな患者さんと触れ合っている看護師さん。嫌味を言われることも、文句を言われることもあります。患者さんは患者さんでストレスが溜まっているのでしょう、嫌味を言われながらもニコニコ笑顔、愛想笑いのスキルは日々進化していきいます。
患者編|看護師あるある⑮退院時のお礼で味わえる充実感
看護師あるある15番目は「退院時のお礼で味わえる充実感」です。なんだかんだ看護師は大変な仕事、口癖は「辞めたい」「疲れた」ですが、そんなきつい仕事の中でも充実感を味わえる瞬間があります。その一つが退院するときに感謝の気持ちを伝えてくれる瞬間です。この時ばかりはやっててよかったと素直に感動します。
看護師あるある30選！【イメージ編】
イメージ編|看護師あるある⑯年齢とナース歴は関係ナシ
看護師あるある16番目は看護師のイメージ編から「ナース歴と勤務歴は関係ない」です。看護師は新卒で看護師になる人もいれば、社会人になってから一念発起して看護師になる人もいます。離婚して子供を養うために看護師になる人も多いので、年齢を見て「ベテランかな」と思っても全くの新人の場合もあるので要注意です。
イメージ編|看護師あるある⑰ナースは遊んでると思われる
看護師あるある17番目は「看護師は遊んでいる」と思われることです。確かに看護師の中には遊んでいる人もいないことはないですが、それはどの業界でも同じこと。AVのイメージなのか、給料がいいから遊んでいると思われるのか、なぜか世間から「遊んでそう」というイメージを持たれることがあります。
イメージ編看護師あるある⑱勝手に癒し系だと思われる
看護師あるある18番目は「勝手に癒し系だと思われる」です。遊んでそうと思われる一方で、保育士さんとならんで「癒し系」と言われる看護師は合コンでやっぱりモテます。でも看護師だと聞いたとたん「看病して欲しい！」「癒してほしい」なんて勝手に盛り上がる男性陣には辟易してしまいます。
イメージ編|看護師あるある⑲収入がいいと羨ましがられる
看護師あるある19番目は「収入がいいと羨ましがられる」です。看護師の収入はいいと思われがちですが、実際には労働の対価としてあまり見合う額ではありません。というのもサービス残業は当たり前、収入がいいのは夜勤手当がつくからであって、簡単に「給料いいから羨ましい」なんて言われるとイライラします。
イメージ編|看護師あるある⑳息子の嫁（彼女）に欲しい思われる
看護師あるある20番目は「息子のお嫁さん（彼女）に欲しいと思われる」です。面倒見がよくてしっかりしているイメージがつよい看護師は、親世代からの印象がよく、入院患者さんからも「うちの息子と付き合ってほしい」なんてよく言われます。そしてそこには老後の面倒をみてくれそう...という思惑も隠れています。
看護師あるある30選！【彼女（恋愛）編】
恋愛編|看護師あるある㉑ダメンズが寄ってくる
看護師あるある21番目からは恋愛編で「ダメンズが寄ってくる」です。看護師がダメンズ好きなのか、ダメンズが看護師を好きなのかは分かりませんが、付き合い始めるとちゃんと仕事をしなくなったり、看護師の彼女に甘えたりするパターンが多く、なにかと男運がないイメージがあります。
恋愛編|看護師あるある㉒彼女になるとナースコスプレせがまれる
看護師あるある22番目は「ナースのコスプレをせがまれる」です。コスプレの中でも看護師は人気のあるコスプレ上位ですから、自分の彼女が本物の看護師とあっては、つい「看護師の制服着てほしいな」なんてせがんでくる男性も多いものです。ただ本物の制服だとセクシーというよりも頼りがいがある感じになってしまいます。
恋愛編|看護師あるある㉓寿退社の妄想が止まらない
看護師あるある23番目は「寿退社の妄想が止まらない」です。看護師は激務ですから、仕事にやりがいを感じていながらも「辞めたい」が口癖で、常に「なんて言って辞めようか」なんてことを考えています。そして一番問題なく退職できる結婚への妄想が止まらなくなります。
恋愛編|看護師あるある㉔合コンでの看護師いじりが面倒
看護師あるある24番目は「合コンでの看護師いじりが面倒」です。看護師と聞くと癒し系だと思われることは前項でも触れましたが、そのほかにも「医者と付き合ったことある？」「患者さんと変なことしたことないの？」なんて興味本位で聞いてくる人たちがいます。イメージとはいえさすがに答えることが面倒になります。
恋愛編|看護師あるある㉕医者とナースの恋愛はあり
看護師あるある25番目は「医者とナースの恋愛はあり」です。特に研修医とナースの恋愛は多いのですが、医者とナースが結婚するケースは恋愛と比べて低いことも事実です。
看護師あるある30選！【プライベート編】
私生活編|看護師あるある㉖衝動買いするナースが多い
看護師あるある26番目は私生活編に移り「衝動買いするナースが多い」です。看護師は安定職で収入もそこそこあるので、疲れたときについ衝動買いに走ることがあります。自分へのご褒美という言い訳もちゃんと頭の中でリピートされます。
私生活編|看護師あるある㉗趣味や資格が増える
看護師あるある27番目は「趣味や資格が増えていく」です。土日休みの友達とは基本的に休みがあいません。結局休みの日には家でゴロゴロするか、マッサージに行くか...もしくはヨガや料理教室など習い事を始める人も多く、趣味や資格が増えていくことも看護師あるあるなのです。
私生活編|看護師あるある㉘人の血管が気になる
看護師あるある28番目は「人の血管が気になる」です。例えばつり革につかまっている他人の腕、テーブルの上に置いた腕、看護師の視線は腕の血管にとまり、血管チェックを始めてしまいます。「あぁ、注射しやすそうな血管だ」なんて、もはや職業病です。
私生活編|看護師あるある㉙ペディキュアに力をいれる
看護師あるある9番目は「ペディキュアに力をいれる」です。看護師は手の指の爪を短く切り、清潔を保たなければいけません。病院によっては爪の保護の為にトップコートまでならOKというところもありますが、基本的にマニキュアはアウトです。結果看護師がこだわるのはペディキュア。これなら誰にも文句は言われません。
私生活編|看護師あるある㉚医療系ドラマをつっこまずにはいられない
看護師あるある30番目は「医療系ドラマをつっこまずにはいられない」です。医療系ドラマはツッコミどころ満載で、ドラマを見ながら「いやいやそんなドクターいないって」「手術室おかしい」なんてリアルにありえないシチュエーションを突っ込んでいきます。
こんなのあるわけない、とあほらしいなんて思ってしまうのに、医療系ドラマはついつい見てしまいます。しかも、本当にリアルに描かれているドラマだとなんとなく面白くない...とさえ思ってしまいます。
看護師あるある30選！【まとめ】
看護師あるある30選、いかがでしたでしょうか。看護師は常に人の生死にかかわる大変な仕事です。専門職なだけに、一般の会社員には分からない看護師あるあるがたくさんあります。看護師あるあるで看護師に興味が湧いたら、看護師の恋愛事情についての記事も合わせて読んでみると面白いですよ。
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