【100均のポンポンメーカー】を使ったポンポンの作り方!毛糸だけで簡単作成♪
更新:2021.01.22
100均のポンポンメーカーを使うと、可愛いアイテムが作れるのをご存知ですか?今回は、ポンポンメーカーの使い方や、完成した作品を紹介します。また、ポンポンをアレンジしたアイテムも紹介しているので、是非参考にしてみて下さい!
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
INDEX
ダイソー編|100均のポンポンメーカーを使ったポンポンの作り方
①ポンポンメーカーを組み立てて毛糸をセッティングする
ダイソーのポンポンメーカーで作る場合、組み立ててから毛糸をセッティングしましょう。袋の中に円形のプラスチックが2セット入っていますので、好みの大きさで作ってみて下さい。同じサイズのプラスチックが2つあるため、それぞれフックを外して円を広げたら、溝に反って沿って重ねましょう。
ポンポンメーカーに切れ込みが入っているので、そこへ毛糸を引っ掛けながらくるくると巻き付けて下さい。左右共、適度なサイズになるまで巻き付けたらハサミで毛糸をカットします。巻く回数によって仕上がりが変わるため、ボリュームのあるポンポンが作りたい場合は、多めに巻きましょう。
②毛糸をカットする
毛糸をカットして、ポンポンの形に近づけましょう。毛糸を巻いたらフックを付けて、ポンポンメーカーを円形に戻します。そうしたら、ポンポンメーカーの隙間からハサミを入れて、毛糸を一直線に切って下さい。毛糸が太かったり、巻き付けた回数が多かったりすると、切るのが大変なので注意しましょう。
ポンポンメーカーには溝が入っています。そのため、ハサミを隙間から入れたら、溝に沿って切るように意識して下さい。一直線に毛糸をカットすれば、見た目も綺麗なポンポンに仕上がります。また、ポンポンメーカーのフックが外れないように、注意しながらカットしましょう。
③新しい毛糸で縛る
新しく毛糸をカットして、ポンポンを縛りましょう。作ったポンポンのサイズにもよりますが、毛糸を大体30cm程の長さにカットして使用します。ポンポンメーカーの溝に毛糸を巻き付けて、固結びで縛って下さい。しっかり固定しないと毛糸がバラバラになってしまうので、注意しましょう。
毛糸でポンポンを固定したら、メーカーをゆっくり外します。最後にポンポンの毛並みをハサミで整えたり、手で揃えたりして完成です。
100均では、ポンポンメーカーをいくつか販売しています。毛糸さえあれば、可愛いポンポンが簡単に作れるので是非チェックしてみましょう。以下の記事でも、100均のポンポンメーカーを紹介しています。使い方や、動物ポンポンの作り方をまとめているため、参考にしてみて下さい。
セリア編|100均のポンポンメーカーを使ったポンポンの作り方
①ポンポンメーカーに毛糸を挟んで巻き付ける
セリアのポンポンメーカーは、フックを外して広げた状態から毛糸を巻き付けて下さい。半円の部分に切れ込みが入っているので、毛糸の先端を引っ掛けてからくるくると巻いていきます。半円の部分にまんべんなく毛糸を巻いたら、逆側も同じ要領で巻き付けていきましょう。
綺麗なポンポンを作るには、毛糸を巻く作業を丁寧にするのがポイントです。全体が同じ厚みになるように気を付けながら、くるくると巻いていきましょう。毛糸が全部巻けたら、ポンポンメーカーを二つ折りに閉じて、フックで固定します。
②毛糸を切る
ポンポンメーカーの隙間にハサミを入れたら、ザクザクと毛糸を切りましょう。工具用でも切れますが、手芸用の裁ちバサミを使った方がしっかり切れるので、是非挑戦してみて下さい。端からハサミを入れて、なるべく一直線で切るように心がけましょう。
③毛糸を巻き付けて縛る
新しい毛糸を30cm程にカットして、ポンポンメーカーの穴から通します。溝に沿わせて1周巻き付けたら、しっかりと固結びで縛って下さい。きつく縛らないと、毛糸がボロボロと飛び出してきてしまい、汚い見た目のポンポンになるので注意しましょう。
最後にハサミで毛糸の毛並みを整えたら、完成です。ポンポンメーカーは見た目以上に使い方が簡単なので、初めて手芸に挑戦する方でも気軽に作る事ができます。また、お子さんと一緒にも挑戦できるため、自由研究など向いていますよ。
100均のポンポンメーカーを使った作品
①マーブル模様
編まずに楽ちんエコタワシめも
— 小麦野グルテン (@oxo_wxw) December 25, 2020
ポンポンメーカー(ダイソーのはボンボンらしい)
55ミリは片側80~90回
70ミリは片側90~100回巻く
(抗菌防臭アクリル並太)
巻き終わりはギリギリで切って1巻き戻して指はさんで挟み入れ引くと後から切り揃えなくてOK
始めもギリギリで次周で重ねて巻くと楽(ものぐさ) pic.twitter.com/60B8wT4hmy
マーブル模様の毛糸を使うと、綺麗な色味のポンポンが完成します。100均では色々な色味のマーブル毛糸が売っているので、自分好みのカラーを見つけてみて下さい。ポンポンメーカーは左右それぞれで毛糸を巻き付けて合体させるため、別々のカラーを使うと2トーンの作品が完成します。
②ブルーポンポン
昔、編み物の途中で年越ししてはダメと聞いたこともあり、半端糸や使っていないマフラーを解いてひたすらポンポンを作る。ダイソーさんの55ミリのポンポンメーカーを使っているのだが、これだとマットにするのにかなりの量が必要になる。気づくのが遅すぎた 。もう引き返せない(υ´Д`)#編み物 #毛糸 pic.twitter.com/Di6BY9pS1W
— 下手地獄 (@Poor_hell) December 25, 2018
ブルーの毛糸を使うと、大人っぽいイメージのポンポンを作る事ができます。ブルーの毛糸は100均や手芸屋さんでも品揃えが多いので、積極的に使ってみましょう。さまざまなブルーの毛糸でたくさんのポンポンを作ると、統一性のある作品が作れます。
③猫ちゃん毛糸
セリアの猫ちゃん毛糸を同じくセリアのポンポンメーカーでポンポンにしてみた。毛の出方が尋常じゃないけど、10分で可愛いいのちが生まれた… pic.twitter.com/5s3ybrBB8H
— お茶 (@oishi_ocha10) January 12, 2021
100均で売っている猫ちゃん毛糸を使用すると、普通とは一風変わったポンポンが完成します。まるで猫の毛を丸めたようなポンポンが作れるので、個性的な作品が欲しい方におすすめです。毛先がバラバラとしないため、肌当たりも柔らかくて気持ちいいですよ。
④虹色
セリアのポンポンメーカー一生やってられるのでみんなも推しのイメカラポンポン作ろ pic.twitter.com/r5rHWcyHD5
— にった (@nitta1144) October 22, 2019
カラフルなポンポンが作りたい方は、虹色の毛糸を使ってみましょう。100均では華やかな色味の毛糸も多く取り揃えているため、2種類のカラーを組み合わせてみて下さい。ポンポンメーカーは2色の毛糸を組み合わせて作れるので、派手な作品も手軽に作れます。
⑤ふわふわ
ポンポン量産するの、とても癒される〜
— みりん (@mihana_suga) November 30, 2018
セリアのポンポンメーカー使ってみたらめっちゃ綺麗にできるし、トリミングしなくてもまんまるになるから毛糸の無駄もなくてとても良い。 pic.twitter.com/E7ocVt8Cen
毛糸の種類によっては、ふわふわとしたポンポンを作る事ができます。毛糸1本のサイズが大きくて、柔らかい物を使ってポンポンを作るのがポイントです。毛糸を切った断面が丸くなるので、普通のポンポンよりも円形に近い作品が出来上がります。
100均のポンポンメーカーで作る作品のアレンジ例
①アクリルたわし
これなーんだ?グレーが思いの外使用感あるけど、ダイソーのポンポンメーカーで作ったアクリルタワシ出来たてだよ。蛇口とかピカピカになるんだって。 pic.twitter.com/dhQTCH56AN
— たー子 (@purin70623) December 15, 2019
アクリル毛糸を使ってポンポンを作ると、たわしの代用品を作る事ができます。アクリル毛糸は汚れにしっかり密着して落としてくれるため、たわしに活用すると便利です。ポンポンであれば、持ちやすくて使いやすいサイズのアクリルたわしになるので、是非使ってみて下さい。
②マフラーの先端
もう春だというのに、娘のリクエストでマフラーを編みました。
— marikozure (@marikozure) February 22, 2019
ポンポンは、ダイソーのポンポンメーカーで。簡単に、毛糸の無駄なく作れる!!楽しくてたくさん作ってます。
娘のヘアゴムなんかにしようかと。#ポンポンメーカー #ダイソー pic.twitter.com/5OhaZXGGiB
手作りのマフラーには、先端にポンポンを付けましょう。ポンポンを別で作って、マフラーの先端に付けるだけのアイデアなので、気軽にチャレンジできます。ダイソーのポンポンメーカーはサイズが数種類展開されているため、マフラーの大きさや好みに合わせて選んでみましょう。
③マスコット
たわわさん、完成\(^^)/
— かおぷー (@8ryot17) December 13, 2018
ダイソーでポンポンメーカー買ってみて、初めてポンポン作ったんだけど、ちゃんと出来て良かった〜☆#たわわさん pic.twitter.com/w8XLvqZsYN
ポンポンメーカーを使えば、可愛いマスコットを作る事ができます。アイデア次第で様々なマスコットが作れるので、手芸に慣れている方にもおすすめです。金具を付けてストラップにしたり、たくさん作って部屋のインテリアにしたり、自分流の使い方を楽しんでみましょう。
④猫じゃらし
ラグドール亮介さんの新しい猫じゃらしはお手製!
— ふわふわ名人ミカモ (@mikamo1602) March 21, 2019
ポンポンを5個作ってリボンに結んだだけのお手軽さ
(面倒な人はセリアのポンポンメーカー4センチを)
けどこの食いつき様!
たまらないにゃ‼︎ pic.twitter.com/HAIxcLC12o
ペットがいるご家庭では、ポンポンを使った猫じゃらしがおすすめです。ポンポンを4~5個程度作ったら、リボンを使って繋ぎ合わせます。ふわふわとしたポンポンが猫じゃらしにぴったりなので、ペットも喜んでくれるおもちゃが作れますよ。
⑤ヘアゴム
ポンポンゴム♫
— hiyo (@hiyomi72313) February 24, 2018
作った!#100均#ハンドメイドアクセサリー#セリア#ポンポンメーカー pic.twitter.com/xcr2pgM8fE
ポンポンを使ってヘアゴムを作ってみましょう。小さなサイズのポンポンメーカーを使えば、ヘアゴムに丁度良い物が作れます。手芸屋や100均で売っているヘアゴムを取り付けるだけで、手軽に作れますよ。小さなお子さんがいるご家庭におすすめなので、是非挑戦してみて下さい。
100均のポンポンメーカーを使ってみよう!
100均のポンポンメーカーを使えば、簡単に様々なアイテムを作れます。作り方も手軽で簡単なので、是非挑戦してみて下さい。以下の記事では、毛糸のポンポンを使って作る動物マスコットを紹介しています。併せて参考にしてみましょう。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。