【気温21度】おすすめの服装16選。季節別に大人女子のコーデをご紹介
更新:2022.10.03
同じ気温21度の日でも、春と秋では体感温度が違うため服装に悩むことが多いです。最低気温21度なのか、最高気温21度なのかによっても服装が変わってきます。今回は、最低気温21度と最高気温21度のおすすめコーデを時期別にまとめました。
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INDEX
最高気温21度におすすめの服装・コーデのポイント
①薄手のアウターを用意する
最高気温が21度でも、朝晩は10度台で肌寒さを感じやすいため、薄手のアウターを羽織って防寒対策しましょう。薄手のアウターなら、気温が上がる日中に脱いでも荷物がかさばりにくいです。カーディガンやシャツ、シャツワンピースなどをアウターとして羽織ってもいいでしょう。
②地味にならないよう小物をアクセントにする
気温が21度まで上がる日は、コーデが地味に見えるのを防ぎましょう。季節の変わり目はコーデに迷いやすく、シンプルなコーディネートを選びがちです。そんな日は、小物で差し色や差し柄を取り入れて存在感をプラスするのがおすすめです。はっきりとした色の配色にすると、コーデが大人っぽく感じられます。
③気温差に対応できるようにする
脱いだり羽織ったりを繰り返す気温21度の日のアウター類は、薄手で軽いものを選びましょう。暖かくなってきたと思ったら、急に肌寒くなってくるということもよくあるのが季節の変わり目です。合わせる羽織物に迷うことも多いので、簡単にコーデが完成するセットアップがあると便利です。
④小物で季節感を出す
秋に向けて季節が変わっていく気温21度の日は、ふわふわな小物を使って季節感を演出しましょう。季節の変わり目は、服装に迷いやすくシンプルな着こなしに頼りがちです。その時期ならではの雰囲気を出す小物選びが、コーデをおしゃれに見せるポイントになります。
まだ肌寒さを感じる最高気温21度の日は、こちらの記事も参考になります。ちょっと寒いなという時期でも快適に過ごせる服装を、ぜひチェックしてみてください。
最低気温21度におすすめの服装・コーデのポイント
①アウターなしでおしゃれに見せる
バックデザインにもこだわったアイテムを使うと、さりげなく周りと差をつけることができます。最低気温が21度の日は、さらに気温が上がってくるのでアウターなしでもOKです。アウターを羽織らない分、シンプルでもおしゃれに見える着こなしを心掛けましょう。バックシャンなアイテムで、後姿にもこだわるのが人気です。
②明るい色使いで着映えを狙う
ボトムスに明るい色を持ってくる場合は、トップスはシンプルなアイテムを選んで全体のバランスを整えましょう。シンプルなコーディネートも、明るい色のアイテムを使うことで着映えしてパッと目を惹きます。温かみのある色合いのオレンジやレッドが、最低気温21度の日のコーデにもピッタリですよ。
③軽やかなコーデに仕上げる
暑いと感じるくらい気温が上がる最低気温21度の日は、見た目から軽やかな印象のコーディネートに仕上げるのがおすすめです。オールホワイトコーデは、さっぱりとしていて清涼感を感じます。ボトムスがパンツのミルキーコーデでは、甘めなブラウスでほんのり甘さを加えるのが大人女性に人気です。
④地味になりすぎないようにする
暖かい時期のレディースファッションでは、コーディネートが地味にならないように気を付けましょう。大人のレディースファッションで人気のモノトーンスタイルは、小物で差し色を入れて存在感を上げるのがおすすめです。差し色に使うカラーを統一すると、まとまりがあって大人らしい着こなしに仕上がります。
こちらの記事では、気温22度の日の服装をチェックできます。最高気温と最低気温に合わせて、季節別にコーデが紹介されているので、併せて参考にしてみてください。
【春】最高気温21度におすすめの服装4選
①ボリュームスリーブブラウスコーデ
モノトーン×色物の組み合わせなら、落ち着いた雰囲気に仕上がるのでオフィスコーデにもピッタリです。ブルーのカーディガンがモノトーンスタイルをさわやかに見せていて、暖かい気温21度の日に似合う服装に仕上がっています。ブルーのカーディガンは、袖を通さずにさらっと羽織ることで上品に取り入れられます。
③マキシスカートコーデ
暖かい気温21度の日には、淡色のワントーンコーデがおすすめです。のっぺりして見えやすいので、はっきりとした色を差し色でプラスしてメリハリをつけましょう。細身シルエットのマキシスカートは、カジュアルなコーディネートも品良く見せてくれます。フロントスリットのおかげで、細身でも動きやすいのが魅力です。
④ミリタリーシアーベストコーデ
春の気温差対策には、トレンドのレイヤードスタイルもおすすめです。シアー素材のミリタリーベストなら、春のレイヤードスタイルにも重みを感じさせません。レイヤードするトップスとベストの色味を合わせるのも、今年らしさのポイントです。ナチュラルなカラーだと、カジュアルな中に女性らしいやわらかさを演出できます。
【秋】最高気温21度におすすめの服装4選
①デニムパンツコーデ
オールシーズン活躍する定番のデニムパンツは、合わせるアイテムできちんと感を出すのがおしゃれな大人女性の着こなしテクニックです。靴をローファーにするだけでも、足元からコーデが引き締まって上品なデニムコーデに仕上がりますよ。レオパード柄は秋に似合うアイテムなので、差し柄として取り入れるのがおすすめです。
②シアーブルゾンコーデ
秋アウターの定番であるブルゾンは、ボトムスをスカートにしてレディライクに着こなすのがおすすめです。こちらのブルゾンは、バックデザインがラッフルになっているので、レディライクなスカートとも好相性ですよ。さりげなく女度を上げてくれるのが、大人女性にピッタリのコーデ術です
③シャツワンピースコーデ
気温21度の日は、アウター代わりにシャツワンピースを羽織るのがおすすめです。バンドカラーなので、レイヤードスタイルもすっきりして見えます。ロング丈のシャツワンピースを羽織ることで縦長効果が生まれ、体型カバーも叶います。カジュアルなデニムコーデに上品さをプラスできるため、ぜひ参考にしてください。
④ツイードブレザーコーデ
シンプルで簡単にコーディネートが決まるセットアップは、季節感のあるものを選びましょう。秋らしく見えるチェック柄のセットアップは、マニッシュな雰囲気があり、レディースファッションにこなれ感を演出してくれるので人気です。インナーの白シャツをウエストインせず、あえてラフさを出すのがオシャレです。
【初夏】最低気温21度におすすめの服装4選
①フレアスリーブブラウスコーデ
夏に向けてどんどん気温が上がっていく最低気温21度の初夏の日は、見た目から涼しげなコーディネートに仕上げるのがおすすめです。デニムやTシャツなど定番のアイテムを使ったコーディネートも、季節感を意識するとオシャレに見えます。
ドット柄ブラウスを使って、カジュアルなデニムコーデに甘さを加えるのも、この時期におすすめの着こなし術です。デニムパンツを薄い色のものにすることで、さらに清涼感が出ます。
②カットワークレースワイドシャツコーデ
涼しげなカットワークレースのシャツを、定番のデニムパンツに合わせたコーデです。シャツやカーディガンは、素材にもこだわることでオシャレなコーディネートが完成します。どんなコーデにもさらっと羽織れるシャツやカーディガンは、一枚持っているとデイリーに活躍してくれます。
③ワイドテーパードパンツコーデ
爽やかなブルーで統一したワントーンスタイルが初夏の日にピッタリです。センタープレスの入ったテーパードパンツを使うことで、カラーコーデもきれいめな着こなしに仕上がっていますね。華奢な黒小物で上品さもプラスしているので、通勤やオフィスにもピッタリなコーディネートになっています。
④シアーブラウスコーデ
明るい色を取り入れた、ポップなカラー使いのコーデに挑戦してみるのもおすすめです。最低気温21度の日は、どんどん気温が上がっていくことが考えられます。難易度が高そうな、色同士を組み合わせるコーデでは濃淡を使い分けましょう。透け感のあるシアーブラウスを使うと、素材でもメリハリをつけられます。
【秋】最低気温21度におすすめの服装4選
①キルトライクワンピースコーデ
黒ワンピースにパイソン柄のバッグを合わせて、アクセントを効かせたコーディネートです。まだ残暑が残る最低気温21度の秋の日は、シンプルなワンピーススタイルも、小物でさりげなく季節感をアピールするのがいいでしょう。アニマル柄も、小物なら取り入れやすいのでおしゃれ初心者さんにもおすすめです。
②花柄ワンピースコーデ
クラシカルな雰囲気で秋感満載の花柄ワンピースコーデは、一枚でシーズンライクなおしゃれを叶えてくれます。透け感のある素材のワンピースなら長袖でも暑苦しくならないので、残暑の季節にもピッタリです。コーデに迷った時も、簡単にオシャレに見せられるのでおすすめです。
③2wayワンピースコーデ
2wayで着られる、フォルムスリーブのワンピースを使ったコーデです。まだアウターを羽織るには早い最低気温21度の秋の日は、後姿にもこだわってみましょう。バックボタンデザインや、バックリボンデザインのアイテムがおすすめです。
④ルーズベストコーデ
オールブラックでまとめたコーディネートも、異なる素材を合わせてメリハリをつけ地味見えを回避しましょう。また、ベストをレイヤードすることでトレンド感もアピールすれば垢抜けも叶います。秋になると着たくなるブラックコーデですが、最低気温21度の日はまだ暑苦しくならない着こなしを心掛けましょう。
気温21度に合った服装・コーデでお出かけを楽しもう!
気温21度の日は季節の変わり目に多いです。夏に向かっていく気温21度の日は、さらに気温が上がることを考えて涼しげなコーディネートに仕上げるのがおすすめです。秋に向かっていく気温21度の日は、小物で季節感をアピールしましょう。季節の変わり目はコーデに迷いやすいので、ぜひ参考にしてみてください。
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