あなたのLINEアイコンは?アイコン設定における男性・女性の心理!
更新:2019.07.16
今や当たり前の連絡ツールとなったLINEですが、アイコンはどんな画像を設定していますか?アイコンはあなたの第一印象を決めるものといっても過言ではありません。LINEに隠された心理を知ることでコミュニケーションに更に役立てていきましょう。LINEのアイコンではっきり顔を見せる人と後ろ姿を設定する男女にはどのような違いがあるのでしょう。
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
INDEX
LINEのアイコンに隠された心理!自撮りや後ろ姿の特徴・心理傾向は?
自撮りの写真
LINEを使う上で自分の存在を示すために自分の写真をアイコンに設定するのは当然といえば当然です。しかし、自分の写真を堂々とLINEのアカウントに設定することに抵抗感がある人も少なくないはずです。堂々と自撮りの写真をアイコンに設定するのは、自分の容姿に自信があり自分自身にも自信があると言えます。
自信があるからこそ、「自分を見てほしい」「注目されたい」こうした心理がLINEのアイコンにも表れているのです。また、自分に自信があるゆえ恋愛でも自己アピールが得意で積極的なタイプだと言えます。
後ろ姿の写真
顔がはっきり見えない自分の後ろ姿の写真を設定する人は、「ナルシストだと思われたくない」「自意識過剰だと思われたくない」こうした他人からどう思われるかを気にする傾向にあります。同時に、自分の容姿に自信がない心理も後ろ姿の写真には隠されています。
顔をはっきり見せないけれど、自分の姿をアイコンにするということは「自分に対してもっと知ろうとしてほしい」「関心を持ってもらいたい」こうした心理もあります。イメージにこだわる傾向もあり、おしゃれな人に多いと言えるでしょう。
ペットの写真
LINEのアイコンに自分の好きなものの写真を設定するのは当然といえば当然ですが、その中でもペットの写真を設定する人は寂しさや孤独感を抱えやすい傾向があります。ペットは癒しの存在であり、飼い主の愛情を素直に受け入れる存在です。
そんな存在を大切にしLINEのアイコンにするほど愛情を持っているということは「愛されたい」「自分の愛情を受け入れてほしい」こうした気持ちを抱えているのです。全ての人がそうだとは限りませんが、恋愛に依存しやすいタイプとも言えるでしょう。
何も設定しないまま
LINEのアイコンを設定せず、初期設定のままの人もいます。こうした人の心理には「コミュニケーションが苦手」「自分に自信がない」といった感情が隠されています。自分の存在を示すものに対して前向きなアクションを起こさないのは、自信のなさから自分をどう他人にアピールしていいのかわからなくなっているのです。
人間関係に消極的なタイプなので、当然SNSにもあまり関心がありませんしLINEを積極的に使うタイプでもありません。こうしたタイプの人に頻繁にLINEを送ったりSNSを積極的に使っている様子を見せるのは距離を置かれてしまう原因になってしまうので、温度差を感じさせないように注意しましょう。
下記の記事では消極的な人の特徴や性格、心理を解説しています。消極的な人は自分の考えなどをどのように主張すればいいのか分からないなど一人で悩むことも多いでしょう。そのような方が他の人と上手に関わるためにできることなども紹介しているので、消極的な性格を直したいと思っている方も是非ご覧ください。
LINEからわかる男性心理!自分の顔と後ろ姿のアイコンの違いは?
自分の顔写真をLINEのアイコンに設定する男性
男性で自分の顔がはっきりわかる写真をアイコンに設定する人は、自分に自信がある証拠ですしコミュニケーションに対しても前向きです。男性の場合は容姿に対して自信があるというよりも、自分の立場や生き方、ステータスに自信を持っているという傾向があります。
他人からはナルシストとして見られる可能性もあるので注意が必要ですが、人とコミュニケーションをとることに苦手意識がなく恋愛に対しても積極的な男性だと言えます。同時にプライドが高く、他人に負けたくないといった気持ちも強い男性です。
後ろ姿をLINEアイコンに設定する男性
後ろ姿をLINEアイコンにしている男性は本心を表に出すことが少ないです。仕事とプライベートはしっかり区別したいと思っていたり、直接会う時とSNS上での性格・キャラが異なる人も珍しくありません。
指輪や手つなぎ写真など恋愛を連想させる写真がLINEアイコンの男性
指輪など恋人の存在や恋愛を連想させる写真をLINEのアイコンに設定している男性は、恋人を大切にしていると言えますが、その奥底の心理には「一人になりたくない」「恋人がいる自分は幸せだ」こうした気持ちが隠されています。
実は自分に自信がなく、恋人がいない=男性として劣っているこうした先入観を持っています。だからこそ常に恋愛がうまくいっているイメージを見せることで、幸せな自分は他人に劣っていないと実感していたいのです。恋愛思考の男性でもありますが、他人と幸せを比較する傾向も持っています。
一見彼女という存在に依存しているように見えますが、中には恋に恋している、「彼女」という存在が大切なだけで自分が一番かわいいといった心理もあるので、こうした男性と恋愛する場合は自分のことを本当に大切にしてくれる人なのか見極める必要性もあります。
趣味に関する写真をLINEのアイコンに設定している男性
釣りやアウトドア、スポーツなど趣味の写真をLINEのアイコンに設定している男性は多くいます。自分自身に対するアピール感が強くなりにくいので好印象を与えるアイコン写真とも言えますし、実際にモテる男性は趣味の写真をLINEのアカウントにしている傾向があります。
趣味は自分の世界とも言えますからこうした写真をアイコンに設定する男性は「仕事もプライベートも充実させたい」といった心理を持っています。ただ、このプライベートは友人との時間や趣味、自分の時間など恋愛は別として考える傾向があります。それゆえ、恋愛を後回しにする男性とも言えるので女性の方は注意が必要です。
LINEからわかる女性心理!自分の顔と後ろ姿のアイコンの違いは?
自分の顔がはっきりとわかる写真をLINEのアイコンに設定する女性
女性も自分の顔がはっきりわかる写真をアイコンにするのは自信があるからこそと言えますが、男性と違うのは自分の生き方やステータスではなく「容姿」に自信があると言えます。女性にとって可愛いと外見を評価されることは大きな喜びですが、外見の魅力に自信があり褒められたい気持ちが強い心理が隠されているのです。
「かわいいと言われたい」「注目されたい」という気持ちが強く、プライドも高い傾向があります。自分の写真をアイコンに設定することは悪いことではありませんが、自己顕示欲が強い人と他人から思われないように注意する必要もあるでしょう。
後ろ姿をLINEアイコンに設定する女性
自分の後ろ姿をLINEアイコンに設定している女性は、承認欲求が強いけれど自分を強くアピールするのは苦手・恥ずかしいという心理を抱えています。自分の顔を出すのは恥ずかしいけど自分のスタイルやファッション、写真を褒めてほしい…
後ろ姿でも本人の雰囲気は分かるので、自分を強くアピールしなくても自分がどんな人なのか分かってもらえることを期待して後ろ姿をLINEアイコンに選んでいると考えられます。
後ろ姿からどんな人なのか想像できるので、男性は気になる女性の後ろ姿のアイコンには好感を持っています。自分の顔をLINEアイコンに設定する女性はナルシストっぽそう、かまってちゃんじゃないか、など、苦手な男性も多いことから、好感度の高い後ろ姿のアイコンはおすすめです。
ペットや友達と一緒に写った写真をLINEのアイコンに設定している女性
ペットや友達など自分一人の写真ではなく誰かと一緒に写っている写真をLINEのアイコンに設定する女性の心理には「誰かに頼りたい」という気持ちが隠されています。他者を大切にする協調性があるタイプとも言えますが、自分以外の人(動物)との写真をプロフィールにするのは「誰かそばにいてほしい」という気持ちです。
それゆえ、主体性がなかったり、自立心に欠ける傾向もあります。なにかと友達と一緒ということにこだわったり、一人で行動することに憶病なタイプとも言えるでしょう。
モデルや女優の写真がLINEアイコンの女性
モデルや女優など憧れの女性をのアイコンにする心理には、「自分に自信がない」「もっと可愛くなりたい」こうした気持ちが隠されています。憧れの存在をアイコンに設定することは珍しいことではありませんが、自分の存在意義をもっと高めたいという心理とも言えます。
彼氏の存在をイメージさせる写真がLINEアイコンの女性
彼氏の存在を感じさせる写真をLINEのアイコンに設定する女性は、男性同様に恋人を大事にしていると言えますが恋愛を人生の中で重要視しており、それだけ恋愛依存になりやすいタイプとも言えます。また、恋人がいるとアピールすることで、ほかの男性を遠ざけようとしています。警戒心が高いタイプとも言えるでしょう。
気を付けたいLINEのアイコン画像の選び方
画像加工アプリに頼りすぎ!
最近は目を大きく見せたり顔を小さく見せたりといった修正や猫耳をつけたりと、可愛く画像を加工できるアプリがたくさんあります。それゆえ、画像加工した写真をLINEのアイコンに設定する人も増えてきていますが、他人に好印象を与えるアイコンとは言えないでしょう。
子供っぽさを感じさせてしまいますし、あまりにも実際の顔と違いすぎると見栄っ張りな人、容姿にこだわっているといった印象で見られます。異性間ではあまり良い印象を与えないので注意が必要です。
自撮りは写り方に注意!
自撮りも明らかに自分で写真を撮っているとわかるようなアングルや上目遣いの写真、アップの写真はナルシストと思われがちです。ばっちりカメラ目線の写真も自己顕示欲が高い人と感じさせてしまいやすいので気を付けましょう。
個性の出し過ぎは人間関係が狭くなるリスクが!
好きなものをアイコンに設定することは当たり前のことです。同時にあなたの好きなものをLINEのアイコンとしてアピールすることは、あなたの個性を他人に認知させることでもあります。
ただ、知る人が限られているアニメやゲームの写真、派手なコスプレやバンドなど好き嫌いが分かれる写真をアイコンにすることは、あなたの個性に対して距離を感じてお付き合いしにくいと感じる人もいるということです。それでいいのであれば構いませんが、周囲からどう見られるかという意識は忘れないでおきましょう。
気を付けたいLINEのアイコンの変更頻度
かまってちゃんに見られてしまう頻繁な更新!
どんな写真をLINEのアイコンにするかということだけではなく、同時にLINEアイコンの変更頻度も注意が必要です。あまりにもころころLINEのアイコンが頻繁に変わると「落ち着きがない」「構ってほしい人」と思われやすいですし、メンタルが不安定な印象を持たれる可能性もあります。
精神的に安定している人とお付き合いしたいと思うのは人として当然の心理ですから、メンタルの不安定さを堂々と見せないようにすることが大事です。また、LINE以外のSNSも頻繁に更新する人は依存心が強い印象があるので、携帯から離れた時間を大切にすることも好印象を持ってもらえる人になるために意識しましょう。
LINEのアイコン以外でも、かまってちゃんと言われる女性にはいくつか特徴があります。アイコンを変える頻度が高くてかまってちゃんの特徴にも当てはまっていると、他の人からはかまってちゃんと言われているかもしれません。下記の記事でかまってちゃん女性の特徴や心理を紹介しているので、ご参照ください。
意外と他人が見ているLINEアイコンを変更するタイミング
意外と人は他人のことをよく見ています。例えば失恋した、落ち込むことがあったといったときにLINEのアイコンを気分転換に変えることは当然ですし、反対に結婚した、恋人ができたといったことや旅行に出かけたことをきっかけにアイコンを変える人も多いでしょう。
アイコンを変えるタイミングで他人は「何かあったのかな?」と勘づきますし、人の不幸を喜ぶ人、人の幸せを妬む人もいます。あまり気にされたくない、自慢だと思われたくないといった場合は、大きな出来事から一旦時間を置いてアイコンを変えるようにしましょう。
同時にアイコンを変更した通知をオフにしておくなど、周囲に変更した際のアピールが強くなりすぎないようにすることも大切です。
LINEのアイコンをうまく使って印象アップ!
当たり前に使っているLINEですが、他人のLINEのアイコンを見てさまざまな印象を感じたり、実際の相手とのギャップを感じたことも少なくないと思います。あなたのLINEのアイコンも同様に他人から見られ、他人から「あなたはこんな人なんだ」と判断される材料になっているのです。
だからこそ、好印象を与えるLINEの使い方を覚えて、あなたを表すアイコンの写真から人に好かれる姿を上手にアピールしていきましょう。
同時にLINEのアイコンに隠された心理を知ることは、恋愛する上で相手の攻略法を考えることにもできますし、相手の性格や傾向に合わせたアプローチに活用することにもできます。相手との距離を縮め親しくなるきっかけでもあるLINEをうまく使っていきましょう。
今回の記事ではLINEアイコンから読み解くことのできる性格や心理を詳しく解説したので、好感度の高いアイコンに変更したいと思った方もいらっしゃるでしょう。そのような方は、おしゃれなアイコンにおすすめの画像を紹介した下記の記事を是非ご一読ください。
RELATED ARTICLE
LOVE > モテテク 2020.12.23《LINE》のアイコンは何が良いの?モテる画像の種類をご紹介♡
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。