財布の色別の風水的意味20選!金運アップに効く色は何色?
更新:2019.06.21
お財布の色によって金運って変わるって言われていますよね。そんな風水的な意味を色によって20選にして暴いていきます。金運アップを狙うならコレ!というおすすめの色やダメな色を20選にして紹介します。自分に似合う色を見つけてアナタも金運アップを目指しましょう!
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INDEX
お財布の色には意味がある
財布の色には意味がある
お財布を買い替えるときにはお財布の色を気にする…という人も多いですよね。風水ではお財布の色は金運を左右するともいわれているので、お金と相性の悪い色の財布を使っているとお金が逃げてしまうともいわれています。
あくまで風水なので、気にしないという場合には好きなお財布を使うのが良いでしょう。しかしやはり誰しもお金は多く持ちたいもの。金運アップを目指したいなら、風水にならってお金と相性の良いお財布を色20選の中から選んでみましょう。
色によっては金運が落ちることも
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お財布って近年ではさまざまな形に加えて色とりどりとなり、選ぶ側としてもどれが良いのか迷うくらいになりましたよね。昔から色には力が宿るといわれてきましたが、風水でも同じでお財布と色は深い関係があります。
色によって意味が異なり、お財布に合わせる色で金運が左右されます。当然金運アップを意味する色もあれば、金運を下げてしまう色もあるので、風水など占いに興味があれば頭の隅にでもおいて参考にしておきましょう。
金運アップ?風水における財布の色20選
お財布の色①ゴールド
お金といえば金!ゴールド!といかにも金運をあげてくれそうな色といえますね。しかし色だけに惑わされると思わぬ失敗を招くのがこの色です。ゴールドは確かに金運アップには最適な色ですが、20選の中では金運アップと同時に注意すべき色として扱われます。
ゴールド色は金運を激しく動かす色の意味を持つので、金運をあげてくれますが、その一方で激しく下がるときもあるので注意が必要です。財布の紐が硬い人には向いていますが、ギャンブルや散財好きな人には不向きの色なので使う場合には注意が必要です。また以下の記事も参考に、2018年の金運アップ色を見つけましょう。
お財布の色②黒
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大人なら黒!とシックで大人っぽさを演出できる黒を好む人も多いですよね。主に黒のお財布は20選の中でも男性向きの色になっています。黒の財布の意味は今ある財産を守る、手堅く堅実に守る金運を表します。
つまりお金を守る色として知られているので、財産がある人が持つとお金の流出を防ぐことができます。また散財癖のある人が持つとストッパーとしての役割も果たしてくれるので、お金を守りたいときには黒のお財布を持ちましょう。
お財布の色③茶色
茶色のお財布は落ち着いた色として好む人も多いですよね。そんな茶色は安定感をもたらす色として知られています。貯蓄に最適な色なので、財産を守りたい、これからたくさん蓄えたいという人に向いています。
また20選の中でも黒同様に男性向きの色です。男性が持つことで仕事運など他の運気もよりあがるといわれています。また浪費を抑える色としての意味もあるので、散財癖があるなら茶色のお財布もおすすめです。また以下の記事を参考にすることでより風水のことが分かるので興味があれば表札やドアの色にもこだわりましょう。
お財布の色④ピンク
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可愛らしく女性らしさを表すピンクは20選の中でも女性向きといえる色です。特に女性が持つことで運が開けるともいわれていて、恋愛や幸福度が高まると期待されています。またピンクはお金だけでなく人間関係も良くしてくれます。
ピンクのお財布はこれからお金を育てたいという人に向いています。また財力のある人を呼び込む力もあります。女性が持つことでパワーを発揮するので、女性で色に迷ったらピンクをおすすめします。
お財布の色⑤緑
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渋い緑色や鮮やかな緑など、緑といっても色合いはさまざまですが、緑には仕事運があがるといわれています。堅実にお金を育てることができるので、キャリアアップや収入アップを目指したい人に向いています。
また緑はお金が戻ってくるともいわれていたり、衝動買いを抑えられるとも風水で考えられているので、コツコツとお金を育てたいなら緑のお財布が良いでしょう。こちらは男女関係なく持つ人にその力をくれる色です。
お財布の色⑥青
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青空や水を意味する青の財布は男性が多く持つ色ですね。しかし青は両極端の意味を持つ色なので風水では注意が必要な色です。青は落ち着きの色として知られているので、お金を守る意味もあります。しかし反対に水を意味するのでお金が流れてしまうともいわれています。
しかし決して悪い意味ではないので、青の財布を選びたいのであれば、白が入った青などを選びましょう。はっきりとした真っ青な色は水の気を強くする恐れがあるので、淡い青や薄い青の方がお財布には適しています。
お財布の色⑦赤
真っ赤に光り輝くお財布を好む人も少なくないですよね。しかし赤は風水では火を意味し、お金を燃やしてしまうと考えられています。そのため貯蓄に向いておらず、浪費癖が悪化するともいわれています。
しかし悪いことばかりではなく、積極的にお金を稼ぎたいという人にはパワーをくれます。しかしお金が滞在する期間が短いので、お金が貯まりにくい色として知られています。またお財布と風水の関係については以下の記事も参考にしてみましょう。
お財布の色⑧オレンジ
赤と黄色が合わさったオレンジは風水においても両方の意味を持ちます。オレンジはお金を呼び寄せる効果もあれば、出費を増やす色でもあるので安定してお金を貯めたい人には向かない色です。
しかし人間関係を良好にしたり、新しいことを始めるのに適した色でもあるので、チャレンジ精神が旺盛な人には向いています。タイミングを間違えなければ力をくれる色としてプラスに働いてくれますよ。
お財布の色⑨紫
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薄い紫色のお財布なんかも女性に人気がありますよね。そんな紫は昔から位の高い人がつける色でした。そのため紫は仕事運がアップするといわれていて、直接金運に作用するのではなく、会社で地位があがるなどキャリアアップしたい人におすすめです。
直接の金運アップ効果はありませんが、会社で地位があがる=収入が増えるということでもあるので、地道にお金を増やしたい人にも良いでしょう。さらなる飛躍を望むなら紫のお財布を選んでみましょう。
お財布の色⑩白
真っ白なお財布は女性も男性も好んでいます。そんな白は金運と関係の深い色で、今までの悪い運気をリセットする意味を持っています。そのため借金などがある人は白のお財布で一度悪い運気をリセットするのがおすすめです。
白は浄化の意味を持っているので、今までお金が貯まらなかった人も白を使うことで運気がリセットされるでしょう。ただし白のお財布は汚れやすいので、汚れに気をつけないと運気が下がってしまうので気をつけましょう。
お財布の色⑪灰色
白と黒の意味を持つ灰色はお財布の色にすることで、無駄遣いを減らして今ある財産を守ることができます。散財癖のある人におすすめの色ですが、大金が舞い込むわけではないので、出費を抑えたい人におすすめです。
お金が貯まるという意味では少々灰色は力不足ですが、毎月出費がかさむ、無駄遣いしてしまうならお守り色としてお財布の色にしてみましょう。また金運アップを狙いたいなら以下の風水の記事も参考にしてみましょう。
お財布の色⑫ベージュ
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白と茶色の意味を持つベージュはあまりお財布の色として知られていませんが、風水ではどんな色とも相性が良い色とされています。またお金を生み出してくれる色として有名なので、金運アップをしたいならまずおすすめの色です。
ベージュは茶色…つまり土の色の意味もあるので、お金が定着する、お金が好む色です。そのため金運アップしたいと思うなら、金運が激しく動いてしまうゴールドよりもベージュの方がおすすめです。
お財布の色⑬シルバー
光に当てられるとキラキラと光るシルバーは男性が好む色ですね。そんなシルバーをお財布の色にすることで、金運だけでなく家庭運や子宝に恵まれるといわれています。他にも不動産運にも恵まれるので、ベージュ同様におすすめしたい色です。
しかしシルバーはゴールドと同じ要素を持つ色です。そのため入る運があれば出ていく運もあるので、財布の紐が緩い人は要注意です。入ってくる以上に出ていくお金のことを気にしていれば良い運を呼び寄せるでしょう。
お財布の色⑭水色
青と白の意味を持つ水色は一見良さそうな色といえますが、20選の中でも注意しておきたい色です。水色は青と白から成り立ちますが、そもそも水の色としての意味合いが強いので、すべての運を流してしまいます。
悪い運気を浄化する、流し去ってくれると考えれば良いかもしれませんが、同時に良い運まで流してしまう恐れもあるので、自分と相性が良くない限りは水色はお財布の色として選ばない方が良いでしょう。
お財布の色⑮黄土色
濃い茶色と黄色の要素を持つ黄土色もお財布にはうってつけの色です。お金回りが良くなる色と安定する・定着する意味を持つ色が合わさっているので、自然とお金が貯まるようになります。
人によっては少しダサい…と思われてしまう色ですが、金運アップにはおすすめの色です。淡い黄土色にすることで若い人が持っても違和感がない色として成り立つので、自分に合う丁度良い黄土色を探しましょう。
お財布の色⑯黄緑
若葉を思わせる黄緑のお財布を使っている人もいるでしょう。そんな黄緑はお財布の色にすることで、お金を育てるという意味を持ちます。しかし直接金運に作用するわけではないので、すぐにお金が舞い込むというわけではありません。
そのため貯蓄を上手に回したい人などに向いています。黄色と緑の意味を持つ黄緑は悪い色ではありませんが、すぐに金運アップしたい!という時には向かない色なので注意しましょう。
お財布の色⑰ピンクベージュ
女性らしい色として人気のあるピンクベージュの財布はピンクとベージュの要素を持つので女性が持つと金運と恋愛運がアップします。まさに良いとこどりの色になるので、女性にはピンクベージュもおすすめです。
人間関係が良くなるピンクとお金が好む色であるベージュの色が合わさっているので、対人運や金運など総合的にアップしたいときには選んでみましょう。また選んで失敗する色ではないので、迷ったらピンクベージュに落ち着くのも良いですね。
お財布の色⑱黄色
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パステルカラーの黄色から落ち着いた黄色までさまざまな黄色がありますが、黄色は主にお金を司る色です。そのためお金回りが良くなる色ではあるのですが、入るお金もあれば出ていくお金もある色なので注意が必要です。
もし黄色にしたい場合には、白を混ぜたような黄色や黄土色のような茶色がかった黄色がおすすめです。鮮やかすぎる黄色はお金回りが激しくなってしまう恐れがあるので、なるべく選ばない方が良いでしょう。
お財布の色⑲ネイビー
濃い青の要素を持つネイビーはお財布の色にするにはあまりおすすめできない色ですが、仕事運をあげたい人にはおすすめです。落ち着きの色として知られているネイビーは黒の要素も持つので、お金を守る意味も持っています。
もしネイビーのお財布にしようか迷っているなら、濃く落ち着いたネイビーにしましょう。鮮やかすぎるネイビーは青の要素が強いので、お金を洗い流してしまう恐れがあります。
お財布の色⑳ワインレッド
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ワインレッドは色気のある色として好む人も多いでしょう。そんなワインレッドはお財布の色にすることで赤の要素と茶色の要素を持つことになります。そのため金運が上がるけれど燃えてしまう恐れのある色です。
赤ほど運気の燃え上がりに激しさはありませんが、赤みの強いワインレッドは赤の要素が強くなるので金運が燃え上がりやすくお金を燃やしてしまう恐れがあります。そのためワインレッドを選ぶなら茶色みの強いものがおすすめです。
お財布の色の意味をよく理解しよう
金運アップ色とダウン色をよく理解して
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お財布の色はさまざまですが、色には力がある、また金運をあげてくれる色もあれば下げてしまう色もあることを理解しておきましょう。色だけが全てではないですが、一つの目安にしておくとお金の貯まりやすさも違うでしょう。
自分の欠点や目標に合わせて色を選ぶのも一つの方法です。お財布の色はお金を安定させたり流してしまう、燃やしてしまうなどの意味があります。よく理解することで、自分の欠点を克服することができますよ。
両極端の色もあることを忘れずに!
お財布の色には両極端の意味を持つ色もありましたね。良い面もあれば悪い面もある色は使う人によって意味が変わります。そのため自分が散財癖があると自覚している場合には、こうした色は使わない方が良いでしょう。
両極端の意味を持つ色おさらい
- 黄色やゴールド・・・お金の回りは良くなるが、出ていくお金も増える
- 赤・・・やる気がでて仕事がはかどるがお金を燃やしてしまう
- 青・・・浄化作用があるが水の気を持つので洗い流す恐れがある
これらの色は自分と相性が良くない限りはあまり選ばない方が良いでしょう。自分と相性が良いのであれば使ってもプラスに働いてくれる可能性が高いですが、相性が悪いのに使うとマイナス効果しか生まないので注意しましょう。
金運アップ色だけで選ぶのはNG?
金運アップ色=自分の金運をあげるとは限らない
お財布の色を20選で紹介してきましたが、上記で紹介した金運アップ色が自分の金運を必ずしもあげてくれるとは限りません。お財布の色はあくまでも風水における考えなので、一番大切なのは自分と相性が合うかどうかです。
色だけにこだわっていると使いやすさなどの面が蔑ろになり、おのずと使いづらい財布として嫌うようになります。これではせっかくの金運アップ色でも、意味をなさないので、使いやすさなどの面からみても自分に合うお財布を選びましょう。
自分に似合うか、自分が気に入ったかも大切
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お財布は色だけでなく、自分に合う色なのか、使いやすさはどうかなどの面も選ぶ上でとても大切な要素です。例え金運をアップさせてくれる色であっても、お財布との相性が悪ければ意味はありません。
また選んだ色が自分に合う色でない場合にも、色の力が弱まってしまうのであまり効果を感じられない…ということもあります。そのため自分に似合うか、自分に合うかどうかもよく考えて選ぶようにしましょう。
色以外にも!財布を買うならいつが良い?
春が良いとはいうものの…
お財布を買いなおすときは大抵ダメになってきてから…という人がいますが、実はお財布には買い替えると良い時期というものがあります。それが主に春で、春は全てが芽吹く時期なのでお金も育つといわれています。
また春はお財布が張ると通ずることからも春が良いとされています。また満月の日や誕生月もお財布を買い替えるには最適の時期といわれているので、お財布を買い替えようとしている人はこの時期にしてみてはどうでしょうか?
財布を買うなら秋もおすすめ
お財布を買い替える時期は春以外にも秋もおすすめです。秋は空きに通じるので買わない人もいるでしょうが、秋は昔から実りの時期としても知られていますよね。お金を招くという考え方もできるので、秋に買うお財布にはお金がやってくるともいわれています。
マイナスのことばかり考えていると運気も下がってしまうので、プラスの面を伸ばせるようにしましょう。お財布は買い替え時期によっても運気が変わるので、特に急用でない場合には春や秋に買い替えてみましょう。
金運アップを狙うなら財布の色だけでなく素材にも!
革によって効果が異なる
お財布は色だけでなく革にもこだわるとそれぞれのパワーを受け取ることができます。お財布には牛革や蛇革などがよく使われていますが、他にも羊革やワニ革などがあり、それぞれに意味があります。
革ごとの意味
- 牛革・・・土の気を持ち、貯蓄が安定する
- 蛇革・・・金運アップ、人間関係が良くなる
- 鳥革(駝鳥)・・・金運アップ
- 羊革・・・人脈や人間関係に作用する
- ワニ革・・・金運アップ
他にもお財布の素材として使われている革はさまざまですが、主にパワーをくれるものを取り上げてみました。ただし蛇、鳥、ワニはパワーが強大なので、金銭感覚が乏しい人が使うとパワーに振り回されてしまう恐れがあるので注意しましょう。
自分に合うものを選ぼう
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色の部分でもいいましたが、お財布は自分に似合うかどうかで決めるようにしましょう。良い素材でできたお財布や金運アップの色であっても、そのパワーが強すぎれば使う人間を振り回してしまい、結果お金が貯まらない…なんてことにもなりかねません。
せっかく新しく買ったお財布が運を招くお財布であるためには、自分に似合うものかよく考えてから購入するようにしましょう。自分に似合うものならどんなお財布だって愛着持って使えば福を呼んでくれるでしょう。
財布に入れてよいもの悪いもの
財布に入れて良いもの
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お財布には入れてよいものと悪いものがあります。入れてよいものを入れておくと、金運をアップさせてお金を定着させてくれるといわれています。そのためお財布にお金以外を入れるなら以下のものを入れておきましょう。
お財布に入れても良いもの
- 小さな水晶
- 金運アップのお守り
- 小さな純金 など
これらのものはお金を呼び寄せるといわれています。また小さな水晶はマイナス運気を取り込んで浄化してくれるので、お財布だけでなく常に持っておきたいアイテムの一つです。
財布に入れちゃいけないもの
お財布に入れても良いものがあれば悪いものもあります。よくレシートはお財布に入れておくとよくないといわれていますが、これは出費の証なのでお金の気を遠ざけてしまいます。
またキャッシング専用のカードや領収書、磁気カードなどもなるべく入れておきたくないものです。こうしたもので溢れているお財布はお金の回りが悪くなってしまうので、なるべく入れないようにしましょう。
財布の色以外にも!こんな場所には置かないこと
火の気が多い場所
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お財布はいつもカバンの中…、机の上…、など人によって置いておく場所が異なりますが、主にお財布を置いてはいけないといわれている場所があります。それがまず「火」の気がある場所です。
火の気といえばキッチンが思いつきますが、他にも日当たりの良い場所や機械の傍、照明器具の真下などもよくないといわれています。火=日=光ともいえるので、お金を燃やすと考えられています。
人目が多い場所
人によってはテーブルや勉強机の上にお財布を置きっぱなしにしているという人もいるでしょう。しかし自分だけならまだしも、他の人の目に映る場所も良くないといわれています。
お財布は北側の薄暗いところや人目の付かないところに置いておくのがベストでしょう。お財布はそもそも人に見せるものでもないので、良い運気が逃げないようにお財布は火の気や人目が付かないところに置いておきましょう。
こんな財布は願い下げ!色以外に運気を下げる財布について
汚れている財布は運気が下がる
他にもお財布には気をつけたいことがあります。お財布も消耗品なので、使っているとだんだんと汚れてきたりボロボロになってきます。しかし汚れたままにしていると運気が下がってしまうので注意が必要です。
お財布はお金を入れておくものなので、常にきれいにして持っておきたいものです。お財布が汚れてきたらウエットティッシュなどで汚れを拭き取り、汚れが目立たないように使いましょう。
マイナス運気を呼ぶものは財布から遠ざけて!
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お財布の運気を落とさないためにはマイナスの運気を呼び込むものは近づけないようにしましょう。またマイナス運気を呼び込む行動にも注意してくださいね。散財や衝動買いは今あるお金を外に出してしまいますから、思い留まるようにしましょう。
またレシートなどはすぐに捨てたりしてお財布に留まる時間を短くしましょう。お財布の色だけにこだわらず、入れるものや使い心地、自分に合うかなどさまざまな面から判断してお財布を買い替えましょう。
財布の色にこだわらず、自分に合う財布を見つけよう
お財布の色は風水ではパワーをくれるものとして重宝されていますが、あまり色にこだわってしまうと使いやすさなどの使い心地が悪くなってしまい、財布に嫌気がさしてマイナス運気が強くなってしまいます。
お財布はやはり使うものですから、使いやすさを重視して自分に合うものを見つけましょう。また買い替えは春や秋、または満月の日などにし、良い運気をさらに呼び込めるようにしましょう。
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