最近、男前雑貨DIYの必須アイテムとして話題のステンシル。そのテンプレートとなるシートの簡単な作り方と素敵なステンシルDIYの例をご紹介。絵心がなくても大丈夫。女性らしいデザインのステンシルも自作なら自由自在。小物から壁紙まであなたもステンシルDIYにチャレンジしてみませんか。

INDEX

  • ステンシルの作り方を知る前に豆知識
  • ステンシル雑貨の作り方【準備物】
  • 既製文字プレートを使ったステンシル雑貨の作り方
  • ステンシルDIY参考デザイン5選
  • 自作ステンシルシートの作り方【準備物】
  • クリアファイルを使った自作ステンシルシートの作り方
  • ステンシルで壁紙をDIYリメイク
  • 色々なステンシルの作り方を知って生活に彩りを
  • ステンシルDIY作り方アイデア参考18選
  • まとめ

ステンシルの作り方を知る前に豆知識

ステンシルってどんなもの?

ステンシルとは、型紙を切り抜き、その穴から絵の具などを紙につけてプリントする技法を指します。型紙がいわゆるテンプレートとなり、同じ文字や模様を繰り返しプリントすることができます。

日本でも昔から行われていたステンシル

型紙を使って染料を布に刷り込み模様を染める「捺染」と言い、昔から着物の染めに使われています。この技法はステンシルそのものです。捺染の技法はヨーロッパでも紀元前2000年ごろから行われていたと伝えられています。

ステンシルは何にでもできる

現代でステンシルと言うと、布に限らず、紙や木や金属、コンクリートまでテンプレートを使ってプリントする作り方を指します。素材にふさわしい塗料を選べば何にでもステンシルはできます。また、テンプレートになるシートが紙や薄いプラスチックなど自由に曲げることのできる素材であれば、立体にもプリントできます。

ステンシルでオリジナルグッズを作ろう

そんなステンシルの技法は、美術工芸のプロに限らず、私たち素人でも手を出しやすいものです。たとえば、平凡なブリキのバケツが、写真のようにステンシルをするだけでおしゃれなオリジナルバケツに変身します。型を使うので、簡単におしゃれなオリジナル品をDIYできるのです。

絵心もないし、作り方も色々難しいのでは?とためらっているあなた。ステンシルは思っている以上に簡単にできるんですよ。道具も一から揃える必要はありません。文字や模様も自分で描かなくても既製品のテンプレートが多数販売されています。

この記事では初めてでもできる既成のテンプレートを使ったステンシル雑貨の作り方と一歩進んでオリジナル作品を作るための自作ステンシルシートの作り方を紹介していきます。この機会にステンシルの技法をマスターして、一味違うDIYをやってみませんか。

ステンシル雑貨の作り方【準備物】

ステンシルは専用の道具がなくてもできる?

ステンシルをするのに必要な物は以下のとおりです。きちんとやろうと思えばそれなりの道具が必要ですが、お試し程度ならありあわせの道具でも大丈夫です。ここではきれいな仕上がりになるための道具選びの基準を説明します。

ステンシルに必要な物リスト
  • テンプレートとなるステンシルシート
  • アクリル絵の具などの染料(塗料)
  • (必要なら)染料を出すパレットか皿
  • ステンシル用筆かスポンジブラシ(スプレー使用なら不要)
  • マスキングテープ(養生テープ)
  • (必要なら)周りをカバーするための新聞紙

用途に合わせてステンシルシートを選ぼう

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ステンシルシートはおしゃれなデザインのものがたくさん販売されています。文字や数字だけではなく、絵や模様、人気キャラクター、有名俳優の顔まであります。一から自分で作らなくてもほとんどの場合充分です。シートの素材も、紙、プラスチック、金属など。目的に合わせてふさわしい物を選びましょう。

紙製シートは自由に曲げられるので特に立体へのステンシルでは扱いやすいです。しかし複数回作業の耐久性に乏しいのが欠点です。金属製は耐久性は抜群ですが厚いと曲がりにくいなど難しい面も。耐久性もあり扱いやすいのはプラスチックの薄手のプレートでしょう。使用後きちんと洗浄すれば何回でも使うことができます。