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できちゃった婚って幸せになれる?デキ婚で結婚したその後を大調査

更新:2020.07.23

現代社会では珍しくないできちゃった婚。子供ができることはこの上ない幸せですが、デキ婚のその後ってどうなるのか気になりますよね。妊娠したことがきっかけで結婚した男女の本音と、その後の家族生活について徹底リサーチしてみました。「こんな大変なことを経験した!」という実話もこっそり教えます!

幸せになれるの?できちゃった婚に対するイメージとは

賛否両論なのが真実

検診を受ける妊婦

将来設計は個人個人で考えるもの…という今の時代の流れに乗って、できちゃった婚は決して珍しいものではなくなりました。周囲にできちゃった婚をした!という親戚や友人が誰にでもいるのではないでしょうか。

通常は婚姻関係を結んでから妊娠するのが常識ですので、大人としては避けたいところ。しかし「彼と結婚するきっかけがつかめず、子供を授かったのが決め手になってよかった」という女性がいることも確かです。子供がいたから結婚できた…というパターンも多いようです。

子供ができるのはこの上ない幸せだ、とできちゃった婚に賛成な人はいます。ただ、将来設計を考えると結婚予定のなかったカップル間で子供を作ることに抵抗感を感じる人も多いです。日本では意見が真っ二つに分かれるのが実情と言えます。

世間の目は冷たい

悩む様子の女性

結婚や妊娠はとてもおめでたいことです。新しい命を授かるのは嬉しいことで、できちゃった婚で結婚したカップルに対しても分け隔てなくお祝いをするのが社会人の常識でしょう。しかし、お祝いをしてくれる裏には「あの人デキ婚か、素直に喜べないな」と冷ややかに思っている大人が多いのが事実です。

生まれてくる子供のことをどうして考えられないんだろう、理性を抑えられないなんてありえない…できちゃった婚には常にそんなイメージがつきまとうんです。婚約している結婚前のカップルなら妊娠から婚姻関係を結んでも周囲から温かく迎えられますが、結婚予定のない妊娠は周囲に動揺を与えます。

働いている女性なら、急に妊娠してしまうと仕事に支障が出てしまいます。おめでたいことではあっても、周囲に与える負担は必ず発生してしまうので関係がぎくしゃくしてしまうことも。できちゃった婚って、とても大変なことなんです。

デキ婚って幸せになれるの!?幸せになるパターン解説

男性に結婚する意志があった

プロポーズ

世間の風当たりは冷たいできちゃった婚。それでも幸せを勝ち取っている家族はたくさんいます。できちゃった婚から幸せになれるよくあるパターンは、男性側に結婚する意志があったというもの。プロポーズはまだしてなかったけど、実は婚約指輪を用意していた…なんて展開もあるんです。

妊娠したことを彼に告げたら指輪をくれてプロポーズしてくれた。順番はちょっと違いますが、結婚する意志が元々男性側にあった場合は全力で幸せにする覚悟ができています。そんなカップルは長い幸せをゲットできるようですよ。

経済的に余裕があった

家計簿をチェックする夫婦

予定外の妊娠、結婚。できちゃった婚は精神面だけでなく経済面にも大きな負担がのしかかります。夫婦二人合わせての財産や年収に大きな余裕がある場合は、その後が上手く行きやすいようです。女性が長めに休みを取る、または退職して家のことに専念するなどして心の余裕が生まれるからでは?と言われています。

元々性格の相性がよかった

結婚式を挙げる男女

出逢ってわずか数ヶ月で妊娠してしまった!そんな予定外すぎる妊娠をしてできちゃった婚したとしても、その後とってもラブラブな状態が長く続く夫婦がいます。

そんな家庭を見てみると「元々性格の相性がよくて、けんかはするけど毎日楽しい」と生活が充実してるんです。元から相性がよかった男女にとっては、出逢ってから妊娠するまでの期間は長くても短くてもあまり関係がないようです。

できちゃった婚、その後離婚…どうして別れるのか

性格の不一致は超えられない壁

険悪な夫婦

できちゃった婚をして幸せになる人が存在する一方、度重なる協議の上離婚する夫婦もいます。そんなパターンに多いのが「性格の不一致に耐え切れなかった」というもの。子供ができて幸せと責任感が生まれたとしても、性格が合わないと離婚を選んでしまう男女がいるようです。

結婚後に夫の借金が発覚!子供のために別れることも

結婚指輪

性格の相性がよくて上手くいっていたとしても、夫の経済状況が原因で離婚するケースもあります。結婚して家計を一緒にしたら分かった、子供のことを考えたら別れたほうが幸せかも…と決断するママもいるんです。

できちゃった婚をしても、幸せになれる3大原則

「世界にひとつ」の家族を大切に想う

幸せそうな家族

できちゃった婚をしてどんなに大変でも、大きな幸せをゲットしている人には「幸せになれる考え方」が身についています。3つあるのですが、まずひとつめは何よりも家族を大切にすること。

できちゃった婚という予定外の妊娠・結婚は人生設計を大きく狂わせてしまう一大事です。それだけに後悔や苦労がつきまとうのですが、それでも家族は家族。世界にひとつしかない自分の家庭を大切にしよう、という心がけひとつで幸せは舞い込んでくるんですよ。

子供や夫とけんかしてしまっても「それでもやっぱり大切な家族。世界で家族は私たちしかいないんだから」と思うと怒りがしずまり素直になれることがあります。毎日顔を合わせているとありがたみが薄れますが、そんな心がけをしておくだけで家庭の仲は円満に維持できるようになりますよ。

未来は努力で変えられる!と肝に銘じる

顔を寄せるカップル

負担の大きいできちゃった婚、経済的に苦難が待ち構えているかもしれません。そこで心の支えになるのは「努力すれば未来は変えられる!」という考え方。何事も前向きに考えていれば、辛いことがあったとしても乗り越えていける原動力になります。

現状を嘆いても何も始まりませんから、もっと充実した生活を送るには自分にできることがあるかな?とチャンスを探しながら過ごすようにしてみましょう。頑張りすぎはいけませんので、できる範囲のことから努力していってみてください。

過去のことを引きずる=チャンスを逃すと心得る

落ち込む女性

幸せを遠ざける考え方のひとつに「どうしてあの時、あんなことをしてしまったんだろう…」というものがあります。人は成長する上で反省は必要ですが、後悔を引きずるのとは別物。過ちを振り返ったら、次は成功に生かすのが本当の反省というものです。

過ぎてしまったことをくよくよ考えてしまうと自己嫌悪に陥り、自信を無くしてしまうのでスパッと断ち切るようにしましょう!失敗をしてしまったことは心の隅に留めておいて、「そう言えば、そんなことあったな」と思えるくらいに悠々と構えましょう。

【結婚実例集】できちゃった婚で大変だったこと

①結婚式が大変だった

花嫁

妊娠して結婚する流れで大変だったこと、そのひとつに結婚式があります。デキ婚というと子供が生まれてからのことに焦点があたりがちなのですが「結婚式を乗り越えるのに、本当に辛かった」ということがあるんですよ。

できちゃった婚をするカップルは、経済的な理由や体調面で挙式をしない選択をする場合が多いです。しかし、「一生に一度のことだから何とか挙げたい」と考える男女がいることも事実。妊娠しながらの挙式は、体重の増加と体調面との勝負になります。

本当だったら、妊娠していないすっきりした体で結婚式をしたかった。そんな本音を漏らすデキ婚経験者がいるんですよ。結婚してから妊娠、という順番を踏まないとこんな辛いことが待ち構えているんです。

②夢の新婚旅行に行けなかった

ハネムーン

できちゃった婚をしたカップルの中にはその後「一生に一度の新婚旅行に行けなかった」と後悔する人もいます。結婚式をあげて、ハネムーンに行って熱い夜を過ごしたかったのに…と夢を諦めざるを得なくて辛かったという意見があるんですよ。

どうしても新婚旅行を諦められなかったカップルは、子供が自立したその後にゆっくり時間を取って海外旅行をするということもあります。行くタイミングは遅くなってしまっても、それで幸せな思い出が作れればOK!と前向きな夫婦もいるんですね。

③お互いの理解が浅いまま結婚してしまって後悔

言い合いするカップル

付き合って2ヶ月で妊娠が発覚、デキ婚をした…そんな女性が筆者の知り合いにいます。予期せぬ妊娠でお互いのことを深く理解しないまま結婚することになってしまい、本人は激しく動揺していました。「本当はこんな形で結婚したくなかった、一生に一度の幸せなのに」とつぶやいていたのが印象的だったことを覚えています。

その女性は彼と出会ったときから「この人とは上手くいきそう!」と運命を感じていたらしく、結婚生活のスタートは大変そうでしたが子供が生まれて体調が落ち着いたら幸せを感じるようになってきたそうです。

結婚することが決まったとき、とても後悔していたようですが今では愛娘にぞっこんでとても幸せそうに暮らしています。旦那さんが育児に協力的なこともあり、二人の仲は順調なようです。

④教育、生活費…経済的に困った

お金

デキ婚をして子供を出産し、家族の仲はいたって円満で幸せ。しかし経済的に苦しくてあとで振り返ると「できちゃった婚じゃなかったら、もう少し幸せだったのかな」と後悔するケースがあるようです。子供が目指す学校に入学させられない現実に直面したとき、特に後悔が大きくなるんだとか。

子供の友人は不自由なく過ごしているのに、自分の家庭はできちゃった婚だから余裕がない…そんな感情にさいなまれてしまう女性がいるんです。家族のために自分のことをすべて犠牲にして仕事をし、子供が自立したら心も体もボロボロ…久しぶりに同級生と合ったら自分が老けていることにショックを受けたなんて例も。

もう少し余裕があったら、と考えだしてはキリがありませんが子供に生活面で我慢をさせるのは親にとって心苦しいことです。計画的な結婚・妊娠をして子供が希望する進路を選べるようにしておく。それができるに越したことはありません。

まとめ

家族団らん

妊娠したという喜びと、後付になる形の結婚に戸惑ってしまうできちゃった婚。世間の目は冷ややかでさまざまなハードルがあるものの、新しい命を授かったということのすばらしさは変わりません。

与えられた命を大切にし、世界にひとつしかない家族を守ろう!と決心した女性には幸せがやってきます。夫の新たな一面を結婚後に知り「耐えられない…」と離婚を選ぶ女性がいるのも事実。自分と子供の幸せを考えると、できちゃった婚には色々なその後があるものです。

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