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ヘッドホンで耳が痛い!正しい付け方で耳が痛くならない対策とは?

更新:2019.06.21

ヘッドホンはイヤホンと違って音がよく聞こえますよね。しかしそんなヘッドホンも耳が痛いという弱点があります。正しい付け方なら耳が痛くならない!その方法や対策を紹介していきます。より音楽や音を楽しむためにもヘッドホンは快適に付けましょう!



ヘッドホンで耳が痛い?

付け方に問題アリ!

ヘッドホン

ヘッドホンをつけていると耳が痛い!耳がきつい!といったことがありますよね。実はそういった痛みはヘッドホンの付け方が間違っている可能性があります。

ヘッドホンといっても、普通はただ頭の上から付けるだけじゃないの?と思うかもしれませんが、このヘッドホンにも正しい付け方というものがあります。

正しい付け方をすれば耳が痛くならないように作られています。それにはサイズや形といった選び方も当然重要になってきます。ヘッドホンは正しい付け方の他にも、自分に合うヘッドホンを選ぶことが大切です。

音量や音質にも要注意

ヘッドホンをつける女性

ヘッドホンで耳が痛くなってしまうのは、付け方の他にも音量や音質にも問題があります。ヘッドホンが正しく付けられていても、音量が大きければ耳の中が痛くなってしまいますよね。

そのためヘッドホンを付ける時には音量にも気をつけなければいけません。大音量で音楽を流すのが趣味という人がいますが、これは耳の病気を招く恐れもあるのでおすすめできません。

また公共の場でも大音量は他者の迷惑になります。ヘッドホンの付け方以前に音量調節やマナーといった点も見直すようにしましょう。耳が痛くならないためにも音量・音質は適切なものを選びましょう。

耳の異変は放っておくと大きな病気の原因に

痛い

ヘッドホンで耳が痛くなることって良くありますよね。しかしその耳が痛いという症状の中には見逃してはいけないものもあります。それが「ヘッドホン難聴」です。

ヘッドホン難聴とは音響外傷という一種で、内耳蝸牛の細胞が障害されることで起こります。なかなか治らない病気で、この難聴にかかると普通の音が聞こえないという障害もでてきます。

ヘッドホンの付け方や音量に気をつけていないと、こういった病気を招くことがあります。ヘッドホン難聴は正しい付け方や対策によって予防ができるので、難聴にならないためにもヘッドホンは正しく使いましょう。

ヘッドホンで耳が痛い!その原因とは

ヘッドホンのサイズがあっていない

ヘッドホン

ヘッドホンで耳が痛いという状況を引き起こすのはまずサイズが合っていないことが挙げられます。ヘッドホンを買う時には値段やデザインなどを重視して買いますよね。

ですが、サイズまできちんと気にしていますか?このサイズが自分の耳、顔と合っていなければ耳や顔、肩が痛いといった状況を生んでしまうのです。

ヘッドホンのサイズが合っていないと耳が痛いというだけでなく、肩こりや頭痛などのトラブルも引き起こしてしまう恐れがあるので、ヘッドホンを買うときにはデザインや値段の他にもサイズが合うものを選びましょう。

ヘッドホンが耳を圧迫するようなけ方をしている

ヘッドホン

ヘッドホンで耳が痛いのはヘッドホンが耳を圧迫してることも一つの要因です。特にヘッドホンが新しいうちは締め付けが強いので、耳の側面が痛くなってしまいます。


他にもサイズが合っていないことにより耳が圧迫されたり、ベルトの調節が間違っていることによって引き起ります。ヘッドホンが頭にマッチしていないとずり落ちてしまいますが、あまりきつく締めすぎても問題なんですね。

そのため、ゆるゆるとまでいかなくても、ある程度すき間や余裕を持ってベルトを調節する必要があります。ヘッドホンを買ってからそのまま使っている場合には一度調節を確認してみましょう。

音量が大きい

うるさい

耳が痛いといっても、側面や耳の中など痛くなる場所はさまざまです。耳の中がキーンと耳鳴りがしたり、痛くなってしまうのは主に大音量で聴いているのが原因です。

好きな音楽や映像は大きな音で楽しみたい気持ちも分かりますが、あまり大音量で聴いていると難聴になってしまうので注意が必要です。音を楽しみたい場合でも、適音で聞く方が耳も痛くなりませんし、難聴にもなりません。

音量による難聴は特に問題視されていますし、一度難聴になると治るのも時間がかかります。健康な耳でいつまでも音楽や映像を楽しみたいなら大音量で聴くのは止めましょう。

長時間使用している

ヘッドホン

ヘッドホンを長時間使用しているのも耳が痛い状況を引き起こしてしまいます。長時間ヘッドホンをしながら音楽を聴いたり、テレビやゲームをしていると耳が痛くなることはありませんか?

長時間ヘッドホンの位置を変えないとそこだけに圧力がかかるので耳が痛くなってしまいます。しかし適度に位置を変えていても、ヘッドホンの重さによって耳や頭、肩が痛くなるので長時間の使用は避けた方が良いでしょう。

ヘッドホンの長時間使用は耳が痛いだけでなく、頭痛や肩こりなどの二次症状も引き起こすので、ヘッドホンで楽しむ場合には短時間に分けて使い、休憩を挟むようにしましょう。

体調不良を抱えている

風邪

体調不良を抱えていると耳への負担が大きくなるので耳が痛い原因になります。体調不良を抱えているなら無理してヘッドホンで音楽を楽しまずに、体を休ませるようにしましょう。

リラックスのために音楽を聴く人もいますが、度を越えれば体を痛め付ける行為でしかありません。体調が悪いと余計に耳が痛くなりさらに体調を悪化させてしまいます。

体調が回復すればヘッドホンによる痛みもなくなるので、まずはコンディションを整えてから使用するようにしましょう。体を酷使しても良いことはありませんからね。

ヘッドホンで耳が痛い!正しい付け方は?

イヤーパッドは正しい位置に付けること

ヘッドホン

ヘッドホンで耳が痛くならない正しいい付け方を紹介します。まずイヤーパッドと呼ばれる耳に当てる部分を耳にフィットするように付けましょう。少しずれているだけでも耳の側面が痛くなってしまいます。

殆どのヘッドホンはイヤーパッドが少し動かせるようになっています。動かせないヘッドホンの場合は諦める必要がありますが、動かせるなら耳に合うように向きを変えてつけるようにしましょう。

ヘッドホンを買う時はイヤーパッドがある程度動かせるものを選ぶと良いでしょう。自分の耳にフィットするような、動かしやすいものが耳が痛くならないヘッドホンの選び方の一つです。

左右を確認して付けること


ヘッドホン

ヘッドホンやイヤホンには右と左が決まっていますよね。これに意味がないと左右が逆に付けてはいませんか?実はこれも耳が痛い原因の一つです。

耳の形は人によって異なりますが、ヘッドホンは右、左それぞれに合うように作られています。きちんと決められて作られているので、それを破って使うのは止めましょう。

意外と左右をきちんと付けることで耳が痛くなくなったということもあるので、まずは左右を確かめて付けてみましょう。ただこれだけのことでも耳が痛い状況を緩和することができます。

ヘッドバンドを調節して

ヘッドホン

耳が痛くなるのはヘッドバンドを調節していないこともあげられます。ヘッドバンドは頭に直接当たる部分です。ここを調節していないと頭が痛くなるだけでなく耳や首といった部分も痛みを覚えてしまいます。

ヘッドバンドは殆どのヘッドホンが調節可能となっています。新しいヘッドホンを使う場合には一番に調節するようにしましょう。ヘッドバンドはヘッドホンを支える大事な部分なので、痛くない素材のものを選びましょう。

また特に注意したいのが、自分の頭が小さくてヘッドバンドが大きいという場合です。これでは耳が痛いだけでなく、ヘッドホンのつけ心地も悪くなってしまい、音を十分に楽しむことができません。ヘッドホンは自分の頭・耳にあったものを使いましょう。

耳が痛いを招く前に!新しいヘッドホンは付ける前に調節しよう!

ヘッドホンの締め付けがきついならストレッチさせる

ヘッドホン

新品のヘッドホンや締め付けがきついヘッドホンはまずなじませておく必要があります。このストレッチをしていないと側圧が強すぎて耳の側面が痛くなってしまいます。

頭と同じくらいの本や辞書、箱などを使ってヘッドホンをストレッチ(広げておく)させておきましょう。一晩おいておくだけである程度ストレッチすることが可能なので、一晩おいても締め付けがきつい場合にはもう少し長い時間ストレッチさせましょう。

この対策なら一晩くらいで耳側面が痛くならないようになります。ただストレッチをやり過ぎてしまうとヘッドホンの締め付けが緩くなってしまうこともあるので、ほどほどにしておきましょう。

ヘッドバンドにクッションを追加するのもアリ

クッション

ヘッドバンドには別売りでヘッドバンドにつけるクッションというものが売っています。これをヘッドバンドにつけることで痛みを緩和させることができます。多くのものはテープやマジックテープでつけるようになっています。

痛みが耳だけでなく頭にも及ぶ場合には使ってみましょう。ただクッションによっては対応しているヘッドホンが異なるので、買う前に自分のヘッドホンに対応しているか確認してみましょう。

この方法なら耳側面だけでなく、頭上部にかかる痛みを対策することができます。カラーバリエーションは多いとはいえませんが、自宅で楽しむくらいなら買い足しても良いでしょう。

イヤーパッドも交換してみる

ヘッドホン

耳が痛くなってしまうのはイヤーパッドが硬いということも考えられます。そのためイヤーパッドを柔らかいものに交換するのも良いでしょう。交換だけでなく、追加という方法もあります。

しかし、対策の中で一番リスクが大きいため、注意が必要です。交換・追加することで耳への負担はかなり改善しますが、その代わりに音質や見た目が変わるなどのデメリットが発生します。


ただ、他のヘッドホンを探せば、自分の耳に合うサイズのイヤーパッドが見つかるかもしれません。もし不安が大きい場合には、諦めてイヤーパッドが柔らかい、新しいヘッドホンを購入した方が良いでしょう。

メガネが原因で耳が痛い!ヘッドホンが快適になる対策

メガネの前にヘッドホンを付けてみよう

眼鏡

メガネのせいで耳が痛くなることもありますよね。そんなときはまず、メガネとヘッドホンの順番を変えて付けてみましょう。いつもはメガネから付ける人が多いですが、メガネからつけてしまうと、ヘッドホンが耳を圧迫して余計痛くなってしまいます。

ヘッドホンからメガネの順番でつけることで、イヤーパッドがメガネを圧迫するのを防ぐことができます。またメガネはイヤーパッドにかけるようにすればより痛みを軽減させることも可能です。ただ使っているメガネによってはヘッドホンの次に付けるのが難しい場合もあります。

メガネをかけながら音楽や映像を楽しみたい場合には、メガネも耳を痛くする要因だと知っておきましょう。付け方を工夫するだけでも耳への負担を軽減させることができます。

開放型ヘッドホンを使ってみる

解放

ヘッドホンの上にメガネを付けるのはなかなか難しいという場合には、開放型のヘッドホンを使ってみるのもおすすめです。開放型ヘッドホンとは側面が軽く作られていて、耳を圧迫しない作りになっているヘッドホンのことです。

よく見かける通常タイプのヘッドホンはいわゆる「密閉型」と呼ばれるものです。圧迫することでより音を閉じ込めて聞こえるようにしてあります。新しいものを購入するときは、開放型と密閉型で聴き比べて決めるのも良いでしょう。

どんなヘッドホンも耳が痛い、メガネがかけづらいという場合には開放型も検討してみると良いでしょう。耳への圧迫を考えるなら開放型がおすすめです。開放型と密閉型で聴こえ方が違うのであくまでも好きな方を選びましょう。

耳が痛くならないヘッドホンの使い方

音量は適切に

静かに

耳が痛くならないように使うにはヘッドホンの付け方以外にも音量に気をつけましょう。大音量で聴くのは気持ちが良いですが、あまり大きな音で聴き続けると耳が痛くなってしまいます。

耳内部を傷つける行為でもあるので、大音量で聴くのは避けた方が良いでしょう。適切な音量が自分の耳を守ることに繋がります。音量が大きすぎると他の音が聞こえづらくなるので注意しましょう。

耳は大事な器官です。傷つくと日常生活に支障が出てしまうので、大切な体の一部だということを一度認識しなおしてみましょう。耳が悪くなっては好きな音楽も映像も楽しめなくなりますよ。

自分に合うサイズのものを

チェック

ヘッドホンは自分の頭・耳に合うサイズのものを選び使いましょう。サイズが合わないと耳や頭を圧迫するだけでなく、重さによって肩こりや首こりを引き起こしてしまいます。

購入するときはデザインや値段だけにとらわれず、サイズが合うか試着してから決めるようにしましょう。試着できない場合にはある程度のサイズを測ってから買うようにしましょう。

サイズが合っていないことで知らないうちにトラブルを抱えることがあります。もし肩こりや首こり、頭痛などの症状が酷い場合には早めに医療機関で診てもらうようにしましょう。

疲れているときは無理に使わない

寝る女性

疲れているときにヘッドホンを使用すると、疲れを助長させより耳や頭が痛くなってしまいます。疲れているときは、音量を小さくして短時間で止めるなど耳や頭を休ませることを一番に考えましょう。

耳の調子が悪い時は無理に使用せず、コンディションが良いときにまたヘッドホンで音を楽しむようにしましょう。他にも頭痛や吐き気がある場合にも使用するのは控えましょう。

疲れているときは特に難聴になりやすいといわれています。無理に使用して難聴や体調不良を招いても良いことはありませんから、疲れていると感じているときは素直に休むようにしましょう。

異常を感じたら使用を止める

診察

ヘッドホンを使用して、何か耳に異常を感じる、頭痛が酷い、吐き気がするといった症状があればすぐに使用を止めて医療機関…特に耳鼻科で異常が無いかを確認してもらいましょう。

すぐに収まる場合でも、何度も繰り返す場合には難聴や耳に関わる病気にかかっている可能性が高いです。ヘッドホンが合っていないことでも引き起こされる症状ですが、ヘッドホンを使いすぎることでも起こるので素人判断せずに医者に診てもらいましょう。

放っておくと耳が聞こえなくなってしまい、補聴器を付けることにもなりかねません。大切な耳を守るためにもヘッドホンやイヤホンによる耳の異常は放っておかずにすぐに解決するようにしましょう。

耳が痛いのが治らない場合には使用を止めてみよう

状況が良くならないなら使用を止めてみよう

ストップ

ヘッドホンの音量を適切にしても、ヘッドホンを正しくつけても耳が痛い・気持ち悪いなどの症状が治らない場合には、一度ヘッドホンの使用を止めて様子を見ましょう。

もちろん医師に相談することは大切ですが、同時に耳をこれ以上酷使しないようにしなくてはいけません。耳に異常を感じた場合にはヘッドホンを使い続けるのではなく、使用し続けないことが大切です。

また医師に指導されたことは必ず守るようにしましょう。ヘッドホンによる難聴と判断された場合には一度使用を止めるように指導されます。それを必ず守って、これ以上症状を悪化させないようにしましょう。

とにかく耳を休ませること

休憩

耳が痛いときにはとにかく耳を休ませることを意識しましょう。体と一緒で酷使してはより痛みを増して疲れてしまうだけです。そのうち痛みを感じる感覚が短くなったり、疲れてしまうのが早くなります。

耳が痛いときはリラックスのためと音楽を聴き続けるのではなく、なるべく音が聞こえないように耳を休ませてあげましょう。思い切って寝てしまうのも良い手です。

ヘッドホンは耳の外側だけでなく内側をも損傷させてしまうことがあるので、使いすぎにはよく注意をしましょう。対策をしていても、耳が痛くなることはあります。必ず耳を休ませる時間を作りましょう。

まとめ

ヘッドホンはイヤホンとは違う音の良さや音量が楽しめますが、その分耳への負担が大きいです。しっかりと自分に合うヘッドホンを探さなければ、耳が痛い・頭が痛いといった症状を引き起こしてしまいます。

いつでも自分の好きな音や映像をヘッドホンで楽しむためにも、自分の耳の異変や異常には敏感になっておきましょう。日常生活でも大事な役割を果たす耳だからこそ、ヘッドホンでダメにすることがないようにしましょう!

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