レディースの白シャツコーデ25選!女性に人気のブランドや着こなし方
更新:2019.06.21
白シャツはワイシャツという形状ゆえ、レディースでもビジネスの場で着るイメージがあるかもしれません。しかしもしコーディネート次第で、プライベートでも使えるとしたらどうでしょう?着こなし方をちょっと工夫するだけで、魅力的な女性になれる白シャツコーデをご紹介します。
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INDEX
レディースの白シャツは抜け感で魅力アップ
前だけボトムにインする着こなし
View this post on Instagram可愛いシャツが入ったので、 早速着て帰る😃🧡 袖のボリューム感も 後ろにボタンがついてるとこも 素材感もどタイプ😚💛
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まずは白シャツ単体でのコーデポイントを見てみましょう。シャツを着こなしている人はボトムの中に全部入れず、後ろは出しておくのが定番。前側のシャツもギュッと詰め込むのではなく、軽めに入れるのがコツです。
そして裾部分はゆとりを持たせ、外から見たときに若干膨らんでいるのがベスト。サイズは普段着用しているものより大きめの方が、後ろ部分も目立つのでおすすめです。
普段からシャツを着こなしている人は、全部きっちり入れていることがほとんど。ファッションは着崩すことで、新しいコーデを生み出すこともありますよ。
胸元オープンのリラックスコーデ
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襟側にもポイントが。女性らしさを印象付けるため、胸元は気持ち大きめに開けましょう。ボタンを上から2つぐらいまで開けるのが目安です。レディースの白シャツは、もともと胸元が大きく空いているタイプも多いので、購入時に探してみましょう。
襟を後ろに引く襟抜き
View this post on Instagram. #ootd このシャツ可愛すぎて着心地よすぎて めちゃくちゃヘビロテ😂💕
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さらに普通に着るのではなく、首の後ろ部分を引っ張って、空間を作るのがスマートな着こなし方。上記のボタン留めに関しても、襟を後ろに下げるためにこそ必要なんです。
うなじ鎖骨が周囲に見えるなど、こちらも女性らしい魅力をプラスしてくれます。普通シャツといえば襟元はきちっとしているものですが、プライベートなコーデの時は、ゆとりがあった方がラフに見えるんです。
暑い時は袖をまくって
最後のポイントは袖。袖もボタンは留めず、まくって半袖や七分袖を作りましょう。こちらも前の裾同様、しっかりではなくクシュっとさせるイメージで作ります。捲る袖の幅を均等にする必用はなく、むしろ敢えて違えます。アンバランスさこそが、ラフファッションには欠かせません。
何よりコーデとして意図的に行っているのではなく、自然体を意識させるのがコツです。そして腕をまくれば手首が見えます。どんなに太っている人でも手首は細い人が多いですよね。そこだけ披露することは、自分の体型が細くて華奢だと言うアピールになりますよ。
白シャツ着用時の注意点
インナーにタンクトップを
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白シャツコーデで注意したいのが、中が透けて見えてしまうこと。特に夏場は汗などが原因で見えやすくなっています。下着そのままでは恥ずかしいですから、インナーを挟みましょう。選ぶならレディースのタンクトップやブラトップがおすすめです。
色は黒でもOK
白シャツから目立たせないために、インナーの色は白やベージュ、グレーなどのシンプルなものを選びましょう。濃い色だとそれこそ透けて見えてしまうので、白シャツとの相性はともかく、コーデ全体の印象を損ねてしまいます。
しかし濃い色の中でも黒だけは例外。胸元からチラリと魅せることで、差し色として使えます。黒自体もシンプルなカラーなので、ほかのコーデとの相性も良いです。
春夏秋冬通用するコーディネート
季節感も出せる花柄スカート
白シャツはシンプルな服ですから、ほかにどんなアイテムを取り入れるかで、着こなしもガラッと変わるのが特徴です。例えば花柄のスカート。花はフェミニンコーデに役立つアイテムですが、花の種類や大きさは製品ごとに違います。
ピンクの花なら春、赤や黄色などの鮮やかなものなら秋にぴったりです。花に限った話ではなく、水玉や草木で夏、茶色やグレーなどの落ち着きあるカラーは冬のイメージに繋がります。季節感のある着こなしが可能です。
スカートは実は自宅でも簡単に作れます。好きな模様の生地があったら、以下のサイトにあるノウハウでお手製スカートを作り、白シャツを合わせてみては?
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ベージュパンツで柔らかさを
個々の季節にあわせて変化させるだけでなく、通年着用が可能なコーデも存在します。ベージュのパンツスタイルがその代表例ですね。シンプルさで言えば茶系や灰色系の冬コーデも該当しますが、ベージュはそれらに比べて柔らかい色合い。
薄いカラーでもありますから、季節を問わず、レディースファッションとして通用するんです。全体の薄さが気になる場合は上着やバッグなどの小物を濃い色で用意し、アクセントにしましょう。
黒パンツとのモノクロコーデ
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またシンプルさで言えば、ボトムを黒にするモノクロコーデもおすすめです。白シャツは大きめサイズを選び、ボトムはスキニーパンツのような体にフィットしたものを選ぶと、下半身がキュッと引き締まって見えます。動きやすいので、下記サイトでも触れているような遊園地デートの際に活躍しますよ。
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シャツの大きさは、普段の服よりプラス1サイズアップ程度で構いません。着用イメージとしては彼シャツを着ている女の子。男物を着ているはずなのに、どこかフェミニン、かつ華奢な印象を受けますよね。それと同じ効果が得られます。
全身白で清潔感をアピール
シャツだけでなく、全身を白で統一するコーデも存在します。一見ダサそうに見えますが、ボトムにも白を取り入れたことで清潔感が大幅にアップ。周囲に清楚な女性という印象を与えることができます。
特に夏は、薄手の白シャツでも汗をかきやすいです。全身白のコーデであれば、清潔感はもとより涼しさのイメージもプラスになります。
デニムによる白シャツコーデは定番
ミスがなく初心者にもおすすめ
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白シャツコーデを楽しむのであれば、基本としてデニムとの組み合わせは押さえておきましょう。青系や黒系のデニム生地は、白シャツとの相性抜群。全身白には及ばないものの、こちらにも清潔さが感じられます。
加えてプライベートで着用するものというイメージの強いデニムは、シャツの持つお堅い雰囲気を緩和させてくれます。ラフなファッションとしてもぴったりです。
白シャツは大きめ&パンツはぴったり系
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スキニーパンツのところでも触れましたが、デニムでパンツを選ぶ場合も体にぴったりとしたタイプがおすすめ。白は膨張色なので、ボトムに濃い色を添えれば足の細さが際立ちます。脚の太さが気になる女性は活用してみましょう。
デニムはアウターでも◎
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デニムはボトムだけでなく、アウターとしてシャツの上に着用するのもおすすめです。秋冬なら防寒という機能性も役立ちますし、上半身の引き締め効果も期待できますよ。
トップがポッチャリに見えてしまうのが嫌なら、デニムの上着で引き締めましょう。袖の短いタイプならば、夏でも実現可能なコーデです。
レースやリボン入りの白シャツで女の子らしく
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レディースの白シャツであれば、襟や裾がフリルになっていたり、ボタン部分にリボンが付いていたりと、様々なバリエーションが用意されていますね。それらをデニムとのコーデに取り入れれば、女子力アップになりますよ。
デニムはどちらかというと男性的なファッション。ゆえにシャツやほかのアイテムがシンプルだと、男性的あるいは中性的なコーデになってしまうことがあります。白シャツで女性らしさをプラスして、イメージ脱却を図りましょう。
以下のサイトでは、スキッパーシャツと呼ばれる種類について紹介しています。様々なシャツの1形態として、チェックしてみてはいかがでしょう?
白シャツコーデで脚長演出
ハイウエストタイプで調整できる
ボトムはウエストの位置でも仕上がりが変わってきます。例えばお腹より上から履くハイウエストタイプ。白シャツと合わせることで、脚を細く長く見せてくれます。正面だけでもパンツにシャツをインすることで、より長く見えるのがポイントです。
パンツならスマート
パンツで脚長効果を演出するなら、足元まで覆う長いタイプを活用しましょう。長さだけでなく、太さのカバーもしてくれます。上着に丈の長いコートやカーディガンを羽織れば、よりスマートなシルエットの完成です。
スカートならガーリーに
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一方女の子らしい雰囲気を出すならスカートで。ウエストアップで脚長に見えますし、太さのカバーという意味ではパンツスタイル以上の効果が期待できます。レースやギャザー付きなどふわふわしたタイプのスカートならば、よりガーリーな着こなしが可能です。
白シャツ+パーカーならカジュアルな着こなし
淡い色合いも似合う
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上着はデニムだけでなく、パーカーもおすすめです。シャツが白なので濃い色が良いかと思いきや、淡い色合いのものでも調和がとれています。キツいコーデよりも、優しい雰囲気のコーデが好きな人に最適です。
さらにパーカーの上にコートをプラスしたアレンジも。パーカーのフードを印象づけるため、同じ色にはしないのがポイントです。冬は重ね着ばかりで見た目が重たくなってしまうので、シャツやパーカーとのコンビで解消しましょう。
腰巻きしてコーデの指し色に
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パーカーなどの上着系は、着用するのではなく腰巻きとして使うのも、白シャツコーデには欠かせないテクニックです。ボトムを薄い色にして、腰巻きを濃い色にするのがベターな着こなし。
ボトムがデニムなど濃い色になるなら、腰巻きは白とその色の中間色を選んで、グラデーションコーデにするのも素敵です。加えて上着に模様が入っているなら、それだけでアクセントになってくれます。
スカート+白シャツのコーデで女性らしさ上昇
ミニスカならハイウエストで美脚をアピール
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スカートはそれだけで女性らしさを引き立ててくれるのがポイント。白シャツの抜けファッションと組み合わせることで、より一層フェミニンな着こなしに。夏ならミニスカート+ハイウエストで美脚を披露するのもあり。その際は靴もヒールの高いものを選びましょう。
ロングスカートで大人の女性に
白シャツはロングスカートとの相性もばっちり。こちらは同じ女性的でも、より大人な雰囲気を醸し出しています。足を出さないスタイルが、清楚なイメージに繋がっているんですね。ロングタイプの場合はだらしなく見えてしまうこともあるので、シャツはオールインしても構いません。
これからロングスカートを購入するなら、スカート側の選び方も学んでおきたいところ。下記サイトなら、ロングスカートでミスしない方法が説明されていますよ。
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タイトスカートならフォーマル効果も
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スカートはOLが着るようなタイトなシルエットもあります。これと白シャツを合わせることで、ちょっとしたフォーマルスタイルに早変わり。スーツなどの礼装が用意できない場合に役立ちます。以降のオフィスコーデのように、制服がわりに職場へ着ていくのもアリです。
あえてのオフィスコーデも
ロングカーディガンで防寒対策
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白シャツでオフィスコーデを行うなら、アウターとしてカーディガンを用意しましょう。ロングタイプであれば、防寒と体型カバーの効果も期待できます。色は濃いものだとスーツのようなフォーマル、淡いものなら柔らかめの着こなしに。
ボトムはグレーやベージュでシンプルに
ボトムでパンツスタイルがお好みなら、グレーやベージュを選ぶのがオフィスコーデです。仕事用に派手な服装を選ぶ人はいませんよね。それでいてシャツの後ろを出したり、腕をゆるく捲ることでカジュアルさが演出できます。春夏の暖かい時期であれば、七分袖のパンツとパンプスで脚を見せるのもおすすめ。
女性らしさならフレアスカート
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反対にスカートでオフィスコーデを行うなら、フレアスカートのようなふんわりとしたタイプも素敵です。タイトのような事務的な印象を与えず、こちらも女性らしい優しさが感じられます。ギャザー入りもおすすめです。
組み合わせ自由自在の白シャツコーデ
白かつシャツという単調な服ゆえ、どんな服とも合わせやすいのが白シャツ最大の魅力でしょう。もともとフォーマル寄りの服ですから、ラフすぎるコーデに程よい硬さを与えてくれるのも特徴です。
サラリーマンやOLが着る堅苦しい服と捉えず、普段のファッション用として、クローゼットに1着用意してみてはいかがでしょうか?
また以下のサイトのように、ミニマリストを目指す方にも白シャツは役立ちます。ミニマリストになりたいと思っているなら、下記でそのポイントをおさえつつ、白シャツコーデを活用しましょう。
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