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マシュマロフィニッシュパウダーの使い方って?美肌色はキャンメイクで!

更新:2021.05.17

キャンメイクから発売されている、マシュマロフィニッシュパウダーの使い方をご紹介します。プチプラブランドでありながら、ベースメイクの仕上げ用パウダーとして大人気。色にバリエーションがあるため、自分の肌に合わせたり、好みの肌色を演出するのにも役立ちますよ。

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キャンメイク発の仕上げパウダーの魅力

塗布後はサラサラで触っていたくなる!

マシュマロフィニッシュパウダーは、仕上げ用パウダーあるいはファンデーションとして、キャンメイクから発売されている化粧品です。名前の通り、仕上がりはマシュマロに触れているかのような柔らかさ。粉っぽさや厚塗り感がないため、ガッツリメイクだけでなくナチュラルメイクをしたい人にもぴったりです。

色は3種類でリフィルのみの販売もあり

カラーは全部で3種類。マットオークルとマットベージュオークル、そしてマットライトオークルです。マットオークルを基盤としてベージュはそれより暗め、ライトは明るめになっています。

キャンメイクではミラー付きコンパクトに入っているのものと、リフィルだけのものの2パターンを提供。リフィルだけの方が値段も安いため、最初はコンパクト付きで購入し、以降はリフィルだけを詰め替えるとよりコスパを抑えられます。

紫外線対策済みで1年中使える

またSPF26、PA++と、UVケア効果を備えているのも魅力です。日差しの弱い冬は日焼け止めもついつい忘れがち。そんな時でもマシュマロフィニッシュパウダーを使っていれば、ダメージが軽減できます。

SPF、PAともに数値は低いですが、強すぎるUVケアで肌が弱ってしまう人でも使える安心さもポイント。数値が低いと感じるなら、別途日焼け止めやほかのUVケアアイテムを併用しましょう。

ただ日焼け止めと一口に言っても、その効果をきちんと把握していない人も多いです。以下のサイトのように日焼け止めとは何かを改めて学び、正しい使い方を理解するのも大事です。

肌が弱い人向けの無添加でオフも楽ちん


マシュマロフィニッシュパウダーがクリアしている無添加

  • 無香料
  • アルコールフリー
  • 界面活性剤不使用
  • タール系色素不使用

さらにマシュマロフィニッシュパウダーでは、アルコールフリーの無添加を採用しています。プチプラ製品は安価ではありますが、肌への負担が大きいデメリットを備えているもの。しかしキャンメイクのマシュマロフィニッシュパウダーは紫外線対策に加えて、無添加にも配慮しています。

そしてもしマシュマロフィニッシュパウダーだけのメイクで過ごした場合、メイク落としを用いなくてもオフできます。ちょっと近所のコンビニまで出かけたい時などに役立ちますね。

番外編|市販の美白化粧品よりもMASTERWHITEがおすすめ!

透明感のある女性

ツヤがあり透明感のある美肌にするには、美白コスメが大事!と考えてている人が多いかもしれません。確かに美白コスメは"対策"的な役割としては良いのですが、内側からの"予防"ができる美白サプリも必要です。

美白サプリには様々な美白成分が含まれており、身体のら内側からサポートする役割があるので美白サプリなしで美白化粧品だけだと外側だけの対策となってしまい効果が薄れてしまいます。そこでオススメなのがMASTERWHITEの美白サプリです!

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マシュマロフィニッシュパウダーの基本的な使い方

仕上げに優しく塗布する

マシュマロフィニッシュパウダー以外は、普段のメイクの手順と同じです。スキンケア後に化粧下地で肌を整え、ファンデーションを塗りましょう。パウダーだけを使う場合は、下地の直後に塗布して構いません。

ファンデーションを塗ったらマシュマロフィニッシュパウダーを乗せるわけですが、パフにパウダーを取ったら、ポンポンと優しく肌に乗せるのがコツ。しっかり乗せたいと思っても、強く叩くような使い方はダメです。

少量を重ねる使い方がポイント

肌の色むらが気になるところや、鼻周辺などの細かい部分は、ポンポンを何度か繰り返すのがコツ。時間はかかりますが、その分柔らかな仕上がりになりますよ。

もし使用イメージが湧きにくい方は、動画で理解するのもおすすめ。以下の動画では、実際にマシュマロフィニッシュパウダーを使ってのメイクを実演しています。仕上げなのでパウダーに関する部分は終盤ですが、使い方が解りやすいです。

乗せやすさはファンデーションで決まる


ファンデーションには様々な種類がありますが、マシュマロフィニッシュパウダーを使うならリキッドやクリームがおすすめです。パウダータイプだと、マシュマロフィニッシュパウダーと同じく粉末であるため、肌なじみがよくありません。

ただしリキッドやクリームタイプのファンデーションを使う場合でも、マシュマロフィニッシュパウダーの取りすぎの注意してください。パウダーが乗せやすいということは、落ちにくいということでもあります。

必要以上に粉っぽくなってしまうのを避けるため、ファンデーションはしっかり馴染ませ、パウダーは少量を数回に分けて乗せましょう。ライン使いをするなら、キャンメイクのビーマイベイビーBBがおすすめ。美容成分も豊富で、化粧水以降のステップを補うことができます。

POINT

5分ほど放置するのがおすすめ

リキッドやクリームタイプのファンデーションは、馴染ませても表面が乾きにくいです。即座にパウダーで仕上げるのではなく、5分ほど様子をみましょう。その間はヘアケアや着替えなど、ほかの準備に充てれば無駄になりません。

衛生面の配慮も忘れずに

これはほかのメイク品にも言えることですが、アイテムの管理方法についてです。まずはパフの管理。パフはコンパクトの中に収納できますが、それでは完璧とは言えません。

パフについたパウダーや汚れを放置してしまうと、メイクノリは良くても肌に悪影響を及ぼします。対策として適度に洗って陰干しし、清潔な状態を保ってください。また使う直前には、パフに余計ゴミがついていないか、確認することも大事です。

そしてリフィルに被せてあるフィルムも捨てないように。フィルム1枚あるだけでも、パウダーにゴミや雑菌が入ってしまうリスクを軽くしてくれます。

一手間かけてより綺麗な肌に

スキンケアは保湿をしっかりと

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マシュマロフィニッシュパウダーだけでもふんわりとした可愛いメイクは作れますが、もうひと工夫して周囲との差をつけましょう。例えばメイク前のスキンケアは、特に保湿に重点を置いてください。

メイクが崩れにくいのもマシュマロフィニッシュパウダーの魅力ですが、肌が乾燥してしまうと効果は半減してしまいます。乾燥は年齢を重ねるとシワの原因にもなりかねませんから、早めの予防策としてもおすすめです。


もし保湿アイテムに悩んでいるなら、下記のおすすめを参考にしてください。肌にしっかり水分を与えて、様々なトラブルからガードしましょう。

仕上げの前にコンシーラー

続いて色むらなどの肌荒れが気になる方は、マシュマロフィニッシュパウダーで仕上げる前にコンシーラーを使いましょう。コンシーラーはピンポイントで気になる部分のカバーを行ってくれるので、パウダーを使い終わった後の肌をより均一に近づけてくれますよ。

既に持っているコンシーラーで構いませんが、これから入手するならば、同じキャンメイクのカバー&ストレッチ コンシーラー UVがおすすめ。ウォータープルーフゆえ、パウダーと同じくカバー力の高さが人気です。カラーも3種類あるので、肌に馴染む色を選びましょう。

キャンメイク以外のブランドでも、カバー力やコスパなど魅力あふれるコンシーラーはたくさんあります。気になる方は、下記サイトでチェックしてみてくださいね。

手軽さならパフよりも専用ブラシ

そしてマシュマロフィニッシュパウダーを塗布する際はパフではなく、マシュマロフィニッシュフェイスブラシを用いた使い方もあります。ブラシはパフのように押し当てるのではなく、軽く刷くだけでパウダーを乗せるのが特徴です。

コンパクトにも収まるサイズですから、パフと入れ替えて持ち運ぶこともできます。ブラシは単品ではなく専用ケースも付属しているので、パフと使い分けてもグッドです。

色別にマシュマロフィニッシュパウダーを使う

お人形さんを目指すならマットオークル

マシュマロフィニッシュパウダーは全3色。肌の色に合わせるだけでなく、望む仕上がりで色を変えるのが上手な使い方です。まず中間色のマットオークルは、お人形さんのような可愛らしい顔立ちを作りたい方に向いています。ドーリーメイクや、オルチャンメイクに興味がある方はこの色で。

暗すぎず明るすぎないカラーなので、実際に試してみないと判断できない人はマットオークルから始めましょう。もっと落ち着きが欲しいならベージュ、明るい方が良いと感じたらライトを追加してみてください。

以下のサイトは、オルチャンメイクの仕方について解説しています。これから始めたいと思っている方は、手順を学んでみてはいかがでしょう?

ナチュラルさを演出するならベージュ

暗めのマットベージュオークルは、落ち着きだけでなく自然な仕上がりを求める方にぴったりです。暗めと言っても、あくまでマシュマロフィニッシュパウダーの中での濃淡ですから、肌を暗くしてしまう心配はありません。

むしろ濃さが一定以上あることで、色むらのカバーには最適です。それでいて軽めに塗布することもあって、がっつりさを感じさせることのない顔になります。

肌の暗さが気になるならライト

そして最後のマットライトオークルは、肌に色素沈着があり、暗く見えてしまう人に適します。シミなど一部が暗い人や肌全体がくすんでしまっている人は、まずライトカラーでワントーン明るくすることから始めましょう。

明るいピンクのライトはチークのような役割を果たし、顔に愛らしさを温かみを添えてくれます。顔が暗い人だけでなく、色白で病的に見えてしまう人にも向いています。

マシュマロフィニッシュパウダーで魅力アップ

仕上げパウダー1つあるだけで、メイクは格段に崩れにくくなります。もしファンデーションだけで仕上げているなら、マシュマロフィニッシュパウダーでカバー力を高めてみませんか?プチプラのキャンメイクならコスパも抑えられるので、お財布にも優しいです。

パウダー単体でファンデーションの役目も果たしてくれるため、濃いメイクが苦手な人にもぴったり。ナチュラルな仕上がりは職場やプライベートでの評判アップにも繋がります。1度お試しあれ。もしほかのブランドのフェイスパウダーも知りたくなったら、下記のサイトもチェックしてみてください。

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