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会話で分かる!頭の回転が遅い人・速い人

頭の回転が遅い人と速い人の会話での違い

会話

頭の回転が遅い人と速い人では、まず、会話に入るタイミングが違います。頭の回転が速い人は、話の腰は折らず、しかも間髪いれずに切り返しをします。頭の回転が遅い人は話の腰を折り、周りの空気を凍らせてしまいます。運動に例えると、反射神経が良いか悪いかと似ています。

また、頭の回転が速い人は、話題についての本質を見抜くため、的を得た事をなるべくオブラートに包んで言います。頭の回転が悪い人は、ストレートに物を言いすぎるか、会話に割り込んでしまいます。頭の回転の遅い速いは、まさに会話を見ると一目瞭然と言っても過言ではありません。

頭の回転が遅い人と速い人の性格面での違い

会議

頭の回転が遅い人は、自分のことしか考えておらず、周りの事は一切考えません。考えないというよりは、考える余裕が無いと言っても良いでしょう。頭の回転が速い人は、周りの状況を素早く認知し、言葉を選んで会話を勧めていくので、状況判断力に優れ、順応性があるといえます。

更に、これに対してこのように切り返すという、自分のスタイルができておりますし、場面に合わせて言葉を変えて伝えるので、言葉をよく知っている、使い分けができるという、柔軟性も持ち合わせています。

頭の回転が遅い人は勉強できない、頭の回転が速い人は勉強ができるとはひとくくりにできないという事を肝に銘じておきましょう。

頭の回転が遅い人の特徴

空気が読めない

楽しそうな食事

当たり前ですが、空気が読めない人は頭の回転が遅い、頭が悪いと思われます。人間というのは、一人だけでは生きていくことが出来ません。そのため、社会性というものが生きていくためには必要不可欠です。社会性というのは、周りの人間と上手くやっていける能力を指します。

例えば、その場の雰囲気、状況をすばやく判断する事ができず、自分本位に振舞ってしまうのです。明らかに触れてはいけない話題に触れてしまったりするのが、頭の回転が遅い人の特徴ともいえます。

苦労知らず・世間知らずが多い

仕事疲れ

頭の回転が遅い人の特徴の1つとして、意外に苦労知らず、世間知らずの方が多いです。学生時代においては、周りにちやほやされていたりして、人から欠点を指摘されずに、何事も無く過してきた人も少なくありません。

また、アルバイトや部活動など、他の人たちとチームを組んで取り組んだり、接客をしたり等の社会経験が乏しい世間知らずの方も頭の回転が遅い傾向があります。人に揉まれておらず、空気、つまり状況を読む能力が鍛えられていないのです。

やたらと難しい言葉を並べてものを言う

退屈

頭の回転が遅い人の特徴として一番分かりやすいのが、やたらと難しい言葉を使って会話する事です。学会等の研究発表であれば、同じレベル、同じ分野の人たちが集まるので、いくらでも専門用語を使っていただいて結構です。

ところが、一般社会においては、同じレベルの人、同じ分野の人ばかりではありません。学歴も育った環境も違います。価値観、物事の捉え方も違うのです。

自分のペースで、自分にしか理解できない言葉で話しても何も伝わりません。アメリカ人に日本語で話しかけているようなものです。人に合わせて言葉を変えられないので、頭の回転が遅いと言われても仕方ありません。

物事を伝えるタイミングが悪い

指示する女性

頭の回転が遅い人のほとんどが、物事を伝えるタイミングが非常に悪いという特徴を持ち合わせています。特に業務中においては、これが致命傷になる事も多いです。業務に集中している最中に、いきなり関係無い事を伝えたり、帰社寸前に急ぎの用件を伝えて、周りからひんしゅくを被ることもあります。

速い人と違って、周りの状況が読めていない為、相手が今何をしているのか、何の情報を求めているのか、全く把握ができないまま、とりあえず要件を伝えておかなければいけないという感覚で声をかけるので、始末が悪いです。また、機転も利かないのも頭の回転が遅い人の特徴といえます。

頭の回転が速い人の特徴

空気を読む事ができる

ドライブ

頭の回転も速い人は、空気を読む事ができます。周りの状況を冷静に判断し、周りの人たちが何を思っているのか、今どんな話をしているのか、瞬時に掴む事が出来ます。人との付き合い方もよく分かっており、社会経験も豊富です。

学生時代は部活動に打ち込み、あるいはアルバイトに明け暮れたりして、苦労している方も多いかと思います。ただ、その中で人に揉まれていき、叱責を繰り返し受けながら、人間的に成長し、周りへの気配りというのが、自然に身についていくのです。

会話の際に共通言語を使用する

手を組む

頭の回転が速い人は、相手に合わせて、分かりやすい言葉でものを伝えます。頭の回転が遅い人は自分本位で話を進めていき、相手の気持ちはそっちのけですので、相手が今どんな思いをしているのか、何を求めているのかは一切考えません。

速い人は、使う言葉のバリエーションも豊富で、老若男女問わず、的確にものを伝えられます。更に使う言葉は違えど、意味としては誰に対しても同じ解釈ができる伝え方が出来るのが、頭の回転が速い人の特徴といえます。



相手の立場になって物事が考えられる

奉仕

頭の回転が速い人は、相手の立場になって瞬時に物事を考えられます。もちろん、人生で経験する事は限られていますので、全ての人の気持ちや立場が理解できるわけではありません。頭の中で、この人はこういう状況だから、こういう事を求めている、こういうのは嫌だろうというのがイメージが出来ます。

ある程度、社会経験を積み重ねていくと、実際に同じ経験をしていなくても、相手がどんな気持ちなのかというのは、自然に身についてくるものです。もちろん、身に付かない人もいますが、これはもともと自己中心的な性格だからというのも一因であります。

必要な人に必要なタイミングで正しい情報を伝える

電話

頭の回転が速い人は、誰にいつ、どのタイミングで、必要な情報を伝えるべきかという事がきちんと理解できています。そして、なるべく時間を無駄にせず、手短に分かりやすく要件を伝えていきます。これができる人は、時間の大切さが分かっています。

時間の大切さが分かるから、相手の時間も大切に出来ます。このスキルは、忙しい人ほど高い傾向にあります。暇な人は、周りの忙しさというのが、いまいち理解できず、悪いタイミングで要件を伝えてしまいます。分かりやすく言うと、縄跳びの輪にうまくは入れず、回転を止めてしまうのと同じです。

頭の回転が遅い人にお勧めのトレーニング方法を5つ紹介

方法1・人の集まる所にへ積極的に参加する

雑談

頭の回転を速くするには、出来るだけ人気のある所に足を運んでみます。趣味や習い事の場、イベント等、何でもいいです。ただ、注意しなければならないのは、しゃべりすぎない事です。会話に参加するのであれば、最初は当たり障り無い程度に留めておきます。

いきなり、コミュニケーションスキルが高い人の真似をしてはいけません。真似はせずに、どのようにして会話を切り返しているかを相槌うちながら、観察してみましょう。そして、周りの人たちの言動も併せて観察します。あくまでも、トレーニングなので、自分のペースで取り組んでいきましょう。

方法2・活字を読む

活字

活字を読む事で、様々な言葉の言い回しや、単語を習得するトレーニングが出来ます。読書は隙間時間にできるので、手軽にできます。新聞やエッセイ、ネットニュースや漫画、何でもいいです。とにかく、言い回しや言葉遣いの引き出しを沢山頭の中に作っておきましょう。

活字を沢山読んでいく事によって、徐々にどのような言葉遣いを、どんな相手にしたらいいのか分かってくるものなのです。活字を読むのが苦手な人は、漫画でも良いです。いくらトレーニングとは言え、苦痛な事は長続きしません。長続きしなければ、何も身につきません。

ただ、出来る事ならば、現実社会に近いストーリーのものにした方が良いです。非現実的な場面が多い漫画はトレーニングとしては不向きです。

方法3・自分が見たドラマの登場人物の立場になってみる

くつろぐ

誰でも1つや2つは、好きなドラマというのはあるはずです。主人公をはじめ、周りの登場人物それぞれの立場になって考えるというのも、有効なトレーニング方法といえます。そして、何故この場面でこのセリフが出てくるのか、何故この人物はこのような事を相手に言われているのかを考えていきます。

このように、様々な人物の立場になって物事を考えていくことで、感情移入し、実際の会話の中でも役立っていきます。ドラマというのは、全く立場や育った環境が異なる人たちが多く出てきます。その中で、様々な人の立場になって考えるというのは、最も実用向きの方法なのです。

方法4・テレビのコメンテーターを観察する

女子

ここでは、会話の中で、どのような切り返しをどのタイミングで行っているのかが身につくトレーニングが出来ます。上手い切り返しをしているコメンテーターがいれば、じっくり観察します。きます。最初は上手い切り返しができている人が誰か分かりませんが、そのうち理解できるようになります。

頭の回転が速い人というのは、ニュースやワイドショー等のキャストのやり取りを見ると、必ず1人はいるものです。トレーニングの方法は様々ですが、自分だったらどう切り返すのかを考えながら、テレビを見ると、そのギャップが分かり、実社会で生かす事が出来ます。

方法5・自己中心的な性格を正す

ケンカ

頭の回転が遅い人というのは、勉強ができるできないのとは違います。性格的な要素も大きく、自分のことしか考えられない人は、いくら会話力があっても、自分本位で会話を進めますので、頭の回転が悪いと思われる事もよくあります。

頭の回転が速くて性格が悪い人もいますが、周りの状況が読めている上、自分の悪い部分を上手く隠す事が出来ます。ただ、こういうタイプは詐欺師に多かったりします。頭の回転が遅い人は、まずは、地道に性格を正すトレーニングをした方が賢明といえます。

トレーニングすれば頭の回転は速くなる!

頭の回転が遅い人と速い人の大きな違いというのは、会話の面でみると、気が利くか利かないかの違い、周りの状況判断ができるかできないかといったところです。元々から利発な人というのはいますが、例え、自分がそうでなくてもトレーニングする事で、頭の回転は速くなるものです。

頭の回転が遅いのは、勉強ができないのとは違いますので、勉強ができないからといって、落ち込む必要はありません。反対に勉強ができれば速いというわけでもありませんので、勉強ができていた人は、勘違いしないようにしたいものです。

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