心理学で彼氏彼女を依存させるには?もっと好きにさせるマインドコントロール方法6つ
彼氏彼女がいる人は、相手を自分に依存させることができないだろうか?と一度は考えた事があると思います。相手に依存するとはどんな心理状態なのか?依存しやすい人の原因、そして具体的に依存のさせ方、心理学を利用してあなたをもっと好きにさせるマインドコントロールの方法について紹介していきます。
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INDEX
彼氏彼女に依存させるとは
心理学において、恋人を依存させるとは、ただ「あなたのことが大好きでしょうがない」「あなたのことしか考えられない」という状態ではありません。もっと強烈な束縛、嫉妬、自己犠牲などが関わってきます。誰しも恋人に自分だけを見ていて欲しい、依存されるほど好きになって欲しいと思うこともあるでしょう。
依存させるとはどういう状態?
普通の恋愛関係でも、会えなくて不安になったり、彼のことしか考えられなくなったり、特に付き合い始めの頃は、頭の中は彼でいっぱいになります。でも心理学からみた「依存させる」というのは、もっと深い状態のことを指します。
相手と幸せになっても「いつか離れていってしまうんじゃないか」と常に不安になります。「相手がいれば何もいらない」「彼がいなければ生きていけない」と本気で思います。常に一緒にいて欲しい、できれば2人だけで過ごしたいと考え、付き合っている間は、友達とも疎遠になり、家に帰らない日も多くなります。
仕事はかろうじて行っていても、そのほかのことはどうでもよくなってしまいます。彼氏のことが好きになれば、できれば自分に依存させたいと思ってしまうでしょう。
心理学からみた恋愛に依存する人の傾向
誰でも恋愛に依存する可能性はありますが、依存しやすい人、依存しにくい人というのは出てきます。心理学からみた依存しやすい人の傾向をまとめてみました。
心理学からみた恋愛に依存する人の傾向
- 他人の気持ちを思いやる優しさがある
- 気づかいができて気がきく
- 人に流されるやすい・寂しがりや
- 自分に自信がない
- 自分を認めて欲しいという欲求が強い
- 好きな人に何かしてあげるのが好き。
- 精神的に弱い。
などがあげられます。こういう性格の人は、依存しやすいですが、依存する人は、こういう性格の人だけか?というとそういうわけでもありません。心理学を使って依存させるように導く事で、自分に依存させることも可能なのです。
回避依存症とは?
依存にはいくつかの種類があります。「回避依存症」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?回避依存症は他人と深くかかわるのを、極端に嫌がり拒みます。相手のことも知ろうとしませんし、自分の本音を見せることもありません。基本的には一人を好み、相手の束縛を嫌います。
それならば恋人を作らなければいいと思いますが、付き合う前の段階では、意外にも積極的にアプローチしてきます。実際に付き合う段階になると。急に興味がなくなり、深く付き合うことを避けるようになります。
回避依存の人は、相手を自分の思い通りにコントロールしようとします。実はこの回避依存の症状、多かれ少なかれ誰でも持っている感情です。それが強い人と弱い人がいるのです。回避依存と恋愛依存、一見すると間逆のタイプです。回避依存の人に依存する事になると、泥沼な関係になり、お互いが苦しい思いをしてしまいます。
共依存とは?
お互いの関係が過剰に依存している状態のことをいいます。相手に必要とされることで、自分の存在価値を見出し、安心したり、満足します。また相手がどれだけ自分に尽くしてくれるかで、愛情を確認したり、自分の存在価値を確認したりします。尽くされる側、尽くす側、どちらも相手に依存している関係です。
自分が犠牲になり相手に尽くすことが、当たり前の状態になり、その関係性がおかしい、異常だということに気付きません。ひどくなると相手の考え方や行動までも全てを、コントロールし、そのことでしか愛情を確認できない状態になります。共依存は恋人、夫婦関係だけに存在するわけではありません。
親子関係、友達関係、でも共依存になる可能性はあります。特に親子関係の場合は、小さい頃から自然とマインドコントロールされているため、それがおかしいと気付くのが遅くなりますし、なかなかその関係を断ち切ることは難しいのです。
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大好きなあの人を落としてみる!何かに依存する原因
依存しやすい人がいると先ほど紹介しましたが、では依存する人にはどういう原因があるのでしょう。何かに依存しやすい人は幼い頃の家庭環境が、大きく影響していると考えられます。親の愛情不足、放任、育児放棄などで、親に愛されたという記憶がない人は、依存の傾向にあります。
親に愛情をかけられなかったことで、自分に自信がない、自分の存在価値が見出せないという、気持ちが大きいのです。子供の時のトラウマが、大きくなっても影響していることが多いです。
依存すると出る症状
では、実際に依存していくとどういう症状が出るのでしょうか?相手に依存することで出てくる症状について、具体的に紹介します。
常に彼氏、彼女中心の生活になる
生活の全てが、彼氏や彼女が中心になります。毎日でも会っていたいですし、常に連絡をとりたがります。相手が今どこにいるのか、誰といるのか、全てを把握していないと安心できません。
仕事が終わっても、相手からの連絡のためにすぐに家に帰り、休日もいつ相手から連絡があっても動けるように、予定をいれず自宅待機。相手の希望には全て応えるようにします。
連絡がつかないと不安になる
ラインの既読がつかない、電話しても繋がらない、そんな状態になるといてもたってもいられません。どんどん不安になり、何度もしつこく電話したりメールを入れたりします。
気付くと100件近く電話を入れていたなんてストーカー的な行動に出ることも!ひどくなると連絡がつかないだけで、どんどん不安になり、心臓がバクバクし、パニック状態になります。
恋人以外と会わなくなる
彼氏、彼女が生活の中心になるので、恋人以外と会う時間が極端に減ります。友達づきあいが悪くなり、親とも全く連絡をとらないなんてこともあります。
休日も相手と会う約束があるわけではないのに、もしかしたら連絡が来るかもしれないからと、友達との約束を断ったり、遊んでいても相手から呼び出されたら、友達との遊びの途中でも恋人を優先します。
そのうちに友達も、あなたの不誠実さにあきれ、離れていきます。ますます恋人オンリーの状況になっていくのです。それを自分から望む場合もありますし、相手が嫌な顔をするので、友達と会わなくなるという場合もあります。
会っている時も不安、いつでも不安になる
会っていない時はもちろん不安ですが、あっている時も漠然とした不安をもちます。この関係がいつか終わるかもしれない、本当に自分のことが好きかわからないと不安になり、わざと無理難題を相手に吹っ掛け、相手の愛情を確かめようとします。
客観的な判断ができなくなる
例えばドラマなどでDVを受けていながら、そのまま別れずにいるカップルがいるとしたら、あなたはどう思いますか?「逃げればいいのに」「友達や親に相談すればいいのに」「警察に行けばいいのに」単純にそう思い、なぜその関係を続けているのか不思議に思いますよね。
しかし依存している状態だと、その判断ができなくなってしまいます。「彼に暴力をふるわせたのは、私が悪いからだ」「彼は私だけに素直になれるんだ」という強迫観念にとらわれやすくなります。
現実や問題について冷静な判断ができなくなり、彼を許し、彼の傍ににいてしまうのです。DVまではいかなくても、結果的に彼、彼女の言うことをすべて聞いて許してしまう人は、依存傾向にあると言えます。
心理学からみた彼氏を依存させるマインドコントロールの方法
彼氏の浮気を防止したい、全てにおいて私を優先して欲しい、私なしにはいられないくらいもっと好きにさせるにはどしたらいいか、少なからずそんな思いは誰でもあると思います。そんな時に考えるのは、彼氏を自分に依存させる方法。
私も以前、大好きな人がいて、常に一緒にいたいとおもったことから「いっそ私に依存してくれるといい」と考え実行したことがあります。その経験を踏まえて以下のやり方を紹介します。心理学を利用して、女性が付き合っている彼氏をもっと好きにさせる、そして自分に依存させる方法です。
彼の趣味、好きなこと考えなどとことんリサーチ
彼の好きなこと、趣味、夢中でうち込んでいることを徹底的に調べて、自分もそれについて詳しくなり、一緒に楽しめるようにします。相手のことを把握することは心理学の基本です。
特に彼の趣味がマニアックであればあるだけ、理解者が少ないので、一緒に楽しんでくれたり、語り合えるだけで彼は、あなたと一緒にいることが楽しくなります。そして「俺のことを理解してくれている」「理解しようとしてくれている」と思うようになります。
一緒にいる時間をできるだけ多くしてもっと好きにさせる
一緒にいる時間をできるだけ多くすることで、彼の頭の中に常にあなたがいることになります。趣味を一緒に楽しむ事は、同時に一緒にいる時間が長くなるので、もっと好きにさせることができるでしょう。
「ずっと一緒にいたい」「できるだけ一緒に行動したい」と伝えることで彼は、「この子はそういう付き合い方を希望する子なんだな」と感じ、あなたのことが好きだったら応えてくれるでしょう。最初は面倒くさいと考えるドライな彼でも、あなたが常に一緒にいることで、その状態が普通の状態になります。
連絡をまめにとる
ライン、メール、電話などの連絡をこまめにとります。こうすることで、いつでもあなたの存在が彼の中にあるようになります。離れている時でも、あなたの存在を常に意識します。
彼に尽くす
会っている間は特に、彼に尽くし、彼に居心地のいい空間を与えて下さい。「この子と一緒にいるのは楽だな」「一緒にいて楽しいな」と彼に思ってもらえるように、彼に愛情を注ぎます。
彼の弱いところも受け止める
どんな時でも、彼の味方になります。彼のダメなところ、彼の弱い部分も受け入れて、彼が「こいつは俺のことをわかってくれる」と思わせるようにしましょう。そのうち「俺はこいつじゃないとダメだ」と思うようになります。
自分の弱いところも見せる
自分の弱いところも見せていきます。弱音を吐いたり、時には涙を見せたりと、弱い部分を彼に見せます。その時に大切なのは「こんなこと言えるのあなただけ」「こんな自分を見せることができるのは○○くんだけ」と彼が特別なことをしっかり伝えます。
彼はそのことで、自分が彼女にとって特別な存在であるということを、意識し始めます。「彼女には俺がついていないと!」という気持ちになります。 ここまでが心理学を使ってもっと好きにさせるマインドコントロールの第一段階です。ここまで上手くいって暫くこんな状態で楽しい時を過ごしたら、次の段階に進みます。
緊張と緩和感情を揺さぶる
今までと優しさは変わらず、少しずつ厳しい態度もとっていきます。連絡をあまりとらなくなったり、ちょっと厳しいことも言うようになったり、相手は不安を感じ、時には怒り、あなたのことでいっぱいになります。そんな不安で緊張状態をまた優しくすることで緩和します。
緊張と緩和を繰り返すことで、いつも以上に満足感や幸福感を彼にもたらします。そのうち、今までは、あなたから必死に連絡を取っていたものが、彼から連絡をとるようになり、少しでも連絡が着かなくなると不安に思うようになります。それが続くと、彼はあなたなしでは生きられないと、思うようになるのです。
心理学を使って依存させた彼氏との関係は?
彼が私だけを見てくれる、それはとても幸せなことに感じます。でも果たして本当にそうなのでしょうか?心理学を使って依存させた彼氏との関係には、その後にどんな展開があるのか、考えてみました。
心理学を使って依存させた彼氏との関係
- 束縛が激しくなる
- お互いに友達と疎遠になる
- 2人でいても不安に思う
心理学を使ってより深く依存させたことで、彼氏の束縛は、かなり激しくなります。会えないと不安になり、返信が来ないだけでパニックになってしまいます。どこにいても常に連絡が必須。友達とも会わなくなるので、常に2人だけの状態です。
彼氏に依存させ、自分も彼氏に依存している状態なので、お互い一緒にいても不安が募るようになります。お互いの未来が明るくなるものではないですね。本当に別れることになったら、相手がどうなるか、怖く感じませんか?心理学を使って人の心をもてあそぶようなことは、やはりやってはいけないのです。
恋愛はお互いが相手を思う気持ちが大切で、好きな人には幸せになって欲しいと願いますよね。相手の人生を壊すことにはなって欲しくないはずです。相手を思いやることができる、恋愛関係を築いて下さい。
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