フィーリングが合うとはどういう意味?男性が女性にビビっとくる瞬間7選
「この女性とはフィーリングが合う」なんて男性に思われたいですよね。結婚の基準に選ぶ人も多いですが、何となく意味があいまいでわからないという方も多いはず。言葉で理解しにくいなら男性が実際にビビっとくる瞬間の具体例をチェックしてみましょう。男性の目線や本音を知れば、男心がもっと理解できるはず!!
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フィーリングが合うとは?
友人と恋人と仲がどんどん深まると「この人とはフィーリングが合うな」と感じることってありますよね。特に恋愛の場面ではフィーリングが大切になってきますし、パートナーを選ぶ基準として考えている方も多いでしょう。
しかし、いざフィーリングってどんな意味かと聞かれると答えに迷いませんか?まずはフィーリングの意味をはっきり解説していきます。
「感覚」「考え」が合うこと
フィーリングが合うとは「感覚や考えが合い、共感できる」ことがポイントになってきます。目に見えるものではないので判断しにくいですし、感覚は個人差がありますので一概にこうです!!と断言できないので「フィーリングって結局何?」と感じてしまうのです。
一緒に時間を過ごす中で「同じこと考えてた!」とか「その気持ち、なぜか分かる…」と思えるならフィーリングが合っている証拠でしょう。
日本語では「気が合う」「波長が合う」が近いかも
もうちょっと分かりやすくイメージするなら、気や波長が合うと表現するほうがいいかもしれません。なんとなく一緒にいて落ち着く、波長が合って居心地がいいならフィーリングがばっちり合っています。
波長が合わないと同じ空間にいるだけでも苦痛に感じてしまいますし、お互いの考えがなかなかまとまりません。でもフィーリングが合えば言葉で語らずとも考えってキャッチできますよね。合う合わないにはそんな違いがあるんです。
これが真実!!男がフィーリングが合うと感じる瞬間7つ
何となくつかみづらいフィーリング。詳しく知りたいなら、実際に男性がどんな瞬間にピンときているのか理解してみると分かりやすくなります。日常でよくあるシーンにフィーリングが合うと感じる瞬間がありました!!
笑うタイミングがいつも同じ
何に面白いポイントを感じるか、これには大きな個人差があります。それだけに笑う瞬間が合致すると嬉しくなりませんか?会話をする、テレビや動画を一緒に見る…そんなシーンでいつも笑うタイミングが同じだと、彼はパートナーに対して気が合うと感じているはずです。
逆に笑いのポイントがずれて、片一方だけケラケラ笑っているのは空気感が悪いと感じられます。同じものにユーモアを感じることは、フィーリングの合う合わないに深く関係しているんです。
食べ物の好みが合う
「私たち、結婚してもいいって思ったのは食事の趣味が合うから」なんて豪語する夫婦が多いほど、味覚が一致するかどうかはとても大切なことです。食事とはともに時を過ごす間柄にとっては欠かせない日常で、味覚がずれているとそれだけで仲が深まらないことも少なくありません。
気になっている男性に食事に誘われたけど、自分があまり好きでない種類のお店しか連れて行ってもらえない…。それではいくら気があっても先に進みませんよね。そのくらい食べ物の好みが合うのは大切なことなんです。
同棲や結婚をすれば食事を作ってあげることになり、味覚が一致しないとせっかく作った料理をおいしく食べてもらえません。夫婦にとってパートナーが作る食事は毎日の命をつなぐものですので、かなり重要。
ここが合致しないとフィーリングが合わないと感じる男性が多いようです。意外に思えますが、味覚だって感覚のひとつ。食事で相性が分かってしまうんです。
金銭感覚が近い
これはとても現実的な問題です。金銭感覚には価値観が絡んできますし、育ってきた環境も影響してきます。お金の使い方はその人の考え方を反映しているため、フィーリングを感じる大切なポイントになってくるのです。
付き合いたては分からないのですが、長いカップルになるほどこの金銭感覚について重要視する傾向があります。特に将来を考えている二人にとっては欠かせない判断基準でしょう。
デートでの買い物や食事にかける値段がかけ離れすぎていると「なんだか違うかも」と感じてしまいます。お互いのお金の使い方に理解を示し共感できると、自然と居心地もよくなるため金銭感覚は大切になってくるんです。
趣味が近いと判明した
趣味なんて人それぞれですし、性別が違うと合致しにくいのが普通です。それでも性別を超えて趣味に共感できると仲はぐっと深まります。趣味は個人の感覚で行うものなので、同じものが好きということはフィーリングが合うという証拠です。
友人同士でも趣味が近い人とは波長が合うな、と感じられますよね。同じ時を過ごすのにも充実度が断然上がりますし、趣味で末永く縁を持つことだって可能です。
長く友人関係が続いている人って趣味が近かったりしませんか?同じことが好きなら趣味目的のデートを一緒に楽しむこともできますし、フィーリングが合うと思うのも納得です。
セックスの好みがマッチした
カップルなら、これは無視できないことです。精神的なつながりが大切な恋人同士ですが、身体の相性だってとても重要。どんなに素敵な女性でもセックスの好みが合わないと満足できませんし、「もっと熱くなれる女性と抱き合いたい」と思わせてしまいます。
セックスは感じさせて感じるもの、感覚がすべての行為です。言葉を交わすことはあるものの、ほとんどは頭ではなく身体の感覚でセックスするはず。言葉でなく肌で快感を高めあえると男性はフィーリングが合うと感じられます。
挿入しているときの彼女の反応が好み、あえぎ声が好き、体位やプレイの好みが合致するとセックスに対する価値観が一致すると男性は考えるようです。体の相性がいいな、というのは好みもありますが「もう一度抱きたい女になる」ことはできます。こちらの記事も参考にしてみてください。
似たような悩みを持っていた
同じようなことで悩んでいるとお互い相談しやすく、気持ちの共有ができますので波長が合うと感じやすいです。似たような悩みを持つ、というのは価値観や考え方が似通っていることの裏返し。
慰めてあげたりアドバイスすることが可能なので、悩みを共有すればするほど絆が深まります。悩むポイントがズレていると「なんでそんなことでくよくよしているの?」と馬鹿馬鹿しくなってしまいますよね。
育ってきた環境や経験が似ていると同じ悩みを持つようになりますので、裏を返すと悩むポイントが近いのは似た境遇で育ってきたということです。自然と共感できますし、お互いの気持ちの動きを察知しやすいのでフィーリングの合致につながります。
会うと元気になれる
一緒にいて居心地がいい人って、不思議と元気を分け与えてもらえます。仕事や勉強で疲れていても、一緒にデートしてバイバイすることにはなぜか元気になっていた!!そう男性って思う瞬間があるようです。
男って、女性に「癒し」を求めています。自分の存在を認めてくれて日常で疲れた心をほぐしてくれるような女性を欲しているんですよ。逆に一緒にいて疲れてしまうような人はフィーリングが合っていないと感じます。
認め合い許しあい、一緒にいるだけでパワーがわいてくる。それはお互いが素敵なパートナー同士である何よりの証拠です。「この人といると幸せになれそう」と予感を与え二人の関係をますます強く結ぶエッセンスになりますよ。
「この子、合わないな」と男性が思う瞬間とは!?
フィーリングが合うと感じる瞬間を紹介しましたが、逆に合わないなと思ってしまうときってどんな瞬間なのでしょうか。気になる人とこんなことになってしまっていないか、チェックしてみてください!!
会話が弾まない
とても分かりやすい理由だとは思いますが、やはり会話が弾まないのは致命傷。どんなに素敵な女性だとしても会話が弾まずかみ合わないと「感覚がズレてる?」と男性に思わせてしまいます。
緊張して会話が弾まなくなってしまう分には問題ありませんが、緊張がほぐれてきても会話が続かないなら相性が悪いと割り切ったほうが良さそうです。
話を途中でさえぎられるとダメ
さえぎるつもりはなかったのに、男性の話をストップさせてしまって「ごめんなさい、続き話して」という場面ってありますよね。こんなことがあると男性は女性のペースをつかめずもやもやしてしまいます。
口をはさみたい訳ではなかったのに、切り返しのタイミングが合わないならフィーリングがズレているのでしょう。相手の話すペースや会話の感覚についていけてない証拠です。フィーリングが合う人は無意識のうちに会話のペースを察知してスムーズにコミュニケーションが取れますから、ここに大きな違いが発生してしまいます。
言葉使いの感覚が違うとアウト
続いても会話に関することですが、言葉使いも重要。言葉のチョイスは非常に感覚を問われるもので、特に社会人同士だと問われる部分です。子供っぽい言葉使いだったり、きれいでない表現を使って男性を不快にさせてしまうと感覚のズレを感じさせてしまいます。
言葉のチョイスって人それぞれなだけに、考え方や性格が細かく反映されフィーリングの合致を左右する大事なポイントになるんです。
一緒にいると疲れる
好きなんだけど、一緒にいるとなんだか疲れてしまう。そんな恋愛経験したことはありませんか?それは波長が合っていない証拠。「この女性、きれいなんだけど疲れるんだよな。フィーリングが合っていないのかな」と男性は思っています。
感覚のズレがあるとその溝を埋めるために我慢が多く必要になってしまいますし、恋人に合わせて自分を作りこんでしまうことがあるでしょう。そうするうちに疲れてしまうんです。フィーリングが合えば無意識に感覚が一致しますので、こんな悩みは出てきません。
POINT
こんなことしてない?
相手の話をゆっくり聞けない、余計な突っ込みをいれてしまうなどそそっかしい人は「俺の話、聞いてるのか?」と思われてしまいがちなので注意しましょう。
まとめ
フィーリングが合う…それはとても素敵なこと。男女の関係を深める上では大切な基準となります。しかし「感覚的」なことだけに見極めるのが難しく、私たちフィーリング合っているかなと不安になってしまうことがあるでしょう。
それなら、男性がピンとくる瞬間を覚えておいてください。日常にちりばめられているシーンに彼の感じていることをキャッチするヒントはたくさんあります。二人の行動を思い出してみてフィーリングがあっているかどうかチェックしてみてください。
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