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あら可愛い♡男が彼女の元彼に嫉妬しちゃう瞬間8つ

更新:2022.03.04

どんなラブラブな2人でも、恋愛中に嫉妬は付きものです。とくに男性が抱く「彼女の元彼への嫉妬」問題は、なかなか解決が難しいもの。 男性はどんな時に、彼女の元彼に嫉妬してしまうのでしょうか。男性が嫉妬してしまう瞬間8つのパターンとその乗り越え方、言うべき言葉や言ってはいけない言葉などをご紹介します。 嫉妬をステキな恋のスパイスに変えて、2人の絆をもっと深めていきましょう!

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「元彼に嫉妬してしまう」男の心理とは

彼女のスマホが気になる男性

好きな人の一番でいたい

嫉妬の背景には「独占欲」があります。彼女に対して男性が「独占欲」を抱くのは、彼女の関心を全部自分に引き付けたい、彼女の中で一番の存在でありたいと思うから。

それなのに、元彼の存在を知ることによって、「他の男が彼女の一番だったことがある」という事実を突き付けられ、元彼への嫉妬心を燃やしてしまうことになるのです。

他の男と比べられたくない

二人の男性に挟まれて会話する女性

嫉妬は「負けた」と思うことで生まれる感情です。勝ち負けがあるということは、そこに「競争」や「比較」があることを意味しています。

しかし、100m走や数学のテストなどと違って、彼女との親密さ具合は数値化されませんよね。それでも男性は彼女との時間の中に「元彼の影」を見つける度に、比べられているかも・・・と想像し、脳内で元彼との間に不毛な競争を作り出してしまうのです。

男が思わず元彼に嫉妬する瞬間8パターン

元彼との写真やプリクラ、SNS投稿などを発見したとき

自撮りするカップル

スマホに残っている元彼の写真や、一緒に撮ったプリクラ、ラブラブだった頃アップしたSNS投稿など「実際の元彼の姿が分かる」ものは、男性にとって大きなダメージになり、比べる対象が明確になってしまいます。とくにSNS投稿は、ウエブ上に留まる期間も長いので、時々エゴサーチなどをして削除するようにしましょう。

元彼からもらった物をまだ持っているのが分かったとき

元彼からプレゼントされた財布やアクセサリー類、元彼の好みの洋服などは多くの女性の場合、別れてしまった時点でただの「モノ」になりますが、男性はそうは思いません。

「かつて彼女を喜ばせた物、他の男の色に染まった痕跡」として捉えるからです。そしてまだそれを持っているということは、元彼との思い出を大切にしている、まだ好きなのかもしれない・・・と想像してしまうのです。


昔の話が楽しそうなとき

「昔はけっこうアウトドアタイプで、いろんな所に行ったなぁ」などと、彼女が楽しそうに昔の話をすることにも、男性は嫉妬を覚えます。

「それ、誰と行ったの?」と勘ぐってしまい、自分といる今よりも、昔の方が良かったんだろうか・・・と不安になるからです。今の方が楽しいよ!としっかりフォローしてくださいね。

彼女の友達が自分より元彼について知っているとき

コソコソ話す二人

筆者自身の話ですが、デートの最中にばったり会った友達から「新しい彼氏と並んでるところ見ると、なんか新鮮だね!」と言われ、場の空気が凍ったことがあります。

長い付き合いの友達ですので、前彼を知っているのは当然です。しかし悪気はないにせよ、前の彼氏の存在を匂わせるような発言は控えてもらうと良いですね。

デートや旅行の行先が、初めてきた場所ではないとき

「ここ、前に来たことがある」なんてうっかり発言していませんか?これでは「以前は他の人と来た」と言っているようなものです。

男性は、彼女の「初めて」が大好きです。たとえ訪れたことがある場所でも、知らないフリをしてあげてください。もし、うっかり発言が出てしまった場合には、「でも、こんなに楽しいのは初めて!」の一言でチャラにしちゃいましょう。

男っぽい趣味や知識があるのを知ったとき

女子同士ではなかなか行かないキャンプや釣り、またはゲームや競馬などが趣味と言うと、「元彼と一緒にやっていたんだろうな」なんて男性は思います。

他にも、スポーツや車、オーディオ機器などの詳しすぎる知識を持っていても同様です。もちろん女性でも「男っぽい趣味」を持つ人はいますから、そんな時は誤解であることを伝えましょう。

料理に手馴れているのを見たとき

料理が得意な彼女、一見すると男性からのポイントは高そうですが、実はそうとも限りません。手間がかかる、量が多い、肉多めのガッツリ系・・・そんな料理を得意とする女性に、男性はリクエストする元彼の影(そしてそれに応える出会う前の彼女の姿!)と連想してしまうのです。


ベットでのテクニックが上手なとき

ベッドからこちらを見ている女性

ベットインまでのスムーズな流れ、積極的なラブテクニック。確かに気持ち良いけれど、元彼に仕込まれたかもしれないテクニックかと思うとフクザツな気分になるのが男心です。

「彼女のこんな姿、元彼も知っているんだ」と嫉妬に苛まれてしまうのです。ベットでは少しウブなフリをするくらいが良いかもしれませんね。

元彼への嫉妬、男だって「克服したい」と思っている

克服するための男性向けハウツーサイトがある

外を見ている男性

嫉妬は苦しいもの。そして、カッコ悪いもの。男性はそんな風に思っています。彼女のことを好きなあまり元彼に嫉妬してしまうのは仕方がないことかもしれませんが、多くの男性はそれを克服しようと頑張っているようです。

スマホで「元彼・嫉妬」を検索すると男性向けのサイトが上位にヒットするのがその証拠。サイトの多くが「元彼に嫉妬しないようにしたい」「嫉妬しない大人の余裕が欲しい」といった悩みに答えるものです。せっかく彼女といるのにつまらない嫉妬に苦しみたくないと思っている男性が多いのです。

嫉妬心克服のため男が努力していること

ランニングする男性

男性は、大好きな彼女の前ではカッコ良くいたいと思っています。いつだってあなたが一番!と言ってもらいたいのです。そのためにも、カッコ悪い嫉妬の感情をどうにか克服しようと努力しています。サイトを見て勉強したり、自分に自信を付けるために体を鍛えたり、嫉妬のエネルギーを向上心に変えるために心を鍛えたり・・。

男性は、彼女の過去への嫉妬に苦しみながらも、懸命に向き合おうとしています。元彼を越えて、彼女にもっと好きになってもらうために、人知れず涙ぐましい努力をしていることを理解してあげてくださいね。

嫉妬を恋愛のスパイスに変える魔法の言葉

ハートが散らばった床に寝そべるカップル

全部「初めて」と言い通す

好きな人の「初めて」が大好きな男性には、思う存分「初めて」をプレゼントしましょう。だからといって「男性と付き合うのが初めて」と言うと嘘をついたことになってしまいます。

そんなときは「こんなに嬉しいのは初めて!」「こんなドキドキは初めてだよー」「好き過ぎて苦しい思いをしたのなんて初めて・・・」などと、場所や物など物理的な事柄よりも、感情の高ぶり伝えるのが効果的です。

嫉妬心と、そんな自分への自己嫌悪で硬く乾いてしまった男性の心に、まるで雨が染み込むようにあなたの「初めて」を惜しげもなく注いであげてください。その時は、半端にしないで全部「初めて」と言い通す覚悟で!

「すっかり忘れてた」と未練の欠片もないことを伝える

「元彼はどんな人だった?」なんて聞かれても、正直に答えてはいけません。彼がそんな質問をする時は、嫉妬に苦しんでいる時です。

男性の多くは、戦うべき相手の姿が見えることで対策を練ることができると考えます。本当は前彼のことなんて知りたくもないのに、嫉妬を克服するために勇気を出して質問してきたのです。

そんな男性に対して、女性が取るべきリアクションの正解は、「すっかり忘れてた」「今どこにいるかもわからないし興味もない」と伝えることです。

ここでのポイントは、めんどくさそうにするのではなく、彼の問いに真剣に向き合う姿勢を示すこと。誤魔化すのではなく、「今はあなたのことでいっぱいで、元彼なんて思い出す暇もないよ」と心の内を伝えてください。

「私の、これからの時間は全部あなたのものだよ」と甘える

ベッドで寄り添う二人

どんなに嫉妬しようとも、過去は変えられません。それは男性もよく分かってるはずです。それでも嫉妬によって不安になったり不機嫌になってしまうのは、彼女に「過去の時間」を否定してほしいから。つまりは自分との「今だけ」を肯定してほしいのです。なんてわがままで可愛い存在なのでしょう!

そんなときは、「過去は変えられないけれど、これからの私の時間はあなたのもの」と言ってあげてください。そしてできるなら「だから、あなたのこれからも私にくれたらうれしいな」と甘えてみましょう。彼の中で、「あなたと過ごす未来への期待」が、いつしか元彼への嫉妬心を超えていくことを願って。

火に油?!嫉妬を煽るNGフレーズ

火山噴火

「元彼は○○だったのに」

男性に限らず、人は他人と比べられることを嫌います。今彼と元彼を比較するなんて、絶対にしてはいけません。たとえ、相手の気を引きたくて言った言葉だとしても、多くの男性は傷つき嫉妬に我を忘れます。

「元彼は○○してくれたのに」

これは、自分の都合しか考えていないセリフです。「そんなに○○してほしいんだったら、ヨリでも戻せば?!」なんて彼に逆ギレされる可能性も。

男性に何かをお願いするなら、元彼を引き合いに出さなくても「○○してくれると助かるな」と伝えれば済む話です。不用意な発言で大好きな人とケンカしないようにしましょう。

結論。「元彼は」が付くフレーズは全部NG

もしも反対に、「俺の元カノは○○だった」なんて言われたらどうでしょうか。いくら好きな人でも、好きでいることが辛くなってしまうと思います。どんな時もどんなことでも、「元彼は」で始まるフレーズは避けるのが相手に対してのマナーであり思いやりなのです。

まとめ

嫉妬は愛されている証拠かも

男性ってあんがい繊細な生き物です。男性が不安に思う気持ちを「男らしくない!」なんて放置しておくと、愛するゆえの可愛い嫉妬が恐ろしい「束縛」に代わることもあります。彼の嫉妬を「愛情の証」くらいにドーンと受け入れて、安心させることに心を砕いてください。

不安を解こうと一生懸命になってくれている彼女の姿を見て、男性は「彼女は自分と別れたくないと思ってくれているんだ」と認識し始めます。一緒に嫉妬を乗り越えていくことで二人の絆はもっと深まっていくでしょう。

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