元カレ死ね…憎すぎる最低の元彼への憎悪を抑える方法8つ
あんなに好きだったのに別れてしまった彼、別れてすぐの時期は元彼を「憎い!」と思ってしまうものです。別れ際はお互いのうっぷんがたまって爆発しますから、どうしてもお互い傷つけあってしまいます。理由があって別れたものの、憎悪が大きくなるばかりですっきりしない…そのままでは前に進めません。新しい自分になるために過去のことはきれいに清算しましょう!
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INDEX
そもそもどうして憎い?好きだったはずなのに…
あんなに好きだったのに、いざ別れると憎たらしさが勝っている…なんてことはありませんか。どうして恋人と別れると憎い!と思えてしまうのでしょうか。
傷つけられた分やり返さないとすっきりしない
男性は女性と違って一瞬の感情に流されやすい生き物。別れ際の言い合いでは後先考えず女性を傷つける言葉を躊躇なく放ちます。その一方、女性は冷静なもので「とにかく別れよう」と先のことを大切にします。
別れた後で振り返ってみると「もっと言ってやればよかった!!」と感じますよね。これが後々憎悪に変わってしまうパターンが多いです。
最低野郎なのに・・・まだ好きでもやもやする
今は憎いけど一度は愛した男。最低な元彼なことに間違いなくても、人間どこかしら素敵な面だってあります。嫌なこともあれば、元彼のよかった一面もちらついてしまいます。
別れてすぐ「はい、おしまい!」とはいかないのが恋愛。好きだった気持ちがすぐ整理できないのは普通のことです。この行き場のない気持ちにさせたのはあいつだ!とどうしても憎悪の原因になってしまいます。
「好きだよ、俺にはお前しかいない」って言ってたのに!!
こう思ったこと、誰にでもあると思います。何かことあるごとに「好きだよ、ずっと好きでいるからな」と言ってたくせに…。男は見栄を張りたいのできれいな言葉で愛を取り繕いやすいです。
筆者もこの男の言葉に振り回された身です。気持ちが痛いほどわかります。男ってそんなものだけど、でもなんだか割り切れない。そんな悲しさが次第に憎しみに変わってしまうんです。
まずは吐き出そう、辛いのをガマンしないで
つらい憎悪はため込まず吐き出してしまうのがいいですよ。膿が体に残っているといつまでも痛みは取れませんし、ガマンして何もいいことはありません。
①友達や同僚に話を聞いてもらうのが一番
ど定番ですが、女性ならこれが一番効き目があります。年齢の近い友人に聞いてもらいましょう。年上の先輩でもいいんですが、あまり年齢が上だと「それはこうだから、こうしたほうがいい…」と突っ込みをくらってしまいます。
傷が新しい時期はとにかく「うんうん、それで?」と優しく聞き続けてくれる人に相談してみましょう。アドバイスをもらうのは少し気持ちが落ち着いてからのほうがいいですよ。 そんな話聞きたくて相談したんじゃないわ!と感情が高ぶって逆効果になってしまう場合があります。
②人に言えないことは匿名のSNSで叫んでみる
親しい友人に言えないことだってありますよね。そんな場合に効果的なのがネットで発言すること。名前を公表していないツイッターや質問サイトなどで思いのたけを叫びましょう。
叫びを誰かがみてくれるかも…と思いながらネットに書き連ねると意外と気持ちがすっきりします。優しいネットユーザーが「そんな辛いことがあったんですね」と相談に乗ってくれることもあります。 今の時代だからこそできる方法はちゃっかり活用しちゃいましょう。
③一人で思いっきり泣くのもいいコト
悲しさやあまりの憎悪のため泣くことを忘れてしまっていませんか?泣くことってすごくストレスの解消になるんですよ。心のためにも、自分に正直になって泣いてみましょう。切ない歌を聴きながら泣くとすっきりします。そのほか、お気に入りの泣けるドラマや映画を見て泣くのもおすすめですよ。
冷静に振り返ってみると気持ちが鎮まる?
③までを実践できたなら、憎しみは残っていても少し気持ちが落ち着いてきたはずです。冷静になってきたところで憎悪を取り除く行動開始です!!
④最低元彼の許せなかった所を冷静に分析してみよう
別れてしまったということは、百歩譲っても許せなかったことがあったはずです。そこをしっかり振り返ることで「この別れは悪い選択じゃなかった」と現実を受け止められるようになります。許せないことは許せないでいいんです。
例えばですが、一緒に同棲している彼氏が時間にルーズで日付を超えても帰ってこない(連絡もない)。それが許せなかった!「そうだ、そういえばそれが凄く嫌だったな」と冷静に思い出せれば一歩前進。
別れた直後は一時的な感情で元彼の何が許せないのか自分でもわからない時期。それがもやもや・憎悪になってしまうのですが、一歩引いて思い出すと意外と真実が見えてきます。
⑤無理に元彼に合わせて自分を見失っていたかも?と振り返る
付き合っていた時の自分を振り返ってみて。無理して彼に合わせた自分を演じていませんでしたか?自然なままの自分でいられる相手なら、別れずに長く付き合い結婚するカップルもいるのが現実。別れてしまうことの原因に「この人と一緒だと自分が自分でなくなる」と感じてしまうことがあります。
自分らしく生きてこそ人生。自分を押し殺さないで楽しく生きていくためには正しい選択だった、と思えるともやもやが晴れますよ。
⑥もしかしたら自分も悪かったかも…と反省する
これができれば、もう大丈夫。自分の間違いや非を認めることはとても難しいことですが、しっかり受け止めて「これも自分なんだ」と思えればそれは物凄い成長した証です。別れという辛い経験から自分を見直して、成長できた。それならいい思い出にできるかも…
辛い経験を葬り去ってしまうのは簡単ですが、正面から受け止めて「次に出会う人は大切にしよう」と前を向けるような生き方ができるとベストですね。
大丈夫、この失敗は次の為にある!?
ある程度反省ができれば、次の恋愛に向かえるような心づくりをするだけです!幸せな未来をつかむ為に、一歩踏み出しましょう。
⑦失敗だった…素直に認める
いろいろ振り返って反省して「あ、これ失敗だったな。次は気をつけよう」とまで気持ちが整理できているころには、だいたいの憎悪もおさまっています。ハッピーになるには、失敗した痛みも知らないといけません。
あまり恋愛で失敗しないで結婚してハッピーになる人もまれにいますが、辛くて苦い経験をした後に出会ったパートナーを大切にするのもひとつの人生。辛さを知らない人より深い愛を感じられるかもしれません。
⑧神様が自分を見つめ直すきっかけをくれたと割り切ろう
一通り振り返って反省しても100%すっきりできるわけじゃないのが女心。ひどい裏切りにあった、浮気された…なんて自分は不運だったんだろうと腑に落ちないこともあります。
しかし、運命は自分で選択できないことがありますから「この試練は天から与えられたんだ、自分の恋愛を見つめなおすきっかけだったんだ」と思い切って割り切りましょう。うまくいかない事があるからこそ、うまくいったときの喜びも大きくなるはずです。
まとめ
あれだけ好きだったのに憎くて死んでほしい、辛い葛藤を抱えてしまうのが別れ。でも、その憎悪は時間がかかってもいいので整理しましょう。未練が残ったまま次の恋愛に進んでしまうと、うまくいかなかったりこじれてしまいがちです。
なにが悪くて失敗してしまったのか、しっかり反省して見直せば次の恋愛で同じ後悔をせず幸せになっていけます。女性を傷つけて去ってしまう男には、それなりの人生しかありません。 しっかり現実を受け止めて、最低な元彼とは違う幸せな未来を手に入れましょう!
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