ブルベにおすすめ『ディオール』のチーク特集。発色◎で透明感を引き出す

ブルベ夏タイプの方の中には、自分に似合うカラーやコスメがわからず悩んでいる方もいるのではないでしょうか。そんな方のために、こちらにブルベ夏に似合うメイク、ファッションがまとめられている記事を載せておきます。自分に似合う色味やアイテムを診断したいなら、ぜひ以下の記事も合わせてチェックしてみてください。

ブルベ冬におすすめのディオールチーク

①ディオールスキンルージュブラッシュ 962

ブルベ冬の方には、「ディオールスキンルージュブラッシュ 962」がおすすめです。962はピンクプラムカラーで、ブルベ冬タイプの肌に血色感を与えてくれるといわれています。青みが強めのカラーリングとなっているため、ブルベ冬の肌に馴染みやすく、自然な血色感を与えてくれるでしょう。

ツヤ感が抑えられたマットな質感なので、クールで落ち着いた印象のメイクに仕上げたい方にピッタリです。単色でも存在感のあるカラーですが、明るめのピンクチークと組み合わせれば可愛らしい雰囲気を演出することも可能でしょう。大人っぽい雰囲気のメイクに仕上がるチークを探している方は、ぜひ使ってみてください。

ディオールスキンルージュブラッシュ 962

カラー	ブワゾン マット
内容量	6.7g

②ディオールスキンルージュブラッシュ 678

「ディオールスキンルージュブラッシュ 678」も、ブルベ冬タイプにおすすめしたいアイテムの一つです。678は深みのあるレッド系の色味で、ディープカラーが得意なブルベ冬に似合うとされています。大人っぽくクールなメイクが好きな方は、ぜひ使用を検討してみてください。

ディオールスキンルージュブラッシュ 678

カラー	カルト
内容量	6.7g

③ディオールバックステージフェイス グロウパレット 001

ブルベ冬の方には、「ディオールバックステージフェイス グロウパレット 001」もおすすめです。ハイライターとして使えるゴールド・ホワイトと、チークとして使えるローズ・ブロンズが組み合わせられたパレットです。

ローズとブロンズは深みのあるカラーで、ブルベ冬の大人っぽい印象を引き立ててくれるといわれています。それぞれのカラーを単色で使うのはもちろん、2色を組み合わせて使用してもオシャレに仕上がるでしょう。

ディオールバックステージフェイス グロウパレット

カラー	ユニバーサルサンシェード
内容量	10g

ブルベ向けのディオールチークの使い方

せっかく自分に合ったチークを選べても、使い方が間違っているとアイテムの良さを引き出すことは難しいでしょう。そこでここからは、ディオールのチークの使い方について詳しく解説していきます。「どのようにアイテムを使えばいいかわからない」「メイクのコツが知りたい」と悩んでいるなら、ぜひ目を通してみてください。

①余分な粉をティッシュで落とす

ディオールのチークを使うときは、余分な粉をティッシュでオフするようにしてください。粉を落とさずにチークを乗せてしまうと、発色が濃くなりすぎて違和感のある仕上がりになってしまう可能性があります。

ブラシにチークを取ったらティッシュで粉を落とし、少しずつ頬に乗せて色味を調節していきましょう。その後軽くチークをぼかすとナチュラルに発色して、ブルベ肌の透明感が引き立つ仕上がりになるといわれています。

②淡い色のチークは広い範囲に入れる

淡い色のチークを使うときは、なるべく頬の広い範囲に色味を入れるよう意識してみてください。ブルベ肌は血色感が控えめなので、狭い範囲にチークを入れるだけでは物足りない印象になる可能性があります。

広い範囲にしっかりとチークを乗せることで血色感がプラスされて、ナチュラルな仕上がりに近づくといわれています。まずブラシで大きく楕円を描くように頬の内側までチークを入れ、その後輪郭をしっかりと馴染ませればOKです。

ブルベ向けのチークでメイクの仕上がりを高めましょう

ディオールからは様々なタイプのチークが発売されており、カラーバリエーションも豊富です。そのため、ブルベタイプに似合うアイテムを見つけやすいといわれています。今回紹介したおすすめのチークやアイテムの使い方、選び方などを参考にして、メイクの仕上がりをアップさせましょう。