【韓国で話題】おすすめのシカクリーム10選。肌の乾燥を防ぐ人気アイテムが勢揃い
更新:2022.07.22
日頃からスキンケアを頑張っている人の中には、肌の乾燥や肌荒れなどにお悩みの方も多いのではないでしょうか。そんな時におすすめしたいのが、韓国で話題の「シカクリーム」です。今回は、おすすめのシカクリームについて紹介します。選び方や使い方も解説していますよ。
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INDEX
シカクリームの選び方とは?
①テクスチャーで選ぶ
1つ目はテクスチャーで選ぶ方法です。シカクリームには大きく分けて、クリームとジェルという2つのタイプのテクスチャーが存在しています。クリームタイプのシカクリームはしっとりとした仕上がりになりやすく、乾燥が気になる寒い時期のケアにおすすめです。
ジェルタイプのシカクリームは、サラサラとした仕上がりになりやすいのが特長です。塗った後のベタつきが少ない傾向にあるので、肌がベタベタしがちな暑い季節のスキンケアにおすすめできます。このように、テクスチャーのタイプによって使い心地や仕上がりが少しずつ違うので、自分の好みに合わせて選んでみましょう。
②シカ以外の配合成分で選ぶ
2つ目はシカ以外の配合成分で選ぶ方法です。シカクリームの主な成分はシカ(ツボクサエキス)ですが、人気商品の中にはそれ以外の成分にもこだわっているものもあります。
乾燥が気になる場合は、セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分が入っているものがおすすめです。そのため、ニキビが気になる場合は、肌荒れを防ぐとされる成分を配合したものが良いでしょう。肌荒れを防ぐ成分には、グリチルレチン酸ステアリルやカンゾウ根エキスなどがあります。
③肌質に合わせて選ぶ
3つ目は肌質に合わせて選ぶ方法です。一般的に肌質は大きく分けて、乾燥肌と脂性肌、敏感肌という3つに分かれています。肌質によって状態が少しずつ異なるので、自分に合ったものを選ぶことが大切です。
人気ブランドの中には、特定の肌質の悩みにアプローチすることを考えて作られているものもあります。そのため実際に購入する前には、気になるシカクリームが自分の肌質に合っているかを確認しておきましょう。
④メーカーで選ぶ
4つ目はメーカーで選ぶ方法です。シカクリームの中には韓国メーカーのアイテムだけでなく、日本国内ブランドのものも存在します。「ドクタージャルト」をはじめとした韓国のシカクリームは安いだけでなく、専門家との共同開発で作られている傾向にあります。
対する、国内ブランドのシカクリームは、日本人の肌の特徴を考えて作られているアイテムが多いです。そのため、自分の好みやコスメ選びの方針に合わせてチョイスしてみてください。もし海外コスメを使うのに抵抗がある場合は、国内ブランドのシカクリームを選ぶのがおすすめです。
【クリームタイプ】おすすめのシカクリーム7選
①lulumo シカクリーム
「lulumo シカクリーム」は、自信あふれる素肌へ導くことをコンセプトとしたアイテムです。グリチルレチン酸ステアリルやシソ葉エキスなど、肌のキメを整えるといわれている成分を配合しています。そのため、肌荒れが気になる方におすすめのアイテムです。
使用感にこだわっている点も人気のポイントといえます。さらりと伸びる心地よいテクスチャーなので、スキンケア時のベタつきが気になる方にも使いやすいでしょう。また使用時には、ベルガモットの上品な香りが広がりますよ。
商品詳細
内容量 | 50g |
②ドクタージャルト シカペアクリーム
「ドクタージャルト シカペアクリーム」は、シカクリームの代表的なブランドから登場したアイテムです。乾燥から肌を保護するとされる、ツボクサエキス複合成分を配合しています。肌の上で軽やかに伸びるなめらかなテクスチャーなので、しっとりとした仕上がりが好きな方にぴったりです。
商品詳細
内容量 | 50ml |
③idio 北海道シカクリーム
「idio 北海道シカクリーム」は、日本人の肌質に合わせて作られたアイテムです。発売から約1年で『Oggi』をはじめとした、人気雑誌にも多く取り上げられています。ツボクサエキスに加えて、ヒト幹細胞エキスを配合しており、健やかな肌に保つとされているのです。
また、カンゾウ根エキスやチャ葉エキスなどといった、肌を整える16種類の植物成分を配合している点も特長です。そのため、肌荒れ予防を考えてシカクリームを使いたい方におすすめできます。
商品詳細
内容量 | 55g |
④シトラナ シカリペアクリーム
「シトラナ シカリペアクリーム」は、肌のダメージケアを考えて作られたアイテムです。肌を健やかに保つとされる、マデカッソシドやシソエキスを配合しています。これらの成分によって、乾燥や紫外線などといった外部刺激の影響を受けにくい、健やかな肌に導くといわれているのです。
また、敏感肌の方にも使いやすいようにこだわっている点も特長です。パラベンやアルコール、鉱物油などといった6つの添加物が入っていない上、敏感肌によるパッチテストもクリアしています。(※全ての人に皮膚刺激が起こらないということではありません。)
商品詳細
内容量 | 50g |
⑤DIOR シカバーム
「DIOR シカバーム」は、心地よい使用感でデリケートな肌をケアすることをコンセプトとした人気アイテムです。ツボクサエキスに加えて、肌のキメを整えるといわれているカモミールワックスを配合しています。
ヒアルロン酸やシアバターなど、肌に潤いを与えるとされる成分を配合している点も魅力といえます。顔にはもちろん、ボディクリームとしても使えるので、寒い季節の乾燥予防にもぴったりなクリームです。
商品詳細
内容量 | 75ml |
⑥アベンヌ シカルフェートリペアクリーム
「アベンヌ シカルフェートリペアクリーム」は、健やかな肌づくりをサポートすることを目的とした人気アイテムです。肌のキメを整えるといわれている、アベンヌ温泉水を配合しています。
生後1か月以上の赤ちゃんにも使えるように作られており、アレルギーテストをクリアしている点も特長です。(※全ての人にアレルギーが起こらないということではありません。)
商品詳細
内容量 | 40ml |
⑦コジット シカメソッドクリーム
「コジット シカメソッドクリーム」は、トラブルのない肌をコンセプトとしたアイテムです。シカクリームの代表的な成分であるツボクサエキスに加えて、グリチルレチン酸ステアリルを配合しています。
グリチルレチン酸ステアリルは、にきびやあせもといった肌荒れを防ぐとされる成分です。そのため、健やかな美肌を保つ上で活躍してくれるでしょう。
商品詳細
内容量 | 50g |
【ジェルタイプ】おすすめのシカクリーム3選
①コレシカ シカジェルクリーム
「コレシカ シカジェルクリーム」は、ゆらぎ肌の保湿を考えて作られたアイテムです。ツボクサエキスに加えて、保湿成分としてグリチルリチン酸2Kを配合しています。
他にも、アロエベラ葉エキスやスクワランなど、肌に潤いを与えるとされる成分を配合している点も魅力です。そのため、乾燥が気になる肌のスキンケアにもおすすめできます。
商品詳細
内容量 | 30g |
②ダーマトリー シカジェルクリーム
「ダーマトリー シカジェルクリーム」は、肌なじみの良さを考えて作られたアイテムです。カモミール由来のグアイアズレンやカモミールエキスなど、肌のキメを整えるとされる成分を配合しています。みずみずしくて軽い付け心地のジェルなので、塗った後はベタつきにくい点も人気のポイントです。
商品詳細
内容量 | 50ml |
③vtコスメティック シカジェルクリーム
「vtコスメティック シカジェルクリーム」は、乾燥が気になる肌のケアを考えた商品です。肌にツヤと潤いを与えるとされるプロポリスエキスを配合しています。さらに、肌のバリア機能をサポートするとされるセラミドNPも入っているので、肌荒れ予防を考えている方におすすめです。
商品詳細
内容量 | 50ml |
シカクリームをはじめとした、韓国発のスキンケア用品は日本でも高い人気を誇っているのです。以下の関連記事では、韓国コスメの中でも、スキンケアの基礎となる化粧水について紹介しています。
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シカクリームの正しい使い方とは?
①スキンケアの最後に塗る
シカクリームを使う際は、基本的にはスキンケアの最後に塗るようにしましょう。シカクリームは油分が多く、スキンケアの最初に塗ると、その後に使うスキンケアアイテムが浸透しにくくなるとされています。
そのため、化粧水や乳液などをなじませた後、肌にフタをするようにシカクリームを塗りましょう。化粧水や乳液の成分や肌の水分が、外に逃げにくくなるといわれています。
②塗る時には肌を擦らない
シカクリームを塗る際には、肌を力強く擦らないことが大切です。「シカクリームの成分をしっかり肌になじませたい」という気持ちから、使用時に肌をゴシゴシ擦ってしまう方も少なくありません。
しかし、肌をゴシゴシ擦ってしまうと、肌同士の摩擦によって、乾燥や赤みなどのトラブルにつながる場合があります。そのため、シカクリームを使う際には一度手のひらで伸ばしてから、顔全体を包み込むように塗り広げましょう。
シカクリームを使う時の注意点は?
①各アイテムの使用量の目安を守ろう
シカクリームを使う際には、各アイテムの使用量の目安を守りましょう。クリームの量が多すぎると、顔がベタついてしまい、ニキビや赤みなどの肌荒れにつながる場合があるのです。
そのため、各アイテムの説明文をしっかり読み、正しい使用量を守って使うことが大切です。使用量が書かれていないアイテムの場合、1回あたりの使用量はパール粒大程度に抑えましょう。
②肌の状態によってはグリセリンフリーの商品を使おう
肌の状態によっては、グリセリンフリーのシカクリームを使いましょう。一般的にグリセリンは、肌に潤いを与えるといわれています。その反面、ニキビがひどい時に使うと肌がベタつきやすくなってしまい、肌荒れを悪化させてしまうことがあるとされているのです。
シカクリームでワンランク上のスキンケアを楽しもう!
肌へ潤いを与えたり、肌荒れ予防に活躍したりなど、シカクリームはスキンケアにおける様々なシーンで活躍してくれるでしょう。ぜひ今回ご紹介したおすすめのアイテムや選び方を参考にしながら、あなたの肌に合ったシカクリームを探してみてください。
シカクリームと同じく、韓国発の人気スキンケアアイテムの1つに「ウユクリーム」があります。一見よく似ていますが、シカクリームとはまた違った特長があるのです。以下の関連記事では、そんなウユクリームについて解説しています。
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