不倫から結婚した人はうまくいく？幸せになるための方法と略奪愛に必要な覚悟について

不倫から結婚するリスクとは？

①周りからの信頼を失うリスク

不倫を経ての結婚には、周りの信用を失うという大きなリスクが伴います。不倫は一般的に、モラルのない行動だとされています。親戚や親、友人などに略奪婚だということがバレると、「非道徳的な行いをしたんだ」と白い目で見られてしまうでしょう。こういった噂は瞬く間に広がりますので、多くの信用を失いますよ。

また社内不倫から結婚した場合は、確実に周りの社員にばれてしまいます。同僚や上司から「不倫をしたモラルのない人」と思われ、避けられることになるでしょう。周りの態度が素っ気なくなり、会社に居づらくなる可能性も非常に高いです。

不倫は社会的に悪だと捉えられることが多いため、そんな境遇にある自分について悩んでいる方も多いでしょう。そんな方はぜひ電話占いで不倫について相談してみて下さい。自分はどうすべきなのか的確にアドバイスをもらえますよ。

②慰謝料を請求されるリスク

略奪愛で結婚した場合は、慰謝料を請求されるリスクが非常に高いです。不倫は、一つの夫婦の形を壊す不貞行為に当たります。不倫のせいで相手の家庭が離婚することになると、その責任はあなたにかかります。不倫相手の配偶者から、多額の慰謝料を請求されることも珍しくありません。

既婚者だと知っていながら浮気をしていると、ほぼ確実に慰謝料を支払う義務が生じます。相手に子供がいたり、妊娠している場合などは、慰謝料が高額になることもあります。自分で払うことができなければ、親に頼って借金をする…ということにもなりかねません。周囲にまで、金銭的な迷惑がかかるリスクもあるのです。

③仕事を失うリスク

不倫からの結婚は、仕事を失ってしまうリスクが非常に高いです。社内不倫でなくても、相手の配偶者が内容証明などをあなたの会社に送った場合、すぐに浮気はバレてしまいます。そうなると、自主退職を迫られたり、リストラされたりする危険性が大幅に高くなるのです。

職を失うリスクがあるのは、あなただけではありません。不倫相手が会社を追われ、無職になる可能性も十分にあります。再婚する頃には2人揃って無職状態…ということも珍しくありません。

不倫から結婚した夫婦が陥りやすいトラブルとは？

①どちらかがまた不倫をしてしまう

略奪愛で結婚した夫婦には、またどちらかが不倫をするというトラブルが付き物です。略奪婚は、不倫した人同士が結婚をするという状態です。浮気癖がある場合が多く、再婚したとしてもすぐ別の人と不倫をする…というケースが非常に多いですよ。

「相手が不倫をするかもしれない」という不安が付きまとい、それが原因で疑心暗鬼になる人も多いです。異性と仲良くしているパートナーを見てすぐ浮気を疑ったり、逆に自分が不倫していると思われたりと、肩身の狭い思いをすることになります。

②トキメキがなくなってしまう

あんなに結婚したかった相手なのに、再婚した途端トキメキがなくなる…というトラブルも付き物です。不倫中は盛り上がっているため、なかなか冷静な判断ができません。不倫している自分に酔いしれ、相手が素敵に見えることも多いでしょう。不倫というスパイスがなくなると、こういった状態は幕を閉じます。

苦労して相手を手に入れたのにも関わらず、魅力を感じなくなった…というパターンが非常に多いのです。隠れて2人きりで会う、バレるかもというスリルを楽しむ、という不倫マジックにかかっているのですね。その人と幸せな結婚生活が送れるのか、本気で考えてみてください。

③金銭的な悩みが増える

金銭的な悩みが増えるというトラブルも、略奪愛で結婚した夫婦に多いパターンです。不倫中は、彼は別の家庭の人です。いくら高いディナーやバッグを奢ってもらったとしても、あなたの家計には響きません。しかし結婚した後は、相手と家計を共にします。高いものを買い続ければ、すぐに赤字になってしまうでしょう。

また不倫が原因で、2人とも職を失っている可能性もあります。仕事は続けられたけど、地位や給料を下げられてしまう、というケースも珍しくありません。こうなると、今までのような暮らしは遠のいてしまいます。それどころか、生活費の心配をする日々が始まるのです。

④気楽に恋愛だけを楽しめなくなる

夫婦になると、気軽に恋愛が楽しめなくなるというトラブルも発生します。不倫中は、恋だけを楽しんでいれば良い状態です。しかし妻になった途端、生活費のやりくりや家事、義実家との付き合いなどの責任が、一気にのしかかってきます。責任の重さに耐えきれなくなる、という女性が多いのが現実です。

⑤前妻のやり方を強要される

よく見られるトラブルの一つが、前妻のやり方を相手に強要されるというものです。「前の奥さんはこんな風にしてた」と、何かと比較されてしまいます。あなたのやり方を受け入れてもらえず、前の家庭の話を持ち出されることが、非常に多いのです。

不倫から結婚して幸せになる方法6選！

①再婚前に将来のことを真剣に話し合う

本気で幸せになりたいのなら、再婚前にしっかり将来のことを話し合うべきです。再婚したらどこで暮らすのか、子供がいる場合はどのように対処するのか、生活費はどうするかなど、具体的な話をしてください。将来のことをあらかじめ決めておくことで、相手との意識の差を埋めることができます。

ここで話し合いに応じてくれなかったり、曖昧に濁されたりする場合は、再婚を考え直した方が良いでしょう。具体的な話ができない相手とは、幸せになれません。事前に「再婚して幸せになれるか」を確かめるためにも、必ず将来の話をしておいてください。

②過去の生活を引きずらないようにする

不倫相手と再婚した後は、過去の生活を引きずらないようにしましょう。以前の結婚生活や、不倫中の話はしてはいけません。過去を引きずり続けていると、前に進むことができません。新しい生活が始まったんだと割り切り、「今」に集中してください。

③浮気対策のルールを明確にする

浮気対策に関するルールを話し合うのも、大切なことですよ。略奪愛で結婚した場合は、「相手がいつか自分以外と浮気するかも」という不安が付きまとうものです。不安だからと相手を束縛しすぎて、夫婦仲が崩壊してしまうことも珍しくありません。このような事態を避けるためにも、浮気に関するルールを明確にしてください。

④再婚後も将来設計について定期的に話し合う

再婚した後も、定期的に夫婦の今後について話し合うようにしてください。夫婦は、片方が幸せになるだけでは成り立ちません。夫と妻の両方が充実した日々を過ごせるよう、2人で意見のすり合わせを行いましょう。

またこちらに、人生設計の立て方がまとめられた記事を載せておきます。ライフプランやお金に関すること、人生計画などが、詳しく解説されていますよ。不倫相手と本気で幸せになりたいのなら、是非こちらの記事にも目を通してみてくださいね。

⑤今の幸せを噛みしめるようにする

幸せになるために最も大切なことが、今の幸せを噛みしめるということです。色んな障害を乗り越え、離婚調停などの手続きを終えて、不倫相手と一緒になれたのです。本来は一緒になれないはずだった相手と、夫婦になることができたという現状を忘れないようにしてください。

「一緒になってくれてありがとう」という気持ちを、いつまでも忘れないようにしてください。「いつもお疲れ様」「本当に感謝してる」といった言葉を、意識して言うようにするのもおすすめです。彼との恋が実った幸せをいつも感じていれば、再婚後も幸せに過ごすことができますよ。

⑥祈願祈祷の占いに頼ってみる

本気で幸せを掴みたい！という方は、祈願・祈祷の占い師に頼ってみてはいかがでしょうか。祈願祈祷とは、占い師があなたの思いを高次の世界に届け、願いを叶える手助けをしてくれるというものです。

祈願・祈祷の占いは、中途半端な気持ちでやってはいけません。気持ちが弱いと願いが占い師に届かず、効果が薄れてしまいます。また、願い事はなるべく詳しく話すようにしてください。

電話占いの最大手「電話占いヴェルニ」では、電話でカンタンに占い師に祈願祈祷をしてもらうことができます。自宅から悩み相談もできるため、ぜひ活用してみてください。

電話占いで不倫からの結婚について相談してみる

不倫から結婚に至るまでに必要な覚悟とは？

①自分が不倫されるかもという覚悟

略奪愛で結婚した場合は、「いつか自分が不倫される側になるかもしれない」という覚悟が必要です。浮気は二度、三度と繰り返すものです。パートナーが、既婚者であっても他の異性と恋人関係になる人だというのは、あなたが一番よくわかっているでしょう。自分がされる側になる覚悟を持って、結婚しなくてはいけません。

②周りからの冷たい目に耐える覚悟

略奪愛で再婚したいと考えているなら、周りからの冷たい視線に耐える覚悟も必要です。どれだけ隠していても、あなたが略奪婚をしたことは周りに知られていくものです。普通の結婚とは違い、不倫からの結婚は全く祝福されません。それどころか、冷たい目を向けられる可能性の方が高いでしょう。

③自分たちのせいで不幸になる人がいる

自分たちが再婚することで不幸になる人がいる、という覚悟も持たなくてはいけません。貴方達が結婚することで、不倫相手の配偶者やその家族、あなたの親戚などが不幸になるのです。また一つの家庭を崩壊させるのだ、という自覚も持つべきでしょう。こういった重責に耐えきれないのなら、不倫婚はやめておくべきです。

④経済苦に陥るかもしれないという覚悟

不倫から結婚するのなら、この先経済苦に陥るかもしれない、という覚悟も必要です。不倫をすると、不倫相手とあなたに多額の慰謝料が請求されます。また相手に子供がいた場合は、養育費を払う義務も生じます。最悪の場合、何百万という借金を抱えた状態で、再婚生活が始まる可能性もあるのです。

仕事を失っている可能性もあるので、支払いの目処が立たなくなる恐れもありますよ。それでも相手と必ず幸せになる、という覚悟を持たなくてはいけません。

不倫から結婚して失敗した人の末路

①略奪愛で結婚したという苦しみが続く

不倫から結婚した人の末路として多いのが、略奪愛で結婚した事実に苦しみ続けるという状態です。自分は一つの家庭を壊してしまったんだ、他人を不幸のどん底に陥れてしまった、という後悔に苛まれるのです。周りから後ろ指をさされ続け、苦しい結婚生活になる可能性も高いです。

また、再婚後自分達の子供が出来た時、なれそめを聞かせられないということもあります。中には親戚が、子供に不倫していた事実を知らせてしまう、ということもあるのです。このような末路が待っているのだと、肝に命じておきましょう。

②周囲から祝福してもらえない

略奪愛で結婚したはいいけれど、誰からも祝福されないという末路をたどる夫婦も多いです。不倫は不貞行為ですので、当然略奪婚はモラル違反として白い目で見られます。心から「おめでとう」と言ってくれる友人は少ないでしょう。結婚式に知人が来てくれない、冷たい言葉をかけられる、といった末路を迎えてしまうのです。

③家族から縁を切られてしまった

不倫から結婚した際、自分の親や兄弟から縁を切られる、という末路を迎えた女性もいます。不倫は一つの夫婦を壊す行為ですので、かばってくれる両親はほとんど存在しません。「もう娘とは思えない」と言われ、勘当されるケースも多いです。

再婚後もパートナーと暮らせれば良いですが、離婚してしまった場合は天涯孤独の身になってしまいます。慰謝料の支払いも助けてもらえず、一人寂しく生きていく末路になる可能性も高いのです。それでも本当に結婚したいか、思い直してみてください。

不倫から結婚する前に考えるべきこととは？

①本当に自分を大切にしてくれるか

略奪婚をしたいと考えている方は、本当に相手が自分を大切にしてくれるか考えましょう。配偶者と離婚して、あなたと再婚した後、これまでと同じように接してくれるでしょうか？浮気をせず、ずっとあなただけを見てくれるでしょうか？一度冷静になって、考えてみてください。

②他の独身男性とは結婚を考えられないか

不倫結婚をしたい方は、他の独身男性ではダメなのか、考えてみましょう。あなたは今、「不倫をしている」自分に酔っているだけではないでしょうか？本当にその人でなくてはいけないのか、普通の結婚ではいけないか、よく考えてみてください。

不倫から結婚する方法を知って幸せを掴みましょう！

不倫から結婚をするのには、様々なリスクやトラブルが伴います。それ相応の覚悟も必要になるでしょう。それでも本気で再婚したい！という方は、今回紹介した方法を参考にしてみてください。手順をしっかりと踏むことで、幸せを掴むことができますよ。

不倫の結婚が成就するよう、アドバイスをくれる占いサービスがあります。不倫の相談に関して豊富な実績を持っているので、少しでも幸せになりたいと思う人は、ぜひ相談してみてください。電話で気軽に相談できます。