ダイソー・セリアの野菜ストッカーがおしゃれ!100均で自作するDIYアイデアも!
更新:2020.11.02
ダイソーやセリアの野菜ストッカーをご存知ですか?野菜ストッカーとは野菜の保存に適した収納アイテムです。ここでは、ダイソーやセリアのおしゃれな野菜ストッカーや、100均グッズで作る野菜ストッカーのDIYアイデアをご紹介します。ぜひチェックしてください。
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INDEX
ダイソー編|100均の便利な野菜ストッカーをご紹介!
①ジュートベジタブルストッカー
ダイソーのジュートベジタブルストッカーは、野菜保存に適した袋です。ジュートとは、麻の一種である黄麻という自然素材のことを指します。布目がざっくりとしており通気が良く、湿気を嫌うじゃがいもの保存に適していますよ。
サイズは30×35cmで、やや大きめの作りです。上部に紐が付いていて、絞って巾着袋のように使えます。麻袋は作りが荒いので、すぐに繊維が抜けてしまうのが難点です。しかし、野菜についたものは泥と一緒に払い落とせば問題ありません。麻のナチュラル感がおしゃれで人気の商品です。
②紙製ストッカー
ダイソーの紙袋ストッカーは、紙製の野菜収納袋です。サイズは28×18cmと32×37cmの2種類あり、どちらもマチ部分が10cmあるので立てる収納が可能です。柄のデザインはそれぞれ違うので、自分の好みや用途で選んで購入できます。
冷蔵庫内の仕分け収納に便利なので、野菜室のごちゃつきを一気に解消しましょう。おすすめは、人参や玉ねぎの冷蔵庫保存です。嫌な臭いも紙が吸ってくれるので、冷蔵庫内を清潔に保ってくれます。汚れたら燃やすごみに出すだけなので処分にも困りません。便利でおしゃれな野菜の収納袋です。
③鮮度保持袋
ダイソーの鮮度保持袋が、野菜の収納に便利です。サイズはS、M、Lサイズの3種類で展開しているので、自分のニーズに見合ったものを選ぶことができます。
Sサイズは30cm×20cmで80枚入りです。Mサイズは、Sサイズより5cmずつ大きくなっていて、35cm×25cmで60枚入っています。Lサイズは、38cm×25cmで40枚入りです。コスパも良く、使い勝手の良い商品として人気があります。
袋に配合されているゼオライトという成分が、野菜から発生するガスを分解し、袋の中を野菜に適した湿度に保ってくれます。野菜を買ってきて、袋に移し替えるだけで、数日間野菜を鮮度良く保持できる便利な袋です。
セリア編|100均の便利な野菜ストッカーをご紹介!
①ベジタブルストッカー
セリアで人気の野菜ストッカーは、ベジタブルストッカーです。約25×30cmの麻袋で、袋の上の方に紐が付いていて、引っ張ると巾着袋になります。ダイソーの麻袋よりも一回りサイズが小さくはありますが、デザインの可愛らしさでは負けていません。
小ぶりなサイズなので、一人暮らしの方や野菜の小分け収納にぴったりです。キッチンの空いているスペースにフックを付ければ、紐を掛けて収納できます。使いたい時に野菜が簡単に取り出せるので便利です。見た目もおしゃれで、ナチュラルキッチンにぴったりのデザインです。
②ジュートベジサック
セリアのジュートベジサックは、見た目にもおしゃれな麻素材の野菜収納袋です。マチがたっぷりとあるので、テーブルの上でもしっかりと自立できます。本来は根菜類の収納に適したものですが、野菜や果物以外のものを入れて置くのもおすすめです。置いてあるだけで、キッチンをおしゃれに見せてくれる便利なアイテムです。
サイズはSとMの2種類で、それぞれ13×18cmと14.5×23cm、マチは両方とも10cmあります。Sサイズには取っ手が付いているので、掛けて収納することもできます。
③KireiVege
セリアのKireiVegeは、プラスチック製の野菜ストッカーです。クリアタイプなので、中にどんなものを入れているのかすぐにわかる点も人気です。サイズは2種類あり、用途によって選ぶことができます。
10.2×14.9×14cmのスリムタイプは、仕切り板が1枚付いていて、キュウリやアスパラなどの細長い野菜を立てて保存可能です。また、チューブタイプの調味料の保存にも使えます。12.8×18.1×14cmのワイドタイプは野菜室の仕切りに便利です。サイズの大きな野菜もしっかり収納してくれます。
セリアにはKireiVegeの他にも冷蔵庫収納に便利なアイテムがあります。下記の記事では、野菜室をスッキリさせるアイテムやコツをご紹介していますので、気になる方はぜひチェックしてください。
100均すのこで作る野菜ストッカーのDIYアイデア!
①すのこ×ワイヤーカゴ
セリアのすのこと木板とワイヤーカゴを組み合わせれば、野菜の保存に便利な自作の野菜ストッカーをDIYできますよ。材料は、すのこ2枚、木板3枚、ワイヤーカゴ2個です。
左右にすのこを立てたら、間に木板を設置し、その上にワイヤーかごをのせるだけの簡単DIYです。お子さんと一緒に工作にチャレンジしてもいいでしょう。すのこや木板はそのまま使ってもいいですが、好きな色にペイントしたり、ステンシル加工すれば、更におしゃれなキッチン家具になりますよ。
下記の記事では、ダイソーやセリアに売られているペンキについてご紹介しています。様々な用途に使えるペイント材をご紹介していますので、気になる方はぜひチェックしてください。DIYで自分だけの素敵な野菜ストッカーを自作しましょう。
②すのこ×網×取っ手
ダイソーやセリアに売られている長方形タイプのすのこを使って、キャスター付きのおしゃれな野菜ストッカーをDIYしましょう。材料は長方形すのこ4枚、セリアのネット付きフレーム3枚です。取っ手とキャスター、留め具も全てダイソーやセリアで手に入ります。
作り方は、すのこを組み立てて箱を作り、ネット付きフレームを3枚並べて蓋にします。底面にキャスターを取り付ければ可動式になります。蓋は取っ手を付けて開けやすくしましょう。他にもアイデア次第で、便利な仕様を加えることができるので、DIYの醍醐味を味わえますよ。
③すのこ×水切りゴミ袋×フロアマット
ダイソーのすのことコルクボード、コイヤーマットを使って、野菜ストッカーを自作しましょう。棚板にコルクボードとカラフルなコイヤーマットを敷くことで、吸水性も抜群で通気性も良く、野菜の保存にも最適な収納棚が作れます。
作り方は、すのこを左右に立てて、間にコルクボードを設置して棚を作ります。コルクボードの上にコイヤーマットを敷き、ワイヤーかごなどの容器を置いて野菜入れを作りましょう。かごの中に水切りゴミ袋を入れておけば、野菜の小分け収納が簡単にできます。また、水気が出てきたものにも対応できるので便利ですよ。
100均グッズで作る野菜ストッカーのDIYアイデア!
①ワイヤーネット×デザインボード
ここからは、100均グッズを使った自作の野菜ストッカーDIYアイデアをご紹介します。まずご紹介するのは、100均のDIYアイテムでも人気のワイヤーネットです。ワイヤーネットは、デザインボードと組み合わせることで、簡単に野菜ストッカーを作れます。
同じサイズのワイヤーネットをコの字に組み立て、棚板と天板にデザインボードを使用します。一番下の段には、セリアの木箱を設置して、キッチンの気になるコード類の収納にしましょう。デザインボードを前面に固定すれば、目隠しとおしゃれなワンポイントが同時に作れておすすめです。
②鉢スタンド×ジュートカーテン
鉢スタンドとジュートカーテンを使って、野菜ストッカーを自作しましょう。100均にはジュート素材のグッズが様々ありますが、中でも一番サイズの大きなカーテンを使ったDIYアイデアです。作り方は、鉢スタンドにジュートカーテンを巻き付けるだけなので、誰でも簡単に作れますよ。
③ラティス×キャスター
100均の園芸用ラティスとキャスターを使った自作野菜ストッカーです。ねじはほとんど使っておらず、接着には木工用ボンドやグルーガンを使って仕上げています。ラティスは隙間が空いているので、風通しもよく、野菜の保存にぴったりです。キャスターを付ければ可動式になり、使いたいところに置いておけます。
④メタルラック×ワイヤーカゴ×ネットバッグ
ダイソーのメタルラックを、自作の野菜ストッカーとして使用しましょう。メタルラックは、自分の使いたいサイズのパーツを組み合わせることで簡単に棚を作れます。ステンレス製で丈夫なので、重たい野菜の収納も可能です。
⑤ウッドパネル×木箱
セリアのウッドパネルとすのこを使った、自作野菜ストッカーのアイデアです。ウッドデッキパネルとすのこを組み合わせて、グルーガンで固定するだけで、おしゃれな野菜の収納場所が作れます。天板上にちょっとしたものも置けるので、キッチンのサイドテーブルとしても活用できます。
100均の野菜ストッカーでコスパ良くおしゃれに整理整頓しよう!
100均には便利な野菜ストッカーが売られています。おしゃれなデザインのものも多く、野菜の片付けが苦手な方におすすめです。また、簡単DIYでできる野菜ストッカーは、100円の材料で野菜の片付け場所が作れてしまう、便利なアイデアのものばかりです。100均の野菜ストッカーで、便利なキッチンにしましょう。
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