化粧ポーチの中身の最低限って?持ち歩き用や社会人の必需品をリストアップ!
更新:2020.11.12
化粧ポーチに、最低限何を入れたらいいのか知っていますか?この記事では、化粧ポーチに入れるべき最低限の中身をご紹介しています。家・持ち歩き・旅行・社会人別で必需品をリストアップしていますよ。化粧ポーチの中身を減らすコツもご紹介していますので、ぜひご覧ください。
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INDEX
【家用】化粧ポーチに入れるべき最低限の中身は?
家用①化粧下地
1つ目は、化粧下地です。肌質や季節に合った化粧下地を、化粧ポーチに入れておきましょう。寒い季節や乾燥肌には、保湿タイプの化粧下地がおすすめです。湿度が高い季節やオイリー肌には、さっぱりとした使い心地の化粧下地を選ぶと良いですよ。
家用②コンシーラー
2つ目は、コンシーラーです。乾燥肌の人は、リキッドタイプを化粧ポーチに入れておくと良いですよ。オイリー肌だと、スティックタイプのコンシーラーが綺麗に馴染みます。
家用③ファンデーション
3つ目は、ファンデーションです。お肌をしっかりカバーしたい人は、リキッドファンデとパウダーファンデを化粧ポーチに入れておきましょう。メイクの仕上がりを左右する重要なコスメなので、肌質や肌色に合ったものを選んでください。
家用④ビューラー
4つ目は、ビューラーです。上まつげ用のビューラーは、ぱっちりとした目元を作るのに欠かせないコスメグッズです。下まつ毛にもカールをつけたい人は、下まつ毛用のビューラーも化粧ポーチに入れてください。
家用⑤アイシャドウ
5つ目は、アイシャドウです。おしゃれなカラーのアイシャドウを選んでも、自分の肌色に合わないと浮いて見えるので注意しましょう。パーソナルカラーに合ったアイシャドウを化粧ポーチの中に入れておくと、より魅力的なメイクができます。
乾燥肌の方は、クリームタイプのアイシャドウもおすすめです。また、締め色からハイライトまで入ったアイシャドウパレットだと、ポーチの中がかさばらずにすみます。
家用⑥アイライナー
6つ目は、アイライナーです。優しい眼差しを演出できるおしゃれな抜け感メイクをしたい人には、ブラウンやネイビーのアイライナーがおすすめです。目力をしっかり出したい人は、ブラックのアイライナーを化粧ポーチに入れましょう。
抜け感メイクには、アイライナーペンシルが良いですよ。アイライナーペンシルだと、まつ毛の隙間をナチュラルに埋めることができます。しっかりメイクをしたい人には、リキッドアイライナーが美しく映えます。
家用⑦マスカラ
7つ目は、マスカラです。マスカラは、化粧崩れの防止になる重要なコスメとなっています。マスカラを塗ると、アイラインやアイシャドウが目の下ににじむのを防ぐことができるのです。ボリューム・ロングタイプなど、なりたい目元に合ったマスカラを入れておきましょう。
優しい印象に魅せたい時は、ブラウンマスカラがおすすめです。涼やかでおしゃれ目元にしたい人は、ネイビーが良いですよ。スタンダードなブラックマスカラだけでなく、カラーマスカラを1本ポーチに入れておくと幅広いメイクに対応できます。
家用⑧アイブロウ
8つ目は、アイブロウです。時短メイクをしたい人には、パウダーとペンシルが一体型になったタイプが良いですよ。眉尻や細かい箇所はペンシルで、全体はパウダーで仕上げると垢抜けた印象に見せることができます。
アイブロウペンシルは、反対側がスクリューブラシになっているタイプを選ぶのもおすすめです。眉毛の流れを整えると、アイブロウメイクを綺麗に仕上げることができます。
家用⑨口紅
9つ目は、口紅です。ファッションやTPOに合った色味を、化粧ポーチに入れておきましょう。1本の口紅でも、塗り方次第で印象が大きく変ります。
しっかり色味を出したい時は、口紅を直塗りした後に細かい箇所や縁取りをリップブラシで行ってください。ナチュラルな色味を出したい時は、ポンポンッと唇にタップするように数カ所つけて指でぼかすと良いですよ。
家用⑩グロス
10個目は、グロスです。デート前や唇を艶やかに魅せたい時は、グロスがあると便利です。時短メイクをしたい人は、色味がしっかりしたグロスを化粧ポーチに入れておきましょう。口紅を塗る時間が無い時でも、グロスをサッとひと塗りするとお顔全体が華やかに仕上がります。
家用⑪チーク
11個目は、チークです。チークは垢抜けメイクに必須コスメなので、化粧ポーチに1つ入れておきましょう。ナチュラルメイクの時でも、ほんのりとチークを入れるとお顔全体が明るくなります。パレットタイプのチークを入れておくと、メイクやファッションに合った色味を付けることができるのでおすすめです。
以下の記事では、化粧ポーチの中身に最低限入れておきたいコスメをご紹介しています。メイク直しにおすすめのコスメも知ることができるので、ぜひご覧ください。
【持ち歩き用】化粧ポーチに入れるべき最低限の中身は?
①プレストパウダー
1つ目は、プレストパウダーです。プレストパウダーは、化粧直しにぴったりなコスメとなっています。お肌に綺麗にフィットするので、メイク崩れを防ぐことができます。また、プレストパウダーは固形なので、化粧ポーチの中が汚れにくいですよ。おしゃれな化粧ポーチを、丁寧に使いたいという人におすすめです。
②リップクリーム
2つ目は、リップクリームです。外気や空調の影響により、唇がかさつく時もあるでしょう。リップクリームで保湿すると、口紅のノリが良くなるのでおすすめです。また、目元や頬など乾燥しやすい箇所にも、保湿剤の代用として使うことができます。
ミストローションを持ち歩きすると、おしゃれな小さなバックに入りきれないことがあります。リップクリームは乾燥肌ケアができるコスメなので、持ち歩き用の化粧ポーチの中身を最低限にしたい時にぴったりです。
③口紅
3つ目は、口紅です。食事をしたりおしゃべりをしたりすると、どうしても口紅が落ちやすくなります。リップが取れてしまうとメイク崩れが目立つので、口紅は化粧直しに必須のアイテムです。
④アイシャドウパレット
4つ目は、アイシャドウパレットです。ハイライト・ブラウン系の締め色・パーソナルカラーに合った色味が入ったアイシャドウパレットを化粧ポーチに入れましょう。
ブラウン系のアイシャドウは、アイブロウの代用になります。また、ハイライトを使って化粧直しをすると、お顔に立体感が出て洗練された印象に仕上がります。
【旅行用】化粧ポーチに入れるべき最低限の中身は?
①BBクリーム
1つ目は、BBクリームです。化粧下地とリキッドファンデが一体型になっているので、旅行の荷物を減らすことができます。紫外線が多い季節だと、UVカット機能がついたタイプを選ぶのがおすすめです。
②ルースパウダー
2つ目は、ルースパウダーです。BBクリームの上にルースパウダーを重ねると、化粧崩れを防止することができます。サッとつけるだけで綺麗なお肌に仕上がるので、旅行先で時短メイクをしたい時にぴったりです。
③ビューラー
3つ目は、ビューラーです。温泉に入った後、すっぴんの状態で過ごすのに抵抗がある人もいるでしょう。ビューラーでまつ毛をカールさせるだけで、すっぴんでも目力を出すことができます。
④アイブロウ&アイシャドウパレット
4つ目は、アイブロウ&アイシャドウパレットです。アイブロウとアイシャドウが一緒に入ったパレットだと、旅行の荷物をコンパクトにすることができます。
⑤アイライナー
5つ目は、アイライナーです。旅行先でのファッションに合った色味や、テクスチャーのアイライナーを化粧ポーチに入れましょう。おしゃれなファッションをしていても、メイクと合っていないとちぐはぐに見えてしまうからです。
⑥マスカラ
6つ目は、マスカラです。旅行の長時間の移動でもメイク崩れが防げるように、ウォータープルーフタイプのマスカラを入れておくと良いですよ。
⑦アイブロウペンシル
7つ目は、アイブロウペンシルです。落ちにくいタイプのアイブロウペンシルだと、化粧直しに時間をかけることができない場合でも安心です。
⑧チークリップ
8つ目は、チークリップです。1つでチークとリップの2役なので、化粧ポーチの中身を減らすことができます。しっとりしたテクスチャーなので、頬が乾燥しやすい人にもおすすめです。
⑨リップクリーム
9つ目は、リップクリームです。新幹線や飛行機・車内は、乾燥しやすくなっています。リップクリームは唇やお肌の保湿に役立つので、旅行に必須なコスメです。
【社会人用】化粧ポーチに入れるべき最低限の中身は?
社会人用①プレストパウダー
1つ目は、プレストパウダーです。テカリや化粧ヨレを、すぐに直すことができますよ。また、メイクが崩れる前にプレストパウダーで抑えると、化粧持ちが良くなります。
社会人用②リップクリーム
2つ目は、リップクリームです。おしゃれなファッションに身を包んでいても、唇が乾燥すると一気に老け込んで見えます。しっかり潤して、綺麗を維持しましょう。
社会人用③口紅
3つ目は、口紅です。口紅を塗ると、おしゃれできちんとした印象に仕上がります。仕事中の水分補給やランチの後は口紅が取れやすいので、化粧ポーチの中に入れておくと安心です。
社会人用④アイブロウパウダー
4つ目は、アイブロウパウダーです。眉毛が消えかかっていると、おしゃれな装いも台無しになります。アイブロウパウダーでサッと描き足すだけで、きちんとした印象に仕上がりますよ。
化粧ポーチの中身を減らすコツ
ここまで、持ち歩きや社会人用など、化粧ポーチに入れるべき最低限の中身をご紹介しました。シーンに合わせたコスメを入れると、メイクや化粧直しがスムーズにできます。また、中身を見直してコンパクトにすると、持ち運びが楽になりますよ。
減らすコツ①シーン別で分ける
コツの1つ目は、シーン別で分けることです。社会人で多忙だと、化粧直しに多くの時間をかけるのは難しいのではないでしょうか。
家用の化粧ポーチを持ち歩くとバックが重たくなるだけでなく、使いたいコスメをサッと取り出しにくくなります。TPOに合わせた中身にして減らすと、スムーズにメイクや化粧直しができるのでおすすめです。
減らすコツ②パレットを選ぶ
2つ目は、パレットを選ぶことです。パレットタイプのコスメだと、化粧ポーチの中身を最小限にまとめることができます。特に、旅行や社会人用におすすめです。
メイクや化粧直しをする時にアイシャドウが何種類もあると、容器の開け閉めや化粧ポーチから取り出すのに時間がかかります。パレットタイプだと、持ち歩きが便利なだけでなく時短メイクができますよ。
減らすコツ③容器に移す
3つ目は、容器に移すことです。旅行や持ち歩き用で使う場合は、小さなケースに移すと良いですよ。小さなケースが無い場合は、コンタクトケースで代用できます。片方に化粧下地、もう片方にリキッドファンデを入れると使う時に便利です。
減らすコツ④スキンケアをしっかりする
4つ目は、スキンケアをしっかりすることです。スキンケアを日々丁寧にすると、化粧ノリが良くなります。そのため、化粧を重ね塗りして、お肌のダメージを隠す手間が省けるので使うコスメの種類が最低限ですむのです。
また、お肌が整っていると、メイクが綺麗にフィットして崩れにくくなります。中身が減って化粧ポーチの持ち歩きが楽になるだけでなく、化粧直しの時間を短縮することができるのでおすすめです。
減らすコツ⑤化粧品以外は分ける
5つ目は、化粧品以外は分けることです。メイクや化粧直しがスムーズにできるように、化粧品以外は別のポーチに入れましょう。コンタクトの替えや目薬・常備薬などを化粧ポーチに入れると、かさばる原因になります。
化粧ポーチに入れるべき最低限の中身を知ってコンパクトにしよう!
化粧ポーチの中身は、家・持ち歩き・旅行・社会人でそれぞれ違います。最低限のコスメを入れるには、TPOに合った中身にすることが大切です。また、一体型のコスメをチョイスすると、持ち歩きやすくなります。
例えば、チークとリップが一体型になったものや、アイシャドウやアイブロウはパレットタイプを選ぶのがおすすめです。20代・30代におすすめの、化粧ポーチに入れるべき最低限の中身を知ってコンパクトにしよう!
以下の記事では、女子力高めの化粧ポーチの中身をご紹介しています。機能的なコスメポーチについても知ることができるので、ぜひご覧ください。
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