サクレレモンの食べ方をご紹介!中に入ってるレモンは美味しく食べられる!
更新:2020.10.14
サクレレモンの美味しい食べ方を知っていますか?サクレレモンは、35年前から販売されているベストセラーのかき氷アイスです。この記事では、サクレレモンの食べ方を、そのまま・アレンジ別でご紹介しています。入っているレモンについても解説しているので、ぜひご覧ください。
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INDEX
サクレレモンとは?
①35年のロングセラー氷菓
サクレレモンは、1985年からフタバ食品で販売されている35年のロングセラー氷菓です。「神聖な」という意味のフランス語と、「サクサクした食感」の響きを合わせて「サクレ」と名付けられました。冷蔵庫から出した直後でもサクサク食べられるので、幅広い世代に人気があります。
②低カロリーでダイエット中でも安心
サクレレモンは1個(200ml)あたり134kcalの低カロリーなので、ダイエット中でも安心です。ちなみに、ハーゲンダッツのバニラは244kcal、ブラックモンブランだと234kcalとなっています。他のアイスよりもカロリーが低いので、ダイエット中の人に人気があります。
③氷やレモンにこだわって作られている
人気のサクレレモンは、レモンや氷にこだわって作られています。レモンの熟し方によって、カットする刃の間隔を0.1mm単位で調整しているのです。また、口あたりが良い氷にするために、福島県会津若松市の美味しい地下水を使っています。
④改良を加えより美味しくなっている
サクレレモンは、改良を加えより美味しくなっています。フタバ食品が試行錯誤を重ねて随時改良しているので、昔からずっと同じ味ではないのです。以前は、氷が固まって食べにくかったのですが、溶けやすくて口当たりの良い氷に変えています。
また、蜜漬けの柔らかいレモンから、フレッシュで肉厚なものに変えました。そして、容器は塩化ビニールから発砲スチロール素材に変更したので、保冷性が高まっています。
そのまま|サクレレモンの食べ方
①そのままスプーンをさして食べる
1つ目は、そのままスプーンをさす食べ方です。サクレレモンの蓋を開けたら、好きな位置にスプーンをさして食べましょう。そのままさす食べ方をすると、位置による味の違いを楽しむことができますよ。
溶けやすい端からでも良いですし、真ん中からシャリシャリ食べるのも人気です。レモンの下の氷は、果汁が染みて味が濃くなっており美味しいですよ。
②スプーンでサクサク崩して食べる
2つ目は、スプーンでサクサク崩す食べ方です。全部をサクサク崩すと、混ざり合った味が食べられるので人気があります。美味しいレモン果汁が氷に染み出て、ジューシーになるのでおすすめです。
アレンジ|サクレレモンの食べ方
①サクレレモンスムージー
1つ目のアレンジは、サクレレモンスムージーです。飲みごたえがあり美味しいので、おやつや朝食としてもおすすめです。スムージーを作るには、通常はミキサーが必要です。しかし、サクレレモンスムージーだと、ミキサーを使わなくても美味しく作ることができますよ。
ポイントは、冷蔵庫から出したものをそのまま使わず、5分ほど放置することです。時間を置くとサクレレモンが少し溶けるので、美味しいスムージーが作りやすくなります。
サクレレモンスムージーの作り方(1杯分)
- グラスにサクレレモン1個を入れます。
- ヨーグルト大さじ5・牛乳50mlを加えてください。
- スプーンやフォークを使い、サクサク混ぜたら完成です。
②サクレレモングリーンスムージー
2つ目のアレンジは、サクレレモングリーンスムージーです。氷の代わりに、サクレレモンを使うのがポイントとなっています。レモンの爽やかな香りが引き立つので、野菜が苦手な方でも美味しく飲むことができますよ。甘さをプラスしたい時は、ハチミツを加えましょう。
サクレレモングリーンスムージーの作り方(1杯分)
- ミキサーに、サクレレモン1個・ハチミツ適量・小松菜半株・リンゴ半分を入れてスイッチを押します。
- グラスに注いだら完成です。
③サクレレモンティー
3つ目のアレンジは、サクレレモンティーです。紅茶の量を少なくするとスムージー風に仕上がるので、好みで調整してください。アルコールが大丈夫な人は、ティースプーン半分のブランデーを加えるのもおすすめです。ブランデーと紅茶が混ざり合うことで、芳醇でまろやかな香りを引き出すことができます。
サクレレモンティーの作り方(1杯分)
- グラスにサクレレモン1個を入れます。
- アイスティー100mlを加えてください。
- ティースプーン半分のブランデーを加えましょう。
- スプーンでサクサク混ぜたら完成です。
④サクレレモンスカッシュ
4つ目のアレンジは、サクレレモンスカッシュです。塩を少量足すと、味が引き締まって美味しくなります。炭酸は、ゆっくり注ぐのがポイントです。
サクレレモンスカッシュの作り方(1杯分)
- グラスにサクレレモン1個を入れます。
- 炭酸水100mlをゆっくり注ぎます。
- 塩を一つまみ入れて、よく混ぜたら完成です。
以下の記事では、自作で炭酸水を作る方法をご紹介しています。サクレレモンスカッシュを作りたいけれど、炭酸が無い!という時の参考になりますよ。ぜひ、ご覧ください。
⑤サクレレモンビール
5つ目のアレンジは、お酒好きに人気のサクレレモンビールです。レモン味の氷なので、ビールが薄まる心配がありません。キンキンに冷やしたグラスを使うと、より美味しく仕上がります。
サクレレモンビールの作り方(1杯分)
- よく冷やしたグラスに、サクレレモン1個を入れます。
- ビールを適量注ぎ、軽く混ぜたら完成です。
以下の記事では、おすすめのドイツビールをご紹介しています。有名な銘柄や日本のビールとの違い、ドイツビールの特徴について知ることができますよ。サクレレモンをビールでアレンジする時の参考になりますので、ぜひご覧ください。
サクレレモンの中に入っているレモンは皮も食べられる?
①レモンの皮まで安心して食べられる
中に入っているレモンは、皮までそのまま安心して食べられます。なぜなら、フタバ食品の工場内で、レモンをしっかりと洗浄・殺菌しているからです。皮まで食べるとほろ苦いのアクセントが加わり、酸っぱくて爽やかなレモン味が引き立ちますよ。
以下の記事では、レモンの使い道をご紹介しています。冷凍レモンの使い道や、食べる・飲む以外の使い道についても知ることができますよ。参考になりますので、ぜひご覧ください。
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RECIPE > レシピ 2020.03.17レモンの使い道11選|大量消費向きの保存食レシピや意外な使い方は?
②カリフォルニア産のレモンを使用している
皮まで食べられるレモンは、形や色が良いアメリカのカリフォルニア産を使用しています。世界最大のレモン産地と称されるカリフォルニアから、厳選されたものを輸入しているのです。
強い酸味と爽やかな香りが特徴のカリフォルニア産のレモンには、ビタミンCが多く含まれています。皮にもビタミンCが含まれているので、レモンを皮ごと食べると良い栄養補給になりますよ。
③レモンの香り付けにリキュールが使われている
中に入っているレモンには、香り付けとしてリキュールが使われています。リキュールを少量加えたレモンは風味が豊かになり、皮まで美味しく食べられるのです。
リキュールはアルコールですが、お酒が苦手な方や妊娠中の人でも問題無く食べられるのでご安心ください。もちろん、子供と一緒に食べてもOKですよ。なぜなら、風味付けに使用しているリキュールの量は、ごくわずかだからです。
サクレレモンの食べ方を知って美味しく味わおう
フタバ食品のサクレレモンは、コンビニやスーパーで人気のかき氷アイスです。そのままでも美味しいですが、スムージーやドリンクなどにアレンジするのもおすすめです。レモンの皮まで美味しいジューシーな氷菓なので、お酒や紅茶にもよく合います。サクレレモンの食べ方を知って、美味しく味わいましょう。
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