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【最新】ベージュのワントーンコーデ12選!季節別にお手本にしたい着こなしを厳選!

更新:2022.02.07

おしゃれ上級者に見えると人気の、ベージュのワントーンコーデにチャレンジしてみませんか?どう組み合わせたら良いのか分からない人も、お手本を参考に真似してみましょう。おしゃれに見えるポイントもお教えするので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

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【春】ベージュのおしゃれワントーンコーデ3選

①ロングニットジレ×ワイドパンツ

オーバーサイズのリングニットジレが印象的な春コーデです。ボトムスにもワイドパンツをチョイスし、上下ともゆったりとしたサイズ感のアイテムを合わせています。ベージュの持つナチュラルな雰囲気に、よく合ったアイテムを選んでいますね。

ロングジレがないと、部屋着に見えてしまうかもしれません。デザイン性のあるジレをアウターとして羽織ることで、春のおしゃれなベージュのワントーンコーデに仕上がっています。

②ブラウス×ロングスカート

ブラウスとロングスカートという、ベーシックなアイテム同士を組み合わせた春コーデです。ブラウスのポワンとしたボリュームのある袖が、着こなしのポイントになっています。アウターのいらない春こそ、袖にデザイン性のあるブラウスを楽しみましょう。レディースらしい、きれいめの春コーデをしたい人に特におすすめです。

ブラウスとスカートの素材や色味を変えることで、変化のある春らしいスタイルになっています。ブラウンのクリアバッグを持つことで、ベージュのワントーンコーデの引き締め役になっています。

レディースバッグで人気の濃いめの色のクリアバッグは、夏だけでなく春も積極的に使いたいアイテムです。おしゃれ度もアップするので、ぜひ参考にしましょう。

③シャツ×透かし編みスカート

レディースファッションで流行中の透かし編みニットスカートに、オーバーサイズのシャツを羽織った、春らしい着こなしです。透かし編みニットスカートがタイトなシルエットなので、オーバーサイズのシャツがよく合います。

色はベージュ1色でも、シャツとスカートの素材が全く異なるので、変化があっておしゃれな春コーデになっています。シャツの袖を少しだけまくって手首を見せ、抜け感を作るのも、ベージュのワントーンコーデをおしゃれに見せるポイントです。

【夏】ベージュのおしゃれワントーンコーデ3選


①カットソー×ボタニカル柄ワンピ

濃いめのベージュの半袖トップスに、ベージュがベースのボタニカル柄キャミワンピを合わせた夏コーデです。無地のベージュ同士を合わせるよりも、柄の入ったアイテムを投入する方が簡単にまとまるので、ワントーンコーデ初心者にもおすすめです。

ボタニカル柄は、柄物でも子供っぽくならないので、大人の女性にぴったりの柄です。レディースファッションの中では定番柄にもなっていますし、夏らしさも出るので、積極的に取り入れたいですね。2020年の夏はキャミワンピが流行中なので、ぜひ真似してみましょう。

②ストライプシャツワンピ×ワイドパンツ

ストライプシャツワンピに、ワイドパンツを合わせた夏らしい着こなしです。ワンピースはリネン素材で、軽やかな雰囲気が夏にぴったりです。ベージュの持つナチュラルな雰囲気とリネン素材がよく合っていて、まとまったコーディネートになっています。

シャツワンピは袖がフレンチスリーブで、気になる二の腕を上手に誤魔化してくれます。夏の暑い日にぜひ真似してほしい、ナチュラルでかわいいシャツワンピコーデですね。

③タンクトップ×ワイドパンツ

ベージュのタンクトップとワイドパンツという、シンプルですっきりとした夏コーデです。2020年の夏は、レディーストップスの中でもタンクトップが特に流行しているので、ベージュのワントーンコーデにもぜひ取り入れてみましょう。

上下とも淡いベージュを使っていますが、かごバッグに付いた黒のフリンジで、着こなし全体がぐっと引き締まっています。大人っぽい夏のカジュアルコーデをしたい人におすすめです。

【秋】ベージュのおしゃれワントーンコーデ3選

①ショートトレンチ×ワイドパンツ


ショート丈のトレンチコートに、きれい目のワイドパンツを合わせた秋らしい着こなしです。ロング丈のかっちりとしたトレンチコートは、かっこよさが強く出ますが、レディースならではのショート丈は、女性らしさも出せますね。

上下ともハリのある似た素材同士を合わせていますが、アウターとパンツの色味を変えていること、そしてアウターの裾からインナーを見せることで、抜け感が出ておしゃれに仕上がっています。秋のオフィスコーデにもピッタリな着こなしです。

②シャツジャケット×リラックスパンツ

オーバーサイズの厚手シャツに、ゆったりとしたリラックスパンツを合わせた秋コーデです。トップスのシャツはかっちりとしたデザインですが、オーバーサイズを選び、手首やVゾーンを肌見せすることで抜け感を出しています。前に垂らしたベルトも、長めに垂らすことで抜け感を出しています。

柔らかい素材のゆるいパンツをチョイスして、リラックスした大人の秋コーデに仕上がっています。サングラスのレンズ部分の濃い色が、コーデ全体を引き締めているのもおしゃれのポイントになっていますね。

③シャツ×Aラインスカート

かっちりとしたシャツと、ハリのある素材のフレアスカートを合わせた、きれいめの秋コーデです。シャツもスカートもハリのある似たような素材ですが、色味を微妙に変えてグラデーションになっているので、おしゃれな秋コーデにまとまっています。

シャツのボタンもきっちり上まで留めて、クラシカルな雰囲気にまとめているのが、秋にぴったりのレディースコーデです。オフィスコーデとしてもおすすめです。トレンチコートのようなハリのある素材のスカートは、レディースの秋の人気アイテムなので、ぜひチェックしておきましょう。

【冬】ベージュのおしゃれワントーンコーデ3選

①ボアフリース×リラックスパンツ


リラックスパンツにボーダーのトップスを合わせ、ボアのフリースジャケットをアウターに羽織った冬コーデです。白に近いような淡いベージュのボアフリースをチョイスしているので、パンツスタイルでもしっかり女の子らしい冬のレディースコーデになっています。

靴までベージュでそろえているところが、さらにおしゃれ上級者に見えます。トップスはベージュとブラウンのボーダーで、濃いブラウンが全体の引き締め役になっています。

②ダウンジャケット×コーデュロイスカート

ダウンジャケットとコーデュロイスカートという、いかにも冬らしいアイテムを使って、ベージュのワントーンでまとめた冬コーデです。アウターのダウンジャケットは冬の定番アイテムですが、見た目が重たくなりがちです。淡いベージュだと重たさが感じられず、上品になります。

スカートのコーデュロイも冬らしい素材な分、重たくなりがちな生地ですが、淡いカラーだと軽やかに見えますね。アウターとスカートのベージュの色味も違っているので、グラデーションになっていておしゃれに仕上がっています。赤のバッグで、全体をキュッと引き締めているのもポイントになっています。

③厚手ニット×ニットパンツ

上下ともニット素材のセーターとパンツを合わせた、おしゃれ上級者の冬コーデです。トップスとパンツが、色味も素材も似ているので、なかなか組み合わせるのが難しい着こなしです。しかし髪をお団子にまとめたり、サングラスをかけたり、足元にファーの付いたボリュームのある靴を選ぶことで、おしゃれに仕上がっています。

同じようなトーンのトップスとボトムスを合わせるときには、ほかの部分に目を引くようなポイントを作るのがコツです。ゆるいサイズ感の上下でリラックス感もありますが、実は計算し尽くされた、おしゃれな冬コーデといえます。

ベージュのワントーンコーデを成功させるポイント

①グラデーションを作る

7色のグラデーション

ベージュのワントーンコーデを成功させる一番初めのポイントは、トップス、ボトムス、アウターなど、それぞれのアイテムの色味を少しずつ変えて、グラデーションを作ることです。「ベージュのワントーンコーデ」といっても、1色のベージュでまとめれば良いわけではありません。

それぞれのアイテムの色味を微妙に変えて、コーデの中にベージュのグラデーションを作るように意識すると、ワントーンコーデがすんなりとまとまります。特にワントーンコーデ初心者の人は、ボトムスに濃いめのベージュがくるように組み合わせると、おしゃれなベージュのワントーンコーデになります。

②異素材を組み合わせる

3枚の重なったマフラー

色だけでなく、アイテム同士の素材を変えることも大切なポイントです。トップスとボトムスの素材が同じだと、せっかく別々のアイテムを組み合わせているのに、ワンピースやコンビネゾンのように見えてしまいます。

例を挙げるなら、ニットを着たらツルっとした素材のアウターを羽織ったり、シャツにニット素材のスカートを組み合わせるなどです。異素材同士を組み合わせることを意識すると、ベージュのワントーンコーデがぐっとおしゃれになります。

③ベージュコーデ初心者なら黒の小物を取り入れる

黒いバッグとピンクの花

ベージュのワントーンコーデを完成させて、なんとなく決まらないと感じたら、黒の小物で引き締めるのもおすすめです。もちろん、バッグや靴などの小物までベージュで統一するのもOKです。しかし初めてベージュのワントーンコーデにチャレンジする人は、ベージュのふんわり感が、しっくりこないと感じるかもしれません。

鏡を見て「何か違う」と感じたら、バッグや靴などの小物を黒にしてみましょう。サングラスをかけるのもおすすめです。黒が少し入るだけで、ベージュのワントーンコーデがぐっと引き締まって見えるからです。ベージュの持つ優しい雰囲気に、黒の持つ大人っぽさがプラスされて、大人の女性らしい着こなしになります。

ベージュのワントーンコーデをおしゃれに着こなそう

ベージュのワントーンコーデは、最初は難しそうに思えますが、ポイントさえ押さえれば誰でもおしゃれに見える、おすすめの着こなしです。ベージュは優しい雰囲気を持つ色なので、ワントーンコーデにすると女性らしい着こなしになります。ゆったりしたアイテムでも上品さが出せるのも、ベージュならではです。

下の記事では、ベージュのスカートを使ったおすすめのコーディネートや、アイボリーとベージュを組み合わせた素敵な着こなしをたくさんご紹介しています。一緒に読んで、ぜひベージュのワントーンコーデにチャレンジしてみてくださいね。

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