100均の材料でハンガーラックを簡単DIY!洋服をすっきり収納したい人必見♪
更新:2020.10.21
100均の材料で収納に便利なハンガーラックを作りましょう。100均のすのこや木板などのDIYアイテムを使えば、コスパの良いハンガーラックがDIY簡単に作れます。収納場所が足りないと困っている方も必見です。ここでは簡単DIY法やアイデアをご紹介します。
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INDEX
木板×丸棒|ハンガーラックを100均の材料で簡単にDIY!
①材料
100均の木板と丸棒を使って、簡単ハンガーラックをDIYしましょう。材料は、木板3枚と丸棒2本、L字型金具と木工用ボンドです。木板はそのまま使ってもいいですが、リメイクシートやペイント材などを使って個性を出すのもおすすめです。
木板と丸棒を使ったハンガーラックDIYに必要な材料
- 45×9cmの木板3枚
- 45cmの丸棒2本
- L字型金具4つ
- 木工用ボンド
- リメイクシート
②必要な道具
木板と丸棒のハンガーラックを作るのに必要な道具は、L字型金具を留めるのに必要なドライバーのみです。鋸や金づちなどの工具は特に必要ありません。しかし、材料や置き場所などのサイズを把握しておかないといけない為、メジャーなどの測定具は用意しておきましょう。
木板と丸棒を使ったハンガーラックDIYに必要な道具
- ドライバー
- メジャー
100均にはメジャーなどはもちろん、DIYに必要な道具のほとんどが揃っています。デザインもシンプルで、おしゃれなものがも多く女性にも好まれています。また、100均とはいえ、小回りの利くものや機能的にしっかりしているものも多いです。気になる方はぜひ下記の記事をチェックしてみてください。
③作り方
木板と丸棒を使った、ハンガーラックの作り方は初心者の方でも挑戦しやすい簡単な工程です。まず木板をコの字に組み立てて、L字金具で固定します。その後、木板と木板の間に丸棒を設置すれば完成です。木板にアレンジを加える際は、組み立てる前に行いましょう。
木板と丸棒のハンガーラックは強度があまりないので、コートなど重さのある洋服の収納には向きません。子供の洋服や、ペットの洋服掛けとして使うのが望ましいです。
木板と丸棒を使ったハンガーラックDIYの作り方
- 木板にリメイクシートを貼り付ける
- 木板をコの字に組み、L字金具をドライバーを使って固定する
- 組み立てた木板を凹の字に床に置く
- 側板の間に丸棒を木工用ボンドで固定する
ワイヤーネット|ハンガーラックを100均の材料で簡単にDIY!
①材料
ワイヤーネットでハンガーラックをDIYしましょう。ワイヤーネットを使ったハンガーラックは、そのサイズから子供やペットの洋服ラックにぴったりです。材料は、ワイヤーネットと突っ張り棒、ワイヤーネットを固定する結束バンドの3つです。
ハンガーラックは、下の部分がデッドスペースになりがちです。小物類を収納できるように、ワイヤーネットの幅に合わせて整理ボックスを用意しましょう。また、ワイヤーネット専用のカゴなどを設置しても良いでしょう。収納力がアップしてより便利に使えます。
ワイヤーネットを使ったハンガーラックDIYに必要な材料
- ワイヤーネット6枚
- 突っ張り棒
- 結束バンド
- 収納用の整理ボックスやワイヤーネット専用カゴ
②必要なもの
ワイヤーネットで作るハンガーラックに必要な道具は、メジャーです。サイズは決まっているので、置き場所の広さをメジャーで測っておき、それに見合うサイズのワイヤーネットを用意しなければなりません。ワイヤーネット同士の固定には結束バンドを使用するので、工具は必要ありません。
ワイヤーネットを使ったハンガーラックDIYに必要な道具
- メジャー
③作り方
ワイヤーネットを使ったハンガーラックの作り方は、工具も要らず簡単なので、子供と一緒に作るのもおすすめです。まずワイヤーネットで収納ボックスを作ります。作り方は、背板、側板、天板、底板の順番でワイヤーネットを結束バンドで固定し、突っ張り棒を設置するだけです。
あとは、側板にワイヤーネット専用カゴを設置したり、空いているスペースに収納用の整理ボックスを置けば完成です。底板にキャスターを付ければ、可動式のハンガーラックになります。また、収納場所を増やしたい場合、ワイヤーネットを追加しましょう。簡単に自分好みの収納アイテムが作れる便利なアイテムです。
ワイヤーネットを使ったハンガーラックDIYの作り方
- 背板用のワイヤーネットを2枚を結束バンドで固定する
- 側板用、天板用、底板用のワイヤーネットをそれぞれ結束バンドで固定する
- 側板用のワイヤーネットの間に突っ張り棒を設置する
- ワイヤーネット専用カゴや整理ボックスをあいているスペースに設置する
すのこ|ハンガーラックを100均の材料で簡単にDIY!
①材料
100均のすのこでハンガーラックを作りましょう。100均のすのこは、サイズも様々です。収納したい洋服のサイズによって使い分けましょう。ここでは、45×20サイズのすのこを4枚使って、ペット用の洋服収納に使うハンガーラックを作ります。
100均のすのこは、あまり丈夫な素材ではなく、ビスなどを打つと割れてしまう恐れがあります。そのため、木工用ボンドを使って、すのこ同士を接着しましょう。洋服を掛けるための突っ張り棒は、すのこの桁の部分に引っ掛けるだけなので、固定具は必要ありません。
すのこを使ったハンガーラックDIYに必要な材料
- 45×20サイズのすのこ4枚
- 突っ張り棒
- 木工用ボンド
②必要な道具
すのこで作るハンガーラックに必要な道具はメジャーのみです。すのこのサイズは決まっているので、自分の置きたい場所にすのこの大きさがあっているかどうかを確認しておく必要があります。すのこ自体はカットする必要もありませんし、留め具にはボンドを使用するのでビスや工具などは不要です。
すのこを組み立てる時には、道具は必要ありませんが、すのこ自体をペイントしたい場合は、ペイント材や刷毛が必要になります。自分の好みの色に塗り替えて、おしゃれなハンガーラックを作りましょう。
すのこを使ったハンガーラックDIYに必要な道具
- メジャー
- ペイント材
- 刷毛
下記の記事では、ダイソーのペンキ材についてご紹介しています。色だけではなく、塗るだけで好みの質感に変えられる特殊な仕上げ材などもご紹介しています。興味のある方はぜひチェックしてください。
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③作り方
すのこで作るハンガーラックDIYの作り方は、すのこを口の字に組み立てて、木工用ボンドなどの接着剤で固定します。接着剤が乾いたら、突っ張り棒を間に通せば完成です。もし、すのこの色を変えたい、ペンキを塗りたいという方は、すのこを組み立てる前に作業を済ませておきましょう。
すのこで作るハンガーラックDIYの作り方
- すのこに色を付けたい場合は、あらかじめペイント材を刷毛ですのこに塗っておく
- すのこを口の字に固定し、木工用ボンドで接着する
- 側板の部分のすのこの桁に突っ張り棒を通す
100均の材料で作ったハンガーラックのDIYアイデアをご紹介!
①すのこ×丸棒
すのこ3枚と丸棒を使ったペット用の手作りハンガーラックです。すのこ同士は木工用ボンドで固定し、丸棒は、すのこの桁に引っ掛けるだけなので、簡単に作れます。お出かけ用のかわいい洋服を吊り下げておけば、着替えの時に一目で分かるので便利ですね。
②メタルラック×突っ張り棒
100均のメタルラックを使ってハンガーラックが作れます。ダイソーにはメタルラックなどのポールに設置する専用の突っ張り棒が売られています。メタルラックは、部品を組み立てるだけで簡単にラックが作れる便利なアイテムです。突っ張り棒を設置すれば簡単にハンガーラックが作れるのでおすすめですよ。
③クラフトラック×突っ張り棒
セリアのクラフトラックと突っ張り棒を使ったハンガーラックです。ラックを組み立てて、棚板の代わりに突っ張り棒を設置するだけで、簡単に作れるのでおすすめです。パーツ毎に売られているので、自分の使いたいものだけを購入できます。コスパを抑えてハンガーラックを作りたいと考えている方におすすめです。
④ステンレスハンガーストックバー
ステンレスハンガーストックバーは、天板に挟み込むだけで簡単にハンガーラックが作れる便利なアイテムです。ステンレス製なので、耐久性に優れていて、洗濯室などの水気のある場所でも使えます。また、重さのあるものでもしっかりと支えてくれるので、濡れた洗濯物なども掛けられます。
100均の材料でコスパ良くハンガーラックをDIYしよう!
100均の材料で作るハンガーラックのDIY方法やアイデアをご紹介しました。どれも簡単に作れるものばかりで難しい工程がないので、子供と一緒に取り組むのもおすすめです。材料は全て100円で揃えることができるので、失敗しても心配ありません。コスパ良くハンガーラックを作りたい方、ぜひ挑戦してみてください。
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