カラーボックスのカーテンは100均でGET!作り方も押さえて手軽に目隠し!
更新:2020.10.12
手軽でコスパ良く収納ができると人気のカラーボックスですが、収納したものが外から丸見えでは恥ずかしいですよね。そこでおすすめなのが、カーテンでの目隠しです。ここでは、目隠しにぴったりな100均カーテンや目隠しの作り方をご紹介しています。ぜひご覧ください。
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INDEX
ダイソー|100均で買えるカラーボックスカーテンのカーテン
①デニム生地
ダイソーのボックスカーテンシリーズの中でも人気なのが、デニムタイプです。生地がしっかりしているので、丈夫で長く使えます。またシンプルなデザインなので、どんなカラーボックスにもぴったり合います。柄がないので、縦置きでも横置きでも使用可能です。
また、厚手のデニム生地がカラーボックスの中身を目隠ししてくれるので、インテリアの雰囲気を壊しません。そのまま使ってもおしゃれですが、人気のステンシルや、ワッペンなどの材料を揃えて自分だけのオリジナルカーテンを作るのもおすすめです。サイズは45×88cmで、三段のカラーボックスもしっかりカバーします。
②ミリタリー
ダイソーで人気のBOXカーテンでは、ミリタリーシリーズも人気です。カーキグリーンの色合いがおしゃれで、カーテンの他にもクッションカバーや鍋つかみなど様々なアイテムがシリーズ化されています。部屋の雰囲気を揃えてイメージを統一すれば、おしゃれな空間を演出できます。
③半円柄
ナチュラル派におすすめなのが、ダイソーの半円がデザインされているボックスカーテンです。ナチュラルカラーに黒の半円が一面にプリントされているシンプルなデザインなので、どんな部屋のカラーボックスにも使えて、場所を選びません。
④北欧柄
ダイソーには、北欧柄のショートカーテンも売られています。水色のカラーが、すっきりとした印象を与えてくれるので、整理収納にもぴったりです。一般的な北欧柄よりも幾何学模様のシンプルでオールマイティなデザインで、どんな部屋もおしゃれに彩ってくれます。カラフルで子供部屋にもぴったりです。
⑤ストライプ柄
シンプルな白とグレーのストライプ柄がおしゃれなダイソーのカラーボックス用カーテンです。サイズは一般的な三段用カラーボックスにぴったりで、縦に入ったストライプが部屋の印象をクールに感じさせてくれます。カラーボックスの目隠しにも使えますが、のれんとして使うのもおすすめです。
セリア|100均で買えるカラーボックスのカーテン
①3段BOX用リネン風ロゴ
セリアの三段BOX用のカーテンです。ビッグサイズの星型が印象的で、黒と生成り色の2色で、ロゴも色違いになっています。リネンタイプのカーテンなので、ナチュラルなインテリアが好きな方におすすめです。
サイズは42×85cmと、ダイソーのボックスカーテンよりやや小さめサイズです。三段のカラーボックスでも、商品によってはサイズが合わない場合がありますので注意してください。縦型に使用するタイプのデザインなので、横置きのカラーボックスには使用できません。
②オルテガ柄
セリアのミニカーテンオルテガ柄です。セリアのミニカーテンの中でも、カラフルでポップなデザインが人気で、子供部屋を明るくしてくれます。大胆でカラフルな柄が、カラーボックスの目隠しに有効です。横置きでも使えますが、デザインの印象が変わります。
③ボタニカル柄
セリアのトロピカルな印象のボタニカルデザインのミニカーテンです。同デザインのクッションカバーも売られているので、一緒に使えばおしゃれな南国風のイメージの部屋が作れます。個性的なデザインの布地が、カラーボックスの目隠しとして有効です。
サイズは42×85cmです。デザインが向きを選ばないので、縦置きのカラーボックスでも横置きのものでも使用可能です。ピンクのフラミンゴが部屋の雰囲気を明るくしてくれます。
④ジュート生地
セリアのジュート(麻)の生地で作られたミニカーテンです。コーヒーの麻袋のデザインがおしゃれで、人気の男前デザインのインテリアが好きな方にもぴったりです。目隠し機能にも優れているので、カラーボックスだけではなく、様々な場所や物を隠すのに使えます。
縦型のデザインなので、横置きのカラーボックスに使用する場合はカットして使用してもいいでしょう。作り方の手順もなく、ただ無造作にピン止めするだけでもおしゃれです。
その他|100均で買えるカラーボックスのカーテン代用品
①枕カバー
ダイソーの枕カバーをカラーボックスカーテンに代用できます。作り方の手順は、枕カバーに突っ張り棒を通して、カラーボックスに設置するだけです。デザインも様々なものがありますので、好みの枕カバーを見つけたらぜひ挑戦してみてください。
ダイソーの枕カバーについてもっと知りたいという方には、下記の記事がおすすめです。どんな柄のものがあるのか、サイズはどうなのかなど、詳しくご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
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②ドレープカーテン
ダイソーには、サイズの大きな窓にもぴったりのドレープカーテンも売られています。無地のものやストライプのものなど、どんな部屋にも合うようにシンプルなデザインのものが多いです。また100均商品ながらも、しっかりと目隠し機能を兼ね備えていますので、カラーボックスに使用しても違和感がありません。
サイズはカラーボックス用としては大き目サイズの100×140cmです。そのまま使うには大きすぎるので、必要な長さにカットして使います。ドレープカーテン1個で、三段のカラーボックス2個分のカーテンが用意できる十分な長さがあります。部屋全体のトータルコーディネートに使用するのもおすすめです。
③フリークロス
セリアのフリークロスがカラーボックスのカーテンとして使えると人気です。フリークロスは、様々な用途に使える使い勝手の良い布製品なので、気に入ったデザインのものがあればぜひカーテンに使用したいところです。
サイズはカラーボックス用カーテンとほぼ同じ大きさの88×45cmです。作り方も手順も一緒なので、フリークロスとはいえ、カーテン用の布と同じように使えます。目隠し機能も備えているので安心です。
④ランチョンマット
ダイソーやセリアに売られているランチョンマットも、カラーボックスのカーテンとして使えます。ランチョンマットは、厚手の布で作られていて上部なので、目隠し機能もしっかりと果たしてくれます。サイズは30×45cm程度なので、小さめのカラーボックスの目隠しとして使いましょう。
シックなものからカラフルなもの、キャラクターのついているものなどデザインも豊富なので、自分の好みのものを見つけることができます。同じデザインのもので揃えてもいいですし、あえて違うものを選んでもおしゃれです。1段ずつに1枚の使用になるので、縦置きにも横置きにも使えます。
100均のランチョンマットについてもっと知りたいという方には、下記の記事をおすすめします。ダイソーやセリアにある様々なランチョンマットをご紹介していますので、自分の好みのものがあるのか、使いたいサイズにぴったりかなどを調べることができますよ。
100均の突っ張り棒を使ったカラーボックスのカーテンの作り方
①材料
100均の突っ張り棒を使って、カラーボックスにミニカーテンを設置しましょう。材料は、三段のカラーボックス1個、突っ張り棒、カーテンクリップ、カーテンです。
材料は、縦置きの場合突っ張り棒は1本で足り、横置きの場合は、それぞれの収納口にカーテンを取り付けるので段数必要です。ここでは三段ボックスなので、突っ張り棒とカーテン、カーテンフックをそれぞれ3個ずつ用意しましょう。作り方の手順は、カーテンフックを設置した突っ張り棒を三段ボックスに設置するだけです。
突っ張り棒を使ったカラーボックスカーテンの材料
- 突っ張り棒
- カーテンフック
- カーテン用布地
②縦置きタイプのカーテンの作り方
縦置きのカラーボックスのカーテンの作り方のポイントは、突っ張り棒を一番上の棚に設置することです。作り方の手順は、まずあらかじめカーテンクリップを通した突っ張り棒を、カラーボックスの側板の間に突っ張って固定し、クリップでカーテンを挟めば完成です。
突っ張り棒を使ったカラーボックスカーテンの作り方
- 突っ張り棒にカーテンフックを設置する
- 突っ張り棒をカラーボックスの上段に設置する
- カーテンフックにカーテン用布地を挟む
③横置きタイプのカーテンの作り方
三段のカラーボックスを横置きにして使用する場合の作り方のポイントは、突っ張り棒をそれぞれの収納口に設置することです。作り方の手順は、カーテンクリップを2個ずつ通した突っ張り棒をそれぞれの棚の上部に設置して、クリップでカーテンを挟めば完成です。
突っ張り棒を1本だけにしたい場合は、材料に突っ張り棒を受ける鴨居フックを2個追加しましょう。フックを両面テープで固定し、カーテンフックを通した突っ張り棒を設置します。フックにカーテンを取り付ければ完成です。フックで挟むだけなので、裁縫が苦手な方にもおすすめです。また取り換えが簡単なのも魅力的です。
突っ張り棒を使ったカラーボックスカーテンの作り方(横置き)
- 突っ張り棒
- カーテンフック
- カーテン用布地
- 鴨居フック
突っ張り棒を使ったカラーボックスカーテンの作り方(横置き)
- 突っ張り棒にカーテンフックを設置する
- 鴨居フックをカラーボックスの上部に両面テープで貼り付ける
- 突っ張り棒を鴨居フックに固定する
- カーテンフックにカーテン用布地を挟む
100均のワイヤーレールを使ったカラーボックスのカーテンの作り方
①材料
100均のワイヤーロープを使えば、材料も少なく手間も取らずに簡単にカラーボックスカーテンを作れます。材料は、100均のカーテンワイヤーとヒートン、カーテンクリップ、カーテンにする布生地です。
カラーボックスのサイズによっては、ワイヤーの長さが足りない場合があるので、事前に長さを測っておきましょう。また、縦置きか横置きかでも必要な長さが変わりますので、どちらの用途で使用するのかも決めておく必要があります。一般的な三段のカラーボックスなら、縦置きなら42cm、横置きなら88cm必要です。
ワイヤーロープを使ったカラーボックスカーテンの材料
- ワイヤーロープ
- ヒートン
- ワイヤーフック
- カーテン用の布地
②縦置きの場合
カラーボックスを縦置きする場合のカーテンの作り方のポイントは、布が縦に長く重さがあるのでヒートンをしっかりと固定することと、ワイヤーをたるみなくしっかりと張ることです。三段のカラーボックスでは80cm以上の長さの布を垂らすので、重みでヒートンが落ちないようにしっかりと固定しておきましょう。
作り方の手順は、カーテンワイヤーにカーテンクリップを通しておきます。ヒートンをカラーボックスにしっかりと固定したら、ワイヤーを引っ掛けるように設置し、クリップにカーテン用の布を挟めば完成です。
ワイヤーレールを使ったカラーボックスカーテンの作り方
- ワイヤーレールにカーテンフックを取り付ける
- カラーボックス上部にヒートンを固定する
- ワイヤーレールをヒートンに引っ掛ける
- フックにカーテン用の布地を挟む
③横置きの場合
カラーボックスを横置きした場合のカーテンの作り方のポイントは、ヒートンをカラーボックスの両端だけではなく、中間にも設置してなるべくワイヤーがたるまないようにすることです。100均のカーテンワイヤーにはヒートンも同封されていますが、2個しか入っていないので、足りない分を別に用意する必要があります。
作り方の手順は、まずヒートンをカラーボックスにしっかりと固定します。三段のカラーボックスの場合、最低でも4つのヒートンを設置しましょう。次にあらかじめワイヤークリップを通したカーテンワイヤーをヒートンに通し、カーテン用の布をクリップで挟めば完成です。
100均のカラーボックスカーテンでおしゃれに目隠し収納しよう
100均で手に入るカラーボックスのカーテンは、デザインや素材も様々です。布地だけではなく、カーテンを作るための材料も全て100均で手に入れることができますので、カラーボックスの目隠しを簡単に作りたいと考えている方にはおすすめです。作り方の手順も簡単なので、誰でも自分好みのカーテンが作れますよ。
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