折り畳み傘の収納アイデア6選!置き場所に迷う人に便利アイテムやポイントを紹介!
更新:2021.01.06
折り畳み傘って置き場所に迷いますよね?実は身近なアイテムで折り畳み傘を簡単に収納できるアイデアがあるのです。今回は玄関や外出先での収納アイデアをご紹介します。他にも濡れた傘に使える便利アイテムや収納する時のポイントなど盛り沢山なので、ぜひ参考にしてください。
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INDEX
【玄関】折り畳み傘の収納アイデア3選
①扉×マグネットフック
玄関にマグネットのフック付けるのオススメです。鍵とか時計とかを忘れる事がまず無くなる。傘も干せるしとても便利。 pic.twitter.com/SiMM67VlJP
— ren 🍎 (@renchild8) April 15, 2018
一つ目は、玄関扉の内側にマグネットフックをつけて折り畳み傘を収納するアイデアです。折り畳み傘を置くスペースを作る必要もないですし、帰ってきたらそのまま折り畳み傘をフックに引っ掛けるだけなので便利です。
マグネットフックを用意する時は、折り畳み傘の重さを考え耐荷重が十分なものを探しましょう。マグネットが付けられない玄関扉の場合は貼り付けタイプのフックになりますが、後から剥がすことも考えて選ぶ必要があります。
玄関扉の内側に吊るしておけば、出掛ける時に目に入るため持ち忘れも防止できます。マグネットフックには鍵など出掛ける時に必要なものや、懐中電灯などいざという時に必要なものを掛けておけるのもポイントです。
②隙間×突っ張り棒
玄関の上に突っ張り棒で棚作ったった!普段あまり履かない靴はこちらへ〜 pic.twitter.com/8BiUxpz4f7
— てょんぬ (@comocom728) May 1, 2019
二つ目は、隙間スペースに突っ張り棒を取り付けて折り畳み傘を収納するアイデアです。天井や下駄箱と壁の隙間など、空いたスペースを活用して収納場所を作ることができます。
折り畳み傘の持ち手が掛けられるタイプなら、そのまま突っ張り棒に引っ掛けて収納できます。持ち手が丸など掛けられないタイプの場合は、S字フックを突っ張り棒に取り付ければ便利です。
突っ張り棒を2本渡して、メッシュボードを載せて棚にすることもできます。その場合は、折り畳み傘を引っ掛けるのではなく棚に乗せるだけで収納できます。棚にすれば、折り畳み傘以外に靴などの収納にもなります。
③壁×カゴ
100均でメッシュボードとカゴとフックをまとめて買ってきて付けてみました。だいぶ整理ができました。ホームセンターだとボードだけでこのサイズだと2000円くらいだったのでこの辺安くできないかな〜と思ってたら100均でありました。 pic.twitter.com/GLyv0yQsx5
— 真島次郎右衛門 (@jirouemon007) June 29, 2014
三つ目は、壁にカゴを取り付けて折り畳み傘を収納するアイデアです。玄関脇の空いた壁にカゴがあれば、帰ってきてポイと折り畳み傘を入れるだけなので便利です。
玄関脇の壁にメッシュボードを取り付けてカゴをいくつか取り付ければ、折り畳み傘だけでなく鍵や時計など出掛ける時に必要なものをすべて収納しておけます。メッシュボードやカゴなどはすべて100均で揃えられるので、お手軽にできるアイデアです。
【外出先】折り畳み傘の収納アイデア3選
①ジッパーバッグ
IKEAで買ったこのサイズのジップ、折りたたみ傘を使った時に便利(^^) pic.twitter.com/J4LP87DhBF
— けんけん (@SeasGo) July 17, 2020
一つ目は、ジッパーバッグに折りたたみ傘を収納するアイデアです。縦長のジッパーバッグは、濡れた折り畳み傘を入れるのに便利なアイテムです。
折り畳み傘を持ち歩く時に常にジッパーバッグに入れておけば、ジッパーバッグが邪魔にならず傘も必要な時にすぐ使えます。濡れたジッパーバッグは、拭いて乾かしておけば手入れも簡単で何度でも使えるのがポイントです。
②バッグハンガー
二つ目は、バッグハンガーを折り畳み傘の収納に使うアイデアです。バッグハンガーは、外出先でカバンの置き場がない時にテーブルに引っ掛けて使う専用のフックです。
バッグハンガーはテーブル以外にも引っ掛ける場所があれば使えるので、外出先で折り畳み傘を引っ掛けておくのにも使えるアイテムです。
濡れた折り畳み傘を傘立ての端にバッグハンガーで吊るしておけば、見分けがつきやすく、長い傘に紛れてしまうこともないので便利です。折り畳み式のバッグハンガーなら、カバンに入れておいても邪魔にならないのもポイントです。
③ペットボトル
三つ目は、ペットボトルの端を切ったものを折り畳み傘の収納に使うアイデアです。500mlのペットボトルは、折り畳み傘を収納するのにちょうどいいサイズです。
職場で濡れた折り畳み傘を置いておく場所がない時に、ペットボトルの端を切ったものをロッカーに入れておくと便利です。底部を切ってキャップを下側にしておけば、溜まった水をキャップを外すだけで捨てられるので手入れも簡単です。
キャップ側を下にするとバランスが不安定なので、濡れた折り畳み傘を入れたペットボトルが倒れないように使うのがポイントです。自宅の玄関を濡らしたくない場合は、ペットボトルを濡れた傘を入れるケースとして置いておくと便利です。
折り畳み傘を収納する時のポイントは?
①完全に乾かす
折り畳み傘は、濡れたら完全に乾かしてから収納するのがポイントです。濡れた状態にしておくと、布にカビが生えたり骨が錆びたりしてしまいます。
折り畳み傘を開いて天日で乾かすか、タオルなどで拭いて十分に水分を取ってから収納します。長く使わない場合は、水分を残さないように注意しましょう。
②綺麗に畳む
折り畳み傘は、適当に丸めるのではなく骨を畳んだら布を綺麗に折り畳んで収納します。骨の畳み方が悪いと、広げた時におかしな向きに広がり、曲がってしまうことがあります。布も綺麗に畳まないと、引きつれて破れたり骨に引っ掛かって壊れてしまう原因になります。
③定期的に手入れをする
折り畳み傘を長く使うには、定期的に手入れをするのもポイントです。長く放っておくと、埃が溜まって汚れたり撥水機能が落ちたりします。適度に傘を開いて痛みがないか確認したり、防水スプレーを掛けてメンテナンスするようにしましょう。
折り畳み傘を収納できる便利なアイテム
①sisters「折り畳み傘用傘立て」
sistersの折り畳み傘用傘立ては、扉や壁に貼り付けて折り畳み傘を収納するアイテムです。濡れた傘をそのまま入れられるケースが付いているのがポイントです。
傘入れは底部に2cm土台があり、下に溜まった水が傘につかないようになっています。傘が水に浸かったままにならないことで、傘の手入れも簡単にできるアイテムです。
凹凸のない壁ならどこでも貼り付けられるので、玄関扉の内側や下駄箱の横など好きな位置に取り付けができます。ケースに溜まった水を捨てる時などの手入れがしやすいように、出し入れしやすいところに取り付けるのがポイントです。
②OKUSU-JP「傘ホルダー」
本来は車用の傘ホルダーですが、取っ手が付いているので折り畳み傘の収納用のフックに引っ掛けて使えるアイテムです。防水仕様のケースなので、濡れた傘をそのまま入れることができます。
ケースは長い傘を入れられる長さがあり、折ってスナップボタンで止めれば折り畳み傘に合うサイズに変えられます。持ち手は片方がマジックテープで着脱可能なので、フックのように掛けられない場所でも取り付けできます。
コンパクトに折り畳んで持ち運ぶこともできるため、自宅の玄関だけでなく外出先でも使えるアイテムです。素材はPUレザーなので、濡れたら拭くだけで簡単にお手入れできるのもポイントです。
③ARANGDUO「折り畳み傘カバー」
内側に吸水性のマイクロファイバーがついた、濡れた折り畳み傘を収納する専用のアイテムです。折り畳み傘をケースに収納しジッパーで閉じれば、カバンの中に入れておいても濡れることがありません。
外側の生地も撥水加工が施されているので、水漏れなども心配なく使えます。ジッパーは全開できるので、開いて乾かすだけで簡単にお手入れができます。
濡れた折り畳み傘以外にも、冷たいペットボトルなど水滴が付きやすいものを入れるケースにもなります。内側のマイクロファイバーは雑巾にもなるので、外出先で全開して濡れたカバンなどを拭くのにも便利です。他にも種類豊富な折り畳み用傘袋は、次の記事もおすすめです。
折り畳み傘の収納アイデアを試してみよう!
長い傘の傘立てや収納アイテムはたくさんあるけれど、折り畳み傘用のアイテムは少ないので皆がどうしてるのか気になりますよね。今回は誰でも簡単にできる折り畳み傘の収納アイデアや、おすすめのアイテムをご紹介してきました。
折り畳み傘は長い傘に比べて壊れやすいですが、ちゃんとお手入れすれば長く使うことができます。折り畳み傘を大切に使うためには、収納の仕方も大事なポイントです。ぜひ折り畳み傘の収納アイデアやアイテムを試してみてください。
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