INDEX
ピクニックにピッタリな服装を選ぶポイント
①汚れが目立たない
屋外で楽しむピクニックは、土や芝生の上で過ごすことが多いので洋服が汚れがちです。特に、ボトムスの色や素材は気を使いましょう。洗える素材を選んだり、濃い色を選んだりと工夫をするのが、ピクニックコーデのポイントです！万が一、汚れて困るコーデは避けてくださいね。
②動きやすい
ピクニックコーデは、思いきり動けるコーデを選ぶのがポイントです。例えば、足元はスニーカーやペタンコ靴なら芝生の上でも問題ないですし、風が吹いてもOKなパンツやロング丈のスカートであれば、走り回ることも可能です。デートであれば、彼に気を使わせないためにも、おしゃれと動きやすさをの両立を目指しましょう！
③両手が空く
お弁当を食べたり、お散歩をしたりとピクニックは身軽な服装が便利です。両手の空くコーデを心がけましょう。特にバッグは、リュックや斜めがけが可能なものをおすすめします。レディースコーデでよく使う肩がけバッグは、片手が使いづらくなるので避けた方が無難です。ピクニックデートなら、手を繋ぎやすいですよ！
④スカートは「丈と素材」
ピクニックコーデを組むときに、スカートを選んでも問題ありません。ただ、丈と素材にポイントを置いて考えましょう。丈は、風に吹かれても安心なミモレ丈以上を選ぶほか、シワになりにくい素材やプリーツスカートを組み合わせるのがおすすめです。軽い運動をする場合は、レギンスやパンツを合わせてもおしゃれになります。
【ワンピース・スカート編】ピクニックにピッタリな服装5選
①小花柄ワンピース×スニーカー
動きやすさ重視のピクニックでも、女性らしさを忘れたくない方におすすめなのが柄物のワンピースです。中でも小花柄は可愛らしさがでる上に、汚れやシワが気になりません。足元にはスニーカーを合わせれば、春夏のピクニックらしいおしゃれなコーデになります。5月の新緑にも映えるコーデなので、デートにもおすすめです。
②スカートレイヤードコーデ
ワンピースのようにも見えますが、ロング丈同士の組み合わせにすると、風に吹かれても安心なレディースコーデになります。プリーツスカートやフレアスカートをそのままコーデに活かすのも良いですが、今年はレイヤードスタイルが旬です。春夏にふさわしい、爽やかなピクニックコーデも楽しめますよ。
③タイトスカート×シンプルトップス
タイトスカートを選ぶときは、伸縮性のあるものや、スリットが入っていて動きやすいものを選ぶと、動きのあるピクニックでも安心です。きれいめになり過ぎないように、トップスは、シンプルなTシャツやカジュアルな羽織を合わせましょう。女性らしいラインが出るので、ピクニックデートにもおすすめです！
④フーディー×きれいめスカート
フーディーにスカートを合わせると、ゆっくり過ごすピクニックに最適な、秋冬リラックスコーデが完成します。フーディーがカジュアルな分、ボトムスは花柄などのレディースアイテムを合わせてカジュアルダウンすれば、デートもOKです。フーディーのフードは、防寒対策にもなって、秋冬や寒さの残る3月にも活躍しますよ。
⑤ショートダウンコート×スカート
冬に活躍するダウンコートは、ショート丈を選ぶとスカートとのバランスが良いですよ。また、動きやすいのでピクニックにおすすめです。暗くなりがちな冬コーデには、明るい色のスカートを選んで、白やベージュのダウンを選ぶと印象が明るくなります。冬のスカートピクニックコーデに取り入れてみてはいかがですか？
【パンツ編】ピクニックにピッタリな服装5選
①ハイウエストデニムパンツ×ボーダートップス
動きやすいの代表とも言えるデニムパンツは、ピクニックにも取り入れやすいアイテムです！足元は、ローヒールの靴を組み合わせるので、ハイウエストを選べば脚長効果も期待できますよ。ボーダーのトップスを合わせると春夏おすすめのコーデが完成します。デートコーデにしたい時は、甘めトップスにチェンジしましょう！
②ワイドパンツサロペットコーデ
ワイドパンツのサロペットは、カジュアルになり過ぎないのに動きやすく、ピクニックに最適です。普段カジュアル派でない方も挑戦しやすいコーデですよ。また、今年らしい自然素材や、テロっとした素材を選べばおしゃれなレディースコーデになります。ワンピースのように着こなせるので、ピクニックデートにもおすすめです。
③ショートパンツコーデ
アクティブなピクニックにぴったりなのが、ショートパンツコーデです。今年の春夏は、ハーフパンツのような大人のショートパンツが旬になっています。20代〜30代が取り入れるポイントは、麻素材のセットアップや暗い色を選ぶことです。普段取り入れにくいと思っている方も、ピクニックで挑戦してみてはいかがですか？
④ボアコート×カラーパンツ
ボアコートは冬のおしゃれアイテムですが、カジュアルなピクニックコーデに合わせると羽織るだけで秋冬のトレンド感が出ます。暗くなりがちな秋冬コーデですが、カラーパンツを合わせれば楽しいピクニックにぴったりですよ。きれいめコーデになりすぎないよう、靴や小物でカジュアルさを演出してください。
⑤ニットカーデ×デニムパンツ
秋冬のニットカーデはデニムパンツと合わせるだけでおしゃれ見えする、万能アイテムです。写真のようにシンプルに着こなすほか、シャツをレイヤードすると、おしゃれで風を通しにくいレディースコーデになります。短い丈〜ロング丈までデザインが豊富なので、コーデに合わせて選べるのも嬉しいポイントです。
【春夏編】ピクニックにピッタリな服装4選
①トレンチコートコーデ
春先にぴったりなアイテムがトレンチコートです。ベーシックな色ならどのような服装にも合わせやすく、カラーならシンプルなコーデを華やかに仕上げてくれます。ピクニックのカジュアルコーデとの相性も良いので、一つあると助かるレデイースアイテムです。丈の長いものも多く出ているので、体型カバーも叶いますよ！
②ブルゾン×ワイドパンツ
ブルゾンは、かさばらずに持ち歩くことができるので春夏問わず、ピクニックの羽織として最適です。汚れが気になるピクニックには、カーキやベージュのものをおすすめします。カジュアルなイメージのあるブルゾンですが、きれいめなデザインも豊富なので、ワイドパンツで合わせるとおしゃれで動きやすいコーデになります。
③デニムジャケットコーデ
流行にとらわれず、常に使えるデニムジャケットは使い勝手が良くおすすめです。汚れも気にならず、ピクニックコーデらしいカジュアルな雰囲気にもなりますよ。中でも、オーバーサイズのデニムジャケットは春夏注目のレディースアイテムです！暑い時期はデニムシャツもおすすめなので、関連記事を参考にしてください。
④ロングシャツコーデ
ロングシャツは、羽織るも良しワンピースのように着るのも良しと、着回しがきくアイテムです。特にパンツと合わせれば、春夏の動きやすいレディースコーデが簡単に組めますよ！透け感のある素材なら涼しげで、春夏の日差しよけにも使えます。関連記事ではGUのロングシャツコーデも紹介しているので、ご覧ください。
【春夏】コーデのポイント
- 寒暖の調節ができるように、羽織を用意する。
- ボトムスを暗くしたら、トップスは白やカラーを投入する。
- 小物や素材で爽やかさを出す。
【秋冬編】ピクニックにピッタリな服装5選
①ニットワンピースコーデ
秋冬の定番レディースコーデといえば、ニットワンピースです！防寒対策はバッチリなのに、女性らしさがあるので、ピクニックデートにもおすすめですよ。ニットワンピースの嬉しいポイントは、どのような羽織を合わせてもおしゃれなコーデになるのに、動きやすいところです。重ね着で、自分らしくアレンジをしてくださいね。
②ワンピース×ニットの重ね着コーデ
春夏に活躍したワンピースは、ニットのトップスを重ねれば一年を通して着回すことができます。ドッキングワンピースのようにも見えるので、首の深いワンピースとニットの組み合わせがおすすめです。ピクニックに相応しいカジュアルな雰囲気も出るので、一石二鳥ですよ。
③ニット×ニットスカート
寒さを感じる秋〜冬の初めになったら、見た目にも暖かいニットの組み合わせがおすすめです。スカートの中でも暖かく、動きやすいニットスカートはピクニックにも最適ですよ。足元は、ローヒールのローファーに靴下を合わせると、防寒対策とおしゃれの両立が叶います。長時間屋外にいる場合は、タイツを合わせてくださいね。
④プルオーバー×レギンス
プルオーバーは、かぶるタイプのトップスのことです。レギンスとプルオーバーを合わせるコーデは、メンズライクに組み合わせてみましょう！動きやすいので、秋冬の公園でスポーツを楽しむピクニックとの相性も良いですよ。レオパードなどの秋冬らしいアイテムをプラスすれば、季節感が演出できます。
⑤ファーコートコーデ
冬のレディースコーデにプラスしたアイテムが、ファーコートです。カジュアルになりがちなピクニックコーデは、ファーコート一枚で大人カジュアルコーデに変えることができますよ。ピクニックで場違いにならないためには、毛足の短いシンプルな色を選ぶのがポイントです。パンツ、スカート問わず使うことができます！
【秋冬】コーデのポイント
- アウターの下は、明るめカラーを合わせる。
- 寒さ対策を考えたコーデを選ぶ。
- レオパードやファーなど、季節感のある小物を投入する。
ピクニックはおしゃれな服装で楽しもう！
おしゃれと機能性を兼ね備えたピクニックコーデは、たった4つのポイントを押さえるだけで完成します。デートや遊びなど、ピクニックにもシチュエーションは様々です。今回ご紹介したコーデを参考に、場面に応じた、気分の上がるピクニックコーデを組みましょう！
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