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夏祭りに花火大会…♡浴衣デートを成功させる準備&モテ仕草12選!

更新:2020.06.09

夏は夏祭りに花火大会と、イベントが沢山あります。そんなイベントに、女子力アップできる浴衣でい行きませんか?彼も浴衣の貴方に、いつもと違う魅力を感じるはずです。今回は、浴衣デートの為に必要な、浴衣の準備やモテ仕草も紹介します。ぜひ参考にしてみて下さいね!

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持ち物編|夏祭りの浴衣デートを成功させる準備3選

①自分に合った浴衣

まずは、自分に合った浴衣を用意することが大切です。夏祭りや花火大会では、カップルの浴衣姿がよく似合います。自分に似合う、色や柄の浴衣姿を選ぶことが一番大事です。浴衣は安い物から、高級な高い物まで幅広くあります。浴衣を、反物から仕上げるなら仕立てに1か月くらい必要です。

あつらえの浴衣ならば、サイズもピッタリで着くずれしにくいと言われています。また、出来合いのプレタポルテの浴衣も販売されています。プレタポルテは、浴衣と帯も一緒に売っている物もあり選ぶ手間は省けます。しかし、着たときに着くずれしやすい面があります。価格は高めですが、あつらえれば自分のサイズで作れます。

浴衣を着るのに必要なリスト

  • ワンピース型の肌着
  • 腰紐(3本)
  • 着物ベルト
  • 着物クリップ
  • タオル1~2枚

浴衣と帯が揃っても、浴衣の着付けに必要な道具が意外に多いので注意してください。デート用の浴衣を選ぶ時は、特に浴衣の種類の多さに何かと目移りしがちです。関連記事に、可愛い浴衣のコーデ記事があります。浴衣選びを始める前に参考にしてください。

②浴衣に合わせた持ち物

浴衣と帯を決めたら次は、小物など持ち物も準備します。浴衣に合わせて下駄や、可愛い手提げなども用意しましょう。手提げバックは、小ぶりの物が良いとされています。その為、持ち物はできるだけ必要最小限の物にしましょう。また、花火大会は暑い時期に行なわれます持ち運びやすい扇子は必需です。

お財布も、手提げバックに入る小さめの物を用意してください。ミニタオルやティッシュ、安全ピンや絆創膏もあると便利です。履き慣れない下駄で足を痛めた時様に絆創膏は必ず持って生きましょう。安全ピンは、着ずれを起こしたときに役立ちます。濡れティッシュもあると、食べこぼしで汚れが付いた時に便利です。

持ち物リスト

  • 籠バック/巾着
  • 財布(小ぶり)
  • 扇子
  • メイク直し(最小限)
  • ハンドタオル
  • 携帯用虫除けスプレー
  • 安全ピン/絆創膏
  • 汗ふきシート/携帯用ウエットティッシュ

③持っていたら便利な物

浴衣デートの時に、あったら便利なのが薄手のショールです。電車の中や、お店などの冷房が効きすぎていると寒いと感じます。そんな時に、薄手でのショールを羽織ると少しは温かいです。また、下駄で足が痛くなった時用にレースの足袋があると便利です。


行動編|夏祭りの浴衣デートを成功させる準備3選

①浴衣は一度着ておく

ピンクの浴衣

浴衣は花火大会や夏祭りまでに、一度はキチンと着ておきましょう。着慣れないと着ずれしやすく、去年の浴衣ならシミなどもチェックできます。また、一度着ることで浴衣を着る時に必要な物のチェックができます。浴衣デートでは、新品の下駄にも注意が必要です。下駄は、普段履き慣れないので足を痛める人が多くいます。

夏祭りや花火大会で、長時間履くことが足を痛める要因です。できれば、下駄は普段から少しずつ履いていた方が鼻緒もやわらかくなります。それでも心配な方は、事前準備で痛めそうな部分に、絆創膏やワセリンを塗っておくと安心です。

浴衣を着物風に着付けると、いつもとはちょっと違う大人っぽい上品な雰囲気に仕上がります。ぜひ下記の記事を参考に、挑戦してみて下さい!

②持っていく荷物のチェック

セット

浴衣デートの当日に、慌てないように事前に持ち物のチェックをしましょう。持ち物を、一度バックに入れて確認してください。デート当日に、持ち物が入りきらないと、時間がなくあせることになります。また、あると便利なのが折りたたみの日傘兼雨傘です。もし、持っていたら持ち物のリストに入れましょう。

③周辺情報も調べておく

事前準備には、周辺情報も調べておくととても便利です。特に、お手洗いの場所はある程度把握しておきましょう。着慣れない浴衣で、お手洗いを探すのは難しい作業になります。また、履き慣れない下駄で長時間移動するのもリスクが大きくなります。デート会場の周辺で、一休みできる場所を探しておきましょう。

夏祭りで浴衣デートを成功させるポイント3選

①着付けはプロに任せる


コーデネート

浴衣の着付けは、自己流ではなくプロに任せましょう。やはり、プロの着付けは着くずれがしにくい利点があります。また、キリッと仕上げてくれるのも高感度アップの秘訣です。美容院で着付ければ、同時にヘアースタイルもお願いできます。自己流で着てしまいますと、着崩れの原因にもなるのでNGです。

②髪のセットもお任せする

浴衣の着付けと共に、髪の毛のセットもお任せしましょう。自分でまとめ髪にできる人もいますが、大事なデートの時はプロが一番です。また、浴衣や自分に似合う髪型にも対応してくれます。好きな人とのデート中に、髪のセットが崩れる確率も低いので気兼ねなく遊べます。

③うなじなどのお手入れ

お手入れ

普段まったく気にしない、うなじやかかとのお手入れを忘れずにしましょう。うなじもかかとも、いつもは目立たない場所です。とくにうなじは浴衣では魅力的に見えるので、しっかりキレイに整えておきましょう!うなじを整えると、後姿に自信を持てますよ。

また、うなじ同様にかかとも普段お手入れが行き届かない場所です。ガサガサなかかとでは、彼との浴衣デートが台無しになります。浴衣デートの、本番までにはお手入れを済ませておきましょう。

夏祭りや花火大会でのモテ仕草3選

①見上げるように見つめる

モテ仕草

男女を問わず、斜めから見上げるような仕草は、モテ仕草と言われています。普段は、見上げるような仕草でも気にならないです。しかし、浴衣を着た時の雰囲気は特別です。女性の浴衣姿は、男性から見たら色っぽく映ります。また、浴衣を着たときの歩き方は普段とは違いおしとやかになります。

そのため、普段と違う雰囲気だけでも、男性にはモテ仕草です。見上げるような仕草は、甘えているように見えて可愛いと感じるモテ仕草です。彼に思いっきり甘えられるのも、浴衣デートの良いところです。浴衣デートで、彼に思いっきり甘えて良い思い出を作ってください。

②うちわや扇子で首のあたりをあおぐ


持ち物のうちわや扇子で、首のあたりをあおぐ仕草もモテ仕草です。うちわや扇子は夏の定番です、首やうなじを扇ぐ仕草は色っぽいと言われます。また、うちわや扇子などに香水を吹きかけると、さらに効果抜群です。扇子やうちわで、扇ぐたびに香水の良い香りが漂います。

日本の夏は蒸し暑く、浴衣姿でも暑く扇子やうちわは必需のアイテムです。アイテムも効果的に使えば、モテ仕草のキュンテクにプラスされ良い効果をうみます。

③階段を上がる時、降りる時

浴衣姿の女性が、階段の上り降りする仕草はモテ仕草です。女性が階段を、上がり降りする時の仕草は上品で色っぽいです。浴衣で階段を上る時、浴衣の裾から足首が少し見えます。特に、階段の上り降りでは、浴衣の裾を少し持ち上げます。その、ちらっと足首が見えるだけで持て行動となります。

浴衣デートでやってはいけない行動3選

①普段の歩き方をしない

普段の歩き方は、浴衣を来たときにはNG行動の一つになります。浴衣を着た時は、いつもよりも歩幅は小さめにしましょう。また、普段の歩き方だと浴衣の裾が乱れ、恥ずかしい歩きになります。さらに、歩き方で浴衣の着崩れを招くこともあるので、大またで歩くなどのNGな歩き方には注意しましょう。

ゆっくり小さな歩幅で歩く姿は、男性から見たら可愛いと感じる仕草です。慣れない下駄で、ちょこちょこ歩く姿はモテ仕草に通じる行動です。浴衣を着たときは、常に歩き方気を付けましょう。特に、NG行動の大股な歩き方にはならないように気を付けてください。

②食べ過すぎ・飲み過ぎない

浴衣を着たときは、食べ過ぎや飲み過ぎのNG行動に注意が必要です。浴衣の帯は、意外にきつめに締めてあります。食べ過ぎると、かなり苦しくなり気分も悪くなります。楽しい浴衣デートが、悪夢にならない様に気を付けましょう。ある程度の、水分補給は必要ですが、過度に飲むとお手洗いの回数が多くなります。

お手洗いの回数が多くなれば、浴衣は着くずれしやすくなります。食べ過すぎ飲み過ぎは、NG行動の一つです。夏祭りや花火大会の余韻から、つい食べたり飲んだりしがちです。しかし、NG行動の食べ過ぎに気を付けましょう。

③愚痴を控える

せっかくの浴衣デートです、浴衣に関しての愚痴はやめましょう。日常的に、着物や浴衣が着慣れていれば問題ありません。しかし、たまに着ると暑いとか疲れたとかつい愚痴が多くなります。何度も同じことを言ってしまうと、聞く方はうんざりします。彼氏とケンカにならないように、愚痴は言い過ぎないように注意しましょう。

夏祭りや花火大会で注意する事3選

①小銭の用意

花火大会や夏祭りには、小銭を事前に準備しておきましょう。夜店などで、意外と小銭は必要になります。また、花火大会などでは大勢の人で混雑しています。水分補給をするのに、自販機が釣り銭切れだと買えません。事前に小銭を準備しておけば、まさかの事態にも対応できます。

もちろん、彼氏が全て出してくれる事もあります。それでも、女子のたしなみ準備だけはしておきましょう。小銭は、100円や500円を多めに準備しておくと便利です。

②熱中症に注意をする

日傘

浴衣デートならば熱中症に気を付けましょう。浴衣は夏向きの着物ですが、意外と蒸れて暑くなります。浴衣は、涼しげな外見とは違って着ているだけで暑く疲れやすいです。浴衣を着慣れない人は、暑さ対策に保冷剤や冷えピタを袂に入れ、快適に過ごしましょう!

また、素材を風通しの良い綿麻にするだけでも暑さが違います。扇子を持参して、少でも涼しく過ごせる努力をしてください。それでも、花火大会などは人も多く疲れます。体力的に、きつくなったら早めに帰りましょう。

③事前にお手洗いへ行っておく

お出かけ

浴衣でお手洗いをすませるのは、普段浴衣を着慣れていない人には案外大変です。浴衣に着慣れている人なら問題はありません。それでも、事前にお手洗いは済ませて起きましょう。お手洗いの回数が多いと、浴衣がはだけやすいものです。浴衣を着る前に、必ず一度はお手洗いへ行きNGな行動はさけましょう。

夏祭りや花火大会のデートは浴衣で楽しもう!

見た目は涼しげな浴衣ですが、着ている本人は蒸して暑く忍耐も必要です。夏祭りや花火大会では、浴衣でデートしている女性も多く見かけます。暑さ対策をしっかりして、浴衣でデートもたまには良いものです。特に、浴衣姿の女性のモテ仕草はとっても可愛いものです。NGな行動に気を付けて、浴衣デートを楽しみましょう。

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