INDEX

手作りスカートで生活にうるおいを

毎日スカートをはいているという女性は多いでしょう。ほとんどの人が普段用、仕事用、お出かけ用と使い分けて持っているでしょう。季節や流行によってもスカートを使い分けたいところですから、数枚では済まないかもしれませんね。

既製品のスカートを買い足していくのもよいですが、手作りのスカートを持ってみませんか。小さいお子さん(女の子)のお母さんだったりすると、自分の子にオリジナルのスカートをはかせてあげたいと思う人もいるでしょう。自分が使いやすいデザインや機能性、そして自分好みのデザインのスカートをはくことができますよ。

手作りスカートとは?

手作りスカートと一言で言っても、その種類はさまざまです。フレアスカートやタイトスカート、プリースカート、ぺプラムスカート、マーメイドスカート、ギャザースカート、サーキュラースカート、ラップスカートなどなど、あげればきりがないくらいスカートはありますが、どれも手作りできるのです。

スカートを手作りすることのメリット

自分の使いやすいようにデザインできる!

手作りスカートは自分の使いたいようにアレンジできるのが最大のメリットです。機能性にこだわってポケットなどをたくさんつけてみたり、丈の長さや形を工夫してオリジナルのスカートを作ることができます。

「自分でスカートをデザインするのは難しそう」と思ったら普段使っているスカートを参考にしてみましょう。ポケットをプラスしたり、モチーフをつけてみたりといろいろアイデアがわいてきます。1から考えるのは難しくても、普段はいているスカートを参考にすれば、ハードルは低くなりますよ。

好きな大きさで作れる!

「もう少し丈が長かったらよかったのに」とか「もう少しデザインが落ち着いていたらよかったのに」というような経験はありませんか?

90%気に入っていたのにあと10%気に入らないことがあってそのスカートを買うことをあきらめたとか妥協して購入したということはたいてい人が経験していることと思います。既製品のスカートは100%満足ということがなかなか難しいのですが、手作りスカートならそんな悩みもあっさり解消します。

こんなスカートも手作りできちゃう!

実際にスカートを手作りしている人の作品を紹介します。「こんなスカートまで手作りできちゃうの?!」と感動してしまいますよ。

さっと作れるスカート

手軽に作れるスカートといって思いつくのがこのようなウエストがゴムになっているスカートでしょう。お気に入りの生地を筒状にして縫い、ウエスト部分にゴムを入れればできるのでなれてしまえば数十分でできてしまいます。

小さな女の子の洗い替えや持ち歩き用の着替えとしてカバンに入れておいてもかさばることはありません。楽に履けるのでホームウエアとしてもいいですね。

ウエストがゴムのロングスカート

麻が入っている生地で作ったスカートはナチュラル感があって素敵です。作り方はさっと作れるウエストゴムのスカートとほぼ同じですが、ウエスト部分をゴムを2本にすると印象が随分変わります。

ロング丈が大人の雰囲気を醸し出してくれているので、お子さんと同じ生地で作ったりすると親子でおそろいコーデになりますね。生地の種類を色々変えれば、カジュアルにもお出かけ用にも使えるデザインです。

ボックスプリーツのスカート

ボックスプリーツスカートは箱ひだスカートともいわれています。学校の制服がボックスプリーツのスカートだったという人も多いのではないでしょうか。ボックスプリーツにするとフォーマル感がプラスされた仕上がりになります。雰囲気に合わせた柄を選んで、お出かけや通勤などにはくのもいいですね。

リボンをあしらって

ウエスト部分にリボンをあしらうと雰囲気ががらりと変わります。ウエスト部分を縫う時に、ベルトをつければ簡単にリボンを作ることができます。ベルトの長さや太さを変えれば雰囲気ががらりと変わります。

切り返し部分に一工夫

裾の部分に切り返しをつけるとふわっと広がってフェミニンな印象になります。同じ丈でももちろん素敵ですが、長さを変えて後ろだけ長めにしたりすると雰囲気がだいぶ変わってきます。

スカートを作るのに必要なもの

手作りスカートを作るために必要なものはいろいろあります。作るスカートによっても違うのですが、ここでは一般的なものをご紹介します。

生地

お好みの生地を選びましょう。この時間も楽しいです。生地はしっかりとしたものの方がよいでしょう。普段使いならコットンがおススメです。木綿100%や綿ブロードと表記されているものを選ぶとよいでしょう。作りやすさもコットンが一番なので、手作りデビューという方は木綿もしくは綿ブロードを選ぶとうまくいきます。

綿とポリエステルの混紡素材「T/Cブロード」という生地は、しわになりにくいのでこちらもまたおススメです。夏用にふんわりと軽いスカートを作りたいときはダブルガーゼや楊柳クレープもいいですね。逆に冬用にしっかりとしたスカートを作りたいときにはコーデュロイやネルがおススメです。

裁縫セット・ミシン

スカートはミシン縫いの方がよいでしょう。縫い目がきれいに出るし、強度も増します。布地を合わせる時などに裁縫セットを使います。

飾りに使うレースなど

スカートデコレーションするのにレースやチロリアンテープ、リボン、モチーフなどを使うとアクセントになって素敵な仕上がりになります。布地と合わせてどれがいいかなと楽しく選びましょう。

ボタン・フック・ファスナー

ウエスト部分をとめたり、デコレーションのひとつとして使うこともできます。種類が豊富でシックなものからかわいらしいものまで選ぶことができます。スカートのデザインや柄に合わせて選ぶとよいでしょう。

ギャザースカートを作る手順

手作りスカートと一言で言ってもその種類はたくさんあります。そこで、ここでは普段使いにも仕事の時にも、お出かけの時にも活躍できるギャザースカートに注目し、その作り方をご紹介します。型紙いらずなので、誰でも簡単に挑戦できますよ。

材料
  • 布(表布・必要なら裏地)
  • ゴム
①布を裁ちます。

布を長方形に断ちます縦は丈の長さ、横はヒップサイズ+30㎝以上が目安です。ギャザーを多めにしたいときには横幅を多めにとるとよいでしょう。布幅によっては足りなくなることもあるので、その時は布をつないで長さを調節しましょう。

サイズがいまいちわからないという時には、自分で持っているスカートを参考にすると分かりやすくなります。上の部分はゴムを入れる部分を作るので、長めに取ります。5㎝ほどあれば大丈夫です。透けない生地であれば表布だけで十分ですが、薄手のものの場合は裏地も必要です。

②布の下準備をします。

裁った布のはじの部分をそのままにしてしまうと、布がほつれてきてしまいます。布のほつれを防ぐために、ジグザクミシンをかけておきましょう。ロックミシンがある人は、ぜひロックミシンをかけてきれいに仕上げておきましょう。

③合わせて縫います

前スカートと後ろスカートの布を中表にして重ねたら、脇(縦)の部分にミシンをかけます。脇の片方の部分にはゴム通し部分を残しておくので、4cmほど縫わずにあけておきます。

縫っているうちに布がずれてしまうのをふせぐために両端と真ん中、その間に等間隔で数本まち針をうちましょう。裏地をつける時には、サイズは同じでよいのですが、ウエスト部分にタックを入れるときれいになります。また、裾部分にタックを入れておくと歩く時に楽になります。

⑤ウエスト部分を縫います。

ウエスト部分を5cm折り返してアイロンをかけてから縫います。待ち針でとめるよりピシッとなるので、きれいに仕上がります。裏地はこの時に一緒に合わせて縫います。

⑥裾を縫います

ここでもウエスト部分と同じように、裾部分を折り返してピシッとアイロンをかけてから縫うときれいに仕上がります。アイロンで出来栄えに差がでます。

⑦ウエストにゴムを入れて出来上がり♡

ゴムは自分のウエストサイズの70~80%がちょうどいいです。自分のウエストにゴムをまいて、ちょうどいい長さを決めましょう。ゴム通しでウエスト部分にゴムを通します。ゴムが全部中に入ってしまわないように気を付けましょう。

スカートを作るコツや注意点

さて、スカート作りに挑戦したくなったみなさん。いざ手作りスカートを作ろうと思った時に、コツや注意点がわかっていれば安心ですね。

生地にアレンジを加えるとステキ度アップ!

生地をそのまま使って作ったスカートもステキですが、そこにアレンジを加えるとよりステキ度がアップします。モチーフやリボンをつけたり、切り返しを作ったりしてオリジナリティをアピールしましょう。

好きな形で、好きな生地で!

手作りスカートに決まりはありません。使用目的や好みに応じて自由に作りましょう。手作りにまだ慣れていないときには基本のレシピ通り作ったほうがよいですが、ある程度作り方を覚えたら、自分でアレンジを加えてみましょう。

まとめ

いかがでしたか?いつも持っているスカートを見直してみましょう。「もう少し〇〇だったらもっと使いやすいのに」と思っている人がいたらそれは手作りで実現させてしまいましょう。

ハンドメイドは敷居が高いと思われるかもしれませんが、勇気を出して挑戦してみましょう。自分で作ったスカートを身に着けてお出かけするなんて素敵だと思いませんか?これからは手作りスカートで生活にうるおいを与えましょう!

商品やサービスを紹介いたします記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。

商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。