INDEX
【運転席＆助手席用｜UVカットカーグッズ編】車の紫外線対策方法3選
①カーフィルム
1つ目はカーフィルムです。カーフィルムとは車の窓ガラスに直接貼ることで、UVカット効果や断熱効果が得られるフィルムのことです。運転席や助手席の直射日光を和らげる効果がありますよ！
ただし、注意したいのがフロントガラスとフロントサイドガラスに使うカーフィルムは、可視光線が70％以上の透過率でないと道路交通法違反になるということです。必ず透過率の高いものを選びましょう。
②サンシェード
2つ目はサンシェードです。サンシェードとは窓ガラスに付けるだけで手軽にUVカットや断熱効果が得られるアイテムです。折り畳みタイプやペタッと張り付けるタイプなど、形状も様々ですよ！
サンシェードを付けることで照りつける日光も遮断できるので、エアコンの効果を上げたり日光による車内の劣化を防いだりできます。助手席のフロントガラスやフロントサイドガラス用もあるので、助手席に座ってドライブする際も安心ですね！
③カーサンバイザー
3つ目はカーサンバイザーです。フロントガラスの上部に貼り付けるだけで手軽に日光を遮断できるアイテムは、日差しの強い季節のドライブには欠かせないですね。
カーフィルムと違い設置も楽なので、初心者にもおすすめです。UVカット効果はもちろん、眩しさも軽減してくれるので直射日光が眩しい時のガード用にも使えますよ！
【後部座席用｜UVカットカーグッズ編】車の紫外線対策方法3選
①後部座席用カーフィルム
1つ目は後部座席用カーフィルムです。フロントガラスとフロントサイドガラスとは違い、後部座席に使うフィルムには透過率の規制がありません。つまり、どのような色を使ってもOKということです。
後部座席用にカーフィルムを使う場合、色が濃くUVカット率の高いフィルムがおすすめです。ガラスに貼ればしっかりと日焼け対策でき、更にプライバシーも守れる優れものです。
②車用遮光カーテン
2つ目は車用遮光カーテンです。車の窓ガラスにちょうどいいサイズなので、後部座席の日焼け止めに役立つアイテムです。車用のものは、取り外しに便利なマグネット式なので女性でも簡単に設置できますよ！
車窓上部の金属フレームにマグネットを貼り付けるだけで、おしゃれにUVカットができるカーテンが設置できます。なお、助手席にカーテンを付けるのは違反なので、後部座席だけにしましょう。
③UVカットリキッド
3つ目はUVカットリキッドです。UVカット効果と熱を吸収する効果を持った特殊なリキッドを窓ガラスに塗るだけで、簡単に紫外線からガードできるという便利なアイテムです。
一度ガラスを綺麗に拭くか洗うかして、しっかり乾燥してからリキッドを塗ります。最長2か月は窓からのUVカット効果が続きますよ！ただし、見えづらくなることがあるので、運転席や助手席の窓には使えません。
【身に付ける日焼け防止グッズ編】車の紫外線対策方法4選
①日焼け止め
1つ目は日焼け止めです。運転中の日焼けが気になる女性に欠かせないアイテムといえば、日焼け止めです。ドライブ前にしっかりと塗ることで、日焼け防止効果が期待できますよ。
日焼け止めはクリームタイプやジェルタイプ、ミルクタイプなど様々な質感があるので、好みに合わせて選んでくださいね。特に女性が気になる顔や首周りには、念入りに塗りましょう。
プチプラで人気の日焼け止めが気になる方は、別の記事で紹介しているおすすめ商品もチェックしてみてくださいね！プチプラでも高性能な日焼け止めを紹介しています。
②飲む日焼け止め
2つ目は飲む日焼け止めです。塗るタイプの日焼け止め以外に、飲む日焼け止めがあるのを知っていますか？サプリメントを飲み続けるだけで、女性が気にする日焼けのケアができるアイテムです。
ポイントは、できるだけ早めに飲み続けておくことです。ドライブに行く場合1週間前からサプリを飲むと、効果が得られますよ！体の中から日焼け対策ができる便利なサプリメントです。
③UVカットマスク
3つ目はUVカットマスクです。マスクといえば風邪や花粉症の為に使う場合が多いものですが、UVカット効果があるものを選べば車内の日焼け防止にも役立ちますよ！
腕の日焼けはアームカバー、首周りはストールなどで対策できますが、やはり女性は顔が気になりますよね。UVカットマスクを付ければ、手軽に顔の日焼けもガードできます。同時に花粉やウイルスもガードできて一石二鳥ですね！
④UVカットフェイスマスク
4つ目はUVカットフェイスマスクです。顔だけでなく首の日焼けまで完全に対策したい女性におすすめなのが、顔半分と首全体をすっぽりカバーできるUVカットマスクです。
これなら日焼けが気になる夏場の運転でも、しっかりと対策できますね！息苦しそうなイメージですが、蒸れにくく内側はひんやりする効果があるので安心して使えます。
【日焼け防止ファッショングッズ編】車の紫外線対策方法4選
①アームカバー
1つ目はアームカバーです。自分で運転する機会の多い女性は、ハンドルを握る手元の日焼けが気になりますよね。そんな時役立つアイテムが、アームカバーです。
運転中に使うアームカバーは、腕全体を包むロングタイプがおすすめです。これなら運転席でも助手席でも、日焼け防止できますね！また、UVカット効果に加えてひんやりとした付け心地のアームカバーもおすすめです。
②UVカットサンバイザー
2つ目はUVカットサンバイザーです。サンバイザーは帽子のように頭部をすっぽり隠さないため、帽子よりも軽い着け心地が特徴です。運転中や助手席など車内にいる時は、なるべく身軽でいたいですよね。
帽子をかぶり続ける鬱陶しさや蒸れもなく、日差しからガードできます。もちろんおしゃれなファッションアイテムとしても使えるので、車から降りてもそのまま着用できますよ！
③UVカットストール
3つ目はUVカットストールです。車内で女性が気になる日焼け部位といえば首ですよね。焼けやすい首周りは、UVカット効果のあるストールを巻くのがおすすめです。
見た目もおしゃれでしっかり紫外線をガードできるので、ファッション感覚で使えます。運転席はもちろん、助手席に座る女性も首周りの日焼け対策に使ってみてくださいね。
④UVカットサングラス
4つ目はUVカットサングラスです。サングラスは日光の眩しさを軽減しつつ日焼け対策もでき、もちろんファッションアイテムとしておしゃれも楽しめる優れものです。
運転する場合は透過率が高く、運転の妨げにならないものを選びましょう。サングラスが原因で標識や信号を正しく認識できなかった場合、安全運転義務違反となる場合もあるのでそれだけは注意してくださいね。
なお、UVカット効果のあるサングラスについては別の記事でも詳しく紹介しています。運転時やドライブなどで使えるおしゃれなサングラスで、日焼け対策をしましょう！
車の紫外線対策をして夏場のドライブも楽しもう！
車に乗る際の紫外線対策をしっかりと行えば、日差しの強い夏場のドライブも快適に楽しめます。車に直接使えるグッズも多くあるので、使ってみてくださいね。
また、車本体に使うもの以外に日焼け止めやアームカバーなど、UVカット効果のあるアイテムも豊富です。日差しが気になる季節のドライブは、自分自身と車の両方に紫外線対策をすると、より高い効果が得られますよ！
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