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【上旬・中旬・下旬】シンガポール7月の天気や気温は?
シンガポールの7月の天気と1日の降水量
7月のシンガポールの天気は、晴れが多く見られます。それに加えこのシーズンは乾季にあたるので、雨がほとんど降らず快適な旅行を楽しむことができるでしょう。天気予報では曇りや雷の日が多く見られることもありますが、それは短時間の話なので、少し雨宿りをすればまたすぐに晴れて快適に過ごせます。
シンガポールの7月の最高気温・最低気温・平均気温
シンガポールの7月の平均気温は、29度からスタートします。中旬は27度になり、下旬は28度に落ち着くため、一ヶ月の間、ほとんど同じ気温といってよいでしょう。最高気温は33度付近とかなり高くなる上、日差しが強く感じられることとなります。7月のシンガポール旅行の際は、日差し対策をするのがオススメです。
シンガポールの7月気温・降水量
(2019年データ) | 7月上旬 | 7月中旬 | 7月下旬 |
平均気温 | 29.0℃ | 27.0℃ | 28.0℃ |
1日の降水量 | 0.26mm | 0.26mm | 0.7mm |
最高気温 | 33.2℃ | 32.9℃ | 33.0℃ |
最低気温 | 24.8℃ | 23.9℃ | 24.2℃ |
シンガポールの7月の服装選びポイント!
上旬
7月上旬のシンガポールでは、トップスをボトムスにシャツインしてスッキリ着こなすのがおすすめです。シャツインすればきちんと感が出る上に、暑い時期も軽やかな見た目で過ごすことができます。スタイルも良く見えるので、7月上旬の観光旅行の際はぜひ試してみてくださいね。
中旬
中旬は、ワンピースやオールインワン、セットアップといった衣類を着用するのがおすすめです。一枚で着こなせるタイプのアイテムを使ったコーディネートなら、悩む必要がありません。忙しい朝もパッと洋服に着替えることができるので、観光旅行で時間を節約したいときにはぴったりですよ。
下旬
7月下旬のシンガポールでは、ワイドパンツやスカートを使ったコーディネートがおすすめです。タイトなシルエットのボトムスも良いですが、肌に衣類が密着して暑く感じてしまうものです。そこで、7月下旬の暑いシンガポールでは、なるべく軽やかなアイテムを選んで着用しましょう。身軽に旅行を満喫できますよ。
【上旬編】シンガポールの7月の服装コーデ5選!
①スカーフブラウス×ケーブルニットパンツ服装コーデ
スカーフ付きのブラウスは、落ち着いたブラウンがガーリーな雰囲気を生み出してくれます。洗練されたシンプルなニット素材のホワイトパンツと合わせることによって、清潔感あるコーディネートに仕上げましょう。サンダルはフリンジのついたものをチョイスすることで、大人っぽさをプラスできます。
②カットソー×ポイントスカートコーデ
シンプルな無地のカットソーには、ポイントのついたスカートを合わせることで、ちょっぴり個性的に仕上げましょう。ガーリーかつ個性的なポイントスカートは、コーデ全体の雰囲気を可愛らしく仕上げてくれます。サングラスやバッグ、サンダルなどの小物は全て黒で統一して、すっきりと見せましょう。
③セットアップ×ベルトコーデ
7月の上旬は、黒のセットアップでクールに決めてみませんか?細いベルトを巻くことで、黒一色のコーディネートでも重たい雰囲気に仕上がらず、軽やかにまとまります。足元はベージュのサンダルを合わせることによって、黒がメインのコーディネートに抜け感を持たせましょう。天気に左右されないファッションです。
④プルオーバーブラウスコーデ
7月上旬のシンガポールは、あえてダークトーンなコーディネートで楽しむというのもおすすめです。プルオーバーブラウスにきちんと感のあるブラウンのパンツを合わせれば、大人っぽい表情を持つコーディネートの完成です。小物類は全て黒で統一することで、全体的にシックなイメージを与えましょう。
⑤レトロビッグTシャツコーデ
レトロな絵柄のビッグTシャツは、同じくレトロな雰囲気漂う赤のパンプスと合わせることで、統一感のあるコーディネートを目指しましょう。首元にはパンプスと合わせて赤色のスカーフを巻くことにより、ポップなイメージを付け足すのがおすすめです。シンプルなデニムで7月上旬をカジュアルに楽しみましょう。
ビッグTシャツは、暑いシンガポールで重宝するアイテムです。そこで以下に、レディースのビッグTシャツコーディネートをまとめた記事を添付しておきました。参考にすることで、ビッグTシャツを使ったファッションがたくさん知れます。シンガポールでのファッションのお手本になるので、ぜひ読んでみてください。
【中旬編】シンガポールの7月の服装コーデ5選!
①ヴィンテージパターンスカートコーデ
ヴィンテージな雰囲気のパターンスカートは、シンプルな黒のタンクトップと合わせることで、全体的にリゾートちっくなイメージを出しましょう。7月中旬のシンガポールを優雅に楽しむことのできる、おすすめコーデです。観光旅行はバカンス気分で楽しみたいというあなたにぴったりです。天気にも左右されません。
②シルケットノースリワンピースコーデ
ノースリーブのワンピースは、シンプルな色形なので、カーディガンを合わせて着こなすのがおすすめです。とはいえ、7月中旬のシンガポールの気温は高いので、カーディガンをそのまま着るのではなく、肩に巻いてアクセントとしましょう。黒のシンプルなワンピースも、これによって彩りが加わりおしゃれに見えます。
③ワンショルダー×レオパードコーデ
ワンショルダーのニットは、トレンドのアイテムなので7月中旬のシンガポールをファッショナブルに歩きたい人にぴったりです。レオパードのミニスカートと合わせれば、活動的でエネルギッシュな雰囲気に仕上がります。足元は黒のシンプルな靴を合わせて、派手になりすぎないように引き算をすれば完成です。
④カーキオーバーオールコーデ
カーキのオーバーオールは、洗練された大人の装いを見せてくれます。合わせるのは白のパンプス、ブレスレットがおすすめです。シンプルながらも小物使いの効いたファッションは、周りと被らず独創的に見せてくれるでしょう。ズボンの裾が絞れるようになっているので、アクセントになって凛とした表情が加わります。
⑤オールホワイトコーデ
全身を白で統一したコーディネートは、7月中旬にぴったりな爽やかファッションです。シャツとパンツは大きめサイズのものを選ぶことで、ラフな雰囲気が出ますよ。差し色として鮮やかな赤色のサンダルをプラスすれば、白で統一されたキリッとした表情の中に遊び心が加わって、唯一無二のファッションの完成です。
【下旬編】シンガポールの7月の服装コーデ5選!
①ヴィンテージペイズリーシャツコーデ
ヴィンテージ風味のペイズリーシャツは、他とは被らない独創的な色柄が特徴です。ワイドパンツと合わせて、メンズライクにコーディネートしましょう。落ち着いたブラウンのサンダルを合わせれば、リゾートカジュアルなファッションに仕上がります。天気の良い日の散歩にぴったりですね。
②ロゴTシャツ×デニムスカートコーデ
シンプルなロゴの入ったガーリーテイストのTシャツは、同じく可愛らしい雰囲気のある編み上げデニムスカートと合わせることで、7月下旬をポップに彩るコーデを完成させましょう。足元は旅行にぴったりなスニーカーを合わせ、カジュアルダウンさせるのがトレンドです。天気の良い7月下旬のシンガポールらしい服装ですね。
③袖リボントップス×タイトスカートコーデ
袖にリボンのあしらわれたフェミニンなトップスには、きちんと感のある上品なタイトスカートを合わせ、淡い色でまとめましょう。足元は厚底のサンダルを合わせて、スタイルアップをはかるのも忘れないでくださいね。小物は小さめのカゴバッグを持つことで、天気の良い日の街歩きらしいスタイルを作りましょう。
夏服にタイトスカートを取り入れるなら、他にどんなコーデが考えられるのでしょうか。ここで、夏服のタイトスカートコーデをまとめた記事を添付しておきます。参考にすることで、タイトスカートを使った服装がたくさん楽しめるようになるでしょう。
④プリントノースリーブTシャツ×チェックシャツコーデ
プリントの入ったノースリーブTシャツは、そのまま着てしまうのも良いですが、せっかくならチェックシャツとレイヤーして、きちんと感の出るカジュアルを作りましょう。シンプルなデニムパンツと合わせて、正統派ファッションに仕上げてみてください。
⑤スーパーフレアパンツコーデ
スーパーフレアのパンツは、目立つ色柄なので、他のアイテムを全て白で統一することで引き立てましょう。ただ、トップスをフリルのついたものにしたりと、シンプルな中にも遊び心を加えることで、個性を発揮するのがオススメです。
【番外編】シンガポールの7月におすすめの持ち物は?
①サングラス
おしゃれなサングラスは、7月のシンガポールでの観光旅行に役立ちます。日光を直に目に受けてしまう心配がないので、外での観光も快適です。眩しさからよく景色が見えないという悲劇も起こりません。普段のコーディネートも、サングラスをプラスするだけで簡単にイメージチェンジできますから、ぜひ試してみましょう。
②日焼け止め
7月のシンガポールには、日焼け止めを持っていくことをおすすめします。観光の最中も何度か塗り直すようにして、効果が持続するよう心がけましょう。日本の紫外線よりも強い7月のシンガポールの日差しは、油断大敵です。いつも使っている日焼け止めよりSPFの高いものを選んでくださいね。
③日傘
7月の厳しい日差しを遮るには、日傘が必要です。日本の日差しよりも強いシンガポールの日差しは、傘を使って効率的に防いでしまいましょう。折り畳み傘なら、場所を取ることもないので観光にうってつけです。コーディネートに溶け込んでくれるような、シンプルな色柄のものを選んでくださいね。
7月のシンガポールらしい服装で観光を満喫しよう!
7月のシンガポールにいく際は、普段の夏の服装に加え、快適に過ごせるように工夫をしましょう。小物を使って日差しを防いだりするのも有効です。上旬から下旬まで気温の高い7月のシンガポールですが、コーディネートをよく考えた上で観光旅行に行けば問題ありません。この記事を参考に、快適な服装を選びましょう。
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