【シンガポール】1月上旬・中旬・下旬の服装|気温や天気に適したコーデは?
更新:2022.03.05
1月のシンガポール旅行を計画するなら、適した服装もチェックしておきませんか?この記事では、シンガポールの1月の気候にぴったりなコーディネートをご紹介します。旬ごとに分けて掲載するので、旅行をする時期に合わせて参考にしてくださいね。
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INDEX
【上旬・中旬・下旬】シンガポール1月の天気や気温は?
シンガポールの1月の天気と1日の降水量
1月のシンガポールの天気は、雨季にあたるとはいえ、それほど不安定に崩れることはありません。中旬の降水量が最も高く5.0mmとなりますが、それも高い数値とはいえないでしょう。一ヶ月を通して過ごしやすい気候が続きます。ただ、雨季にあたるこの時期はいつ雨が降るかわからないので、傘は必須です。
シンガポールの1月の最高気温・最低気温・平均気温
シンガポールの1月の平均気温は、上旬から下旬まで平行線をたどります。28度から動かないので、旅行中の服装に悩まされることはないでしょう。最高気温は31.9~33.4度とかなり高くなります。それと同時に最低気温も23.5~25.2度と高い水準なので、暑くなることを予想して服装を選ぶようにしましょう。
シンガポールの1月気温・降水量
(2019年データ) | 1月上旬 | 1月中旬 | 1月下旬 |
平均気温 | 28.0℃ | 28.0℃ | 28.0℃ |
一日の降水量 | 0.6mm | 5.0mm | 0.2mm |
最高気温 | 33.4℃ | 32.6℃ | 31.9℃ |
最低気温 | 24.7℃ | 23.5℃ | 25.2℃ |
シンガポールの1月の服装選びポイント!
上旬:ワンピーススタイル
1月上旬のシンガポールでは、簡単に着こなすことのできるワンピーススタイルがおすすめです。暑いシンガポール旅行では、何より快適に過ごせるかどうか、に重点を置いてコーディネートを組むべきでしょう。そこで最も適しているのが一枚で着られる衣服です。ワンピースは1月上旬のシンガポールにもってこいなのです。
中旬:明るい色味をチョイス
1月中旬のシンガポールでファッションを選ぶなら、明るい色味をチョイスすることをお勧めします。1月というと日本ではちょうど真冬にあたる時期です。つい暗い色味ばかりになってしまいがちな冬服のシーズンにシンガポールに行くなら、心機一転、1月中旬の温暖な気候を思い切り楽しむべく白やピンクを選びましょう。
下旬:小物を取り入れてコーディネート
1月下旬のシンガポールでは、ファッションに帽子やサングラスなどの小物を取り入れてコーディネートするのがおすすめです。上旬や中旬から引き続き旅行を楽しむという場合は、少し変化をつけたいところですよね。そんな時こそ、ファッション小物が役立ってくれます。同じコーデでも表情が変わって見えますよ。
【上旬編】シンガポールの1月の服装コーデ5選!
①スカーフブラウス×デニムコーデ
オレンジのガーリーな雰囲気のブラウスには、ドット柄のスカーフを合わせることで、上品な雰囲気をプラスしましょう。ヴィンテージデニムをボトムスに持ってくれば、カジュアルダウンさせて着こなせます。厚底のウェッジサンダルを合わせて、1月上旬のシンガポール観光を思う存分楽しめるコーデに仕上げましょう。
②チェックワンピースコーデ
チェック柄のシンプルなワンピースは、1月上旬のシンガポール観光を等身大の自分で楽しむことのできる、ナチュラルなアイテムです。脱力感のあふれるカジュアルっぽさが、観光地でもリラックスさせてくれるでしょう。ヒールのないサンダルと合わせて、全体的にラフな雰囲気の感じられるファッションに仕上げてください。
③ヴィンテージブロックチェックワンピースコーデ
ブロックチェックのワンピースは、鮮やかな黄色がパッと目を引くアイテムです。一枚で着こなすだけで、ビシッと決まるでしょう。周りと被らない個性的なアイテムこそ、観光旅行にはぴったりです。普段着る勇気の出ない派手なコーディネートほど、ここぞという時の旅行コーデに使ってみてくださいね。
④スクエアネックワンピースコーデ
スクエアネックのワンピースは、首元をすっきりと見せてくれる優秀アイテムです。フリルのついた袖がガーリーな雰囲気を生み出してくれますよ。涼しげな素材のワンピースなので、1月上旬の暑いシンガポール観光にはぴったりです。旅行でたくさん歩くことを考慮して、白のシンプルなスニーカーを組み合わせましょう。
シンガポールの1月は、日本で言うところの夏のような気温です。そこで以下に、夏のピンクコーデをまとめた記事を添付しておきました。参考にすれば、シンガポールの1月の観光旅行に適しているコーディネートが見つかるでしょう。スカートやトップスなどの着こなし術も役立つでしょうから、ぜひ読んでみてください。
⑤ウエストレースワンピースコーデ
シンプルな黒一色のワンピースは、リゾート風な印象を持たせてくれるアイテムです。一枚でさらりと着こなすことで、大人の余裕を感じさせるファッションに仕上がるでしょう。シンプルなサンダルと合わせて、余計な装飾のないコーディネートにしてみてください。ウエストのレースがアクセントとなり、おしゃれに見えます。
【中旬編】シンガポールの1月の服装コーデ5選!
①ショートスリーブジャケットコーデ
1月中旬のシンガポールでもメンズライクな着こなしを楽しみたいという人にぴったりなのが、ジャケットを使ったコーディネートです。ジャケットといっても、半袖のものなら1月中旬のシンガポールの気温にもぴったりです。シンプルなカーキのパンツと合わせて、ラフに決めましょう。サンダルを合わせれば完成です。
②ハイウエストサイドリボンデニムコーデ
ハイウエストシルエットの美しいデニムには、サイドにリボンがついているのでガーリーで甘い雰囲気をプラスすることができます。ボリュームのあるパワーショルダーブラウスと合わせることで、よりロマンチックな雰囲気に仕上げましょう。ただ、ベースがデニムなので、甘くなりすぎず普段使いにもぴったりです。
1月中旬のシンガポールなど暑い時期にぴったりなデニムですが、他にどのような着こなしができるのでしょうか。参考になるように、夏服のデニムレディースコーデをまとめた記事を添付しておきました。夏服のデニムコーデの例をみておけば、1月のシンガポール旅行に役立ちます。ぜひ読んでみてくださいね。
③ピンタックブラウス×パンツコーデ
ピンタックのブラウスは、フリルのついた襟が可愛らしく、カジュアルながらもガーリーなイメージを彷彿とさせます。ホワイトデニムと合わせて、ナチュラルガーリーに仕上げてみましょう。シルバーのパンプスでアクセントをプラスすれば、子供っぽくならず落ち着いた着こなしが叶います。バッグで可愛くまとめてください。
④ボリューミーティアードスカートコーデ
ボリューミーなティアードスカートは、白のトップスと合わせて洗練された可憐な印象に仕上げましょう。ティアードスカートはまさにトレンドのアイテムなので、取り入れるだけで旬顔になれます。シンガポール旅行でも、おしゃれを楽しみたいというあなたにぴったりです。ガーリーなイメージもあり、可愛く仕上がりますよ。
⑤ロゴTシャツ×クリンクルフラワースカートコーデ
ロゴTシャツには、クリンクル加工のされているスカートを合わせることによって、ガーリーでロマンチックな雰囲気に仕上げましょう。フリル付きのサンダルを合わせれば、より上品な雰囲気がプラスされます。大人っぽいのに可愛らしさも兼ね備えている、二面性のあるコーデです。観光旅行にはぴったりですね。
【下旬編】シンガポールの1月の服装コーデ5選!
①ハート柄総レースワンピースコーデ
ハートレースの総柄ワンピースは、可愛らしく情熱的なレッドが前面に出されたアイテムです。お目立ちアイテムなので、余計な装飾は無しで一枚で着こなすのがオススメです。シンプルなサンダルと合わせることで、よりワンピースの色柄が引き立ちます。ドラマチックでおめかししたいときにぴったりのコーデです。
②ノーカラーワンピース×スカーフコーデ
黒のノーカラーワンピースには、赤のスカーフを巻くことによってカジュアルテイストにまとめるのがトレンドです。大きめのかごバッグとスニーカーを合わせ、観光にぴったりな等身大コーデを完成させましょう。やりすぎないおしゃれこそ、今っぽく素敵に見えます。1月下旬のシンガポール散歩にぴったりですよ。
③ストライプシャツワンピースコーデ
シンプルなストライプのシャツワンピースは、洗練された大人の表情を生み出してくれるアイテムです。派手な柄のバッグを合わせることで、個性を取り入れてコーデしてみましょう。足元はシンプルながらも個性的なサンダルを合わせることによって、全体の雰囲気をぐっと上級者風に近づけてくださいね。
④ビッグ襟ブラウス×柄スカート服装コーデ
ビッグ襟のブラウスは、レトロな雰囲気の柄スカートと合わせることで、全体的にロマンチックな雰囲気あふれるコーデが完成します。カンカン帽や大きめのかごバッグをプラスして、爽やかな雰囲気に仕上げましょう。1月下旬のシンガポールをガーリーレトロに楽しめる、可愛らしいファッションです。
⑤プリントTシャツ×チェックパンツ服装コーデ
プリントの入ったTシャツには、ブリティシュな雰囲気あふれるチェックパンツを合わせることによって、洗練されたスタイリッシュモードなおしゃれを楽しみましょう。小物は黒で統一することで、チェックパンツの鮮やかな色柄が引き立ち素敵なスタイリングに仕上がります。1月下旬の空気感にもマッチしますよ。
【番外編】シンガポールの1月におすすめの持ち物は?
①折り畳み傘
雨季にあたる1月のシンガポールでは、いつ天気が崩れ雨が降ってもおかしくありません。そのため、晴れの天気でも雨の天気でも使える晴雨兼用の傘を持っていきましょう。日傘としても使えるタイプのものなら、良い天気でも日よけに使うことができます。
②日焼け止め
日本では真冬にあたることから忘れてしまいがちな日焼け止めですが、1月のシンガポールには必須です。天気が良い日はもちろん、悪い日でも紫外線は降り注いでいるので、観光の際は持っていきましょう。
③ハンカチ
ハンカチは旅行の日数分持っていくのがオススメです。暑くて汗が出てしまった時にも使えますし、お手洗いでも必要になります。他にも様々な場面でハンカチが求められるので、ぜひ持参してください。
1月のシンガポールは明るいファッションで楽しもう!
1月のシンガポールは、上旬から下旬まで温暖な気候が続きます。この記事に紹介したような爽やかで明るいファッションで思い切り楽しんでくださいね。天気が悪くても明るい気持ちになれるコーデで出かけましょう!
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