日光二荒山神社のお守り6選！種類一覧・値段・効果・ご利益など総まとめ！

招き御守の値段は700円です。日光二荒山神社は、金運のご利益があり金運のお守りは種類が多くあります。その中でも、大黒様が描かれた招き御守はプレートのお守りです。他のお守りは、紐で吊すことができますが招き御守は違います。プレイと状なので、お財布に入れたり通帳と一緒にしまっている人もいます。

いちいの勝守｜日光二荒山神社のお守り（勝運上昇・願望成就）

願い事がすべて思い通りに運ぶお守り

中禅寺湖にある、中宮祠には御神木の「いちいの木」があります。御神木のいちいは1位に通じ、勝負事などに勝つご利益があると言われています。スポーツや商売、また自分に打つ勝ちたい時に身につけ努力したら効果を実感できます。中宮祠の御神木は、樹齢1000年以上と言われている巨木です。

値段（初穂料）

いちいの勝守の値段は800円です。いちいの木は、神職の笏（しゃく）に使われる素材の木です。笏に使う木は、良質の素材を使用するので1位の木と言う意味でいちいの名が付きました。また、中宮祠にある御神木のいちいはもう1本あります。この御神木、いちいの木も100年を過ぎた立派な御神木です。

日光二荒山神社のお守りの販売場所・販売時間

販売場所

二荒山神社では、お守を販売している場所は社務所です。二荒山神社の社務所は、中宮祠を初め神橋にもお守りを販売している場所があります。境内地が広く、それぞれの販売場所にはオリジナルのお守りが販売されています。オリジナルは、その場所でしか販売していません。また、御本社の社務所は拝殿の前です。

販売時間

お守りの販売時間は、季節によって時間がかわります。4月から10月は、8:00～17:00で11月から3月が8:00～16:00までです。門の開閉時間なので、閉門の30分前までなら受け付けてくれます。お守りを購入する人は、境内が広いので時間に余裕をもってお守りを購入してください。

日光二荒山神社のお守りの返納の仕方は？

神社へ直接返納に行く

お守りの返納の仕方には、直接神社にお守りを持って返納する仕方があります。特に安産招き石守は、願いが叶ったら日光二荒山神社へ返納に行ます。他のお守りも、同じで1年を過ぎたらお礼を言いに御守を返納してください。また、願い事が叶った時は1年を過ぎていなくても返納します。

古いお守りの返納場所に、納札所や箱が用意されています。返納場所がわからない時は、神社の方に聞けば教えてくれます。直接神社へ返納に行かれる時は閉門時間に気を付けて時間内に納めましょう。

神社宛てに郵送で返納する

お守りの返納には、直接神社に返納にいけない時に郵送で送る方法があります。色々な事情から、直接神社に返納する事ができない時もあります。日光二荒山神社では、郵送での返納に応じてくれます。その際に郵送での返納の仕方は、直接電話で神社に問い合わせてください。

郵送での返納に必要な物のリスト

• 切手と封筒
• お守りを包む無地の紙
• お礼のお賽銭（気持ち程度）
• 感謝と直接返納できない事へのお詫びの手紙

日光二荒山神社の基本情報

住所	〒321-1431栃木県日光市山内2307
電話番号	0288-54-0535

近くの神社へ返納する

お守りの返納の仕方には、もう一つの方法があります。近くの神社で返納する方法です。どこの神社でも、全国の神社のお守りならば返納を受け付けてくれます。さすがに、神社のお守りは良いですがお寺のお守りは無理です。もし、住んででいる場所の近くに神社があれば聞いてみてください。

日光のパワースポット二荒山神社のお守りで幸せな1年を過ごしましょう

世界遺産に登録されている、日光二荒山神社は多くのパワースポットがありご利益の頂ける神社です。神社は門の開閉時間はありますが、誰でも年中無休で受け入れてくれます。日光二荒山神社には、多くの神社と共に神様がおられます。お願い事があってもなくても、神社へ参拝し一年の無事を祈りましょう。

また、お守りは自分を守護してくれて思いを後押ししてくれます。日光二荒山神社の御祭神は、お力の強い神様なので大きなご利益と功徳を頂き幸せな1年を過ごしてください。