【横浜】8月上旬・中旬・下旬の服装|気温や天気に適した夏コーデは?
更新:2022.02.07
8月の横浜にはどんな服装がぴったりなのか、気になりませんか?この記事では、横浜の8月の気候に合わせたおすすめコーディネートをご紹介します。気温や天気に合わせてファッションの提案をするので、横浜観光の際は是非参考にしてください。
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INDEX
【上旬・中旬・下旬】横浜8月の天気や気温は?
横浜の8月の天気と降水量
8月の横浜の天気は、上旬は晴れの日が続きます。真夏のよく晴れた日は水分補給が欠かせません。熱中症対策として、塩分補給をすることも忘れないでください。中旬と下旬は、曇りと雨の天気が多く見られます。曇りの天気では夏の暑さが軽減されますが、紫外線は強いままなのでしっかりと対策しましょう。
横浜の8月の最高気温・最低気温・平均気温
8月の横浜の平均気温は30度に始まります。上旬と中旬はどちらも同じ30度なので、かなり高い気温の日が続くと思っておきましょう。下旬になると平均気温は27度になり、少しだけ下がりますが、それでも暑いことに変わりはありません。真夏の観光をしっかりと楽しめるように、服装で温度調節をしましょう。
横浜の8月気温・降水量
(2019年データ) | 8月上旬 | 8月中旬 | 8月下旬 |
平均気温 | 30℃ | 30℃ | 27℃ |
降水量 | 0.0mm | 42.5mm | 67.5mm |
最高気温 | 35.6℃ | 35.6℃ | 34.6℃ |
最低気温 | 25.1℃ | 24.1℃ | 20.7℃ |
横浜の8月の服装選びポイント!
上旬:半袖などで露出度を高めると良い
横浜で8月上旬に服装を選ぶなら、半袖はもちろんのこと、キャミソールなノースリーブなどのアイテムも取り入れて露出度を高めると良いでしょう。一年のうち最も暑い時期に差し掛かる8月上旬を快適に過ごすためには、ショートパンツやミニスカートも必須です。夏らしい爽やかな服装を心がけてくださいね。
中旬:サンダルや麦わら帽子などを加える
中旬も上旬と同じく暑いのが、8月の横浜の特徴です。そのため、コーデをするときはサンダルや麦わら帽子などを加えると良いでしょう。これらは夏の暑い日差しを避けてくれる効果があります。ただ涼しい服装をするだけでは熱中症対策として十分ではありません。小物の力も借りて、夏の横浜観光を思う存分満喫しましょう。
下旬:一枚で着られるワンピースがおすすめ
下旬になると少しだけ涼しくなるとはいえ、まだまだ高い気温が続きます。そんな横浜の8月下旬には、一枚で着られるワンピースがおすすめです。また、吸水性の良い素材のものを選ぶようにして、汗をかいても快適でいられるように工夫しましょう。夏らしいファッションをするには、実用性も無視できません。
【上旬編】横浜の8月の服装コーデ5選
①ピンクロゴTシャツ×レイヤースカートコーデ
ピンクのロゴTシャツは、派手なアイテムでコーデの主役にぴったりです。下から黒のフリルレースが覗くような着こなしをすることで、全体的に個性が強いファッションが完成します。ボトムスにはレイヤースカートを合わせることによって、トレンドの重ね着風ファッションを存分に楽しみましょう。
②オレンジレッドワンピースコーデ
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8月上旬にリゾート気分で横浜を楽しみたい人におすすめなのが、一枚で着られる楽チンワンピースです。オレンジレッドの色味は、他と被らない絶妙なカラーで大人の女性にぴったりです。ウエストマークのベルトがついているので、観光地でもスタイルアップした素敵なファッションで夏を満喫することができます。
③白トップス×シフォンスカートコーデ
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白のトップスには、ピンクのシフォンスカートを合わせることで涼しげなファッションを完成させましょう。足元にはクロスサンダルを持ってくることによって、全体的にドーリーな印象に仕上げるのがコツです。フリンジのついたバッグを合わせて、他にない個性的なスタイルにしましょう。
④シンプルブラックワンピースコーデ
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シンプルなブラックのワンピースは、個性的な形のピラミッド型バッグと合わせることで、自分らしく着こなすのがおすすめです。足元のホワイトのスニーカーを引き立てることができる、シックなスタイルです。天気が悪い夏の雨の日にもぴったりな、モノトーンコーディネートです。
⑤白Tシャツ×ブルータックパンツコーデ
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白のシンプルなTシャツは、タックパンツと合わせることでキレイ目な仕上がりにしましょう。斜めがけのがま口バッグが個性をプラスしてくれています。足元はブラックのスニーカーで観光向けカジュアルなコーデを完成させてください。8月上旬の天気の良い夏の日にぴったりなエネルギッシュな服装です。
【中旬編】横浜の8月の服装コーデ5選
①肩出し白シャツ×デニムショートパンツコーデ
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肩を露出した白シャツは、デニムショートパンツと合わせることによって、セクシーカジュアルな雰囲気のコーデに仕上げるのが正解です。ベルトを巻くことによって、誤魔化しの効かない夏のスタイルをよく見せることができます。高級感のあるチェーンバッグと合わせると、大人っぽい雰囲気が出ますよ。
②イエローTシャツ×ホワイトパンツコーデ
イエローに赤文字の書かれたシャツは、オールドカジュアルな雰囲気を感じさせるアイテムです。ボトムスにはゆったりしたサイズのホワイトパンツを合わせることで、カントリーなイメージのファッションに仕上げましょう。大きめのバッグを持って観光にぴったりな服装を作り上げてください。
8月中旬にも大活躍な白パンツは、どのように組み合わせてコーデをすると良いのでしょうか。このコーデ以外にも色々な着こなしが知りたいという人は、ぜひ以下の記事を読んでみてください。細く見せる白パンツコーデをたくさん紹介している記事なので、あなたの役に立つことでしょう。
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③バックリボンシャツ×デニムショートパンツコーデ
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バックスタイルに大きなリボンが目立つシャツは、デニムのショートパンツと合わせることによって、ガーリーカジュアルな着こなしをしましょう。フォーマルにもカジュアルにもなりすぎない、絶妙なラインのファッションが完成します。8月中旬の横浜の雰囲気にもぴったりで、観光が楽しめるでしょう。
④ベリーピンクトップス×ブロックチェックスカートコーデ
8月中旬らしく、明るい色を取り入れたコーデはいかがですか?ベリーピンクのトップスとブロックチェックスカートの組み合わせは、ポップな色使いなのに上品にまとまったお手本にしたいファッションです。夏の観光にぴったりな、小さめバッグを持てば上品な服装の完成です。
⑤ロゴTシャツ×ポップピンクパンツコーデ
ロゴの目立つ白シャツは、ポップなピンクのパンツと合わせてアメリカンヴィンテージな着こなしがおすすめです。個性が発揮されるファッションなので、観光地に行ってもひときわ目立つことができるでしょう。天気が良い日はもちろんのこと、悪い日にもおすすめできる、気分の上がる服装です。
【下旬編】横浜の8月の服装コーデ5選
①Vネック黒シャツ×デニムショートパンツコーデ
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Vネックの黒シャツには、デニムショートパンツを合わせてカジュアルなファッションにするのがおすすめです。首元が空いたデザインになっているので、存在感のあるモチーフネックレスをするとワンポイントになって可愛いでしょう。切りっぱなしのデニムを選ぶと、8月下旬にぴったりなラフなファッションが完成します。
②切り替えホワイトワンピースコーデ
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切り替えの効いたホワイトワンピースは、白のスニーカーと合わせることでガーリーカジュアルにまとめましょう。ファンシーな雰囲気とスポーティーなイメージがミックスされて、唯一無二のコーディネートに仕上がります。観光に行く際も、一枚でさらりと着こなすことができるので楽チンです。天気が良い日に似合う服装です。
ここでは、ホワイトワンピースと合わせてワントーンコーデにしていますが、白のスニーカーは、様々な服との相性が良いです。1年ずっと履きこなせるものなので、1つ持っておくととても便利ですよ。こちらに白のスニーカーを使ったコーデを紹介している関連記事がありますので、合わせてご覧ください。
③アイボリーフリルシャツ×ミルクティーブラウンスカートコーデ
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アイボリーのフリルシャツは、ミルクティー色のブラウンスカートと合わせてフェミニンに着こなしましょう。同系色のベルトを巻くことで、落ち着いたコンサバファッションにまとめることができます。シンプルなファッションなので、首元にはモチーフネックレスを合わせてみましょう。
④赤ブラウス×スリットパンツコーデ
8月下旬にぴったりなノースリーブは、鮮やかな赤色を選ぶのがおすすめです。スリットの入ったパンツを合わせると、動くたびに可憐に見えるファッションが完成します。さらに、パンツのスリット部分からプリーツ記事をのぞかせることで、周りと差をつけられるワンランク上のコーデに仕上がりますよ。
⑤グリーンワンピース服装コーデ
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グリーンの落ち着いたワンピースは、大きめのカゴバッグと合わせることで8月下旬らしく着こなしましょう。気温が上昇して暑いシーズンも、涼しげなファッションなら爽やかに乗り越えることができます。観光地にもぴったりなゆるいシルエットのワンピースは重宝するでしょう。
【番外編】横浜の8月におすすめの持ち物は?
①ハンディファン
ハンディファンは、ただ手に持っているだけで簡単に風を得ることのできる便利なアイテムです。可愛らしい色や形のものも続々と登場しているので、ファッションアイテムの一つのような感覚でコーデに投入することができます。夏におすすめですよ。
②ハンカチ
暑い夏は、汗をかくことも多いでしょう。そこで、ハンカチを持っておくのがおすすめです。いつもバッグにハンカチを忍ばせておくことは、エチケットでもあります。お気に入りのデザインのものを選ぶと良いでしょう。
③水筒
いつでも冷たい水を飲むことのできる水筒は、夏のマストアイテムです。気に入った柄の水筒なら、持ち運ぶのも楽しくなることでしょう。また、水筒にお茶を入れて持っていくことは、経済的でもあります。夏の熱中症対策には欠かせない水分補給をクールに行うためにも、ぜひ持参しておいてくださいね。
8月の横浜の暑さは涼しい服装で乗り切ろう!
8月の横浜は暑いですが、涼しい服装をすれば乗り切ることができます。ここに紹介したような、夏にぴったりの涼しげなファッションで8月の横浜観光を楽しみましょう。天気や気温に合わせてコーディネートをすることは楽しいですよ。ぜひ参考にして自分なりのファッションを考えてくださいね。
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