【2020年】木星人マイナスの今年の運勢は？六星占術による相性・性格・恋愛運！
六星占術における木星人マイナスの2020年の運勢はどんな運勢なのでしょうか。仕事運、恋愛運、結婚運についても気になります。2021年から5年間の年運についてや、毎年の月運、運命星同士の相性や霊合星人の運勢についても合わせてご紹介します。
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INDEX
六星占術とは？
六星占術は統計学から培われた占い
六星占術とは、4000年以上前から培われた統計学に由来する占いです。生年月日から運命数を導きだすことで、運命星を知ることができます。運命星には、土星・金星・火星・天王星・木星・水星があり、その属性の人がそれぞれ土星人・金星人・火星人・天王星人・木星人・水星人ということになります。
また、運命星の中でも生まれ年が偶数の人はプラス、奇数の人はマイナスとされ、運命星とプラスマイナスの組み合わせで12通りの運命周期があるとされています。条件が揃うと、自身の運命星の対極の運命星の影響を受ける、霊合星人となります。
六星占術における運命周期
六星占術における運命周期は年・月・日それぞれに存在し、12種類の運気で構成されています。それぞれ年運・月運・日運といいます。運命周期は季節に例えられ、春「種子・緑生・立花」夏「健弱（小殺界）・達成・乱気（中殺界）」秋「再会・財成・安定」冬（大殺界）「陰影・停止・減退」の順で移り変わります。
殺界の時期は良くない運気とされています。六星占術では、年運・月運・日運によって、そのときがどのような運勢なのか知ることができ、新しいことを始める時期を見定める参考にすることができます。また、運命周期によって恋愛や結婚に適した時期や仕事運が良い時期も見定めることができます。
六星占術 木星人マイナスの大殺界はいつ？
木星人マイナスの大殺界は2022年から3年間
前述もしてきましたが、六星占術において、木星人マイナスの年運は2022年より3年間、大殺界となります。大殺界は、六星占術の運命周期の中の「陰影・停止・減退」の時期のことで、四季で例えると冬にあたる時期です。
大殺界の時期の運勢は低迷し、何をやってもうまくいきません。また、恋愛運や仕事運も低迷するでしょう。しかし大殺界は誰にでもやってくる時期ですので、極端に身構える必要もありません。新しい物事を始めたり、人生を左右する大きな決断は控え、終わるまで耐える時期とされています。
大殺界を乗り切る上での注意点
前述したとおり、六星占術では大殺界では大きな決断は控えるとされています。大殺界中に始めたことは、うまくいかないか、最初はうまくいってても徐々にうまくいかなくなることが多いでしょう。特に年運・月運・日運が大殺界の日は最悪です。
大殺界の時期の転職・結婚・引越しは特に良くないとされています。結婚については、相手の運勢の影響を受けることがあり、特に大黒柱の男性の運気の方が重要とも言われていますが、女性側でもできるなら避けることが無難でしょう。どうしてもという場合は、月運・日運を考慮すると運勢が少し上がるでしょう。
恋愛や結婚はうまくいかないとされる大殺界ですが、その先のライフステージである妊娠・出産については問題ないとされています。勉強などのスキルアップについても、オススメです。また、以下の記事では大殺界について詳しく紹介されていますので、参考にしてみてはいかがでしょうか。
六星占術における木星人マイナスの性格と基本運勢は？
六星占術における木星人マイナスの性格
六星占術において、木星人マイナスの性格は、まじめで優柔不断、慎重でボランティア精神があるなどとされています。慎重であるがゆえに優柔不断になってしまい、チャンスを逃してしまうことがありますが、まじめな性格なので、コツコツ努力することでリカバリーすることができます。
ですが、プライドが高く、頑固で理屈っぽい性格なので、とっつきにくいと感じられることが多いでしょう。一途で家庭を大事にする性格とされているので、浮気の心配はなさそうです。万が一浮気をしてしまうと、運勢がすごい勢いで悪くなるので、気を付けましょう。
六星占術における木星人マイナスの基本運勢
六星占術において、家庭を大切にする性格とされている木星人マイナスは、恋愛においてもモテる傾向があります。しかし、慎重で優柔不断な性格ゆえにチャンスを逃してしまうことも多いでしょう。この人と決めると一途ですが、浮気も本気になりやすいので気を付けましょう。家庭運があり、結婚すると家庭を大切にします。
コツコツ努力ができる性格なので、仕事でも成果を出すことができます。変化を嫌う安定志向の性格なので、裏方や組織の一員として働くのが向いています。また、慎重な性格なので衝動買いはせず、お金を貯めることができる性格でしょう。
【2020年】木星人マイナスの今年の運勢｜総合運・仕事運
【2020年】木星人マイナスの今年の年運は財成
六星占術における木星人マイナスの2020年の年運は、財成です。財成の年は秋の収穫にあたり、金運がズバ抜けて高いので、どんどん稼ぎましょう。また、財成のときは大事な人との別れがある可能性がありますので、得たお金は、世のため人のために使い、愛情運がアップさせると良いでしょう。
六星占術において、財成は四季に例えると秋にあたります。ですので、もうすぐ冬の大殺界がやってきます。大殺界に向けて準備をしておくと良いでしょう。大殺界に新しいことを始めることはオススメしないので、物事を始めて軌道に乗せておくことも良いでしょう。
【2020年】木星人マイナスの今年の仕事運
六星占術において、木星人マイナスの2020年の仕事運は、かなり好調です。上司や他の会社から認められ、昇進やヘッドハンティングが期待できます。また、転職を希望している人は、良い転職先に恵まれるでしょう。今年入社の新社会人は、入社した会社に長く務めることをオススメします。
仕事運においても年運が大殺界に入ってしまえば、運勢が低迷してしまいます。仕事運ダウンとならないよう、来年までに仕事を軌道に乗せたり、新しい仕事に着手したりなどの対策を取りましょう。今年は何をしても稼ぎに繋がる年なので、仕事運は大チャンスの年です。
【2020年】木星人マイナスの今年の運勢｜恋愛運・結婚運
【2020年】木星人マイナスの今年の恋愛運
六星占術における木星人マイナスの、2020年の恋愛運も好調です。普段からモテモテかと思いますが、今年はさらにモテます。つまり異性からアプローチされます。将来を一緒に過ごすパートナーが見つかるかもしれません。
恋愛運が良い年なので、パートナーを探す場合は自身で探しましょう。なぜなら、紹介された場合は、紹介者の運勢も影響してしまうからです。自身の運勢を最大限に生かし、最高のパートナーを見つけましょう。
【2020年】木星人マイナスの今年の結婚運
六星占術における木星人マイナスの2020年は、結婚するにも絶好の良い運勢です。玉の輿に乗れる可能性もあります。再来年から始まる大殺界の前に、パートナーを決められなければ、良いタイミングでの結婚は2022年以降になります。パートナーが大殺界でなければ、結婚に向けて動くのがオススメです。
ちなみに、2020年に大殺界の運命星は、土星人マイナス・水星人プラス・水星人マイナスで、2021年に大殺界の運命星は、木星人プラス・水星人プラス・水星人マイナスです。結婚を考えるにあたり、お互いの年運だけでなく月運を考慮することで、運気をより高めることができます。月運については以下で説明します。
六星占術 木星人マイナスの年運と月運
木星人マイナスの2021年から5年間の年運
木星人マイナスの今年の年運は財成です。前述のとおり、四季に例えると秋にあたる季節です。また、来年から5年間の年運は次の表のとおりで、冬である大殺界が到来し、2025年には春にあたる年運に突入します。
木星人マイナスの2021～2025年の年運
| 年 | 年運 |
| 2021年 | 安定 |
| 2022年 | 陰影（大殺界） |
| 2023年 | 停止（大殺界） |
| 2024年 | 減退（大殺界） |
| 2025年 | 種子 |
恋愛運・結婚運・仕事運などにおいても、年運はかなりの影響があります。年運を確認することで、いつ何をするのがいいのか、参考にすると良いでしょう。日運についても、年運と同じように干支と対応して循環していますので、その日の干支を調べれば簡単に知ることができます。月運については次でご紹介します。
木星人マイナスの月運
年運の次に月運も参考にすると、物事の決断の時期の見極めにさらに役立ちます。月運は毎年同じです。思い返すと、毎年同じ時期を大変に感じたり、逆に運勢が良かったり、そういったことがよくあるかもしれません。木星人マイナスの月運は次のとおりです。
木星人マイナスの月運
| 月 | 月運 |
| 1月 | 安定 |
| 2月 | 陰影（大殺界） |
| 3月 | 停止（大殺界） |
| 4月 | 減退（大殺界） |
| 5月 | 種子 |
| 6月 | 緑生 |
| 7月 | 立花 |
| 8月 | 健弱（小殺界） |
| 9月 | 達成 |
| 10月 | 乱気（中殺界） |
| 11月 | 再会 |
| 12月 | 財成 |
特に良い月は7月・9月・11月・12月、良い月は1月・5月・6月、良くない月は8月・10月、もっとも良くない月は2月・3月・4月です。年運や日運と共に確認し、大事な決断の日取りの参考にしてみてはいかがですか。
木星人マイナスと他の運命星との相性
木星人マイナスと他の運命星との相性｜生まれ持った相性
六星占術において、運命星の生まれ持った相性があります。これは、生まれ持った運命星と干支の要素で判断されるものです。運命星同士の相性をきちんと知るためには、お互いの運命周期も考慮する必要がありますが、まずは生まれ持った相性についてお話します。
木星人と一番相性が良いとされているのが天王星人です。天王星人は堅物な木星人とは対照的で人当りが良く、世渡り上手な性格なのですが、意外と相性が良いのです。逆に木星人同士は似たもの同士で地味で暗い雰囲気となってしまうため、相性は悪いです。
運命星と干支との相性も存在し、運命星の運命周期が悪い干支に生まれた人との相性は悪く、逆に運命周期が良い干支に生まれた人との相性は良いとされています。木星人マイナスの運命周期は辰年の種子から順に巡ります。大殺界の丑・寅・卯年に生まれた人との相性は悪く、辰・申・戌年生まれとの相性は良いとされています。
木星人マイナスと他の運命星との相性｜【2020年】運命周期の相性運
木星人マイナスと他の運命星の運命周期を見ると、その年のそれぞれの運命星との相性運がわかります。今年の木星人マイナスとの相性運が良い運命星は、金星人プラス（立花）、火星人プラス（達成）、天王星人プラス（再会）、木星人プラス（安定）、木星人マイナス（財成）です。
逆に木星人マイナスとの相性運がいまいちな運命星は、土星人マイナス（減退）、水星人プラス（停止）、水星人マイナス（陰影）です。お互いの運命周期の良し悪しが影響し合い、お互いの運勢が変わってきます。例えば仕事などの割り切った付き合いについて、良い運勢の人との仕事の場合は仕事運がアップするでしょう。
生まれ持った相性よりも、その年の相性運の方が及ぼす影響は大きいとされています。もし恋愛中や結婚を考えているのパートナーとの生まれ持った相性が良くなくても、お互いの運命周期を元に結婚のタイミングを決めると良い運勢に恵まれるでしょう。その際はお互いの月運や日運なんかも考慮するとさらに良いです。
【2020年】木星人マイナスの霊合星人の今年の運勢は？
木星人マイナスの霊合星人は金星人マイナス
六星占術において、霊合星人とは、生まれた年の運命周期が停止の人のことです。自身の運命星の対極の運命星の運勢の影響を受けます。土星人と天王星人、金星人と木星人、火星人と水星人が対極の運命星です。木星人の霊合星人の場合は金星人の運勢の影響を受けます。木星人マイナスの霊合星人は卯年生まれが該当します。
木星人マイナスの霊合星人は、金星人マイナスの性格の要素を合わせ持っています。持ち合わせる要素の度合いに個人差がありますが、たとえば恋愛について、木星人マイナスの奥手な恋愛要素に金星の肉食系の要素が加わり、自ら行動するでしょう。また、運の良い金星人の要素で、努力家に運が加わり、仕事運も絶好調でしょう。
【2020年】木星人マイナスの霊合星人の今年の運勢
金星人マイナスの今年の運勢は緑生であり、無理は禁物ですが金運・恋愛運・仕事運がすべて良い時期です。木星人マイナスの霊合星人は、緑生の影響を受ける財成というのが年運です。霊合星人ではない木星人マイナスと比べて、今年の木星人マイナス霊合星人は金運・恋愛運・仕事運などの運勢の良さが増幅されます。
ただし、大切な人との別れがあったり、無理をすると挫折に繋がってしまう運勢もありますので、注意しましょう。以下の記事では、霊合星人についてもっと詳しく書かれています。月運についても書かれているので、参考にしてみてください。
六星占術で2020年をより良い年に
六星占術における、木星人マイナスの今後を踏まえた今年の運勢や相性・性格・恋愛運についてご紹介しました。六星占術を駆使して、幸運を掴み取ってください。
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