フットネイルの1ヶ月後と2ヶ月後の持ちは?ジェルネイルはいつ付け替える?
更新:2019.08.22
フットネイルの持ちはどれくらいなのか、一般的な期間がどれくらいなのか気になりますよね。また、いつから付け替えればいいのか、いまいちよくわからない方も多いと思います。そこで、この記事では、フットネイルの持ちの期間や、いつから付け替えるべきかをご紹介します。
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INDEX
一般的なフットネイルの持ち期間について
フットネイル1ヶ月後は綺麗に持つ
フットネイル・ペディキュアをしてから、1ヶ月後は綺麗なまま持ち続けます。爪の伸びる速度や、施したネイルの乾燥割れなどもほとんどありません。付けたて当初の綺麗さを保ったままなので、特に付け替えの心配もありません。ただ1ヶ月後になると、だんだんとひび割れや、見栄えに変化が出てきます。
フットネイル後2ヶ月目が持ちのピーク
フットネイルやペディキュアを塗って2ヶ月後には、爪が伸びてしまったり、ジェルが剥がれてネイルが取れやすい状態になります。爪に吸着しやすく、耐久性も強いジェルネイルでも、酷く取れやすい状態にはなりませんが、ひび割れなどを起こす場合があります。
個人差がありますが、取れやすい状態になるのが1ヶ月後から2ヶ月目が目安です。崩れていてもそのまま付け続ける方も中にはいますが、見栄え的にも1ヶ月から2ヶ月目までに取り替えるのがオススメです。
フットネイル2ヶ月後は爪に悪影響が出る
フットネイルやペディキュアを塗ってから2ヶ月後には、爪が伸びきり、大きくひび割れてしまったり、ジェルネイル自体が取れやすい状態になってしまいます。見栄えだけに限らず、2ヶ月後にはネイルと爪の間に雑菌が繁殖し、最悪カビが生えてしまい、爪にも負担がかかりやすい状態になります。
足先の衛生面に悪影響を及ぼすのはカビだけではありません。長期間の爪の負担で、巻き爪や薄い爪になってしまう原因にもなります。なので、2ヶ月後にはできる限り、ネイルを落とす事をお勧めします。
フットネイルの持ち期間は1ヶ月後から2ヶ月
フットネイルの持ち期間は1ヶ月後から2ヶ月です。それ以降になってくると、先ほどご説明した通り、ネイルが剥がれてしまったり、爪が伸びてしまい、付けたて当時の綺麗さが保てなくなってきます。
加えて、爪に雑菌が繁殖し、巻き爪の原因になってしまうこともあります。見た目的にも、衛生的にも、フットネイルが持つ期間は1ヶ月後から2ヶ月なのです。
セルフネイルとサロンネイルの持ちの差は?
セルフネイルの持ちは短期間
セルフネイルの持ちは短期間です。早い人で1週間、遅くても3週間程度で剥がれてしまうこともあります。1ヶ月間持たないことの方が多いので、比較的短期間でネイルを付け替える必要があります。これはジェルネイルでもペディキュアでも同じです。
セルフネイルが短期間しか持たない理由は、ネイル技術や素材が足りないために、爪にネイルをしっかりと密着させることができないからです。密着度が下がると、ネイルは崩れやすくなってしまい、長期間綺麗な状態を保つことができなくなります。
サロンネイルの持ちは長期間
サロンネイルは長期間の持ちやすいです。理由は、プロの高度な技術や、高性能なジェルネイル液によって、しっかりと密着したネイルを施してもらえるからです。しっかりと爪とネイルを密着させることで、補強効果が上がり、持ちの期間が長くなるのです。
加えて、ネイルサロンでは、持ちが長く続くよう、その人その人の爪の状態に合ったネイル液やデザインで施術をしてくれます。セルフネイルでは手が届かない部分まで、丁寧にネイリングをしていくので、爪との相性が良くかつ、崩れにくいネイルをしてもらえます。なので、サロンネイルは長期間持ちやすいのです。
持ち重視ならサロンネイルが良い
持ち重視ならサロンでネイルをしてもらうことをお勧めします。セルフでネイルをしても良いですが、やはりプロの技術や素材力には敵いません。ネイルサロンでの施術は時間やお金がかかってしまいますが、プロに丁寧に施術してもらうことで、衛生的にも見た目的にも安定したネイルにすることができるからです。
フットネイルの適切な付け替え期間はいつから?
適切な付け替え期間は1ヶ月後〜2ヶ月目
フットネイルをいつから付け替えればいいのかというと、ジェルネイルやペディキュアを施してから、1ヶ月後〜2ヶ月目です。その期間に一度ネイルをオフする事をお勧めします。いつから付け替え始めればいいか、というのは個人差がありますが、一般的にこの期間に付け替えると、衛生的にも見栄え的にも良いようです。
ただ、あまりにもネイルの頻度が多いと、爪が荒れてしまったり、傷つきやすく脆くなってしまう事もあるので、注意が必要です。ネイルを施す際には、爪に負担がかからないように間隔を開けて、ネイルをするようにしましょう。
フットネイルを付け替える時のポイント
夏場は早めに付け替える
夏場は特に早めに付け替える事をおすすめします。大体5週間から6週間までに付け替えるのがベストです。夏は爪の先の細胞が活発になるので、爪が伸びやすく、汗をかきやすいので、雑菌が繁殖しやすいです。そのまま放置していると、カビなどが繁殖して、足の爪に悪影響を及ぼしてしまいます。
夏の爪の伸びやすさや、雑菌の繁殖のしやすさによって、ネイルのひび割れや、見栄えすらも悪くなってしまいます。長期間ネイルを使用せず、夏場は早めに付け替えるのが、衛生的にも見た目的にも推奨されています。
冬場は持ちがいいので余裕を持って付け替える
冬場は、ネイルを施してから2ヶ月目まで付け替えなくても大丈夫です。冬場は雑菌が繁殖しにくく、爪も伸びにくい上、外出なども少ないため、ネイルが比較的持ちやすいです。
いつから付け替え始めるかは、ジェルネイルの状態によって変わってきますが、ネイルを施してから2ヶ月後までには、必ず付け替えたいところです。焦って付け替える必要はないので、2ヶ月目までは余裕を持っていても良いでしょう。
付け替えるタイミングは前回との間隔を空ける
付け替えるタイミングは出来るだけ前回と間隔を開けるのがベストです。なんどもネイルを付け替えてしまうと、爪に負担がかかってしまい、ネイルが取れやすい状態になってしまったり、病気になってしまう事もあります。一度ネイルを付けたら、爪を休ませてあげるつもりで、一度ケアをする期間を設けると良いです。
フットネイルの持ちをよくするセルフケア3つ
①美容液でケアをする
フットネイルやペディキュアの持ちを良くする為に、普段から爪をケアしておくことが効果的です。美容液やオイルを使うことで、爪が元気になり、ネイルをしてもひび割れないようになります。ネイルをオフした後、次のネイルを施す前に間隔を開けた際に、ケアをしておくと効率がいいです。
難しいテクニックなどは一切不要なので、お風呂上がりにささっとケアできます。市販で売られているオイルや美容液などを使って、簡単にセルフケアできますので、ぜひ試してみてください。
②甘皮処理をする
ネイルを施す前に行うケア方法です。甘皮を綺麗に処理しておくと、ネイルを施した後の取れやすい状態にもならなくなります。日が経つにつれ、あまがわがネイルを押し出してしまったり、ひび割れを助長する心配もありません。こちらも、ネイルを落としてから次のネイルを施すまで、間隔を開けた際にケアをするといいです。
甘皮の処理も、セルフでも可能です。甘皮処理のセルフグッズは、大型の雑貨屋でネイルケア商品として手頃な価格で売られています。ただ、あまりにも甘皮の処理をしてしまうと、指先が荒れてしまうので、このケアも間隔を開けてください。それでも自信がないという方は、ネイルサロンに行くと良いでしょう。
③トップコートを塗る
フットネイルやペディキュアの上からトップコートを塗ることで、ひび割れや取れやすい状態をカバーしてくれます。トップコートは、大型の雑貨屋や薬局で手軽に手に入り、今では肌や爪に負担が少なく、ネイルをカバーできる耐久性に優れたものがたくさんあります。なのでセルフケアをしたいという方にもお勧めです。
トップコートは速乾性のものを利用すると良いです。セルフでトップコートを施す際には、少しだけ見栄えも考慮しながら塗る必要があります。やりすぎにも注意して、間隔をあけて塗るようにしてください。セルフで塗ったら変な見栄えになりそうだなと、不安を感じる方は、ネイルサロンに行く事をお勧めします。
フットネイルの持ち期間は適切に!
フットネイルの適切なネイルの付け替え期間はいつからという疑問にお答えしました。厳密に言えば、いつからという期間に個人差があります。ですが、大体が1ヶ月後から2ヶ月目までが適切で、2ヶ月後になるまでに付け替える必要性も、お分りいただけたかと思います。
フットネイルは足元も綺麗に見せてくれる一方で、付け替え時期を誤ると、非常に見栄えしない印象を与えてしまいます。まだまだ夏が続く中で、オシャレの一環として、ネイルをとことん楽しみたいですよね。ネイルの持ちや適切な付け替え時期がいつからなのかを、この記事を通してご参考にしていただければ幸いです。
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