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【2019最新】最強UVケア12選!絶対焼かない日焼け止めは?

更新:2021.04.23

肌トラブルを起こさないために、UVケアは最も重要です!今回はUVケアとは?効果的な紫外線対策の仕方、日焼け止めの選び方、さらに最強の日焼け止めやUVケア化粧品を紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。日焼け対策をしっかりしつつ、今年の夏を楽しみましょう!

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最強のUVケア!日焼け止め4選

最強のUVケア①ALLIE エクストラUVハイライトジェル

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アリィー エクストラUV ハイライトジェル

最強のUVケア1つ目は、アリィーのエクストラUV ハイライトジェルです。アリィーの日焼け止めは効果がとても高いことで有名ですね。こちらもSPF50+/PA++++と最大値です。目的がプールや海へのレジャーの場合にピッタリですよ。また日常の擦れなどにも着目し、落ちにくい新しい処方になっています。

最強のUVケア②アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク

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アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク

最強のUVケア2つ目は、アネッサのパスワードUVスキンケアミルクです。最大値のSPF50+/PA++++です。汗や水に触れるとブロック膜が均一になり、さらに強くなる処方です。マリンスポーツなどにもおすすめですよ。また、ヒアルロン酸やコラーゲン配合で保湿効果も高いです。

ウォータープルーフですが、石鹸でスルリと落ちます。そのため肌に残留しにくいのでニキビも出来にくいですよ。最強の日焼け止めですが落とす際は落ちやすいので使いやすいですね。

最強のUVケア③ビオレ UVアスリズムスキンプロテクトエッセンス

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ビオレ UVアスリズム スキンプロテクトエッセンス

最強のUVケア3つ目は、ビオレのUVアスリズムスキンプロテクトエッセンスです。こちらはニキビになりにくいノンコメドジェニックテスト済みです。最大値のSPF50+/PA++++ですが石けんで落とすことが出来ますよ。高温多湿でも落ちにくい処方ですので、今までよりさらに日本の気候に合わせたUVケアです。

最強のUVケア④スキンアクア スーパーモイスチャージェル

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スキンアクア 日焼け止め スーパーモイスチャージェル 潤い成分4種配合 光耐久技術採用

最強のUVケア4つ目は、スキンアクアのスーパーモイスチャージェルです。こちらの特徴は水のようにうるうるなテクスチャです。スルスルと肌に伸ばしやすいです。アミノ酸やヒアルロン酸配合で保湿もしっかりしてくれます。乾燥によるニキビも防ぎます。顔・体用ですので、化粧下地としても使えますよ。

最強のUVケア化粧品5選

最強のUVケア化粧品①ランコム UVエクスペールトーンアップ

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ランコム UVエクスペール トーンアップ

最強のUVケア化粧品1つ目は、ランコムのUVエクスペール トーンアップです。こちらはランキングでも1位を獲得しているほどの人気です。下地なのですが日焼け止め効果も最大のSPF50あり、保湿効果やトーンアップ効果も抜群です。これ一つでメイクが完成してしまうほど綺麗に仕上がるのでおすすめです。

最強UVケア化粧品②ラロッシュポゼ UVイデア XLプロテクション

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ラロッシュポゼ UVイデア XLプロテクショントーンアップ

最強のUVケア化粧品2つ目は、ラロッシュポゼのUVイデア XLプロテクショントーンアップです。こちらはUVケア機能付きの化粧下地です。トーンアップ効果に優れており、この上からパウダーを軽くのせるだけでもメイクが完了しますよ。


保湿力もあり、エイジングケアもできます。また肌バリアを守るラロッシュポゼターマルウォーターも配合していますので低刺激設計でニキビも出来にくいです。

最強のUVケア化粧品③アクセーヌ スーパーサンシールド

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アクセーヌ スーパーサンシールド ブライトヴェール

最強のUVケア化粧品3つ目は、アクセーヌのスーパーサンシールド ブライトヴェールです。こちらは化粧下地にもなる日焼け止めです。敏感肌用のスキンケアブランドとして有名なアクセーヌです。こちらも低刺激のニキビのできにくい処方で紫外線吸収剤フリーの日焼け止めです。

敏感肌用ですがSPF50+/PA++++ありますので、しっかりUVケアをしてくれます。またカバー力がありますので、肌を綺麗に見せてくれますよ。

最強のUVケア化粧品④ミノン アミノモイストブライトアップベースUV

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ミノン アミノモイストブライトアップベースUV

最強のUVケア化粧品4つ目は、ミノンのアミノモイストブライトアップベースUVです。ミノンのUV機能付き下地です。トーンアップ効果があります。アミノ酸もたくさん入っており、保湿効果も高いですよ。日焼け止めにありがちなキシむ感じが苦手な方におすすめです。

最強のUVケア化粧品⑤オバジ ブライトキープベースUV

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オバジ ブライトキープベースUV

最強のUVケア化粧品5つ目は、オバジのブライトキープベースUVです。オバジといえばビタミンCですね。こちらも豊富なビタミンCで、紫外線をカットしつつスキンケアもできてしまう優れものですよ。毛穴を自然に隠してくれトーンアップしてくれます。シミ予防の目的にもおすすめです。

こちらの下地の後にファンデーションを付けると密着度が違いますよ。とても綺麗に仕上がります。汗にも強く、高機能なUV下地です。

紫外線吸収剤フリーのUVケア3選

紫外線吸収剤フリーの日焼け止め①オルナ オーガニックベビー

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オルナ オルナ オーガニック ベビー 日焼け止め 0歳の赤ちゃん~キッズ・こども用 紫外線吸収剤不使用 ノンケミカル

紫外線吸収剤フリーの日焼け止め1つ目は、オルナオーガニックのベビー日焼け止めです。赤ちゃんでも使えるアルコールやパラベン無添加の低刺激です。虫が嫌いな植物精油で香りを付けていますので、虫よけ目的にも使える優れものです。企画、製造、販売全てが日本の安心なブランドです。ナチュラル思考の方におすすめです。

紫外線吸収剤フリーの日焼け止め②キュレル UVローション

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キュレル UVローション 紫外線吸収剤フリー

紫外線吸収剤フリーの日焼け止め2つ目は、キュレルのUVローションですでありながらSPF50+/PA+++としっかり紫外線カット効果のある日焼け止めです。アルコールや香料を使用していないので敏感肌のかたにおすすめですよ。セラミドが配合されていますので保湿効果もしっかりありますよ。

ローションタイプなのでさっぱりした使い心地です。落としやすさも抜群でニキビになりにくい処方です。安心して使用できますね。


紫外線吸収剤フリーの日焼け止め③紫外線予報ノンケミカル薬用美白UV

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紫外線予報 ノンケミカル 薬用美白UVクリーム

紫外線吸収剤フリーの日焼け止め3つ目は、紫外線予報の薬用美白UVクリームです。紫外線吸収剤フリーですがしっかり紫外線がカットできる薬用の日焼け止めです。ニキビも出来にくいですよ。さらにビタミンC誘導体配合で美白効果もあります。シミ予防の目的にもぴったりですよ。

また、コラーゲンやヒアルロン酸も入っていますので保湿力にも優れています。皮脂テカリ防止効果もありますので夏は特に活躍しそうです。こちらは顔・首用です。普通のメイク落としで落とすことが出来ます。

UVとは?

UVとは紫外線のこと

太陽

UVとは紫外線の事を言います。紫外線にも種類が3つあります。地上に届く紫外線は2つありUV-A(長波長紫外線)とUV-B(中波長紫外線)です。UV-Aは波長が長いため皮膚の奥深く真皮まで到達します。そのためシミやしわ、さらにはたるみなどの原因にもなります。

一方のUV-Bは表皮まで届く紫外線です。真皮までは届きませんが、皮膚表面への刺激が強いです。そのため皮膚が赤くなったり、ひどい場合だと水疱ができます。紫外線を浴びることによって後々のシミや肌トラブルの原因にもなります。できることならUV-AとUV-Bどちらも避けたいですね。

SPF・PAとは紫外線カット効果の目安

SPFとPAの違いは、何をカットするかにあります。「SPF」はUV-Bに対するカット効果を表しています。一方の「PA」はUV-Aに対するカット効果を表していますです。SPFの後の数字が大きいほどカット効果も大きく、PAは後の+が多いほど効果が高いです。最大値はSPFは50で、PAは++++です。

適切な日焼け止めの選び方とは?

適切な日焼け止めの選び方①使う部位によって選ぶ

塗る

適切な日焼け止めの選び方1つ目は、使用する部位によって選ぶことです。たとえば顔であれば普通の日焼け止めの他にも、UVケア機能付きの下地やBBクリームなどもあります。髪用でしたらスプレータイプの日焼け止めがおすすめですよ。また、パウダータイプの日焼け止めは顔に塗り重ねる際にとても便利です。

部位別の日焼け止めの選び方

  • 顔・・・UVケア機能付き化粧品、塗り直しにはパウダータイプも〇
  • 体・・・ジェルやクリーム状の日焼け止め
  • 髪・・・スプレータイプの日焼け止め

適切な日焼け止めの選び方②敏感肌ならナチュラル成分の日焼け止め

スキンケア

適切な日焼け止めの選び方2つ目は、敏感肌ならナチュラルな成分の日焼け止めを選ぶことです。近年多く見かける紫外線吸収剤フリーのものが、そうですね。紫外線吸収剤は肌の上で紫外線を吸収するため、肌の弱い方には刺激となる場合があります。


紫外線吸収剤フリーの物は成分が違い、紫外線散乱剤というものを使用しています。これは肌の上で反射するように紫外線を跳ね返す効果があります。紫外線吸収剤フリー(ノンケミカル)のものは赤ちゃんでも使え、肌に優しいのが特徴です。また、ニキビの出来やすい方はニキビの出来にくい処方の物を選ぶと良いですよ。

POINT

金属アレルギーの方は要注意

金属アレルギーの方は、ノンケミカル処方のものだと逆に肌が荒れてしまう場合があります。それは紫外線散乱剤が金属性だからです。酸化チタンや酸化亜鉛にアレルギーのある方は控えましょう。

適切な日焼け止めの選び方③目的別で選ぶ

ビーチ

適切な日焼け止めの選び方3つ目は、目的別で選ぶことです。海やプールなど水場に行く目的であればウォータープルーフがおすすめです。また日常でそれほど外に長時間いるわけではない場合はSPF15~35ほどでも充分ですよ。

最大値のSPF50はやはり肌負担となる場合がありますので長時間炎天下の下にいる場合を選んで使用すると良いでしょう。SPF値の違いを参考にして目的別で使い分ける事が大事ですね。

SPF・PA値の用途参考

  • SPF10前後/PA+・・・日常生活や室内にいる場合
  • SPF10~30/PA++・・・屋外で軽いレジャーやスポーツ
  • SPF30~50/PA+++・・・炎天下でのレジャー、紫外線を長時間浴びるスポーツ
  • SPF50/PA++++・・・強い紫外線の中に長時間いる場合。紫外線アレルギーの方。

適切な日焼け止めの選び方④保湿効果のあるものを選ぶ

日焼け

適切な日焼け止めの選び方4つ目は、保湿効果のあるものを選ぶことです。日焼け止めはただでさえ肌の負担になりがちです。また日焼けをすると肌はとても乾燥します。美容成分や保湿効果のあるものを使用するだけで肌の状態は違いますよ。なるべく肌の負担は減らしながら、UVケアをしたいですね。

UVケアを徹底していても、どうしても日焼けしてしまうこともあります。ヒリヒリして痛い場合の対処法について以下の記事で紹介しています。正しい保湿の仕方や、NGな対処法まで盛りだくさんです。ぜひ参考にしてください。

効果的なUV対策の仕方とは?

効果的なUV対策の仕方①ムラなく塗る

太陽

効果的なUV対策の仕方1つ目は、ムラなく塗ることです。せっかくの日焼け止めでも肌に塗りムラがあったら意味がありませんよね。ムラなく塗るには一度に全箇所を塗ろうとはせず、部分別に少しずつ丁寧に塗ると良いです。腕なら片腕をすべて塗り終えてから、もう片腕を塗る、といった方法が良いですよ。

また、最近は塗りムラを防ぐような、均一に伸びる処方のUVケアも発売されています。塗り方によって効果も格段に違いますので意識して塗りましょう。

POINT

使用量を守ろう

規定の量よりも少ない量だと、せっかくの日焼け止めも意味がありません。しっかりと、規定の量を使いましょう!

効果的なUV対策の仕方②必要に応じて再度塗る

日焼け

効果的なUV対策の仕方2つ目は、必要に応じて再度塗り直すことです。例えばSPF1で20分の日焼け止め効果があると言われていますよね。ですのでSPF15であれば300分の日焼け止め効果があります。それ以上になると効果があまりありません。その300分を超える前に再度日焼け止めを塗り直す必要があります。

今まで日焼け止めをこまめに塗り直す方は多くないと思います。しかし、塗り直すことが最も焼けない方法ですよ。SPFが強めの物を1度塗るよりも、弱くても日に何度も塗り直したほうが圧倒的に焼けにくいです。このことはしっかり覚えておいてくださいね。

POINT

UVケアはこまめに!

汗でもすぐに日焼け止めは落ちてしまいます。さらに見落としがちなのが、バッグを持つときです。腕にバッグをかけていませんか?その際にも日焼け止めは落ちてしまいますので、なるべくハンドバッグは手に持ちましょう!

効果的なUV対策の仕方③家にいる時もUVケアする

家

効果的なUV対策の仕方3つ目は、家にいる時もUVケアすることです。実は起きてカーテンを開けた時から私達は紫外線にさらされています。UVケアを徹底している方の中には、起きてすぐベッドの上でUVケアをする、というかたもいます。それほど家の中でも紫外線対策は必要なのです。

外出時だけしっかりUVケアをしていても、家にいる間に日焼けしてしまっては努力が水の泡ですよね。日焼けは、シミや乾燥など様々な肌トラブルにつながりますよ。外出の予定がなくてもしっかりUVケアをしましょう。それだけでも後々の肌に違いが出ますよ。

効果的なUV対策の仕方④UVケアは1年を通してする

海

効果的なUV対策の仕方4つ目は、UVケアは1年を通してすることです。紫外線が強くなるのは7月や8月の夏だと思っている方は多いです。しかし実際は4月と7月の紫外線量は違いがありません。ほぼ同じなのです。紫外線が強いのは4~10月ですが冬の時期にももちろん紫外線はあります。

1年を通してUVケアをすることが一番好ましいですよ。さらに季節によってUVケアの仕方を変えるのも効果的です。紫外線の量によってSPF値の違うものを使用できたら、より良いですね。

効果的なUV対策の仕方⑤ビタミンCを摂ること

レモン

効果的なUV対策の仕方5つ目は、ビタミンCを摂ることです。ビタミンCはメラニンの生成を抑えてくれる効果があります。肌の表面に塗ることも大事ですが、体の内側へ摂取することも大事ですよ。また日焼け後にビタミンC配合の化粧品を塗るのも良いですが、じつは日焼けをする前に塗ってあげると効果が違います。

ビタミンCはUVを浴びる前に塗ると、表皮にビタミンCが取り込まれた状態になります。そのためUVによる細胞の破壊が少なく済みます。ぜひ内側からも外側からもビタミンCを補いましょう。シミ予防の目的だけでなく、ニキビ予防にもなりますよ。

夏は、なるべくビタミンCをスキンケアにも取り入れたいですね。下の記事では、ビタミンC誘導体を配合しているプチプラ化粧水を紹介しています。プチプラでもビタミンC誘導体配合で高機能なものはたくさんあります。ぜひ参考にしてくださいね。

UVケアをしっかりして夏を楽しもう!

夏

UVケアといってもたくさんの商品がありますね。自分の肌、生活、目的に合った日焼け止めを使用する事が最も重要です。それだけで、その後の肌の状態も違いがでますよ。今回は落ちにくいものや、保湿効果のある最強の日焼け止めを紹介しました。ぜひ参考にしてお気に入りを見つけてください。夏を楽しみましょう!

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