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自分が気持ち悪いと思う心理10選!克服するための方法も!

更新:2019.06.23

自分が気持ち悪いと思ってしまうのは、一体なぜなのでしょうか。この記事では、自分の行動が気持ち悪いと思う心理を10選にしてご紹介します!自分が気持ち悪いと思う心理を克服するための方法もまとめるので、参考にしながら克服できるよう努力してください。

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【前半】自分が気持ち悪いと思う心理10選!

自分が気持ち悪いと思う心理①自分が何をしても受け付けない

引きこもる人

自分が気持ち悪いと思う心理一つ目は、自分が何をしても受け付けないというものです。どんな自分のことも受け付けられない状態こそ、自分が気持ち悪いと思う心理です。たとえ良いことをしたとしても、自分を受け入れることができない状態のことをさします。この時人は他人の行いなら褒められるようなことでも否定します。

自分が気持ち悪いと思う心理②自分は他人より劣っていると思う

心配する

自分が気持ち悪いと思う心理二つ目は、自分は他人より劣っていると思うというものです。他人に比べて自分が劣っていると感じる心理にある時、人は自分のことを気持ち悪いと思うようになります。人と比べてしまう時点で、自己肯定感は著しく下がっていると言えるでしょう。他人と比較してしまう時点で負けなのです。

自分が気持ち悪いと思う心理③自分の存在意義がわからない

寄り添う人

自分が気持ち悪いと思う心理三つ目は、自分の存在意義がわからないというものです。自分のことが気持ち悪いと感じるようになると、とうとう自分が何のために生きているのかさえ疑問に思うようになってしまいます。これは、自分自身でさえ気持ち悪いと感じる自分のことを愛してくれる人がいるはずもないと思い込むからです。

自分が気持ち悪いと思う心理④自分で自分に腹が立つ

嫌になる人

自分が気持ち悪いと思う心理四つ目は、自分で自分に腹が立つというものです。自分が気持ち悪いと思うようになると、次第に腹が立ってくるものです。気持ち悪い自分の対処法がわからず辛いという気持ちから、怒りの感情に移り変わってしまうのです。こうしてイライラすると、心の余裕も無くなってしまうでしょう。

自分が気持ち悪いと思う心理⑤自己嫌悪をどうしたらいいか分からない

困る人

自分が気持ち悪いと思う心理五つ目は、自己嫌悪をどうしたらいいか分からないというものです。自分が気持ち悪いと思う時、人はその感情をどうすれば良いのかわからず悩むことになります。自分が嫌いだと思いたい人はいないでしょうから、自分の抱えている自己嫌悪の感情にどう向き合ったら良いのかわからなくいなるのです。

【後半】自分が気持ち悪いと思う心理10選!

自分が気持ち悪いと思う心理⑥思うように行動できない

呆れる人

自分が気持ち悪いと思う心理六つ目は、思うように行動できないというものです。自分の頭の中で思い描いているような行動をとることができなくて、自分が気持ち悪いと思うようになる人もいます。思うように行動できないことで焦る心理こそ、自分が気持ち悪いと思う心理につながるのです。

自分が気持ち悪いと思う心理⑦現実の自分と理想がかけ離れている

つまらない人

自分が気持ち悪いと思う心理七つ目は、現実の自分と理想がかけ離れているというものです。理想としている確固たる自分の像があって、それとは全く違った自分の姿に絶望している人もいます。誰でも大なり小なり理想の姿はあるものですが、自分が気持ち悪いと思う人は普通の人より何倍も自分の姿にこだわりがあるのです。

自分が気持ち悪いと思う心理⑧自分は誰からも愛される価値がないと思う

なく人

自分が気持ち悪いと思う心理八つ目は、自分は誰からも愛される価値がないと思うということです。自分が気持ち悪いと思っている人は、自分を愛することができません。自分を愛することができない人は、他人から愛してもらうこともできません。なぜなら自分は愛されるに値しない人間だと勝手に歯止めをかけてしまうからです。

自分が気持ち悪いと思う心理⑨他人のことも信じられない

手を差し伸べる

自分が気持ち悪いと思う心理九つ目は、他人のことも信じられないということです。自分が気持ち悪いと思う人は、自分だけではなく他人のことも信じることができません。自分に親切にしてくれる人がいたとしても、それが本当の気持ちではないと思ってしまうのです。こうして彼らは疑心暗鬼の心理に陥ることになります。


自分が気持ち悪いと思う心理⑩自意識過剰になっている

ミスをした人

自分が気持ち悪いと思う心理十個目は、自意識過剰になっているというものです。普通に生きていて自分を気持ち悪いと思うようになることはそうそうないはずです。つまり、自分を気持ち悪いと思ってしまうのは、自意識過剰な心理が影響しているのです。自意識過剰だから普通は気にならないようなことが気になってしまいます。

以下に関連記事として自分が嫌いな心理や性格の特徴についてまとめられているものがあります。自分が気持ち悪いと思う自己嫌悪の原因や自分を好きになる方法も紹介されているので参考にして自分を気持ち悪いと思ってしまう心理の対処法を見つけてみてください。この記事と併せて読むことで更に自分を好きになれるはずです。

自分が気持ち悪いと思うキッカケとなる行動は?

自分が気持ち悪いと思うキッカケとなる行動①話す時どもってしまった

悲しむ人

自分が気持ち悪いと思うキッカケとなる行動一つ目は、話す時どもってしまったということです。普通に話せば良いところを、なぜかどもってしまってそれがキッカケになり自分を気持ち悪いと思うようになる人もいます。特にどもったことを他人に指摘されることで、より自己嫌悪に陥る人が多い傾向にあります。

自分が気持ち悪いと思うキッカケとなる行動②人前で緊張をして失敗した

鬱になる人

自分が気持ち悪いと思うキッカケとなる行動二つ目は、人前で緊張をして失敗したということです。人前に出ると緊張をするのは人間のサガです。それによって失敗することも、時にはあるでしょう。しかしそんな自分を許容できず、自分を嫌いになってしまう人もいます。人前で恥ずかしい行動をした自分が許せないのです。

自分が気持ち悪いと思うキッカケとなる行動③挙動不審な行動をしてしまった

モノクロの女性

自分が気持ち悪いと思うキッカケとなる行動三つ目は、挙動不審な行動をしてしまったということです。理想の自分に近づこうとするあまり、意識しすぎることによって空回りして挙動不審な行動に出てしまう人もいます。それが続くと、自分が嫌いになる原因となってしまうのです。

以下に関連記事として、自己嫌悪に陥る原因と対処法についてまとめられているものがあります。自分が気持ち悪いと思ってしまう人の自己嫌悪のメカニズムとは一体、どうなっているのでしょうか。その真相を知ることによって、自己嫌悪の状態から抜け出すことが可能になるはずです。自己嫌悪で悩むあなたは必見ですよ。

自分が気持ち悪いと思うことで生じるデメリットとは?

自分が気持ち悪いと思うことで生じるデメリット①自己肯定感が下がる

自信のない人

自分が気持ち悪いと思うことで生じるデメリット一つ目は、自己肯定感が下がるということです。自分が気持ち悪いと思う状態が続くと、自分を否定するようになります。自分が何をしても褒めることができず、どんなに恵まれた状況下にあってもそれを享受することができなくなるのです。これは大きなデメリットと言えます。

自分が気持ち悪いと思うことで生じるデメリット②生きることが辛くなる

辛い女性

自分が気持ち悪いと思うことで生じるデメリット二つ目は、生きることが辛くなるということです。気持ち悪いと思う自分を主人公にした人生がこれから先も続くと思うと、嫌気がさして生きること自体が辛くなるでしょう。嫌いな自分とこの先何年も生きていかなくてはならないというのは、まさしく絶望的に思えるはずです。

自分が気持ち悪いと思うことで生じるデメリット③自分を大切にできなくなる

ネガティブな人

自分が気持ち悪いと思うことで生じるデメリット三つ目は、自分を大切にできなくなるということです。嫌いな自分を大切にしようと思う人はいません。むしろ自分などどうなっても良いという精神状態に陥ってしまい、あえて自らを危険な状況に晒したり、傷つけたりすることになるでしょう。

それによってさらに自分を嫌いになる、まさに悪循環に陥ってしまいます。生きていく上で自分を大切に扱うことは重要なっことなのです。

自分が気持ち悪いと思う心理を克服する方法とは?

自分が気持ち悪いと思う心理を克服する対処法①長所を伸ばす努力をする

走る女性

自分が気持ち悪いと思う心理を克服する対処法一つ目は、長所を伸ばす努力をすることです。人には何かしらの長所があるはずです。そんな人より少しでも秀でている長所は、積極的に伸ばすようにしましょう。どんなに自分に自信が持てない人も、他人よりも圧倒的に秀でた長所さえあれば自分を好きになれるはずです。

自分が気持ち悪いと思う心理を克服する方法②向いていないことはやめる

振り返る

自分が気持ち悪いと思う心理を克服する方法二つ目は、向いていないことはやめることです。自分に向いていないと思われることは、いっそのことやめてしまいましょう。向いていないことを無理に続けていても、何の意味もありません。むしろ何者にもなることができない自分に嫌気がさしてより自分を嫌いになってしまいます。

自分が気持ち悪いと思う心理を克服する方法③自分の理解者になる

電話をする

自分が気持ち悪いと思う心理を克服する方法三つ目は、自分の理解者になることです。世界中で自分のことを本当の意味で理解してあげられるのは自分しかいません。ですから、自分が気持ち悪いと思うのではなく、自分の理解者になってあげましょう。これこそ最も良い対処法です。ミスをしても励ましてあげてください。

自分が気持ち悪いと思う心理を克服して明るく生きよう!

自分が気持ち悪いと思ったまま生きることには何のメリットもありません。むしろ自己肯定感が下がってしまうことによって幸せから遠のいてしまうでしょう。自分が気持ち悪いと思ってしまうあなたはこの記事を参考にしながら上手な対処法を試みてください。自分が気持ち悪いという不健康な心理状態は必ず克服できるはずです。

普段から自分が気持ち悪いと思っている人からすると、その心理は特段問題のないように思えるかもしれません。しかし実際は、異常な心理状態なのです。自分が気持ち悪いと思ってしまうことは決して普通のことではないとわかった上で、対処法を講じて自分を好きになって肯定できるように頑張ってくださいね。

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