抜き襟シャツはダサい・可愛くない？襟抜きはおかしい・嫌いという理由11選
襟抜き・襟抜きはセンスが無い・変だと思いますか？襟抜きがダサい・苦手・嫌いまたはおかしいと思われる理由をそれぞれの見解から考えてみます。抜き襟のことを知って、ダサいと思われない着こなしを知り、可愛くないと思わないように考えます。
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INDEX
抜き襟・襟抜きはダサい・可愛くない・おかしい・嫌いと思う理由｜見た目編
見た目編｜抜き襟はダサいと思う理由①変な着方がダサいので苦手
見た目編の抜き襟はダサいと思う理由1個目は「変な着方がダサいので苦手」です。抜き襟・襟抜きは特に海外在住の方から見ると、花魁の様の様で違和感を感じます。前だけシャツをインして後ろは入れない着方も、トイレに行って急いで出てしまったように見えます。動きにくい恰好であるのも不思議な気持ちになるようです。
抜き襟・襟抜きをするためにシャツのボタンを第3ボタンぐらいまで開けて着るのも苦手に感じる原因です。抜き襟をするためには、襟の開きを大きくしないといけません。開口部分が大きいと、なで肩の場合は洋服も下に落ちやすくなります。さらに背面に強く引っ張って着るのも垢ぬけず、ダサいと感じる1つになります。
見た目編｜抜き襟はダサいと思う理由②ずれる着方が変にオバサンぽい
見た目編の抜き襟はダサいと思う理由2個目は「ずれる着方が変にオバサンぽい」です。ルーズなラインはオバサンぽく見えてしまうこともあります。細いモデルのような華奢な体形の人が着ると、スタイリッシュに見えます。でも、普通に生活するのにルーズでだらりとした着方は疲れたオバサンぽく見えてしまうこともあります。
抜き襟・襟抜きをしてヘアも緩くすると、オバサンに見えてしまうこともあります。おくれ毛をわざわざ作り、こなれ感を出したのに、疲れた姿に見えて垢ぬけずダサいと感じさせては損です。ニュアンスを保つ髪型と抜き襟を合わせると、落ちてくる髪の毛にも気を使い、行動も制限されて動きにくいこともあります。
また、抜き襟・襟抜きをすることで、体型をカバーしようと見えてダサいと思われることもあります。体のラインが出ないようにしたい、お腹周りを隠したい、そのために体型を隠すような服を選んでは、もはや、その時点でおばさんになってしまいます。本末転倒な着こなしは自分の価値を下げかねません。
抜き襟・襟抜きはダサい・可愛くない・おかしい・嫌いと思う理由｜体形編
体型編｜抜き襟はダサいと思う理由①オーバーサイズのラインが嫌い・苦手
体型編の抜き襟はダサいと思う理由1個目は「オーバーサイズのラインが嫌い・苦手」です。抜き襟・襟抜きをすると太って見える場合があります。ハリ感があるとより体が大きく膨らみ、重心もずれて下がって見えます。結果、太って見えてだらしなく見えます。ゆるテロ生地はパジャマのようで家着感が出ててしまいがちです。
もともと太目な体形の方は難しいアイテムです。洋服がずれることで横に広がり、胸の位置も年齢と共に下がってくるので、重心が下がります。重心が下へと下がってくると加齢の症状に見えて、年齢よりも老けて見えてしまいます。また、後ろからみるとお尻をカバーするべくだらりと垂らした様子も太って見える原因になります。
体型編｜抜き襟はダサいと思う理由②袖が下がってくるので姿勢が悪く見える
体型編の抜き襟はダサいと思う理由2個目は「袖が下がってくるので姿勢が悪く見える」です。抜き襟・襟抜きはラフで崩れた感じに洋服を着るため、姿勢が悪く見えることもあります。特に背中にお肉がついていると、丸く見えて姿勢が悪く見えます。また、なで肩はよりシャツがずれて落ちてくるので崩れて見えやすいです。
逆に、シャツのずれるのを防ぐために猫背になってしまうこともあります。シャツが後ろにずれる・袖が下がってくるのを意識しすぎて、猫背になってはダサく元も子もありません。動きも制限されるあまり、動きにくいのも論外です。襟や袖が下がってくるのを意識しすぎるのも崩れてダサく見える要因です。
抜き襟・襟抜きはダサい・可愛くない・おかしい・嫌いと思う理由｜着用時編
着用時編｜抜き襟はダサいと思う理由①背中が下がってくるので動きにくい
着用時編の抜き襟はダサいと思う理由1個目は「背中が下がってくるので動きにくい」です。抜き襟・襟抜きのため、ビッグシルエットを選び袖口や背中が丸みを帯びてモタついてしまいがちです。微妙なバランスで着ているせいで、崩れて疲れた印象になることもあります。特にGジャンはハリ感があるので、膨らみモタつきます。
抜き襟・襟抜きに合わせてせっかく腕まくりをしても、ずり落ちてくるので、苦手に感じてしまいがちです。常に袖やフロントのイン部分を気にして動きにくいのも機能性が悪く感じる点です。オシャレは我慢とも言いますが、気にする部分が多いと嫌いに感じる人が多いです。
着用時編｜抜き襟はダサいと思う理由②抜き襟が変にずれる
着用時編の抜き襟はダサいと思う理由2個目は「抜き襟が変にずれる」です。不安点な着方をするため、襟の位置がずれてしまいます。せっかく抜き襟・襟抜きをしたのに、動いている間に元の着方になってしまうことがよくあります。これはボトムスにインする分量や、大きなネックレスをする場合に摩擦で落ちてくるからです。
シャツがずれる問題は、フロント部分のボトムスに入れ方が難しいせいもあります。フロント部分のみ入れて後ろ側に斜めになるように自然にシャツを出さないと、動きにくいだけではなく、前側にシャツの重心が落ちてくることになります。また、ゆるテロ素材は下がってくることが多いので崩れがちです。
抜き襟・襟抜きはダサい・可愛くない・おかしい・嫌いと思う理由｜コーデ編
コーデ編｜抜き襟はダサいと思う理由①冬場や春先の抜き襟は寒い
コーデ編の抜き襟はダサいと思う理由1個目は「冬場や春先の抜き襟は寒い」です。見た人も寒い気分にさせます。冬場や春先さから身を守りつつ、襟抜きの方法があります。アンダーにタートルネックを着る、ニットやコートや羽織物自体を抜き襟にするなどです。着る物が多く、服が落ちてくる問題が全体の崩れにつながります。
羽織物の抜き襟・襟抜きは、モタついてダサくみえることもあります。寒いのをしのぐために、羽織物をして抜け感を出そうとするためです。寒いのにルーズに着ることが、ちぐはぐに見えてダサい垢ぬけない感じになります。また、動きにくいことや摩擦で洋服が下がってくるのでモッサリした印象になります。
あえてニットで抜き襟・襟抜きする方法があります。ですが、やはり違和感を持たれるコーデです。冬場は寒いけれども、抜け感が欲しいのでバックを大きく下げて着ることは、矛盾した着方だからです。寒いのにシーンを考えず、無理して着るのも、若さをアピールするようでダサいと思われてしまいます。
コーデ編｜抜き襟はダサいと思う理由②ボトムスとのバランスが変
コーデ編の抜き襟はダサいと思う理由2個目は「ボトムスとのバランスが変」です。パンツと相性が良いですが、マンネリになりがちです。襟抜きでトップにボリュームが出る分、ボトムスにボリュームがある物を選ぶと、巨大に見えます。ワイドパンツと合わせると、しまりがなくだらしなく見えてしまいがちです。
タイトスカートを合わせると、セクシー過ぎることもあります。スリットが入っていることが多く、セクシーになりすぎダサいです。うなじとスリットから見える肌の分量が難しいので、男性は目のやり場に困るかもしれません。セクシーを苦手とする方もいます。トレンドを取り入れたシャツコーデはこちらも参考にして下さい。
抜き襟・襟抜きはダサい・可愛くない・おかしい・嫌いと思う理由｜好み編
好み編｜抜き襟はダサいと思う理由①清潔感がないので嫌い・苦手
好み編の抜き襟はダサいと思う理由1個目は「清潔感がないので嫌い・苦手」です。前側をパンツにインする着方も、一部分だけパンツにしまわれているので、おかしく感じる人が多いです。後ろはお尻のラインを隠すために裾を出したままなのも、モッサリして清潔感がないように感じさせてしまいます。
抜き襟・襟抜きは間違えて襟を立てないと、襟が抜けすぎてダサいスタイルになります。前と後ろ姿が違うので、バランスがただでさえ難しい着こなしだからです。清潔感は体のラインが出過ぎず、キレイに見せる必要があります。崩れすぎないように着ないとだらしなくなります。
好み編｜抜き襟はダサいと思う理由②品がなく変に感じて嫌い
好み編の抜き襟はダサいと思う理由2個目は「品がなく変に感じて嫌い」です。スーツ姿の場合に、抜き襟・襟抜きをしたらダサい・おかしいという印象になります。特に公の場では、きちんとした着方とシルエットが大切なので、正反対の洋服の着方は清楚に見えないことになります。
ボタンを外し過ぎて、下品に見えるのは良くありません。うなじが見えすぎて、肌が見えすぎるのは考え物です。10代のヘルシーな肌見せする年齢でもない場合には、露出しすぎはダサいと思われ、しとやかな女性に見えません。自らを品よく見せるためには、露出しすぎないことも大切です。
好み編｜抜き襟はダサいと思う理由③ずれる着方が頭が悪そうに見える
好み編の抜き襟はダサいと思う理由3個目は「ずれる着方が頭が悪そうに見える」です。行き過ぎた抜き襟は下品を通り越し、頭の悪そうな人に見えます。なぜ、そのような下品な装いをするのかと疑問を持たれてしまいます。特に海外の方からは軽い人間に見えたり、誘っているように受け取られてしまうので気をつけて下さい。
後ろにリボンを垂らすデザインも、年相応でなければ痛々しい印象です。後ろに重みがある分、よりずれて落ちてくるので、ダサい印象になります。また、寒い時期に頑張って中に着込んで抜き襟するのは目的が分からず、ダサいコーデと思われます。羽織物が落ちてくるのを直しながら着るのもダサいと映る点です。
抜き襟はダサい・可愛くない・おかしい・変と感じるのは嫌い・苦手の意識
抜き襟・襟抜きはシーンを選ばないと失敗します。職場でも私服で勤務する場合は、極力肌が見えすぎないようにするのもマナーです。海外の方もたくさん来日する機会が増えている今、宗教によっては、洋服をずれて着ること自体がダメな場合もあります。崩れて着ることで相手に不快を与えないようにするのもマナーです。
抜き襟・襟抜きはポイントを踏まえるとセンス良く見えます。ダサい印象にならないように何度もチャレンジしてコツをつかむことが必要です。こなれ感が出るとまわりからのコーディネートへの評価も上がります。合わせて白シャツの着こなしの仕方を読んでみて下さい。
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