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100均ダイソーの読書灯4選!読みやすいブックライトで読書を満喫♪

更新:2020.10.29

本を読む時に便利な読書灯はブックライトとも言い、ダイソーなどの100均でも売られています。ミニサイズやクリップ式などさまざまな商品があり、本を開いたまま使えてそれぞれに特徴があります。読書をする時に、ブックストッパーも併用するのもいいですね。自分に合った読書灯を探すための参考にしてくださいね。

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100均の読書灯・ブックライトにおすすめの照明|特徴・おすすめポイント

100均のおすすめの読書灯①手のひらサイズのブックライト

100均のおすすめの読書灯の1つ目は、手のひらサイズのブックライトです。100均のダイソーのこちらの商品は、手のひらサイズでカラー展開は白と黒そして赤の3色です。特徴は、台座の取り外しが可能だということです。クリップ部分にページを差し込めば、本を開いたまま読書ができます。

電池式でボタン電池を3つ使用します。連続使用時間は4時間から5時間です。おすすめポイントは、サイズが小さいことです。場所をとらないからこそ、読書灯やブックライトとしての役割だけでなくデスクライトとしても使うことができます。

また、インテリアにも溶け込みやすくお部屋の雰囲気に合わせてリメイクする人もいます。見た目も可愛いので全色買い揃えてお部屋に並べたくなりますね。

100均のおすすめの読書灯②角度を自由に変えれる3SMDスタンドライト

100均のおすすめの読書灯の2つ目は、角度を自由に変えれる3SMDスタンドライト(STAND&HANG)です。100均のダイソーのこちらの商品は、360度自由に角度を変えることができるのが特徴です。電池式で単3電池を3本使用します。連続で使用する場合の目安時間は22時間から24時間と長めです。

おすすめポイントは、アウトドア時にはランタンとして活用することもできるということです。読書灯やブックライトとして活用するのはもちろん、程よく灯が欲しい時にも丁度いいサイズです。コンパクトサイズなので、家用と外出用で2つ買うのもおすすめです。

100均のおすすめの読書灯③本を開いたまま広範囲を照らせる電球型ライト

100均のおすすめの読書灯の3つ目は、本を開いたまま広範囲を照らせる電球型ライトです。ダイソーのこちらの商品は、コードの長さが1.2mあります。USBを使用するので非常時にもモバイルバッテリーを使えば使用することができるので安心です。

特徴としては、見た目がおしゃれで形も丸っこいのでどんなインテリアにも合わせやすいということです。また、おすすめポイントは、フックが付いているので横置きで使用するだけでなく縦に上からフックを使って照らすことができるということです。

100均のおすすめの読書灯④自動車用USBセンサータッチライト


100均のおすすめの読書灯の4つ目は、自動車用USBセンサータッチライトです。100均のダイソーのこちらの商品は、自動車用ではありますが十分読書灯やブックライトとしても使える明るさです。USBなので経済的です。特徴は、上部のライト部分をタッチするとライトのオンオフができることです。

おすすめポイントは、ライトの色がオレンジ系の色だということです。読書をするのにも十分な明るさで、もちろん本来の使用用途である自動車の車内でのライトとして使う時も満足度の高い仕上がりになっています。

読書灯やブックライトを探すときに100円ショップ以外のものも候補に入れたい人もいるでしょう。寝室に置くライトはどんなものがいいのか分からない人は、こちらの記事も読んでみるといいでしょう。

100均で読書灯・ブックライトを選ぶ時のポイント・注意点

100円ショップの読書灯の選び方①読みたいページに灯を当てやすいか

100円ショップの読書灯の選び方の1つ目は、読書灯やブックライトが本の読みたいページに当てやすいかです。商品によっては、ライトの先が自由に動かせるものもあればアームが曲がるものもあります。本を開いたまま照らす部分を調節することを考えると自由に動かせるものがいいでしょう。

100円ショップで買った読書灯やブックライトの先端が動かせないまたは、動かしにくいとなると使うのは初めだけで長期的に使うことはほとんどないでしょう。この点は事前に調べておくといいでしょう。

100円ショップの読書灯の選び方②ページホルダーと一緒に使えるか

100円ショップの読書灯の選び方の2つ目は、ページホルダーと一緒に使えるかです。いくら機能性が良くても、ページホルダーに対してブックライトが小さすぎると見た目もカッコ悪いです。一緒に使えるブックライトを選ぶためには、少し大きめのものを選ぶようにしましょう。

100円ショップの読書灯選びの注意点①電池式かUSBかを確認する


100円ショップの読書灯選びの注意点の1つ目は、電池式かUSB式なのかです。電池式の場合は単3電池を使うのか、そして何個使うのかも一緒にチェックしておきましょう。また、USB式の場合は差込口があるプラグやモバイルバッテリー他が必要になります。持っていない人は、購入することを忘れないようにしましょう。

100円ショップの読書灯選びの注意点②連続使用時間を見ておく

100円ショップの読書灯選びの注意点の2つ目は、連続使用時間を見ておくことです。100円ショップの読書灯やブックライトの商品の表には多くの場合、連続使用時間や目安時間という表記で時間が示されています。自分自身がどれくらい連続して使う予定なのかを目安にするといいでしょう。

気を付けておきたいのが、LEDを使用した読書灯やブックライトに多いライトの劣化です。読書灯として使う時は特に、就寝前の読書タイムで本を読みながらそのまま寝てしまう人も多いです。朝起きて付けっぱなしで寝てしまった時のショックは大きいです。

読書灯やブックライトをつけっぱなしにして寝てしまうかもという人は、連続使用時間が長いものを候補に入れるといいでしょう。せっかく買ったのにすぐにライトがつかなくなってしまっては、もったいないですからね。

100均の読書灯・ブックライトを使った部屋のインテリア例

100均の読書灯・ブックライトを使ったインテリア例①シックな雰囲気

100均の読書灯・ブックライトを使ったインテリア例の1つ目は、ダイソーのライトを使ったシックな雰囲気のインテリアです。本を開いたままライトの下に置いても何の違和感もありません。ちょっとしたメモを取る時も安心です。

100均の読書灯・ブックライトを使ったインテリア例②ミニチュア風

100均の読書灯・ブックライトを使ったインテリア例の2つ目は、ミニチュアのインテリアにダイソーのライトをプラスするものです。周りの小さな小物と同じくらいの小ささです。ソファーの色と一緒の色があればそれを選ぶとインテリアにも統一性が出ます。


100均の読書灯・ブックライトを使ったインテリア例③カフェ風

100均の読書灯・ブックライトを使ったインテリア例の3つ目は、セリアの電球型ライトを取り入れたインテリアです。いくつか電球型ライトを上から吊るせば、読書スペースのライトとして活躍するだけでなくカフェ風を意識したインテリアを楽しむこともできます。

読書灯やブックライトを取り入れる時は、できるだけインテリアを統一したい人もいるでしょう。こちらの記事は寝室のインテリアをメインに紹介しています。参考にしながら、100円ショップで売られている商品をどうやって取り入れればいいか考えてみるのもおすすめです。

読書灯以外に読書に便利な100均グッズ・アイテムは?

100均の読書に便利なグッズ・アイテム①ダイソーのブックスタンド

100円ショップの読書に便利なグッズ・アイテムの1つ目は、ダイソーのブックスタンドです。こちらの商品は使えるシーンが多く、読書をする時はもちろん料理をする時もレシピ本を開いたままにしたい時や勉強をする時に教科書やノートを使う時、そして譜面台としても使うことができます。

場所もたくさんとるわけではないので、就寝前の読書に使う場合はベッドサイドにキッチンで使うことが多ければキッチンスペースの一角にこの100均グッズを置いておくといいでしょう。見た目もシンプルなので、部屋のインテリアを崩す心配もありません。

100均の読書に便利なグッズ・アイテム②ダイソーのブックストッパー

100円ショップの読書に便利なグッズ・アイテムの2つ目は、ダイソーのブックストッパーです。ブックストッパーはページホルダーとも言われていて、100均に行けばすぐに見つけることができるでしょう。読書をする時に、なかなか片手でページを開いたままにするのは疲れるという時にこちらの商品はおすすめです。

中央部分の足を適当に差し込んで、残りのストッパー部分に開いたままにしたい本のページを差し込めば簡単に使うことができます。時には、しおりの代わりとして使うこともできます。家でしか読まない本などはブックストッパーやページホルダーで開いたままにしておくとどこまで読んだか分からなくなることもなくなります。

ブックストッパーで本を開いたままにするのと同時に、ブックスタンドで固定しておくという使い方も場合によってはおすすめです。

100均の読書に便利なグッズ・アイテム③しおり

本を読む女性

100円ショップの読書に便利なグッズ・アイテムの3つ目は、しおりです。100均によっては商品名が、ブックマーカーの場合もあります。家の中はもちろん、外出時に読書をする時にどこまで読んだか印を分かるようにつける時におすすめです。シンプルなデザインが多く、自分でリメイクしてみるのもいいでしょう。

他にも、100均で売られている和紙や千代紙などを使ってしおりを手作りする人もたくさんいます。時間がある人は、初めから既製品のしおりであるブックマーカーを買うのもいいですがダイソーなどで売られている商品を使って一から作ってみるのもいいでしょう。

家にいる時はブックストッパー、外で読書をする時はしおりといったようにブックストッパーとしおりを上手く使い分けるのもおすすめです。

100均の読書に便利なグッズ・アイテム④ダイソーのルーペ

100均の読書に便利なグッズ・アイテムの4つ目は、ダイソーのルーペです。小さな文字の本を読む時は、いくら視力が高い人でも目を細めて本を読むこともあります。そんな時には、100均で売られているルーペが役立ちます。

商品にもいくつか種類があり円形の形をしているものや定規のように縦長のもの、そしてカードタイプのものと見た目も違います。外で使う時も、一目見てルーペーを使ってると人から分かってしまうのはできるだけ避けたいと思っている人もいるでしょう。

そんな時は、先ほど紹介した縦長タイプやカードタイプのルーペを使えば見た目もおしゃれなので安心です。思い切って使ってみるといいでしょう。

100均の読書灯で快適な読書タイムを

今回は、ダイソーの読書灯をメインに特徴や選ぶポイントを紹介しました。電車に乗っている時や就寝前などの読書タイムに便利な100円ショップのグッズも合わせて使えば、快適な読書タイムを楽しむことができます。ストレスを感じることなくリラックスした時間を楽しむには、新しいアイテムを取り入れるのも大切です。

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