INDEX
12月のユニバの天気は？
①12月のユニバは晴れが多い
2019年のデータによると、ユニバーサルスタジオジャパンがある大阪府大阪市の天気は、一か月中約半数が晴れでした。雨や雪の確率は非常に低いため、安心して遊びに行けますよ。
曇りの日は8日ほどで、丸一日太陽が出ない曇りの日も、一か月中4日と、少なめです。12月のUSJは朝から夜まで晴れている日が多いので、服装や持ち物も晴れの日に合わせたものを準備しておきましょう。
②12月のユニバは雨の日が少ない
12月の大阪は平均降雨日数が一か月あたり5日と、雨が少ないという特徴があります。ほとんど雨が降る心配がないので、比較的安心してUSJで遊ぶことができますよ。
平均降水量は43.8です。これは、傘を差していないと濡れてしまうほどしっかりとした降りの雨です。雨の日そのものは少ない日数ですが、万が一雨が降った場合は傘、レインコート、レインブーツを準備しましょう。
12月のユニバの天気（2019年のデータ）
| 晴れ | 15日 |
| 曇り | 8日 |
| 雨 | 8日 |
12月のユニバの気温は？
①上旬
12月全体のUSJの平均気温は、最高気温が12度、最低気温が4度です。そのうち12月上旬の気温は、最高気温が10度から17度程と、日によって気温に差が出ます。
17度の日は11月並みの暖かさも感じるので、真冬の恰好でなくても大丈夫ですよ。最低気温は4度から11度と、最高気温と同じく差があります。朝晩は冷え込みやすいので、夜まで遊ぶ際は注意しましょう。
②中旬
12月中旬のUSJの気温は、最高気温が12度から14度と、大きな変動が目立たなくなります。日によって上がったり下がったりせず、比較的同じような気温の日が続きやすいですよ。
最低気温は4度から12度と、最高気温に比べて気温差が激しくなります。最低気温が5度を下回る日も増えてくるので、夜まで楽しみたい日は、特に念入りな防寒対策をしましょう。
③下旬
12月下旬のUSJの気温は、最高気温が9度から15度と、日によって若干差が目立ちます。しかし、平均で13度程度と冬らしい寒さが目立つので、暖かい格好で出かけましょう。
最低気温は4度から10度と、朝晩の冷え込みも目立ちます。2019年のデータでは雪が降った日はありませんでしたが、雨の日はいくつかあったため、より冷えやすい雨の日には注意しましょう。
12月のユニバの気温（2019年のデータ）
| 時期 | 最高気温 | 最低気温 |
| 上旬 | 10度から17度 | 4度から11度 |
| 中旬 | 12度から14度 | 4度から12度 |
| 下旬 | 9度から15度 | 4度から10度 |
12月のユニバに行く服装のポイントは？
①着脱できるアウターを着る
1つ目のポイントは、着脱できるアウターを着ることです。12月のUSJは、冬らしく寒い日が目立ちます。特にUSJは海が近いため、実際の気温よりも冷たい海風により体感温度が低く感じがちです。
ジャケット、コート、ブルゾンといった、着脱できるアウターを着るのがおすすめですよ。パーカー一枚、セーター一枚など脱げない服装で行くと、体温調節が難しいので注意しましょう。
②冬用の防寒小物を身に着ける
2つ目のポイントは、冬用の防寒小物を身に着けることです。ニット帽、手袋、マフラーといった防寒小物は、12月のUSJに欠かせないアイテムです。ニット帽をかぶると、冷えやすい頭も暖められますよ。
また、露出している手と指先は特に冷えやすいため、手袋は必須です。マフラーは大判のストールを選ぶと、首に巻くほか肩にかけたり、ショーやパレードを見る際のひざ掛けにもなるので便利です。
③暖かく歩きやすい靴にする
3つ目のポイントは、暖かく歩きやすい靴にすることです。USJは沢山歩くので歩きやすい靴が基本ですが、履きなれたパンプスやぺたんこ靴であっても、12月では足元が冷える場合があります。
歩きやすくて暖かい冬用のスニーカー、ムートンブーツ、ヒールの低いショートブーツなどがおすすめですよ。足元が冷えると全身も冷えやすいので、なるべく暖かい素材の靴を履きましょう。
④クリスマスを意識したコーデにする
4つ目のポイントは、クリスマスを意識したコーデにすることです。12月のUSJは、パーク内もクリスマスムードになっておりツリーやイルミネーションが楽しめます。コーデもクリスマスを意識すると、写真映えする撮影ができますよ。
例えばクリスマスカラーの赤や緑を取り入れてみたり、ホワイトクリスマスを意識した白コーデにしてもおしゃれです。写真映えスポットとマッチする色やデザインを選ぶのがポイントです。
ユニバは季節ごとに違ったコーデを取り入れると、より楽しめます。キャラクター風コーデや友達と双子コーデをするのも人気なので、別の記事で紹介しているおすすめコーデも参考にしてくださいね。
12月のユニバにおすすめなコーデ9選
①アースカラーロングコートコーデ
1つ目はアースカラーロングコートコーデです。アースカラーのアウターは、20代後半から30代前半の大人女子でも着やすい、シックなアイテムですよ。ロング丈のキルティングコートなら、寒い冬のUSJでも暖かく過ごせます。
②チェック柄スカートコーデ
2つ目はチェック柄スカートコーデです。暖かそうなチェック柄スカートに大き目のスウェットを合わせると、おしゃれで可愛い着こなしになります。スカートの下には厚手のタイツやブーツを履いておくと、足元が冷えにくいのでより安心です。
③オールブラックコーデ
3つ目はオールブラックコーデです。全身を黒いアイテムでまとめたオールブラックコーデは、冬のトレンドと言われています。12月のUSJには、トレンドを取り入れたおしゃれな黒コーデもぴったりです。
④白ダウンジャケットコーデ
4つ目は白ダウンジャケットコーデです。12月のUSJは寒い日も多いので、暖かいアウターが必須です。ダウンジャケットなら暖かく、着脱して体温調節もできるアイテムですよ。真っ白いアウターは、クリスマスシーズンのUSJにもぴったりです。
⑤ニットプリーツスカートコーデ
5つ目はニットプリーツスカートコーデです。12月のUSJをおしゃれなコーデで楽しみたいなら、ニット素材のスカートを選びましょう。女性らしいシルエットのコーデになりつつ、ニットの効果で防寒対策もできます。足元はヒールの低いショートブーツを履くと、歩きやすくなります。
⑥ショートダウンコーデ
6つ目はショートダウンコーデです。暖かいダウンジャケットは、寒い冬のUSJにもピッタリなアイテムです。ショート丈のダウンジャケットと黒のオールインワンを合わせると、きれいめカジュアルなコーデに仕上がります。足元は黒のブーツを合わせると、足長効果も期待できるでしょう。
⑦ノーカラーコートコーデ
7つ目は上品なノーカラーコートコーデです。12月のUSJには、足元まで暖かいロングコートが人気のアイテムです。また、足元には茶色のロングブーツを履くことで、しっかりと防寒対策ができます。
⑧Aラインパーカーワンピースコーデ
8つ目はAラインパーカーワンピースコーデです。カジュアルでも動きやすくおしゃれなパーカーワンピースは、歩き回るUSJにも着て行きやすいアイテムです。足元は歩きやすいブーツやスニーカーを履くと、疲れにくくなります。
⑨Ｖネックノーカラーコートコーデ
9つ目はＶネックノーカラーコートコーデです。Vネックのノーカラーコートとパンツを合わせた、きれいめなコーデです。同じラベンダー系のアイテムで揃えれば、統一感のあるおしゃれなコーデに仕上がります。バッグは小さなものを選ぶと垢ぬけて見えるので、ぜひ取り入れてみてください。
なお、冬のユニバにおすすめなコーデについては別の記事でも詳しく紹介しています。デートにもぴったりなコーデやお揃いファッションのコツも紹介しているので、こちらも参考にしてくださいね。
12月のユニバに行くときの持ち物は？
①カイロ
1つ目はカイロです。12月のユニバは、晴れで気温が高い日であっても夜になると冷え込みがちです。すぐに暖められるように、携帯用のカイロを持っておくといざという時に役立ちますよ。
カイロはポケットに入れたり手に持ったりできるもののほか、貼るタイプもあると便利です。背中、お腹など特に冷えやすい部分に貼っておけば、気温が下がる夜になっても安心して過ごせますよ。
②レジャーシート
2つ目はレジャーシートです。ユニバでは屋外でのショーが開催されますが、場所取り中やショーを見ている最中に座れるレジャーシートがあると便利です。コンパクトに持ち運べるものを選びましょう。
レジャーシートには色々なサイズがありますが、一人で行く場合は一人用の小さなものもありますよ。あまり大きいと手荷物になるので、使用する人数と照らし合わせて選びましょう。
③携帯用クッション
3つ目は携帯用クッションです。ショーを見る際にレジャーシートを敷いた場合、直に座るとお尻が痛く、冷える場合があります。携帯用のクッションがあると、冷えにくくなるのでおすすめですよ。
通常のクッションと携帯用の違いは、コンパクトに畳めることです。普段はポーチのように小さくなるので、バッグに入れて持ち歩いても邪魔になりません。レジャーシートと合わせて準備しておくと便利です。
なお、この他にもおすすめなユニバの持ち物リストについては、別の記事でも紹介しています。必需品のほかあると便利なグッズも紹介しているので、こちらもチェックしてみてくださいね。
12月のユニバにぴったりな服装を着て行こう！
12月のユニバは寒さも本格的になるため、服装でも季節に合った防寒対策をしましょう。アウターを着るのはもちろん、マフラーや手袋を持っていくのもおすすめです。冬のユニバにぴったりなコーデを着て、思い切り楽しんでみてくださいね！
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。
