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上から読んでも下から読んでも同じ名前12選!逆から読んでも同じ言葉・回文も

更新:2019.06.21

こちらの記事では、上から読んでも下から読んでも同じ名前をご紹介します。みなさんの家族や友達に反対から読んでも同じ名前の人はいませんか?逆から読んでも同じ言葉や回文について もご紹介します。楽しい記事ですので、ぜひご覧ください。

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日本語の上から読んでも下から読んでも同じ名前12選!

日本語の上から読んでも下から読んでも同じ名前①なかたかな

女の子の名前

日本語の上から読んでも下から読んでも同じ名前の1つ目は、「なかたかな」です。「かな」という名前の女の子らしい優しい響きで人気があるので、実際に「なかたかな」さんは多く存在しています。

ひらがなで表すと上から読んでも下から読んでも同じ名前と気づきますが、「中田香奈」「中田佳奈」「中田果那」「仲田奏」のように漢字で表すとすぐには気づきませんね。「なかた」という苗字でどうしても「かな」と赤ちゃんに名付けたい場合は、画数の多い漢字を当てはめてあげると苗字とのバランスも良くなりますよ。

日本語の上から読んでも下から読んでも同じ名前②くりたりく

男の子の名前

日本語の上から読んでも下から読んでも同じ名前の2つ目は、「くりたりく」です。男の子の名前で「りく」は近年人気があるので実在していそうな名前です。

女の子は結婚すると姓が変わることが多いですが、男性は変わらない確率の方が高いので、上から読んでも下から読んでも同じ名前だと、からかわれることがあるかもしれません。赤ちゃんの名付けの時に気づかなかった!という親御さんもいれば、わざと回文にして目立つように名付ける親御さんもいらっしゃいます。

名前は親から子供への最初にあげる大切なプレゼントなので、よく考えて付けてあげたいですね。どうしても我が子に付けたい名前が、上から読んでも下から読んでも同じ名前になってしまう場合は、きちんと由来や意味を将来お子さんに伝えてあげると良いでしょう。

日本語の上から読んでも下から読んでも同じ名前③なりたりな

女の子の名前

日本語の上から読んでも下から読んでも同じ名前の3つ目は、「なりたりな」です。「なりた」も「りな」も珍しくない名前なので実在している方が多いです。上から読んでも下から読んでも同じ名前は、キラキラネームのように読めない名前ではありませんが、子供が将来からかわれることを懸念して避ける方が多いです。

次の記事では後悔した子供の名前をまとめて紹介しています。あまりにも漢字にこだわったり、由来を考えすぎてしまい、せっかく決めた子供の名前なのに後悔している親御さんが増えています。キラキラネームや改名についても紹介していますので、読み応えのある記事です。ぜひ参考にご覧ください。

日本語の上から読んでも下から読んでも同じ名前④みうらうみ

うみ

日本語の上から読んでも下から読んでも同じ名前の4つ目は、「みうらうみ」です。夏生まれや親御さんが海が好きな方のお子さんに「うみ」という名前は多いです。


姓が「みうら」でどうしても「海(うみ)」と名付けたい場合は「海(かい)」にしてはいかがでしょうか。「三浦海(みうらかい)」でさんずいの漢字が続くのが気になるなら、女の子なら「夏衣(かい)」「果依(かい)」と表すと可愛らしい印象になります。

男の子でしたら1文字で「櫂(かい)」をおすすめします。「櫂」とは船を漕ぐオールを表す漢字です。人生という海を自分で漕いで進んで行く、海をイメージできる名前になります。

日本語の上から読んでも下から読んでも同じ名前⑤こいけけいこ

女の子名前

日本語の上から読んでも下から読んでも同じ名前の5つ目は、「こいけけいこ」です。「けいこ」という名前は1960年代頃に大変人気があった名前です。上から読んでも下から読んでも同じ名前の中で、1番多くの人が実在している名前であります。

「こいけけいこ」さんの多くは結婚して姓が変わったことで、上から読んでも下から読んでも同じ名前になってしまった方が多いです。名前が回文になることよりも、好きな人と結ばれたい気持ちの方が大きいですよね!

日本語の上から読んでも下から読んでも同じ名前⑥こやままやこ

女の子名前

日本語の上から読んでも下から読んでも同じ名前の6つ目は、「こやままやこ」です。「まやこ」は漢字だと「麻弥子」「真耶子」「眞弥子」と3文字で表されることが多く、パッとフルネームを漢字で見ただけでは、上から読んでも下から読んでも同じ名前だと思われにくいです。苗字と名前の漢字のバランスは大切ですね。

日本語の上から読んでも下から読んでも同じ名前⑦かみやみか

女の子名前

日本語の上から読んでも下から読んでも同じ名前の7つ目は、「かみやみか」です。「みか」という名前は、女の子に人気がありキュートな印象を受けますね。

上から読んでも下から読んでも同じ名前のお子さんは、幼稚園や小学校ではからかわれることが多いそうです。子供は逆さ言葉が好きなので、悪気はなくても言われた本人は傷つきやすいですよね。ですが大人になると名前をすぐに覚えてもらえる!という強みに変わるそうです。メンタルが強い人間に成長しそうですね。

日本語の上から読んでも下から読んでも同じ名前⑧いけだけい

男の子 名前

日本語の上から読んでも下から読んでも同じ名前の8つ目は、「いけだけい」です。「けい」は男性にも女性にも多い名前なので、実在している方が多くいます。「けい」は海外でも発音しやすく、問題なく通じる名前です。お子さんの名前をグローバルな雰囲気にと考えている方は「けい」を候補に入れてはいかがでしょうか。

日本語の上から読んでも下から読んでも同じ名前⑨みとことみ


女の子名前

日本語の上から読んでも下から読んでも同じ名前の9つ目は、「みとことみ」です。女の子の名前で最後が「み」の文字で終わることは多いので、実在していそうな名前です。可愛い女の子のイメージが湧きますが、思わず舌を噛みそうな名前ですね。

次の記事では女の子の珍しい名前を紹介しています。上から読んでも下から読んでも同じ名前も珍しいですが、もっと驚くような名前の女の子も実在しています。200選も紹介されているので、たっぷりと楽しめる記事になっています。ぜひ併せてご覧ください。

日本語の上から読んでも下から読んでも同じ名前⑩おかたかお

男の子 名前

日本語の上から読んでも下から読んでも同じ名前の10個目は、「おかたかお」です。実在している方が多く、男性なので姓が変わる確率が低いです。上から読んでも下から読んでも同じ名前ということをアピールして、友達作りや仕事関係で有利になると良いですね。

日本語の上から読んでも下から読んでも同じ名前⑪ほしのしほ

女の子名前

日本語の上から読んでも下から読んでも同じ名前の11個目は、「ほしのしほ」です。「星野(ほしの)」という苗字は関東地方に多く存在しています。芸能人の星野源さんは埼玉県、ほしのあきさんは東京都です。

「ほしの」という苗字は音の響きが美しく、夜空にきらめく星をイメージさせますね。「ほしのしほ」でしたら、上から読んでも下から読んでも綺麗な名前に感じますね。

日本語の上から読んでも下から読んでも同じ名前⑫とみながなみと

男の子 名前

日本語の上から読んでも下から読んでも同じ名前の12個目は、「とみながなみと」です。全部で7文字の名前なので、すぐには上から読んでも下から読んでも同じ名前とは気づきませんね。男の子は姓が変わる確率が低いので、出来たら上から読んでも下から読んでも同じ名前は避けてあげた方が良いですね。

反対から読んでも同じ名前になるローマ字・英語の名前は?

反対から読んでも同じ名前になるローマ字・英語の名前①Ana(アナ)

女の子名前

反対から読んでも同じ名前になるローマ字・英語の名前の1つ目は、「Ana(アナ)」です。日本では女の子の名前より航空会社の名前として有名ですね。英語圏では多く存在している名前で、ヨーロッパ圏だと「Anna(アンナ)」が多いです。日本人でも呼びやすく、可愛い名前ですね。

反対から読んでも同じ名前になるローマ字・英語の名前②Bob(ボブ)

男の子 名前

反対から読んでも同じ名前になるローマ字・英語の名前の2つ目は、「Bob(ボブ)」です。本名が「Bob(ボブ)」という方もいらっしゃいますが、英語圏の男性の名前に多い「Robert(ロバート)」のニックネームとして使われることが多いです。

日本でも格闘家として有名なボブ・サップさんの本名は「Robert Malcolm Sapp Jr(ロバート・マルコム・サップ・ジュニア)」です。略した名前の「Bob Sapp(ボブ・サップ)」の方が広く知れ渡っていますね。

反対から読んでも同じになるローマ字・英語の名前③Arora(オーロラ)

女の子名前

反対から読んでも同じ名前になるローマ字・英語の名前の3つ目は、「Arora(オーロラ)」です。ディズニー映画「眠れる森の美女」のプリンセスのオーロラ姫とは若干スペルが異なります。オーロラ姫はローマ神話に出てくる女神から名付けられた「Aurora」です。

海外の子供達にもディズニープリンセスは人気があります。「オーロラ姫のような美しい女の子に育ちますように」と願いを込めて名付ける親御さんは多いです。

上から読んでも下から読んでも同じ名前以外に逆から読んでも同じ回文は?

逆から読んでも同じ言葉になる回文①うなぎなう

回文

逆から読んでも同じ言葉になる回文の1つ目は、「うなぎなう」です。美味しいウナギを食べたときに、思わずつぶやきたくなる回文ですね。

逆から読んでも同じ言葉になる回文②たしかにかした

回文

逆から読んでも同じ言葉になる回文の2つ目は、「確かに貸した(たしかにかした)」です。物の貸し借りのときによく使う言葉ですね。言われてみないと反対から読んでも同じ言葉だと気づきませんね。

逆から読んでも同じ言葉になる回文③あなたににたなあ

女の子名前

逆から読んでも同じ言葉になる回文の3つ目は、「貴方に似たなあ(あなたににたなあ)」です。お子さんのいる家庭でよく聞きそうな夫婦のけんかのセリフですね。反対から読んでも同じと知ったら、思わず笑ってしまいそうです。

逆から読んでも同じ言葉になる回文④みるくとくるみ

ミルク

逆から読んでも同じ言葉になる回文の4つ目は、「ミルクとくるみ(みるくとくるみ)」です。お菓子やパン作りの材料にミルクとくるみはよく使われますよね。レシピにもたくさん書かれていそうな回文です。

逆から読んでも同じ言葉になる回文⑤よのなかねかおかおかねかなのよ

回文

逆から読んでも同じ言葉になる回文の5つ目は、「世の中ね顔かお金かなのよ(よのなかねかおかおかねかなのよ)」です。このセリフを言われた男性は心がグサッときそうですね。恐ろしいセリフですが、逆から読んでも同じ言葉とは面白いですね。

そもそも回文とは?

回文とは逆さま言葉のこと

考える

子供のころに「しんぶんし」や「たけやぶやけた」の様な、上から読んでも下から読んでも同じ名前になる言葉を見つけて遊んだ経験がある方は多いのではないでしょうか。回文とは聞き慣れない言葉ですが、簡単に言えば逆さま言葉のことです。

単語でも回文になっていることがある

発見

単語の回文ですと「キツツキ(きつつき)」や「アニマルマニア(あにまるまにあ)」などが挙げられます。反対に長い回文ですと室町時代の和歌に「長き夜の 遠の眠りの 皆目醒め 波乗り船の 音の良きかな」が挙げられます。日本のみならず回文は海外でも存在し、楽しまれています。

上から読んでも下から読んでも同じ名前の人を見つけてみよう!

上から読んでも下から読んでも同じ名前や回文の紹介をしました。いかがでしたでしょうか。反対から読んでも同じ言葉は案外多く存在しています。ぜひ見つけて楽しんでくださいね!

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