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将棋が強い人・好きな人の特徴7選|弱い人との考え方の違いも

更新:2019.06.21

将棋が強い人は考え方や試合運びに共通点があります。今回は将棋が強い人や将棋が好きな人の特徴や、将棋が弱い人との考え方の違いについて解説していきます。将棋は、センスもありますがそれ以上に考え方や見識で実力が上がっていきます。強い人の考え方を学んでどんどん強くなりましょう!

将棋が強い人・好きな人の特徴7選

将棋が強い人や好きな人の特徴①集中力を維持できる

将棋が強い人や好きな人の特徴の1つ目は、集中力を維持できることです。将棋は1つの試合にかかる時間が長いので、最後まで集中力を維持できるかが後半の局面に影響してきます。序盤ならしないようなミスで試合の流れが変わることもありますので、強い人は集中力維持のために途中で甘いものを食べることも多いです。

将棋が強い人や好きな人の特徴②相手に「打たせる」

将棋が強い人や好きな人の特徴の2つ目は、相手に「打たせる」ことが上手だということです。相手はもっと攻め込みたいのに、防衛をしないと自分がやられてしまうという局面を作るのが上手です。その内に自分が攻め込んで余計に相手を防衛一手にさせるなど、相手の駒の選択肢を狭めるように誘導することが上手です。

将棋が強い人や好きな人の特徴③目先の利益に捕われない

将棋が強い人や好きな人の特徴の3つ目は、目先の利益に捕われないことです。将棋はいくら相手の駒を取ったとしても最終的に負けてしまっては形無しです。強い駒を奪っていくだけではなく、明確な勝利への道筋を掴み取るためのルートを確保することが大事です。目先の強い駒の奪取にこだわっていてはいけません。

将棋が強い人や好きな人の特徴④相手の悪手を見逃さない

将棋が強い人や好きな人の特徴の4つ目は、相手の悪手を見逃さないことです。自分が攻め入ることに躍起にならずに、相手のミスを抜け目無く発見してそこに付け入るしたたかさ、そして洞察力が必要になります。時には自分の攻め手を一旦緩めてでも、相手のミスを取り返しの付かない事態まで持っていくことも必要です。

将棋が強い人や好きな人の特徴⑤臨機応変に対応できる

将棋が強い人や好きな人の特徴の5つ目は、臨機応変に対応できることです。例え自分がミスをしてしまっても、焦らずに修復していく冷静さが必要です。そしてそのためには、色々な攻め手の見識も必要となります。事前に駒や手の知識があるからこそ、不測の事態に陥ってもそれをチャンスに変えることができるのです。

将棋が強い人や好きな人の特徴⑥記憶力が良い

将棋が強い人や好きな人の特徴の6つ目は、記憶力が良いことです。自分だけではなく相手がどこに何を打ったかの順序まで覚えておくことで、相手がどれだけ勝ち筋のルートを持って考えているかが予想できます。不意の場所に打たれたとしても、それが相手にとってのただの悪手なのか、それとも計算の内なのかが分かります。

とは言えいきなり「記憶力を鍛えましょう」と言われても、何から始めたらいいのか分からない人も多いですよね。そこで「記憶力を鍛える方法」を纏めた記事をご紹介します。今からだと遅いなんてことは全くありませんよ!むしろ、始めるにあたって今より早い時はありません。ぜひチャレンジしてみてくださいね。

将棋が強い人や好きな人の特徴⑦論理的に考えられる頭の良さがある

将棋が強い人や好きな人の特徴の7つ目は、論理的に考えられる頭の良さがあることです。将棋はふとした集中力の切れ目などで、自分が今何をしようとしているのかが分からなくなってしまうことがあります。そして、相手がどのような攻めをしているのかも判断が付かなくなってしまうことがあります。

そんな時に論理的思考力を持っていると、直前の駒や手から判断して思考を取り戻すことができます。相手が打ったその場を繋ぐためだけに見える手も、論理的思考力を以てすれば意味を見出せるようになります。将棋は全ての駒の全ての動きを予想する試合なので、駒同士の意味の紐付けができることが強者の考え方です。

POINT

集中力を維持できるかが局面を決める!

将棋が強い人はとにかく集中力を維持する力が強いです。またうっかりミスをしてしまってもそれをチャンスに変えられるような臨機応変さが求められます。

将棋が強い人と弱い人の考え方の違い4選

将棋が強い人と弱い人の考え方の違い①勝てる方法から逆算しているか

将棋が強い人と弱い人の考え方の違いの1つ目は、勝てる方法から逆算しているかどうかです。将棋においては勝敗に直結する大事なポイントです。強い人はあくまで「王を取る」ことをゴールとして逆算しながら駒を打ちますが、弱い人はそのビジョンになかなか辿り着けず、目先の駒を進めていくことだけに集中してしまいます。

将棋が強い人と弱い人の考え方の違い②自分の戦法をゴリ推ししていないか

将棋が強い人と弱い人の考え方の違いの2つ目は、自分の戦法をゴリ推ししていないかです。1つの戦法に捕われていると不測の事態に対応することが困難になります。強い人は常に「逃げ道」となる手も前提としていますが、弱い人は目先の戦法を通しきることに躍起にしまっていますので、イレギュラーに弱くなってしまいます。

将棋が強い人と弱い人の考え方の違い③並行して戦法が組めているか

将棋が強い人と弱い人の考え方の違いの3つ目は、並行して戦法が組めているかです、強い人は、同じ盤面の中で同時に2つ以上の攻め手を考えています。プランAが駄目になった時にプランB、プランCと変えていけます。ですが弱い人は1度に1つの戦法を進めていくのが手一杯で、同時並行で戦法を練ることができません。

将棋が強い人と弱い人の考え方の違い④先を読んで行動できているか

将棋が強い人と弱い人の考え方の違いの4つ目は、先を読んで行動できているかです、将棋において重要なのが「先見の目」です。強い人は相手の手の先の先まで読んで打っていますが、弱い人は目の前の盤面をやり繰りするので精一杯になってしまいます。試合の流れに慣れていくと段々と思考に余裕もできるようになります。

POINT

臨機応変に対応するための知識や頭の柔軟性が求められる!

将棋が強い人と弱い人の違いは、臨機応変に攻め手を変えられるかどうかが大きいです。そしてそれはやはり「攻め手や守り手の知識」にも比例しますので、色々な戦法を覚えていきたいですね!

将棋が強い人はチェスも強い?

将棋が強い人とチェスの強さの関係性①将棋とチェスはルールがとても似てる

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Zürich International Chess Tournament 1953 Round 13 Game 2 Game 86 /210 Opening: Queen’s Gambit, Exchange Variation ⚪️Isaac Boleslavsky🇺🇦 (6/12) vs ⚫️Yuri Averbakh🇷🇺 (5/12) 1/2-1/2 Today’s a first in terms of photography of the Zürich 1953 with pics of both sides for better perspective (Let me know if you like more or less than just taking one side)! Today, I’m not gonna lien to you all, we have a basic opening in which both sides are somewhat symmetrical. The reason for the use of somewhat is that the White pieces from the very beginning (first position) have a pawn minority attack (they basically have less pawns on the Queenside (a2,b2) then black (a7,b7,c7) and plans to exploit that by creating weaknesses with pressure (we’re talking about white)). In the Second Position, Boleslavsky (⚪️) uses his open file to exploit the c5-square with the plan Na4-Nc5 soon. Once his knight on c5, Boleslavsky has the brilliance to push e4 and e5, theoretically weak because it breaks his pawn chain leaving his d4 weak. We can see this in the Third Position. In the Third Position, Averbakh (⚫️) exchanges queens and knight vs bishop. White still has a superior position here as they have more space. In the Fourth Position, we see how weak Averbakh’s pawn structure is by the weak black squares around it. That said, White should have been more active with his pawns (Bronstein’s thoughts) and should have attacked Averbakh’s weak pawn structure with it; something he didn’t do. Photo by @chess_nerd8 . . . . . . . . . . . . . . . . . . #chess #xadrez #шахматы #ajedrez #satranç #scacchi #شطرنج #catur #schach #체스 #шах #チェス #schack #szachy #echecs #şah #skak #escacs #échecs #gameofchess #chessnotcheckers #chessgame #chesshistory #chessnerd #ukraine #russia #taluga #zürich #switzerland #playchess

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将棋が強い人とチェスの強さの関係性の1つ目は、将棋とチェスはルールがとても似てることです。チェスも将棋と同じように「駒を動かして王様(キング)を取る」というルールですので、将棋に慣れている人は強い傾向にあります。将棋は英語で「JapaneseChess」と言うくらいにルールが酷似しているのです。

将棋が強い人とチェスの強さの関係性②将棋もチェスも先読み重視

将棋が強い人とチェスの強さの関係性の2つ目は、将棋もチェスも先読み重視だということです。将棋もチェスも強い人のポイントは「現在の一過性の得ではなく、勝つための道筋を整える」こと、そして「常に相手の先を読んで先手を行く」ことです。将棋で先読みに慣れている人がチェスも強いのは自然なことだと言えます。

将棋が強い人とチェスの強さの関係性③チェスは駒を除外するだけ

将棋が強い人とチェスの強さの関係性の3つ目は、チェスは駒を除外するだけだということです。将棋は相手の駒を取ったらそれを自分の駒として再び打つことができますが、チェスは相手の駒を取ったらゲームの盤面から除外されるだけであり、再び打つことはできません。もうその駒はゲームに戻ってこないのです。

なのでそういった面では、将棋よりもチェスの方が簡単に遊べるという人も多いです。自分が持っている駒をどのように打つかを考えなくてもいいですし、相手に取られてしまった駒がどこに打たれるかを気にしなくてもいいですからね。将棋の方がルールとして複雑とも捉えられますので、その意味でも将棋に慣れると楽です。

POINT

将棋とチェスはルールも考え方も似ている!

将棋もチェスも「相手の先を読む」という意味では同じ共通点を持ちます。また駒を動かして王様を取るというルールも同じです。将棋に慣れておくとチェスでもアドバンテージを取りやすくなることが多いです。

将棋が強い人の考えを学んで強くなろう!

いかがでしたか?将棋が強い人の特徴や考え方、そして強い人と弱い人の考え方の違いをご紹介しました。今は将棋の手を動画で教えてくれるサイトも多いですし、研究され尽くした攻め手も無料で公開されています。本やサイトを見ながら、少しずつ自分の見識を深めていきましょう。知識の数だけ勝率も上がっていきますよ。

今よりももっと将棋が強くなりたい!と思っている人におすすめしたいのが、将棋の無料アプリです。無料で遊んで学べる将棋のアプリを纏めた記事もありますのでご紹介します!移動中や暇つぶしにでも遊んでみてくださいね。楽しく対戦しながら将棋の見識と実力を深め、勝利に結び付けていきましょう!

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