サッシュベルトはダサい・古い?2018の流行りに合わせたコーデとは?
更新:2022.03.05
2018年サッシュベルトが流行り注目されました。しかしサッシュベルトはダサいのではないか、古いアイテム、デブに見えるなどの意見も聞かれました。サッシュベルトの流行りはいつまでなのか、2018年のサッシュベルトコーデも一緒にご紹介致します。
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INDEX
サッシュベルトとは?
サッシュベルトとは巻きつけるベルト
サッシュベルトには通常のベルトのような金具がないです。サッシュとは巻きつける腰帯を言います。見た目にもボリュームがあるサッシュベルトはコーディネートの主役にもなれるアイテムです。ウエスト周りをきゅっと見せることができるので、よりウエストを細く足を長く見せるので女性にとって、心強い味方のアイテムです。
サッシュベルトはドレスでも使われる古い定番アイテム
サッシュベルトは綺麗めコーディネートによく使われていました。その代表であるのはウェディングドレスです。ウェディングドレスには欠かせないサッシュベルトは、素材や装飾へこだわりも強いです。ハンドメイドする方もいます。ドレスの定番アイテムとして長く使われてきたからこそ女性の美しさを引き出してくれるのです。
サッシュベルトはもう古い・ダサい?
サッシュベルトが古い・ダサいのは流行りのサイクル
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サッシュベルトの流行りは1970年代にありました。過去に流行っていたからこそ大人の方から「懐かしい」という声も多いです。しかし今ファッション業界ではレトロファッションが再来しています。古いよりもトレンドアイテムとしてサッシュベルトが登場したのです。実は今では古いと言われるアイテムは他にもあるのです。
サッシュベルトだけじゃない!レギンスはもう古い
サッシュベルトは古いと言われがちですがドレスでも使われてきた長い歴史があります。サッシュベルトより気を付けたいアイテムは「レギンス」です。短いスカートに合わせるのはインナー感が漂う古いコーデになります。2018年はビッグシルエットのTシャツやワンピースと合わせレギンスにボトムス感を出しましょう。
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こちらは2018年らしい流行りを取り入れたレギンスコーデです。ビッグシルエットなシャツにレギンスを合わせています。まさにボトムス感が出ています。インナー感は出さず思い切って履くのがポイントです。近年人気のスポーティファッションで街中でも可愛いスポーティスタイルでレギンスをいつまでも活躍させましょう。
サッシュベルトだけじゃない!モッズコートやチュールスカートも注意
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モッズコートはセカオワブームで一気に流行りのアウターになりました。とは言えミリタリーアイテムとして定番なので2018年も活躍します。ファーの汚れは当然ダサいと言われます。サイズは大きすぎると野暮ったく、古いイメージが出やすいです。フィット感のあるサイズでアウターだけどスッキリ見せるのがポイントです。
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チュールスカートは今は膝よりも長い丈が流行りです。内側と外側のチュールの長さが違うようなデザイン性が素敵です。そしてスウェットやスニーカーで合わせるカジュアルスタイルにしましょう。ダサい服は何が原因なのか、気になる女性のファッションセンスをまとめた記事があります。チェックしてお洋服を楽しみましょう。
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サッシュベルトは上めに巻いておデブに見せない
古いアイテムではありますが、女性にとって心強いサッシュベルト。サッシュベルトでなぜかおデブに見えてしまうのは、サッシュベルトを巻く位置が下過ぎることが多いです。位置は基本はへそより上めです。下過ぎると足が短いように見えてしまいます。ボトムスの形を綺麗に保って巻くならへそより上を意識して巻きましょう。
サッシュベルトをいつまで使えるかはコーデ次第
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サッシュベルトをいつまで使えるかは、どんなお洋服とコーデをするかで決まります。全体がぴったりしたお洋服よりも、トップス・ボトムスどちらかはふわっとボリュームがあるとバランスが取りやすいです。サッシュベルトは細く見せるので、全部が細いコーデはバランスが悪くなりやすいので、バランスを考えてみてください。
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バランスの次に考えるのはトレンドです。トレンドは毎年流行りのアイテムを中心にSNSでもよく見かけます。ダサいように感じないけど実は古いアイテムなこともあります。いつまでもサッシュベルトを使うには、2018年らしいトレンチコートやビッグシルエットなトップスを取り入れたコーデをしてみるのがおすすめです。
サッシュベルトのダサい印象にならない着こなし5選
ダサい印象にならないコーデ①アウターにサッシュベルトを
ダサい印象にならないコーデ1つ目は、アウターにサッシュベルトを巻くというトレンドコーデです。トレンチコートのロング丈のものにウエストでポイントを置くと、アウターのボリュムとウエストの絞り具合のメリハリが素敵です。あえて結び目はリボンにせず垂らすのが綺麗です。こなれた雰囲気が出ておしゃれに見えます。
アウター類だけでなくカーディガンなどにもサッシュベルトは似合います。ボタンの無い羽織ものはふんわりとした印象ですが、コーデによってはデブに見えやすいこともあります。そこでサッシュベルトを巻くことでワンピースのような雰囲気にしてみましょう。デニムなどの相性も良いので、足が長くスタイル良く見えます。
ダサい印象にならないコーデ②差し色にサッシュベルト
ダサい印象にならないコーデ2つ目は、サッシュベルトを差し色にしてみましょう。秋冬などのお洋服の色がダークトーンになりやすい時期にぴったりです。サッシュベルトは黒・茶色が定番ですが、写真のような黄色も素敵です。黄色は黒にも白にも合う、万能な色です。手持ちのお洋服との相性も良いので気軽に始められます。
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サッシュベルトにはたくさんのカラーが出ています。カラーの良いところはウエストの位置をくっきりと示せるということです。ぱっと見でウエストがどこなのか色で判断できるので、自然とスタイル良く見えるのです。まだ使ったことのない方はベーシックな黒色・茶色から始めるのが、間違いなく失敗しないのでおすすめです。
ダサい印象にならないコーデ③柄サッシュベルトでポイント
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ダサい印象にならないコーデ3つ目は、柄物のサッシュベルトです。秋冬の時期ならではのチェック柄を見かけることも多くなってきました。柄物の多くはベーシックなグレーなどが多いです。なので試しやすく、簡単にコーデのポイントにできます。ダークトーンのチェックは大人の女性にも使いやすい、上品なアイテムです。
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柄物サッシュベルトにはぜひリブニットを合わせてください。リブニットはフィット感があるので、サッシュベルトでより細く女性らしいシルエットになります。ボトムスにボリュームのあるパンツやスカートを合わせましょう。全部タイトよりもどこかボリュームがあるとバランスが取りやすいです。今季のおすすめコーデです。
ダサい印象にならないコーデ④コルセットベルトで上品に
ダサい印象にならないコーデ4つ目は、人気急上昇中のコルセットベルトです。写真ではスカートの黒と合わせてより足が長く見えるコーデになっています。コルセットベルトは上品さを加えられるので、スカートとコーデがおすすめです。首元が詰まっているトップスならぜひ髪をアップにして女性らしさをプラスしてください。
柄物のお洋服にももちろんあうコルセットベルトは、コーデのポイントにするより写真のように同系色でまとめるのがおすすめです。グレー・ネイビーにはブラックが定番として使えるので、ワンピースの付属ベルトのような自然な印象になります。おデブに見せないためには、お洋服に合わせた同系色でまとめるのがポイントです。
ダサい印象にならないコーデ⑤コルセットベルトで体型カバー
ダサい印象にならないコーデ5つ目は、コルセットベルトを使った体型カバーです。デブに見えないかと心配する一方で、不健康な細さに見えて困るという声もあります。コルセットベルト自体にボリュームのある、長さのあるものを使うことで異常に細く見えるのを阻止しましょう。わざと差し色で存在感を出すのもおすすめです。
コルセットベルトでもモノトーンコーデはやはり可愛いです。秋冬にはぜひ試したいコーデです。ジュエリーやヘアアレンジで女性らしいセクシーさを出してください。サッシュベルトとの相性が抜群なワンピースコーデをまとめた記事もあります。よりおしゃれにダサい・古いと言わせないコーデの参考にしてみてください。
ダサいとは言われない2018年おすすめサッシュベルト3選
おすすめサッシュベルト①上品なサテン地サッシュベルト
おすすめサッシュベルト1つ目は、サテン生地が特徴のサッシュベルトです。サテン生地とは光沢があり、ドレスなどでも使用されるほど高級感のあるデザインになります。柔らかい布地よりも、より大人っぽく上品にコーディネートできます。いつまでも使える流行りを気にしない生地で、しっとりとした手触りがとても素敵です。
おすすめサッシュベルト②レース調サッシュベルト
おすすめサッシュベルト2つ目は、レース調のサッシュベルトです。古いように感じさせないためには素材感も大切です。いつまで使えるのかを感じさせないレースは、女性らしく綺麗なデザインです。パンツスタイルとコーデすると、女性らしさのポイントになるので素敵です。素材でサッシュベルトの雰囲気も変わりますね。
おすすめサッシュベルト③2018年流行りコルセットベルト
おすすめサッシュベルト3つ目は、2018年古い・ダサいなんて言わせない流行りのサッシュベルトな、コルセットベルトです。まさにコルセットのようなデザインで、よりウエストを細くデブになんて見せない強い味方です。よりコーデのメインにするならコルセットベルトがおすすめです。女性らしいコーデにしてみましょう。
サッシュベルトは流行りを察知して使おう
サッシュベルトは古い・ダサいと言われがちですが、サッシュベルトを活かしたコーデをできれば流行りなんて関係ありません。長い歴史のあるサッシュベルトで自分の魅力を引き出すコーデをしてみましょう。2018年もサッシュベルトは大活躍しています。乗り遅れないうちに早くサッシュベルトを手に入れてください。
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