Large thumb shutterstock 242603446

自宅におすすめの懸垂マシン10選!斜め懸垂の効果や器具なしのやり方も

更新:2021.05.14

懸垂を自宅でマシンを使わなくてもできるということを知っていましたか?懸垂はチンニングと呼ばれ、斜め懸垂などをすることで体に筋肉がつく効果ができます。今回この記事では、懸垂をする場所が見つからなくても自宅でできる懸垂の方法や、自宅で懸垂ができるマシンを紹介していきます。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。



懸垂の効果とは

チンニング(懸垂)の効果①懸垂をすることで筋力アップ効果が期待できる

懸垂

チンニング(懸垂)の効果1つ目は、懸垂をすることで筋力アップの効果が期待できるというものです。懸垂をすることで使う筋肉は4つもあるのです。その筋肉を鍛えることによって、体も健康になりますし筋肉もつくことで見た目がとても良くなります。

懸垂を続けて筋力アップ、そして健康な体と美しい筋肉を手に入れましょう。筋肉をつけることで損することはありませんのでぜひ試してみてください。

チンニング(懸垂)の効果②姿勢が良くなって肩こりが改善する効果の期待

懸垂

チンニング(懸垂)をすることで得られる効果の2つ目は、姿勢が良くなって猫背が改善して肩こりが改善するという効果が期待できるというものです。

懸垂をしている時にぐーっと背中や肩の筋肉が伸ばされて解されることによって、姿勢が伸びて肩こりが改善するという嬉しい効果が期待できるのです。肩こりに悩んでいるという人は、懸垂をぜひ試してみてはいかがでしょうか。

チンニング(懸垂)の効果③身体のバランスが整って魅力が増す効果の期待

懸垂

懸垂をすることで得られる効果の3つ目は体のバランスが筋肉がつくことで整って、魅力が増す効果が期待できるというものです。懸垂は健康的な体を手に入れられると共に、たくましい筋肉を手に入れることができます。

筋肉がつくことによって魅力的でバランスのいい体を作ることができるので、懸垂は体づくりにもとてもおすすめのトレーニングなのです。

チンニング(懸垂)で鍛えられる筋肉①背中で一番大きい筋肉である広背筋

懸垂

懸垂で鍛えられる筋肉の1つ目は背中で1番大きい筋肉である広背筋というものです。広背筋は字のごとく背中の大部分を占める広い筋肉で、肩や腕を動かすために重要な筋肉です。

この広背筋を鍛えることで、たくましい背中が作られて理想的な逆三角形のシルエットにすることができるのです。理想的な逆三角形の体になりたいという人にも懸垂はおすすめなのです。

チンニング(懸垂)で鍛えられる筋肉②広背筋をサポートするための大円筋

懸垂

懸垂で鍛えられる筋肉の2つ目は広背筋のサポートをしてくれる、大円筋というものです。脇の下付近にある筋肉で、広背筋と一緒に動くことが多い重要な筋肉です。

広背筋のサポートをするのでここも鍛えられる懸垂の効果はとても嬉しいですね。大円筋を鍛えると、脇の下がたくましくなってより理想的な逆三角形のシルエットになることが期待できるのです。


チンニング(懸垂)で鍛えられる筋肉③首の付け根から肩までにある僧帽筋

懸垂

懸垂で鍛えられる筋肉3つ目は僧帽筋です。僧帽筋は首から肩にかけてある筋肉で、この部分を鍛えると首から肩にかけて筋肉が盛り上がり、首元や肩をとてもたくましく見せることができます。

それだけではなく、僧帽筋を鍛えることで肩こりを改善し、姿勢も改善するという嬉しい効果も期待できます。たくましい首元と肩を懸垂で手に入れましょう。

チンニング(懸垂)で鍛えられる筋肉④たくましい腕を作れる上腕二頭筋

懸垂

懸垂で鍛えられる筋肉4つ目は腕を曲げて力を入れた時にモリッと盛り上がる上腕二頭筋です。腕を鍛えている人なら、この部分がこぶのように膨らんでとてもたくましいイメージを与えてくれますね。

たくましい腕を作り上げたいという時にも懸垂はとても効果的なトレーニングなのですね。たくましい背中、たくましい首元や肩、たくましい腕を手に入れたい人は懸垂をやらない手はありません。関連記事としてお腹を引き締めるトレーニング法を掲載している記事を紹介します。

自宅でできる懸垂のやり方

自宅でできる懸垂の正しいやり方①ドアジムを使って効果的に自宅で懸垂

自宅でできる懸垂の正しいやり方1つ目はドアジムを使って懸垂をする場所を確保するというものです。ドアジムとは突っ張り棒のようなもので、壁と壁の間にこれを取り付ければ、懸垂用の場所があっという間にできあがるのです。

緩いと懸垂中にドアジムが外れてしまい大変危険です。ですから外れないように細心の注意を払いながらドアジムを取り付けましょう。

自宅でできる懸垂の正しいやり方②チンニングスタンドもおすすめの器具

自宅でできる懸垂の正しいやり方2つ目は、チンニングスタンドです。チンニングスタンドとは、まさしく懸垂をやるための場所を取らない懸垂マシンです。ドアジムより値段は高くなりますが、外れてしまうかどうかの心配がなくなるので安心して懸垂を行うことができます。場所も取らないのでおすすめです。

自宅でできる懸垂の正しいやり方③パワーラックで懸垂以外のトレーニングも

自宅でできる懸垂の正しいやり方3つ目は、パワーラックで正しく懸垂をしながら懸垂以外のトレーニングもするというものです。パワーラックにはバーベルを設置できるので、バーベル上げをした後はぶら下がって懸垂もできるという優れものです。


バーベルを置いておけるということで、重さにも強いというのが嬉しいですね。パワーラックで懸垂とその他のトレーニングを行って理想的な体を手に入れましょう。

自宅におすすめの懸垂マシン10選

自宅で使えるおすすめの懸垂マシン①懸垂以外も可能WASAI懸垂マシン

自宅で使えるおすすめの懸垂マシンの1つ目は、懸垂以外のトレーニングも可能である「WASAI懸垂マシン」です。耐えられる重さは150キログラムという頑丈さで、高さも調節できるという嬉しい機能がついています。

見た目もとてもスタイリッシュでコンパクト、重量は24キログラムということですので、場所も取らないので収納も簡単にできるというのが嬉しいアイテムですね。

自宅で使えるおすすめの懸垂マシン②コスパが嬉しいYouTen懸垂マシン

自宅で使えるおすすめの懸垂マシンの2つ目は、高機能かつコストパフォーマンスがとても嬉しい「YouTen懸垂マシン」です。

見た目はとてもシンプルで重さも16キログラムととてもコンパクトですが、高さを7段階調節できて耐えられる重さは100キログラムという高性能でありながらコストパフォーマンスがとてもいいのです。コスパがいいチンニングマシンが欲しいという人はぜひこの「YouTen懸垂マシン」を購入してみてください。

自宅で使えるおすすめの懸垂マシン③どっしりとしたALINCO懸垂マシン

自宅で使えるおすすめの懸垂マシン3つ目は安定感バッチリでどっしりとした懸垂マシンの「どっしりとしたALINCO懸垂マシン」です。耐えられる重さは90キログラムと、少し軽いですが安定感があり、安心して懸垂ができます。

バーの高さは5段階の調節が可能です。重量は約20キログラムと、持ち運びもとても簡単のこの懸垂マシンを使って、理想的な体を手に入れましょう。

自宅で使えるおすすめの懸垂マシン④stylishjapan懸垂マシン

自宅で使えるおすすめの懸垂マシン4つ目は「stylishjapan懸垂マシン」です。この懸垂マシンが耐えられる重さは90キログラムで、マシンの重さは約20キログラムと移動するのにもあまり苦にならない重さです。

懸垂は当然のこと、足ストレッチが行える足ストレッチ棒もついているので、上半身と下半身をまんべんなく鍛えたいという人におすすめのマシンです。

自宅で使えるおすすめの懸垂マシン⑤SINTEX懸垂マシンIII


自宅で使えるおすすめの懸垂マシン5つ目は大柄な人でも安心して懸垂を行える「SINTEX懸垂マシンIII」です。耐えられる重さはは100キログラムで、マシン自体の重さは37キログラムです。

とても太いフレームが安心感があるどっしりとしたフォルムで、大柄な人におすすめの懸垂マシンです。ジムのマシンに近い懸垂マシンのため、ジムと同じような使い心地の器具が欲しいという人におすすめの懸垂マシンです。

自宅で使えるおすすめの懸垂マシン⑥FITMATEぶら下がり健康器具

自宅で使えるおすすめの懸垂マシン6つ目は「FITMATEぶら下がり健康器具」です。140キログラムまで耐えられるという頑丈さで、懸垂だけではなく腹筋や胸筋などのトレーニングにおすすめの懸垂マシンです。

高さは7段階調節が可能で、背丈が高い低いに対応できますので様々な部位を鍛えたいという人におすすめの懸垂マシンです、ぜひ試してみてください。

自宅で使えるおすすめの懸垂マシン⑦マッスルジーニアスMG-MG02

自宅でおすすめの懸垂マシン7つ目は「マッスルジーニアスMG-MG02」です。これは重量が約14キログラムという軽さでありながら、耐えられる重さは80キログラムという女性にも嬉しい懸垂マシンです。

肩こりや腰痛に悩むことが多い女性におすすめの懸垂マシンなので、一家に一台欲しいアイテムですね。運動不足を解消したい時にもぜひ使ってみてください。

自宅で使えるおすすめの懸垂マシン⑧ASTARTEドアジム懸垂バー

自宅で使えるおすすめの懸垂マシン8つ目は「ASTARTEドアジム懸垂バー」です。これはチンニングスタンドなどとは違いますが、懸垂専用の突っ張り棒なのでとても値段が手頃です。

本格的なチンニングスタンドは高くて手が出ないから、まずはドアジムで懸垂をしようと考えている人におすすめのアイテムです。ドアジム本体の重さは1.5キログラムという軽さでありながら、100キログラムの重さに耐えられるのです。

自宅で使えるおすすめの懸垂マシン⑨MRGぶら下がり健康器懸垂マシン

自宅で使えるおすすめの懸垂マシン9つ目は「MRGぶら下がり健康器懸垂マシン」です。これは女性におすすめの懸垂マシンで、持ち運びも収納もとても簡単にできる重さなのです。重さは12キログラムで、耐えられる重さは150キログラムととても安定しています。

自宅で使えるおすすめの懸垂マシン⑩マルチジム筋力トレーニング

自宅で使えるおすすめの懸垂マシン10こ目は「マルチジム筋力トレーニング」です。本体の重さは16キログラムで、ただぶら下がっているときは姿勢が改善できるという嬉しい効果が期待できる懸垂マシンなのです。

組み立てもしやすく収納もしやすいので、懸垂などでこれから体を鍛えようとしている人はぜひこの「マルチジム筋力トレーニング」を購入して効果を実感してみてくださいね。

マシンなしで自宅でできる懸垂

道具なしでできる懸垂①ドアを開ける上に出っ張りがあれば使用

懸垂

道具なしでできる懸垂の1つ目は、ドアを開ける上の出っ張りを使用することです。ドアを開ける時に、上の方に出っ張りがあるお家があります。その出っ張りに指を引っ掛けて、懸垂をするのです。

指の力も鍛えられるので、出っ張りが丈夫だということを十分確認した上で懸垂を行いましょう。怪我をしないように注意しましょう。

道具なしでできる場所を選ばない懸垂②ドアに耐久性があればぶら下がる

懸垂

道具なしでできる場所を選ばない懸垂2つ目は、丈夫なドアにぶら下がって懸垂をするというものです。ドアにぶら下がって懸垂をする事でトレーニング効果が期待できます。ドアが動かないようにドアストッパーで止めておいて懸垂をしましょう。その時には指に力を込めてトレーニングをしましょう。

器具なしでできる場所を選ばない懸垂③壁と壁の間に突っ張り棒をつけて懸垂

懸垂

器具なしでできる自宅で場所を選ばない懸垂3つ目は、壁と壁の間に突っ張り棒をつけて懸垂をするというものです。しかし、その突っ張り棒もとても丈夫なものでかつ重さに耐えられるものでなくてはなりません。

ドアジムを使えば少しは安心ですが、ドアジムではない突っ張り棒でやるときは耐荷重をよくチェックして怪我がないように行いましょう。

器具なしでできる場所を選ばない斜め懸垂①斜め懸垂時頑丈なテーブルを使用

懸垂

斜め懸垂というものを知っていますか?通常の懸垂は棒にぶら下がって行いますが、斜め懸垂はその名の通り体を斜めにして行います。テーブルに捕まって斜め懸垂をやる際は、テーブルの下に体を潜り込ませて両手でテーブルの縁を掴みます。

そして上半身の力を使って上半身をテーブルに近づけていき、ゆっくりと元に戻ります。使うテーブルは頑丈なものを使いましょう。これが斜め懸垂のやり方です。

器具なしでできる斜め懸垂②自宅での斜め懸垂はドアとタオルを使おう

懸垂

斜め懸垂のもう1つのやり方は、タオルをドアノブに引っ掛けて、同じように上半身の力だけを使って斜め懸垂を行う方法です。怪我がないようにドアやドアノブの安全性を確かめてから斜め懸垂を行いましょう。背中の筋肉を使うことも意識しましょう。関連記事として肺活量を鍛える記事を紹介します。

自宅で器具を使って正しく懸垂をして理想的な筋肉をつけた体を手に入れよう

懸垂の効果や懸垂をすることで鍛えられる部位を調べましたがいかがでしたか?懸垂を正しく行い、理想的な筋肉をつけた体を手に入れましょう。

●商品やサービスを紹介いたします記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。