保湿に良いとされているワセリン、白色ワセリンがあります。リップクリーム代わりに塗る事が多いと思いますがお顔にも使って大丈夫かな、と悩む事もあるのではないでしょうか。ここでは効果を高める方法やお顔以外の使用方法を紹介します。

INDEX

  • ワセリンとは?
  • ワセリンは顔に塗っても大丈夫!保湿効果のある顔への塗り方は?
  • 顔以外におすすめのワセリンの使い方は?
  • ワセリン以外におすすめの手軽にできる乾燥した顔の保湿方法は?
  • ワセリンを塗って顏や身体の乾燥対策をしよう!

ワセリンとは?

ワセリンは肌へのラップ効果で保湿量を維持する

人気が衰えずお顔や身体にと色々な使い方ができラップ効果があるといわれている保湿クリーム、ワセリンです。保湿と聞くと水分を与えるイメージがあると思います。市販の化粧水などだと水分を浸透させ角質層の保湿量を維持、アップすることが可能ですが同じ効果を得るためにワセリンを使うとなると効果が違ってきます。

ワセリンの場合水分を弾いてお肌に蓋をするという効果があります。乾燥している時のお肌は角質層のバリア機能が弱まっていることが多いので水分が蒸発してしまう状態です。ワセリンを塗ることでお肌からの水分蒸発を防ぐことが出来ます。また、ワセリンは雑菌の侵入も防ぐことが出来るので清潔なお肌を保つことが出来ます。

シワ、ニキビなどの肌トラブルの原因も乾燥が大きく関わってきます。角質層の水分が足りていないと角質層に隙間が出来てしまい乾燥シワの元になってしまいます。ですので、ワセリンを薄く塗っておくことで水分の蒸発を抑えることが出来るので肌トラブルの予防や、紫外線からもお肌を護る効果が期待出来ます。

ワセリンと白色ワセリンの違い

よく目にするのは上の画像の左側のヴァセリンではないでしょうか。右側の白色ワセリンとの違いは大きくいえば精製度と色味です。ヴァセリンは黄色ワセリンの部類に入るので色味は黄色味を帯びておりワセリンの中でも一番精製度が低いとされているのでお顔以外の手荒れや肘、膝などの乾燥に保護剤として勧められています。

白色ワセリンはスキンケアに推奨されています。白色ワセリンは黄色ワセリンを精製し不純物を取り除かれた物になります。白い色味をしており医療機関でも保険適用で処方して貰えます。どちらのワセリンもドラッグストアで購入出来ますが、ヴァセリンは化粧品目に入り、白色ワセリンは医薬品とされています。

しかし、白色ワセリンも「日本薬局方」と記載されている物だけが医薬品に当てはまりますがそれ以外は医薬部外品の部類になります。この「日本薬局方」と記載されている物は病院でも使われたり処方としても出されているのでお顔にも使うことができますし敏感肌やアトピー性皮膚炎の方も安心して使用することが出来ます。

白色ワセリンの種類

白色ワセリンは医療関係でも処方されると上記しましたが白色ワセリンには種類が色々あります。プロペトやサンホワイト、ベビーワセリンなどがあり通常の白色ワセリンよりも高度に不純物を取り除かれ高純度で高品質のクリームがプロペトです。顏にはもちろん、眼科などで眼球に塗る軟膏として処方されることが多いようです。

プロペトよりも不純物が取り除かれているのがサンホワイトです。徹底的に不純物が取り除かれているのでワセリンや白色ワセリンが顔に合わなかった人でもサンホワイトなら大丈夫だったという声も上がっています。赤ちゃんの顔や身体にも使用できるので乳児湿疹の予防にも使用されている方が多いようです。

ワセリンは顔に塗っても大丈夫!保湿効果のある顔への塗り方は?

顏にも大丈夫!保湿効果のある顏への塗り方①【薄く塗る】

1つ目は【薄く塗る】です。保湿効果があるといって大量に塗ってしまうと肌トラブルの元になる場合があります。ワセリンには保湿成分は入っていないので厚塗りをしてしまうと顏がテカテカ・ベタベタしてしまうだけでなくニキビの悪化にも繋がります。ニキビは皮膚から過剰に出た皮脂で毛穴が詰まり炎症が起きます。

その上から同じ油分であるワセリンを塗ってしまうと毛穴を塞いでしまうことになるので治るにも時間がかかる上に悪化させてしまう原因になるので注意が必要です。では、どのくらいの量を塗れば大丈夫なのか?それは、普段のスキンケアの仕上に蓋をするつもりで使用します。指先にほんの少し(米粒大くらい)を手に取ります。

それを手のひらで温めながら伸ばし薄く顏に塗ります。少し物足りないかな?と思うくらいで十分なんです。水分蒸発防止だけを目的として洗顔後にワセリンだけを塗るという美容法もあります。その日の肌に合わせて調節を行うのも大事です。天然成分から出来ているので顏に塗るのも大丈夫!安心して使用できます。

顏にも大丈夫!保湿効果のある顔への塗り方②【毛穴ケア】

2つ目は【毛穴ケア】です。黒ずみの原因は毛穴に皮脂が溜まってしまうからです。そのまま放ってしまうとニキビや吹き出物が出来てしまう場合もあります。そこで黒ずみの気になる所などにワセリンを塗ります。低刺激なのでそのまま寝ても大丈夫です。毛穴の汚れが皮脂と混ざり柔らかくなるので汚れを取ることが出来ます。