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犬のオムツの作り方は?犬用おむつと人間用紙おむつの代用はできる?

更新:2019.06.21

ペットショップに行くと必ず犬用のオムツコーナーがありますよね。犬用のおむつは、オス犬のマーキング予防や老犬介護と、犬を飼う場合の必需品です。この記事では犬用おむつのメリット・デメリットや人間用紙おむつを利用した犬用おむつの作り方を解説します。

犬用のオムツのメリットとデメリット3選

メリット①オス犬のマーキングを防げる

犬用のオムツのメリット1つ目は、オス犬のマーキング予防です。オス犬はよく、街路樹や壁などに向かって足を上げておしっこをしますよね。これは自分の縄張りを主張するためのマーキング行為ですが、家の中やお店などでもマーキングをされたら大変です。オムツを使用すれば飼い主さんも安心して過ごせるでしょう。

メリット②老犬のトイレの負担を軽減できる

犬用のオムツのメリット2つ目は老犬のトイレの負担軽減です。人間も同じですが、犬も年を取ると自分の意思に反して、うんちやおしっこを漏らしてしまうこともあるのです。老犬はトイレに行くのが負担になることもあるので、体の負担も軽減できますし、飼い主さんの掃除の負担もおむつを使うことで軽減できるのです。

メリット③メス犬の生理(発情)の出血汚れを防げる

犬用のオムツのメリット2つ目は、メス犬の発情時の出血による汚れの防止です。個体差はありますが、犬は約6ヶ月毎の発情期に出血をします。自分で舐めてきれいにする犬も多いのですが、やはり出血するとソファやカーペットなどについて汚れてしまいますよね。血がつくと掃除が大変なのでオムツは必需品となります。

デメリット①コストがかかる

犬用のオムツのデメリット1つ目はコストがかかることです。犬用のオムツはメーカーによって差はありますが1枚50円程度のコストがかかります。1日に何回か交換する場合には、積み重なると結構なコストになってしまいますよね。

デメリット②こまめに取り替えないと蒸れてしまう

犬用オムツのデメリット2つ目は、こまめに取り替えないと蒸れてしまうことです。人間の赤ちゃんもおしめは頻繁に変えてあげないと、かぶれたりしてしまいますよね?それと同じでこまめに取り替えないと、皮膚の炎症などのトラブルを引き起こすことがあります。犬の便利グッズはこちらの記事も参考にしてくださいね。

デメリット③やんちゃな子はおむつを履かせるのが大変

犬用オムツのデメリット3つ目は、やんちゃな子の場合はオムツを履かせるのが大変ということです。老犬の場合には激しい動きをしないでしょうが、元気な若い犬の場合には動き回るので、飼い主さんがおむつをつけるのに一苦労ということも多々あります。

犬用オムツを使う時の注意点

おむつの誤食には注意!

時には犬用のオムツをいたずらしてビリビリにしてしまう子もいるでしょう。そんな時に気をつけないといけないのがおむつを誤って食べてしまうことです。犬が紙おむつをたくさん飲み込んでしまうと、手術しないといけなくなってしまうケースもあります。犬のしつけに関する記事がありますので参考にしてください。

あまりに嫌がるようなら無理につけない

犬用のオムツを初めてつけた場合には、嫌がるそぶりを見せる場合もあるでしょう。老犬の場合にも、おむつを嫌がることがあります。そんな時は、あまり無理につけることはやめましょう。うんちやおしっこをしたら、その後しばらくの間は外してあげるなどの工夫をし、過度のストレスにならないようにした方が良さそうです。

こまめにチェックして取り替える!

犬のオムツは人間の赤ちゃんのおしめと同じように、こまめにチェックして取りかることが大事です。犬は言葉が話せませんから、気持ち悪かったり、かゆかったり、痛くても訴えることができません。蒸れたまま放置すると皮膚や被毛に悪影響を及ぼすこともありますから、こまめにチェックして交換してあげましょう。

犬のオムツの悩みと解決策3選

悩み①オムツをつけると犬が動きづらそう

犬用オムツの悩み1つ目は、犬が動きづらくなってしまうことです。紙おむつによって後ろ足の動きが制限されてしまったり、時におむつがずれてしまうことで、足がうごかせなくなってしまうことがあります。このような状態は犬にとってストレスになってしまうでしょうし、階段などの段差は危険を伴うこともあるでしょう。

悩み②気づくと脱げてしまっている

犬用オムツの悩み2つ目は、時々脱げてしまうことです。筆者の愛犬も発情の時などにおむつを履かせるのですが、うまく履けていないと簡単に脱げてしまうのです。特にドアの隙間を通ろうとして脱げてしまうことも多く、気づくとオムツだけが床に落ちていた…なんてことは、しばしばあります。

悩み③ぴったりサイズのオムツが見つからない

犬用オムツの悩み3つ目は、ぴったりサイズのオムツがなかなか見つからないことです。犬は犬種によって骨格や尻尾の位置に差があります。そのため、買ったオムツのサイズが合わないということはよくあります。SML表記されていても、自分の犬がどのサイズかはなかなかわからないですよね。

解決策①犬用サスペンダーを使う

犬用オムツの悩みの解決策1つ目はサスペンダーを使うことです。悩みのほとんどはおむつが必要以上に下がってしまうことに起因します。下がらないように、サスペンダーで挟んでおくとよいでしょう。ペットショップに可愛い柄のサスペンダーも売っていますので、ぜひ探してみてくださいね!

解決策②犬用オムツカバーをつかう

犬用オムツの悩みの解決策3つ目はオムツカバーをつかうことです。オムツを履いた上から、カバーをすることでオムツをぴったりとフィットさせることができます。サスペンダー付きのタイプや服のようなタイプ、サイズを調整できるタイプなどバリエーションも豊富です。

解決策③愛犬のサイズに合わせて手作りする

犬用オムツの悩みの解決策3つ目はおむつを手作りすることです。サイズが合わないために、人間用オムツを加工してサイズを合わせたり、おむつを自作する飼い主さんは案外多いです。手作りのおむつなら、かわいい柄を選ぶこともできるので、おしゃれも同時にできますよね。

犬用オムツの作り方は?

人間用のおしめ・紙おむつで代用も可能

犬用のオムツと人間用の紙おむつは、基本的には素材も同じです。ただ、大きな違いは尻尾の部分に穴が空いていることと言えるでしょう。犬には尻尾がありますから、穴がないと尻尾がオムツの中に入ってしまい、汚れてしまいます。この点をクリアする作り方でをすれば、人間用おむつを犬用として使うことができます。

人間用紙おむつを使った犬用オムツの作り方

人間用の紙おむつで犬用のオムツを作る方法は案外簡単です。赤ちゃん用オムツのお尻のあたりに尻尾が入るように切り込みを入れ、切り込み部分をガムテープなどで補強するだけです。コストもかからず尻尾の位置も調整できるので犬にとっても快適でしょう。こちらの作り方の動画も参考にしてくださいね。

人間用の紙おむつを使ったオス犬のマーキング防止用オムツの作り方

オス犬のマーキング防止用のオムツの場合には、お尻を全て覆う必要はありません。なので、人間用のおむつでの作り方は、腹巻のような形状に加工することになります。紙おむつのいらない箇所を切り落として細長い形状にし、背中の部分をテープで止めれば出来上がりです。こちらの作り方の動画も参考にしてくださいね。

子供用パンツを使った犬用オムツカバーの作り方

犬用オムツのカバーも作りたいという場合には、子供用のパンツを使うのがおすすめです。作り方は簡単で、子供用パンツのお尻のあたりに尻尾が通るくらいの穴を、はさみで開けてあげれば良いのです。切るだけだと、ほつれてしまうこともあるので、手芸用の布テープなどで穴の部分を補強するとなお良いでしょう。

犬用オムツのおすすめ5選

おすすめ①うんちの漏れを防げるネオ・ルーライフネオ・オムツ

犬用オムツのおすすめ1つ目はネオ・ルーライフのネオ・オムツです。こちらの商品は、尻尾の穴が特徴的で、普通のオムツより尻尾穴の部分が丈夫にできています。尻尾穴が、尻尾に密着するような構造になっているので、うんちをした場合にも漏れにくくなっています。

おすすめ②柄がかわいいユニ・チャームペットケアマナーウェア女の子用

犬用オムツのおすすめ3つ目は、ユニ・チャームのペットケアマナーウェア女の子用です。大抵の犬用おむつは青色なのですが、こちらの商品は花柄のかわいい柄となっています。おしゃれにも気を使うメスのワンちゃんには、ぴったりのオムツと言えるでしょう。

おすすめ③大容量でコスパ抜群のP.oneマナーおむつ

犬用オムツのおすすめ4つ目はP.oneのマナーオムツです。ほとんどの犬用オムツは1パック30枚程度なのですが、こちらの商品はジャンボパックだと40枚以上入っており、コスパの良い商品です。また、オスメス兼用なので、複数のワンちゃんを買っている場合には兼用もできるでしょう。

おすすめ④ユニチャームオス用おしっこオムツ

犬用オムツのおすすめ4つ目はユニチャームオス用おしっこオムツです。オスのマーキング防止の場合は、おしっこを予防できれば大丈夫なので、腹巻のような形状のオス用オムツを使うと良いでしょう。蒸れの範囲も狭めることができ、通常のオムツに比較すると歩きづらさも軽減されるので、ストレスになりづらくなります。

おすすめ⑤P.oneマナーパッドとマナーベルト・マナーパンツの組合せ

犬用オムツのおすすめ5つ目はマナーパッドとマナーベルト、またはマナーパンツを併用する方法です。ワンちゃんの形状にあったマナーベルトやマナーパンツを用意しておけば、あとはパッド状のものを当てておくだけでも大丈夫です。オムツに比較すると面積が狭い分コストも安くなり、デザイン性も追求できておすすめです。

犬用オムツを使う場面は結構多い!

老犬介護、オスのマーキング防止、メスの発情時の出血と犬用のオムツを使う機会は案外多いものです。でも、そのオムツが大事な愛犬にとって不快なものになってはかわいそうですよね。それぞれのワンちゃんに合ったオムツを見つけたり、自作して、飼い主もワンちゃんも快適な生活をおくりたいものですね!

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