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犬が背中を向ける意味は?お尻を向けて座る心理を利用して仲良くなる方法も!

更新:2021.06.16

犬の行動には1つ1つ意味があります。今回は犬が背中やお尻を向ける時や背中を向けて座る行動、お尻を向けて寝る時などの意味をご紹介します。また背中を向けてくる心理を利用して犬と仲良くなる方法もご紹介しますので、これから犬を家族に迎えるという人は参考にしてください。

犬にとっての急所はどこ?

犬にとっての急所①お腹

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犬にとっての急所1つ目は、お腹です。犬がお腹を向けて寝る行為は、信頼している証ということは多くの人が知っているでしょう。犬のお腹は他の部分より皮膚が薄く、傷つくと死に直結してしまうことを犬もわかっています。そのため、犬にとって急所となり信頼した人以外にはお腹を向けて寝ることはありません。

犬にとっての急所②鼻

犬にとっての急所2つ目は、鼻です。犬にとって鼻は匂いを正確に把握するための大切な器官です。犬の嗅覚は人の約1億倍とも言われており、匂いがしないと食欲が落ちてしまう程です。そのため犬にとって鼻はとても大事な場所で急所となります。

犬にとっての急所③後ろ足

犬にとっての急所3つ目は、後ろ足です。意外と知られていませんが、後ろから襲われ後ろ足を負傷してしまうと走って逃げることができなくなるので急所とされています。加速をつける時に後ろ足が片方でも使えないと、踏ん張る力がなくなるため早く走れなくなります。

まだ人が犬をパートナーとする前の野生の頃は、自分より大きな相手とも戦ってきています。素早く動いたり走ったりすることが得意な犬にとって後ろ足だけでなく下半身をやられることは、死にも繋がりかねません。そのため、後ろ足が急所となり後ろへの警戒心が強くなっています。

犬が背中やお尻を向ける意味は?

犬が遠くで背中やお尻を向ける意味|警戒中

犬が遠くで背中やお尻を向ける意味は、興味がないフリをしながらとても警戒しています。初めて会う人や、前回会った時に嫌な思いをしたなど、犬から見て信頼していない人には近づくこともしません。しかし、遠くても見える位置にいて背中やお尻を向けている場合は、気になっている証拠です。

犬同士ならお尻の匂いを嗅ぎあって信頼関係をつくりますが、人と仲良くなるには時間が必要です。遠くで背中やお尻を向けまだ様子を伺っているようなら、こちらから無理に近づかないようにしましょう。慣れてくれば犬の方から近っいてき周りをウロウロするなどアピールしてきます。

犬が近くで背中やお尻を向ける意味|仲間として認めた

犬が近くで背中やお尻を向ける意味は、仲間として認めてくれている証拠です。警戒心が溶け後ろから襲われることがないという、信用の意味も含まれています。犬は人のパートナーになる前は群れで暮らしていたので、仲間として認めない人には近づくことも近づかれることも嫌がります。

犬から近寄ってきたり近くで背中やお尻を向ける行動は、仲間として受け入れたということになります。しかし撫でたり人から近づいた時に、嫌がったり離れて行ったりする場合は人を下に見ているので、接し方に注意しないと攻撃されてしまうこともあります。

犬が背中を向けて座る意味|甘えたい

犬が背中を向けて座る意味は、撫でてもらいたいや甘えたいという気持ちの現れです。背中を向けて座るということは、気持ちが落ち着いている状態で飼い主に甘えたいという意味があります。犬同士で行うこともあるこの行動は、順位が下の犬が上の犬に対して行うことが多いようです。

犬が背中を向けて座ることは、心を開いた相手や信頼した相手にしかせず相手を上に見ているということになります。近くで背中を受けている場合は、甘えていたり構ってもらいたいということなので、撫でてあげたり遊んであげましょう。

犬が背中を向けて寝る意味|信頼している

犬が背中を向けて寝る意味は、飼い主を信頼している証です。犬は後ろからの攻撃に弱いので、背中を向けて寝る場合は本当に信頼している証拠で、飼い主をリーダーとして認めているという意味になります。寝ている間も警戒していることも多い犬は、背中に信頼している人ないることで安心感も得ています。

背中を向けて座ったり、寝る場合には他にも放っておいてほしいという意味もあります。犬同士でじゃれあっている時に、しつこいと背中を向けて無視をして遊びたくないという意思を示すことがあります。そのため、飼い主がしつこく撫でたり遊ばせようとすると、背中を向けて座ったり寝たりする場合もあります。

犬が背中やお尻をくっつける意味|安心感が欲しい

犬が背中やお尻をくっつける意味は、気持ちが不安な状態で安心感が欲しいという意味です。悪いことをした犬が怒られたにも関わらず、その人に背中やお尻をくっつけることがあります。これは、信頼している飼い主がまだ怒っていないかなど不安な気持ちが大きい時に現れる行動です。

寝るときは必ず飼い主にくっついて眠る犬は、背中やお尻をくっつけることで安心して眠ることができています。また、飼い主がいてもケージの中で眠る場合も安心している証拠です。お互いの絆が深いと離れていても安心して過ごすことができるので、このような行動をするといわれています。

犬は人の感情を上手に読み取る力のある動物といわれています。反対に表情が分かりにくい犬の感情はなかなか読み取りにくいでしょう。犬に好かれる人には、共通した特徴があります。犬に好かれる人の行動についてまとめた記事がありますので、是非参考にしてください。

背中を向けてくる心理を利用して犬と仲良くなるには?

背中を向けてくる心理で犬と仲良くなる方法①そっと見守る

背中を向けてくる心理で犬と仲良くなる方法1つ目は、そっと見守る方法です。犬が背中を向けている心理は、基本的には安心している証拠なので、後ろに信頼できる人がいるということになります。犬にとってはとても居心地の良い空気が流れているといって良いでしょう。

ですので、むやみに声をかけたり触ったりせずにそっと見守ることで、より犬が安心し仲良くなれます。撫でてほしい時や構ってほしい時は、犬のほうから近づいてきますので、犬に合わせると早く仲良くなることができます。犬は落ち着いている人に好感を持つので、仲良くなるのを焦らないようにしましょう。

背中を向けてくる心理で犬と仲良くなる方法②優しく撫でる

背中を向けてくる心理で犬と仲良くなる方法2つ目は、優しく撫でる方法です。犬によって甘えかたは異なりますが、近くで背中を向けている時の心理は甘えたいや撫でてもらいたいなどです。ですので、近くで背中を向けてお座りやふせなどをしたら、そっと撫でてあげましょう。

犬と早く仲良くなるには、信頼関係の他に上下関係をはっきりさすることも必要です。これは群れで暮らしていたなごりで、リーダーに従う習性があるためです。犬よりも上位に立つことで犬が落ち着いて、仲良く暮らせるようになります。背中を向ける行為は信頼の証ですので、優しく撫でて安心感を与えてあげましょう。

背中を向けてくる心理で犬と仲良くなる方法③後ろに座る

背中を向けてくる心理で犬と仲良くなる方法3つ目は、後ろに座る方法です。犬を後ろからの追いかけると、勢いよく逃げていくことがあります。これは急所である後ろ足を襲われないためです。犬がその急所である背中を向けて座る心理として、安心感と安らぎを感じているといえます。

そっと後ろに座ることで人の暖かみを感じ、安心して過ごすことができます。どんな犬でも飼い主に遊んでもらうことは大好きで仲良くなれるのですが、飼い主とくっついて眠ることも大好きです。遊んだ後に背中を向けている時は、一緒にゆったりした時間を過ごしたい心理なので、一緒に座って優しく撫でてあげましょう。

犬は人の声のトーンによって飼い主が落ち着いているか怒っているかなどが判断できます。また、自分の名前や飼い主のいっていることもほとんど理解しているといわれています。犬につける名前も昔ながらなものから、人の子供のような名前まで様々です。犬の名前ランキングを紹介した記事がありますので、参考にしてください。

犬種別|後ろ姿で分かる機嫌と心理

チワワの後ろ姿でわかる機嫌と心理|落ち着いている

チワワの後ろ姿でわかる機嫌と心理とは、気持ち的には落ち着いています。チワワは警戒心がとても強く、後ろを取られることを嫌います。チワワだけでなく小型犬の多くは体の小ささを補うために、周囲の変化に敏感で寝ている時も警戒しているといわれています。

そのため、背中やお尻を向ける時は比較的に気持ちが落ち着いている時間です。縄張り意識の強いチワワは、リーダーとなる飼い主にも忠実で飼い主を守ろうとする行動も見られる程です。背中向けて座る行為やお尻を向けて寝る時は、守っている心理も働いているといえるでしょう。

柴犬の後ろ姿でわかる機嫌と心理|甘えている

柴犬の後ろ姿でわかる機嫌と心理は、甘えたいという心理状態です。柴犬は昔から番犬として飼われていたこともあり、警戒心や闘争心がとても強く飼い主に従順な性格の犬です。心を許し信頼している相手には遊んでほしいや、撫でてほしいなど上手に甘えてきます。

柴犬が背中を向けてチラチラと振り向く姿が見られた時は、とても機嫌が良く甘えたいという心理が働いています。急所である後ろ足を向けることで信頼していることを伝えているともいわれており、撫でてもらうことでより安心感を得たいという心理もあるようです。

ゴールデンレトリバーの後ろ姿でわかる機嫌と心理|遊びたい

ゴールデンレトリバーの後ろ姿でわかる機嫌と心理は、遊んでほしいという心理です。ゴールデンレトリバーは優しく穏やかな性格で、人も大好きなので誰とでもすぐに仲良くなれる犬です。大きな体ですが、争いはあまり好きではないのでいつも落ち着いた雰囲気を感じられます。

ゴールデンレトリバーが背中を向けている場合は、遊びたいという心理状態です。遊ぶことも大好きなゴールデンレトリバーですが、他の犬のようにピョンピョン跳ねたりすることなく遊んでくれるまでじっと待っていることができます。そのため背中を向けて座る行為は、遊びたい思っていることも多いです。

犬が背中やお尻を向ける意味を理解して仲良くなろう!

犬が背中を向けて座る行為やお腹を向けて寝る行動には、人との信頼関係が関係しています。人と同じように犬も1匹1匹性格が違います。家族の一員である愛犬の性格を把握し、背中やお尻を向ける意味も理解してより仲良くなってください。

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BELCY編集部

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