ミニマリストおすすめの寝袋5選|自宅のフローリング部屋で普段使い!
更新:2019.06.21
ミニマリストは、布団の代わりに寝袋を普段使いしていることがあります。こちらの記事では、自宅のフローリング部屋で使いやすいおすすめの寝袋や室内で寝袋を使うメリットやデメリットについて紹介しています。寝袋でコンパクトに寝る生活について知ってみたい方はぜひご覧になって下さい。
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
INDEX
ミニマリストが寝袋で寝る理由とは?メリット3つ
ミニマリストが寝袋で寝る理由とは?メリット①布団よりもぐっすり眠れる
ミニマリストが寝袋で寝る理由とは?メリットの1つ目は布団よりもぐっすり眠れるということです。寝袋を室内で普段使いして寝ることで、寝ている時の温度がしっかりと保たれます。寝ている時に体の一部が冷えてしまったり布団から出てしまうとぐっすりと眠りづらくなってしまい、体力を回復させにくくなってしまいます。
キャンプなどの場だけではなく、自宅で寝袋を使うようにすれば、布団よりも効率的に体を温めながらぐっすりと眠ることができます。寝袋で落ち着かない、というよりはむしろしっかり眠りやすくなり、睡眠の質も改善されるでしょう。
ミニマリストが寝袋で寝る理由とは?メリット②自宅の部屋をより広く使える
View this post on Instagram最近、寝袋で寝ていることを周りの人にカミングアウトしてます(笑) 大抵、驚かれるか、引かれるかのどちらかです(´∀`) #寝袋 #寝袋生活 #持たない暮らし #シンプルライフ
A post shared by simple-swimmy (@simpleswimmy) on
ミニマリストが寝袋で寝る理由とは?メリットの2つ目は自宅の部屋をより広く使えるということです。室内に布団やベッドよりも寝袋を置いて普段使いすることで、より狭いスペースでコンパクトに寝ることができます。自宅の部屋の余ったスペースを有効活用して新しい家具を置いたり広々としたスペースでゆったり過ごせます。
また、布団においては敷き布団に対して掛け布団が覆いかぶさるようにして配置され、寝返りをうつと少しずつ掛け布団が動いてしまう可能性があり、よりスペースも広がっていってしまいます。しかし寝袋ならそのまま位置が動くこともなく寝相がやや悪い方でも安心して寝ることができます。
ミニマリストが寝袋で寝る理由とは?メリット③洗濯の手間がかかりにくい
View this post on InstagramA post shared by AKIKO (@maimon_a) on
ミニマリストが寝袋で寝る理由とは?メリットの3つ目は洗濯の手間がかかりにくいということです。布団は布団シーツや中の布団を洗濯した後大きいスペースを使って干す必要があります。布団の洗濯が面倒でついつい放置してしまうという方もいます。しかし、寝袋は洗濯できるタイプであれば寝袋を洗うだけで良くなります。
ある程度キャンプ場などで使う機能が付いている寝袋ならすぐ乾きやすい性質を持ち合わせていることも多く、洗濯して干す流れが布団よりも簡単です。また、こちらの記事では寝袋の具体的な洗い方が説明されています。こちらの記事も合わせてチェックして自分が寝袋を普段使いする生活について想像してみましょう。
寝袋で寝るデメリットとは?
寝袋で寝るデメリット①夏場と冬場の部屋での普段使いは対策が必要になる
寝袋で寝るデメリットの1つ目は夏場と冬場の部屋での普段使いは対策が必要になるということです。自宅がどんな気候の地域にあるかによって変わってきますが夏場はやや薄めの生地の寝袋にしなければ暑かったり、冬場は上着を着込む必要があったりします。夏場用と冬場用の寝袋を2種類用意することも必要になってきます。
また、寝袋を選ぶ時にオールシーズン使えるものを選んだり、適宜エアコンの使用を考えたりするのも寝袋を寝具として室内で普段使いするためには大切になってきます。
寝袋で寝るデメリット②強い意志がないと起きづらくなる
寝袋で寝るデメリットの2つ目は強い意志がないと起きづらくなるということです。特に冬の朝、しっかりと保温された寝袋からチャックを外して寒い室内に出るのは意志が弱いとなかなか難しいです。朝になってもずっと寝袋でうとうとしてしまってすぐ起きることができなくなってしまうというリスクがあります。
起きづらい分しっかりと睡眠を取りやすくなっている状態ではあります。しかし、早起きして忙しく朝の支度をする必要がある日や朝から予定が詰まっている日には、より強固な意志で起き上がらなくてはいけないでしょう。
寝袋で寝るデメリット③フローリングにそのまま置くと体を痛める
寝袋で寝るデメリットの3つ目はフローリングにそのまま置くと体を痛めるということです。自宅のフローリングの床に置いて普段使いするとどうしても体の節々に負担がかかってしまいます。寝袋に合った小さめサイズのマットレスが必要になってくるでしょう。マットレスは布団よりは小さいもので良いですが出費にはなります。
フローリングに敷くマットレスは横幅が80cm程度あればフローリングで使う寝袋用のマットレスとして十分に使えるでしょう。フローリングの床の上にマットレスを敷いて無理せず寝袋を使うようにしましょう。
ミニマリストおすすめの寝袋5選
ミニマリストおすすめの寝袋5選①夏場の自宅の室内での普段使いに
ミニマリストおすすめの寝袋5選の1つ目は夏場の自宅の室内での普段使いに使える寝袋です。こちらの寝袋は寝袋の中に配置するシーツとしても使え、素材は100%綿を使っているのでより質の良い睡眠を取ることができます。冬場はより保温性の高い寝袋の中に敷くシーツとして使って寝袋を汚さずに済むのもポイントです。
また、旅行の宿泊先でベッドを汚したくない時やより寝心地を良くしたい時にも使えるアイテムです。コンパクトに収納できるため寝具として普段使いもできますし、旅行用にも使いやすいです。寝袋を普段使いしなくなった時にも気軽に使いやすい、幅広い用途がある寝袋がほしい方におすすめです。
ミニマリストおすすめの寝袋5選②丸洗いできて普段使いしやすい寝袋
ミニマリストおすすめの寝袋5選の2つ目は丸洗いできて普段使いしやすい寝袋です。封筒の形になっているため一般的なイメージよりも足を伸ばすことができ寝袋の中で身動きができず苦しいということがありません。またジッパーが体に接触して冷たく感じないような設計にもなっているのでよりぐっすり眠ることができます。
キャンプ用の寝袋なので冬場にも上着とともに使えばしっかりと温まりながら眠ることができるのもポイントです。首から足まで熱を逃さずにぽかぽかと温めてくれるため寒がりな方にもおすすめです。内側の生地に綿を使っているため寝心地が良いのも魅力的です。
ミニマリストおすすめの寝袋5選③春夏秋に使いやすい寝袋
ミニマリストおすすめの寝袋5選の3つ目は春夏秋に使いやすい寝袋です。冬用の温かい寝袋を持っている方におすすめな寝袋です。手や足を出すことができるチャックがあるため、寝ている間に暑さを感じたら自分で調節できます。またそのまま読書をしたりスマホを触ったりとより自由に身動きを取りやすいのもポイントです。
また、頭の周りを包み込んでくれる設計にもなっているので、顔周りを温かく保温できるのもポイントです。寝袋から手と足を出して上着のようにして、そのまま起き上がって行動できるため、寒がりな方には嬉しいアイテムとなっています。
ミニマリストおすすめの寝袋5選④2人用にもできる広めの寝袋
ミニマリストおすすめの寝袋5選の4つ目は2人用にもできる広めの寝袋です。大人2人で一緒に入ることができるサイズなので1人で使うとより広く使うことができます。通常の1人用の寝袋では狭くて寝苦しかったという方にもおすすめです。また寝袋として使わない時はコンパクトにまとめてクッションにできるのも魅力です。
寝袋の表部分には汚れが付きにくくすぐ乾く素材が使われていて、裏部分には湿気のたまりにくい素材が使われています。伸び伸びと眠りやすく、また洗濯しても乾きやすいため普段使いに向いている寝袋です。
ミニマリストおすすめの寝袋5選⑤冬場も温かいスノーピークの寝袋
ミニマリストおすすめの寝袋5選の5つ目は、冬場も温かいスノーピークの寝袋です。価格は2万円超えと他の寝袋に比べると高めですが、その分クオリティが高いです。敷き布団と掛け布団を合わせたような形なので布団の代わりとして気軽に使いやすいです。
また場合に応じて寝袋を敷き布団と掛け布団を分けて使えます。暑い時にはタオルケットを併用して敷き布団だけ使ったり、寒い時は寝袋として使ってしっかり保温したりと使い分けられるのもポイントです。
ミニマリストがおすすめする寝袋を参考にして取り入れてみよう
ミニマリストが普段使いにおすすめしている寝袋にはどんなメリットがあるのか、またどんな種類があるのか参考にして取り入れてみましょう。寝袋を使うことで布団で就寝することでの洗濯の煩わしさやスペースの問題を解決できることもあります。デメリットに注意しながら自分はどんな寝袋が合っているか確認してみましょう。
また、こちらの記事ではミニマリストや一人暮らしの方におすすめなシンプルなインテリアの例を30種類紹介しています。よりコンパクトに洗練された部屋に憧れがある方やミニマリストらしい部屋がどんなものか知りたい方はぜひご覧になって下さい。より快適に、また節約して過ごすためのヒントを知ることができるでしょう。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。